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Define んす nsu Meaning ンス

Displaying results for んす (nsu・んす・ンス) – ryukyu

JLect: Japonic Languages and Dialects Database

Results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.

Search languages: Japonic (all languages and dialects) ↔ English ↔ Japanese

Ryukyu (Yonaguni)

あぴゃんす

(Adjective) Beautiful, precious, lovely, darling, pretty

Ryukyu (Okinawa)

んすい【剃刀】

(Noun) Razor

Ryukyu (Okinawa)

んすい【剃刀】

(Noun) Razor

Ryukyu (Kunigami: Takazato)

んすい【剃刀】

(Noun) Razor

Ryukyu (Yonaguni)

んすむぬ【貧す者】

(Noun) Poor person, poor people

Ryukyu (Okinawa)

んするー・センスルー

(Noun) Scrawled filefish, broomtail filefish, scribbled leatherjacket

Ryukyu (Okinawa)

んすこー・ちんすこう 【金楚糕・珍楚糕】

(Noun) Chinsuko, a traditional Okinawan breaded pastry

Ryukyu (Okinawa)

おおじ・おーじ【扇】

(Noun) Folding fan, hand fan, hand-held fan

Kyushu (Fukuoka, Kagoshima, Kumamoto, Miyazaki, Nagasaki), R...

きばる【気張る】

(Verb) To do one's best, to stick with it, to not give up

Ryukyu (Okinawa)

にじーん

(Verb) To endure, to put up with, to bear

Ryukyu (Kunigami: Benoki)

さなげー【手長・草蝦】

(Noun) Freshwater shrimp, freshwater prawn

Ryukyu (Okinawa)

たながー【手長・草蝦】

(Noun) Freshwater shrimp, freshwater prawn

Ryukyu (Okinawa)

たなげー【手長・草蝦】

(Noun) Freshwater shrimp, freshwater prawn

Ryukyu (Amami: Koniya)

ねィでぃゆム

(Verb) To endure, to put up with, to bear; to be hungry, to be famished

A dictionary of the Ryukyuan language

Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.

Search languages: Okinawan → Japanese

ンス nsu ('Nsu) ⓪ 名

  1. 味噌。misuともいう。

ンス nsu ('Nsu) ① 名

  1. [御衣]着物(ciN)の敬語。御召し物。みそ(御衣)。
  2. ciirukabi(その項参照)のことをいうことがある。

ドゥンス dunsu (duNsu) ⓪ 名

  1. duziN(胴衣)の美称。?ataiunu nakagu masiru hwicisaruci, tabini meru satuga duNsubakama.[あたい苧のなかご真白ひき晒ち旅にまいる里がどんしゆばかま]後園に作った芭蕉のしんの糸を真白にさらして,旅に行く我が背子の胴着とはかまを作りましょう。

ハンス hansu (haNsu) ⓪ 名

  1. さつまいも。甘藷。

リンス rinsu (riNsu) ⓪ 名

  1. 綸子(りんず)。織り模様の入った,ビロードのような,つやのある絹の織物。礼服などにする。

ウンスー unsuu (?uNsuu) ① 名

  1. [運数]運命。運。suu,?uNciともいう。~nu ?iQcooN.運が向いている。~nu neeraN.運がない。

フィンスー finsuu (hwiNsuu) ⓪ 名

  1. 貧乏。

グヮンス gwansu (gwaNsu) ⓪ 名

  1. 元祖。祖先。家系の初代の人。
  2. 祖先。現存者以前の人で家廟にまつられているすべての人。

カンスイ kansui (kaNsui) ⓪ 名

  1. かみそり。

ニンスー ninsuu (niNsuu) ⓪ 名

  1. 年数。

ティンスー tinsuu (tiNsuu) ① 名

  1. [天数]天から与えられた運命。天命。~kamiti ?NmaritooN.天運をいただいて生まれている(王などについていう)。

トーンス toonsu (tooNsu) ⓪ 名

  1. 中国渡来の布で作った着物。'Nsuは御衣(みそ)。

アンダンス andansu (?aNdaNsu) ⓪ 名

  1. 味噌を油いためしたもの。味噌の中には肉などを入れる。茶うけにしたり,握り飯の中に入れたりする。また,湯にとけば,そのまま味噌汁になるので,旅行用の味噌として用いる。

ニンスク ninsuku (niNsuku) ① 名

  1. 人足。人夫。

ッヱエンス qweensu (?weeNsu) ⓪ 名

  1. お召し物。ciN(着物)の敬語'Nsu(みそ)のさらに上の敬語。

ワタンス watansu ('wataNsu) ⓪ 名

  1. wataziN(冬の礼服)の敬語。貴族の冬の礼服をいう。'Nsu(みそ)はciN(きぬ)の敬語。

ンスナバー nsunabaa ('Nsunabaa) ⓪ 名

  1. 味噌菜の意。葉野菜の名。ふだん草に似て大きい。

チンスコー chinsukoo (ciNsukoo) ⓪ 名

  1. 菓子の名。米の粉と砂糖をまぜ,油を入れて練り,型に入れて作るもの。油を入れないものはkoogwaasi,大きく牡丹の花の形に作って彩色したものはbutaNkooという。各項を参照。

フィンスームン finsuumun (hwiNsuumuN) ⓪ 名

  1. 貧乏者。?weekiNcu(金持ち)の対。~nu taka 'iitaNnee.貧乏者が鷹をもらったよう。大変な喜び方の形容。鬼の首を取ったよう。鷹は富貴な人のものとされるのでこういう。

シェンスルー shensuruu (SeNsuruu) ⓪ 名

  1. 昆虫の名。かげろう。とんぼとは別。

A dictionary of the Ryukyuan language

Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.

Search languages: Japanese → Okinawan

せんす 【扇子】

See also

たんす 【箪笥】

どんす 【緞子】

りんず 【綸子】

Phrases

あんずる 【案ずる】

See also

せんすい 【潜水】

たんすい 【淡水】

チャンス

See also

てんすい 【天水】

にんずう 【人数】

Phrases

  • ~調べ niNjuʔaratami
  • ~割り chiburuwai,chijiwai,ʔatamawai

ねんすう 【年数】

ねんずる 【念ずる】

See also

びんずる 【賓頭廬】

フランス

メリンス

めんずる 【免ずる】

いけんする 【意見する】

See also

がまんする 【我慢する】

See also

Phrases

くめんする 【工面する】

こにんずう 【小人数】

Dictionary of the Practical Use of Okinawan

Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.

Search languages: Japanese ↔ Okinawan

んす

  • 味噌
  • Example phrases
    • やーうーちー する ばすねー、まじぇー んす、まーすから しむんかい うちきとーちゅん。
      (引っ越しするときには、まずは味噌、塩から台所に置いておく)

んす

  • 御衣
  • Example phrases
    • ぢのーんぬ むいぬかーんかえー とぅびんすはにんすぬ ちてーばなしぬ あん。
      (宜野湾の杜の涌泉には羽衣伝説がある)

いちぇー はんすん (〜はんちゃん、〜はんさん、〜はんち)

  • 逢いそびれる
  • Example phrases
    • あれー いちゅなさる っちゅ なてぃ、いちぇーはんちゃん。
      (あの人は忙しい人なので、逢いそびれた)

がってぃん すん (〜さん、〜さん、〜っし)

  • 賛成する、納得する、承知する
  • Example phrases
    • くぬ いぐましぇー がってぃん ないん/ならん。
      (この企画は賛成できる/できない)

かみ はんすん (〜はんちゃん、〜はんさん、〜はんち)

  • 食べ損なう
  • Example phrases
    • くゎっちー じぶんに くーららん なてぃ、まーさむん かみはんちゃん。
      (ごちそうの出るあたりに来れなくなって、おいしいものを食べ損なった)

かんすい

  • カミソリ
  • Example phrases
    • わったーが わらびぬくろー かんすいさーに ゑんぴつん とぅぢゅたしが、なまぬ わらびんちゃーや ならん やー。
      (私たちが子どもの頃はカミソリで鉛筆を研いだが、今の子どもたちはできないね)
    • ありが くちぇー かんすいぬ ぐとぅどぅ あん どー。
      (あの人は口達者で歯切れがよいね)
    • どぅく くちがんすい ないねー、まるく をぅさまいしん をぅさまらん ないん。
      (あまりおしゃべり過ぎると、まるく収まるのも収まらなくなる)

かん すん (〜さん、〜さん、〜っし)

  • こうする
  • Example phrases
    • じんぶん あいぎさー やしが じんぶんぬ ねーらん、ふぃぢゃいんかい みぐらち ならんらー、っうぃーんかい ふぃっぱいどぅ すさ。くれー かんどぅ すさ。
      (物わかっていそうだが知恵がないね、左にまわしてだめなら、上に引っ張ることさ。これはこうするんだよ)

くち がんすい

  • 口達者
  • Example phrases
    • くちがんすえー うぃきがんかえー をぅらん、うれー うぃなぐぬ かんとーる ななばちぬ てぃーち やん。ななばちんでぃ いーしぇー、みーとぅんだ わかりっし なちゅしん うぃなぐ、わたやみ しみらさってぃ っくゎ なすしん うぃなぐ、っくゎ なちゃる あとぅ ふどぅっわーすしん うぃなぐ、やーぬ わじゃん むる うぃなぐ、ぬーがな あいねー うれー むる うぃなぐぬどぅ わっさんでぃ なとーくとぅ、うぃなごー ななばち かんとーん。
      (口達者は男性にはいない。それは女性の負っている七罰の一つだ。七罰というのは、離婚して泣くのも女性、お腹を痛めさせられて子を産むのも女性、子を産んだ後育てるのも女性、家事もすべて女性、何かあるとそれはすべて悪いのは女性となっているので、女性は七罰を負っている)

くん はんすん (〜はんちゃん、〜はんさん、〜はんち)

  • 踏み外す
  • Example phrases
    • さーるーん きーから くんはんするくとぅぬ あくとぅ、とぅびわじゃぬ っちゅぬちゃーん ばっぺーてぃ うてぃてぃん ふぃっかかいるぐとぅ なとーる あんぜんべると するくとぅ なとーん。
      (猿も木から踏み外すことがあるので、鳶職の人たちでも誤って落ちてもひっかかるように安全ベルトをすることになっている)

けーりん くるびん すん

  • 転げ回る
  • Example phrases
    • わらびぬ っうぃーりきさ する とぅくるんかい そーてぃちゃくとぅ くさぬ っうぃーんかい にんてぃ けーりんくるびんっし うっさーくゎったー そーたん。
      (子どもの喜ぶところに連れて来たので、草の上に寝転び回って喜んでいた)

こーじん すん (〜さん、〜さん、〜っし)

  • 告げ口をする
  • Example phrases
    • あれー ちちゃる はなしぇー むる まーやーくぃーやーをぅてぃ こーじん すくとぅ、ありんかえー ぬーん いらんしぇー まし。
      (あの人は聞いた話はすべてどこでも話してしまうので、あの人には何も言わない方がいい)

ぐゎんす

  • 元祖
  • Example phrases
    • ぐゎんすむちゃーや/ぐゎんすむちすこー たー やが?
      (元祖の継承者は誰か)
    • うやふぁーふじぇー めんそーらんてぃん うぶちだぬんかい てぃー うさーち えーさちぇー しーびちー やん。
      (御先祖さまはいらっしゃらなくても御仏壇に手を合わせて挨拶をすべきだ)
    • うぶちだぬんかい うさぎれー/うさぎてぃとぅらしぇー。
      (御仏壇にお供えなさい/お供えください)

*(参考)うぶちだん(御仏壇)、いふぇーだん(位牌段)、うやふぁーふじ(ご先祖)

しぇんするー

  • 糸とんぼ
  • Example phrases
    • しぇんするーや、あーけーじゅーとー かわてぃ、まぎこー ねーんしが、おーるー、あかー、ちーるー そーしぬ をぅん。
      (糸とんぼは、トンボとは違って、大きくはないが、青色、赤色、黄色をしているのがいる)

しかん すん (〜さん、〜さん、〜っし)

  • 嫌う
  • Example phrases
    • うんぐとぅ むぬいーよー しーねー、っちゅんかい しかん さりーん どー。
      (そのようにものの言い方をすると、人に嫌われるよ)

すそーん すん (〜さん、〜さん、〜っし)

  • 粗末にする
  • Example phrases
    • どぅーぬ ぬち してぃーる っちゅぬ うふさしが、あったる ぬち すそーん しぇー ならん。
      (自分の命を捨てる人/自殺者が多いが、大事な命を粗末にしてはいけない)
    • うや すそーん する っちょー ゆーや わたてー いからん。
      (親を粗末にする人は世の中は渡って行けない)
    • うやんかい すそーんどぅ さっとーたしが、あんし うやこーこーぬ っくゎ やる。
      (親にぞんざいに扱われていたが、なんと親孝行の子なのか)

ちむ どんどん すん (〜さん、〜さん、〜っし)

  • ドキドキする
  • Example phrases
    • たー やてぃん っちゅぬ めーんかい っんぢてぃ はなし する ばすねー ちむ どんどん すん やー。
      (誰でも人の前に出て話をするときにはドキドキするよね)

てぃー ぢかーん すん (〜さん、〜さん、〜っし)

  • 手づかみする
  • Example phrases
    • てぃ−ぢかーん しぇー かむなんでぃ うやんかい ならーさっとーたしが、ゆすぐにをぅてー うん ぐとぅーっし かどーる とぅくるん あん。
      (手づかみして食べるなと親に教えられていたが、外国ではそのようにして食べているところもある)

ない はんすん (〜はんちゃん、〜はんさん、〜はんち)

  • なり損なう
  • Example phrases
    • んかしぇー じんぬ ねーんたくとぅ っうぃーぬ がっこー いちゆーさん っちゅん まんどーたしが、なまー ゆちく なてぃ うみはまてぃ しーねー ぬーぐとぅん ないん。
      (昔はお金がなかったので大学まで行けない人も多かったが、今はゆたかになって努力すれば何だってできる)

はんすん (はんちゃん、はんさん、はんち)

  • はずす
  • Example phrases
    • バンド/うーび はんすん。
      (バンド/帯をはずす)
    • あれー わったーから はんさな。
      (あの人は私たち仲間からはずそうよ)

*(参照)はんでぃーん(はずれる)

〜はんすん (〜はんちゃん、〜はんさん、〜はんち)

  • 〜機会をうしなう
  • Example phrases
    • とぅいはんすん。
      (取りそこなう)
    • っやーや ちゅーしぬ にーさくとぅ、かみはんちょーしぇー。
      (あなたは来るのが遅いので、食べ損なっているのさ)
    • くゎっちー かみはんち、っやーや ふにびけーん なてぃから ちゅーみ? くぇーぶーぬ ねーんさ やー。
      (ごちそうを食べ損なって骨だけになってから来るのか。食べ物の付きがないね)
    • がくむん しーはんちゃる くとぅ なま なてぃ くーくぇー そーん。
      (学問をする機会を失ったことを今になって後悔している)
    • いちぇーが ちゅーる かーじ いちぇーはんちょーる どぅしぬ をぅん。
      (逢いにくるたびに逢い損なっている友人がいる)
    • あぬ ゑいが んーでーやーんでぃ うむとーたしが、ちゅらーさ わしてぃ んーぢはんちゃん。
      (あの映画は観ようと思ったが、すっかり忘れて観そこなった)
    • チケット めーかにてぃ こーたしが、ちゅらーさ わしてぃ しばい みーはんちゃん。
      (前売り券を購入したが、すっかり忘れて芝居を観そこなった)

Audio Database of Hatoma Lexicon

Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED

Search languages: Yaeyama (Hatoma) ↔ Japanese

アンスク [⸢ʔan⸣suku] (名)

  • 網袋。ア⸢ダナ⸣シ[ʔa⸢dana⸣ʃi](アダンの気根)の繊維で綯った縄で箱型の網袋に編み、手提げ用の紐を付けた野外用手提げ網袋。弁当やマッチ、煙草、その他の小物類を入れたり、潮干狩りの獲物を入れたりして運ぶのに用いる小型の運搬用網袋。アダナシ縄製野外用ハンドバッグ。
  • Example phrases
    • パ⸢トゥ⸣マプソー ミ⸢ドゥ⸣ム ⸣ビキドゥムティ ⸢ナー⸣ン ⸢アンスク⸣バ ⸣ムテーティル パ⸢タ⸣ケーン イ⸢ソーン オーッ⸣タヨー
      [pḁ⸢tu⸣mapu̥soː mi⸢du⸣mu ⸣bikidumuti ⸢naː⸣ŋ ⸢ʔansu̥ku⸣ba ⸣muteːtiru pḁ⸢ta⸣keːŋ ʔi⸢soːŋ ʔoːt⸣tajoː]
      (鳩間人は男女の区別はなくアンスクを持ちながら畑にも潮干狩り<磯>にも行かれたよ)

アンスクライ [⸢ʔansu̥ku⸣rai] (名)

  • 網の破れを繕うこと。⸢網繕い」の義。
  • Example phrases
    • ⸢アンウラシ⸣ヌ ⸣アトー ⸢アン⸣マー ⸣プシティ ヤー⸢ディン アンスク⸣ライ ⸢シーソーッ⸣タ
      [⸢ʔaŋʔuraʃi⸣nu ⸣ʔatoː ⸢ʔam⸣maː ⸣pu̥ʃiti jaː⸢diŋ ʔansu̥ku⸣rai ⸢ʃiːsoːt⸣ta]
      (網下し<追い込み漁>の後は、網は天日干しをして、必ず網繕い<網の修理>をされたものだ)

イシバンスル [ʔi⸢ʃibansuru] (名)

  • 石のように硬いグアバ<ばんじろう>の実。発育不良で硬い、未熟なグアバの実。歯で咬んでも噛み切れないばかりか、強い渋みが出て不味く、食べられない。
  • Example phrases
    • ⸢ウーカジ⸣ナー ⸢ムーマリティル⸣ ク⸢ジル⸣タユー イ⸢シバンスル⸣ ナリティ ッ⸢ふァーラヌ
      [⸢ʔuːkaʤi⸣naː ⸢muːmaritiru⸣ ku⸢ʤiru⸣tajuː ʔi⸢ʃibansuru⸣ nariti f⸢faːranu]
      (台風にもまれて<ぞ>発育不良になった<成長がくずれた>のか、石のように硬いグアバの実になって食えない<喰らわれない>)

イリクンスン [ʔi⸢rikun suŋ] (連)

  • 入り乱れる。入り混じる。「入りこみ・する」の義か。
  • Example phrases
    • ⸢プール⸣ヌ ⸢ガー⸣レー ミ⸢ドゥム ビキ⸣ドゥム イ⸢リクン シェー⸣ティル ⸢ガー⸣ロッタ⸢ダー
      [⸢puːru⸣nu ⸢gaː⸣reː mi⸢dumu biki⸣dumu ʔi⸢rikuŋ ʃeː⸣tiru ⸢gaː⸣roːtta⸢daː]
      (豊年祭のガーリ<応援合戦{EOS}景気付け>は男女入り混じって踊って応援合戦されたよ)

ウキパンスン [ʔu⸢kipan⸣suŋ] (他動)

  • 受け外す。受け損ねる。
  • Example phrases
    • ⸣バー ⸢ナング⸣タ ⸢ボーロー⸣ ウ⸢キパン⸣スンカヤーティ ウ⸢ムータ⸣ヌ ウ⸢キパンサン⸣シェン ⸢ゾー⸣ブンニ ウ⸢キ⸣シタ
      [⸣baː ⸢naŋgu⸣ta ⸢boːroː⸣ ʔu⸢kipan⸣suŋkajaːti ʔu⸢muːta⸣nu ʔu⸢kipansaŋ⸣ʃeŋ ⸢ʣoː⸣bunni ʔu⸢ki⸣ʃi̥ta]
      (私が投げたボールは受け損ねるかと思ったが受け損ねなかった{EOS}上手に捕球した)
    • イッ⸢カ⸣ ウ⸢キパン⸣ス ⸣クトー ⸢ナー⸣ヌ
      [ʔik⸢ka⸣ ʔu⸢kipan⸣su ⸣ku̥toː ⸢naː⸣nu]
      (決して受け損ねることはない)

ウブグヮンス [ʔu⸢bugwan⸣su] (名)

  • 先祖伝来の大位牌。「大元祖」の義。ウ⸢ブイー⸣パイ[ʔu⸢buʔiː⸣pai](大位牌)ともいう。巾約2センチ、長さ約10センチの木牌を、二段の木製の枠に嵌め込んだ位牌のこと。
  • Example phrases
    • ウ⸢ブグヮン⸣ス カ⸢タミ⸣プス
      [ʔu⸢bugwan⸣su kḁ⸢tami⸣pu̥su]
      (大位牌を継ぐ<担ぐ>人)
    • ⸢ウン⸣ネナー ウ⸢ブグヮンス⸣ヌ ⸢オー⸣ルン
      [⸢ʔun⸣nenaː ʔu⸢bugwansu⸣nu ⸢ʔoː⸣ruŋ]
      (あの家には大元祖<位牌>がいらっしゃる)

ウヤグヮンス [⸣ʔujagwansu] (名)

  • ご先祖。「親元祖」の意。
  • Example phrases
    • ⸢クン⸣ネヌ ム⸢トゥ⸣パカナー ⸣ウヤグヮンソーラヌ ⸣クチカミヌ ビ⸢シラリティ⸣ ア⸢リ⸣ブ⸢ダー
      [⸢kun⸣nenu mu⸢tu⸣pḁkanaː ⸣ʔujagwansoːranu ⸣ku̥ʧikaminu bi⸢ʃirariti⸣ ʔa⸢ri⸣bu⸢daː]
      (この家の大きな墓<本墓>には、先祖代々<ご先祖さまから>の骨壷が据え置かれてあるよ)

ガッティンスン [⸢gat⸣tin ⸢suŋ] (連)

  • 承知する。承諾する。納得する。
  • Example phrases
    • ⸢ワー⸣ ア⸢ズタ⸣ カ⸢ツブシヌ ダイヤー バン⸣ヌン ⸢ガッ⸣ティン ⸢スンドゥ イーシ⸣ヌ ダイヤー⸣ マ⸢ダ ガッ⸣ティン ナ⸢ラ⸣ヌ
      [⸢waː⸣ ʔa⸢ʣuta⸣ kḁ⸢ʦubuʃinu daijaː ban⸣nuŋ ⸢gat⸣tin ⸢sundu ʔiːʃi⸣nu ⸢daijaː⸣ ma⸢da gat⸣tin na⸢ra⸣nu]
      (君が言った鰹節の値段は私も納得するが、ツノマタの値段は、まだ納得<合点>できない)

カンスクン [⸢kan⸣su̥kuŋ] (自動)

  • 感じ取る。感得する。気付く。
  • Example phrases
    • ⸢ウンヌ⸣ クトー ⸢バシキティ⸣ ムッ⸢トゥ⸣ ウ⸢ムインザサラン⸣シェンドゥ ⸣サシン ミ⸢ラシター⸣ル ヤッ⸢トゥ⸣シ ⸢ター⸣ティ ⸢カンスク⸣タ⸢ダー
      [⸢ʔunnu⸣ ku̥toː ⸢baʃi̥kiti⸣ mut⸢tu⸣ ʔu⸢muiʔnʣasaraŋ⸣ʃendu ⸣saʃim mi⸢raʃitaː⸣ru jat⸢tu⸣ʃi ⸢taː⸣ti ⸢kansu̥ku⸣ta⸢daː]
      (そのときのことは忘れてしまって全く<少しも>思い出せなかったが、写真を見せたので、やっとのことで誰だと気付いた<感づいた>よ)
    • ⸣バークトー マ⸢ダ カンシゥカ⸣ヌ
      [⸣baː ⸣ku̥toː ma⸢da kansï̥ka⸣nu]
      (私のことはまだ気付づかない)
    • ⸢カンシキ⸣ パ⸢ヤー⸣ン
      [⸢kaŋʃi̥ki⸣ pa⸢jaː⸣ŋ]
      (感づき<気付き>早い)
    • ⸣カイ ⸢スー⸣カー ⸢カン⸣スクンパジ
      [⸣kai ⸢suː⸣kaː ⸢kan⸣su̥kum ⸣paʤi]
      (こうしたら気づくはずだ)
    • ⸢カン⸣スク ⸣クトー ⸢ナー⸣ヌ
      [⸢kan⸣su̥ku ⸣ku̥toː ⸢naː⸣nu]
      (気づくことはない)
    • ⸢バイ⸣ヨー ⸢ター⸣ティ ⸢カン⸣シケー ⸣ミサムヌ
      [⸢bai⸣joː⸢taː⸣ti ⸢kaŋ⸣ʃi̥keː misamunu]
      (私を誰だと気付けばよいのに)
    • ⸢パー⸣ク ⸢カン⸣シキバ
      [⸢paː⸣ku ⸢kaŋ⸣ʃi̥kiba]
      (早く気付けよ)
    • ⸣ウビ ア⸢ズ⸣カー ⸢カン⸣スクン パジ⸢ダー⸣ヌ マ⸢ダ カンシゥカン⸣バン
      [⸣ʔubi ʔa⸢ʣu⸣kaː ⸢kan⸣su̥kum ⸣paʤi⸢daː⸣nu ma⸢da kansi̥kam⸣baŋ]
      (これだけ言えば気付くはずだろうが、まだ気付かないよ)
    • ⸢カン⸣シキ ⸢シェーン⸣カヤー
      [⸢kaŋ⸣ʃi̥ki ⸢ʃeːŋ⸣kajaː]
      (気付ききれるだろうかねえ)
    • ⸢オーパ⸣ヤー ⸢カン⸣スク ⸣クトー ⸢ナー⸣ヌ
      [⸢ʔoːpa⸣jaː ⸢kan⸣su̥ku ⸣ku̥toː ⸢naː⸣nu]
      (こんなに早く気付くことはない)
    • ⸢パー⸣ク ⸢カン⸣シケー ⸣ミサムヌ
      [⸢paː⸣ku ⸢kaŋ⸣ʃi̥keː ⸣misamunu]
      (早く気付けば良いのに)
    • ⸢カン⸣シキバ
      [⸢kaŋ⸣ʃi̥kiba]
      (気づけよ)

カンスル [⸢kan⸣suru] (名)

  • 剃刀。「剃刀、カミゾリ」『類聚名義抄』の転訛したもの。
  • Example phrases
    • ⸢カン⸣スルシ ピ⸢ニ⸣ スルン
      [⸢kan⸣suruʃi pi⸢ni⸣ suruŋ]
      (剃刀で鬚を剃る)
    • ⸣ニチ ⸣パッサン シ⸢ミルンティ カン⸣スルシ フ⸢タイ パン⸣キティ バ⸢サ⸣ヌ ⸣シルシ ⸢シー⸣ ッ⸢スリ⸣ トゥ⸢ローッ⸣タ
      [⸣niʧi ⸣passaŋ ʃi⸢mirunti kan⸣suruʃi ɸu̥⸢tai paŋ⸣kiti ba⸢sa⸣nu ⸣ʃiruʃi ⸢ʃiː⸣ s⸢suri⸣ tu⸢roːt⸣ta]
      (熱を発散させようとして剃刀で額を軽く切って<弾いて>、芭蕉の汁で血を拭き取られた)
    • ⸢カン⸣スロー ヤ⸢ラビ⸣ヌ ⸢ティー⸣ヌ トゥ⸢ドゥ⸣クン ⸣トンナー ス⸢ク⸣ナ
      [⸢kan⸣suroː ja⸢rabi⸣nu ⸢tiː⸣nu tu⸢du⸣kun ⸣tonnaː su̥⸢ku⸣na]
      (剃刀は子供の手の届く所に置くな)

キシパンスン [ki̥⸢ʃipan⸣suŋ] (他動)

  • 切断する。切り抜ける。乗り切る。「切り外す」の義。
  • Example phrases
    • マ⸢ナマ⸣ヌ ⸢ナン⸣ギ ⸣アウリサーギ キ⸢シパンサ⸣リカー ⸢ソーヤ ナーン⸠ツォー
      [ma⸢nama⸣nu ⸢naŋ⸣gi ⸣ʔawarisaːgi ki⸢ʃipansa⸣rikaː ⸢soːja naːn⸠ʦoː]
      (今の難儀苦労さえ切り抜けることが出来れば<切り外せたら>心配は無いのだがなあ)

キムドンドンスン [⸣kimu ⸣dondon ⸢suŋ] (連)

  • 胸<心臓>がドキドキする。
  • Example phrases
    • ツ⸢ゲー ドゥー⸣ヌ ⸢バン⸣ヌ ⸣クーカヤーティ ⸣ウムーカ ⸣キムドンドン ⸢シース
      [ʦu⸢geː duː⸣nu ⸢ban⸣nu ⸣kuːkajaːti ⸣ʔumuːka ⸣kimu ⸣dondoŋ ⸢ʃiːsu]
      (次は自分の順番が来るかと思うと胸がどきどきするよ)

キンスー [⸢kinsuː] (名)

  • 斤数。斤量。斤目。目方。
  • Example phrases
    • ク⸢ヌ⸣ ス⸢ビ⸣ヌ ⸢キンスー ギュー⸣サ カ⸢カ⸣ルユー パ⸢カ⸣リ⸢ミー
      [ku⸢nu⸣ su⸢bi⸣nu ⸢kinsuː gjuː⸣sa kḁ⸢ka⸣rujuː pḁ⸢ka⸣ri⸢miː]
      (このマグロの斤数<斤量>いくらかかるか、計ってごらん)
    • ク⸢ヌ オー⸣ヌ ⸢キンソー ギュー⸣サ ⸣ブカラ カ⸢カ⸣ルユー パ⸢カ⸣リ⸢ミー
      [ku⸢nu ʔoː⸣nu ⸢kinsoː gjuː⸣sa ⸣bukara kḁ⸢ka⸣rujuː pḁ⸢ka⸣ri⸢miː]
      (この豚の斤数は幾らほど<どれぐらい>かかるか量ってごらん)

グヮンス [⸢gwan⸣su] (名)

  • 祖先。先祖。先祖の位牌。「元祖」の義。
  • Example phrases
    • ⸢グヮンス⸣グトゥ [⸢gwansu⸣gutu] (先祖を祀る法事{EOS}「元祖事」の義)。 ⸢グヮンス⸣ムチ [⸢gwansu⸣muʧi] (先祖供養をすべき位牌を継承している人)。 ⸢グヮンスサバ⸣キ [⸢gwansusaba⸣ki] (元祖を探すこと{EOS}血筋をただして元祖を祀ること{EOS}ユ⸢タ{SqBr}ju⸢ta{/SqBr}や⸣サンギンソー{SqBr}⸣saŋginsoː{/SqBr}などのム⸢ヌ⸣シリ{SqBr}mu⸢nu⸣ʃiri{/SqBr}<物知り{EOS}祈祷や占いをする人>に依頼して先祖供養の不足を調べて補足したりした)。⸣ウヤグヮンス[⸣ʔujagwansu](先祖)ともいう。 ⸢グヮン⸣ス サ⸢バカ⸣スンティ イ⸢サナケー ギー⸣ ユ⸢タ⸣ シゥ⸢カイクー⸣タツォー [⸢gwan⸣su sa⸢baka⸣sunti ʔi⸢sanakeː giː⸣ ju⸢ta⸣ sï̥⸢kaikuː⸣taʦoː] (元祖を調べようと石垣島へ行って、ユタ<巫女>を訪ねて使って来たそうだ)

グヮンスパカ [⸢gwansu⸣paka] (名)

  • 元祖墓。ム⸢トゥ⸣パカ[mu⸢tu⸣paka](本墓)というのが普通。旧暦一月十六日のジ⸢ル⸣クニチ[ʤi⸢ru⸣kuniʧi](十六日祭)には親族が墓前に集まって先祖を祭る墓。
  • Example phrases
    • ジ⸢ル⸣クンチェー グ⸢ソー⸣ヌ ⸣ソンガチティ ア⸢ザリ⸣ ム⸢ラズー メーメーヌ グァンス⸣パカナー ッ⸢ふァ⸣マー ウ⸢トゥザマリ⸣ ア⸢ツァ⸣マリティ ⸢ソッ⸣コー ⸢ソーッ⸣タ
      [ʤi⸢ru⸣kunʧeː gu⸢soː⸣nu soŋgaʧiti ʔa⸢ʣari⸣ mu⸢raʣuː meːmeːnu gwansu⸣pakanaː f⸢fa⸣maː ʔu⸢tuʣamari⸣ ʔa⸢ʦa⸣mariti ⸢sok⸣koː ⸢soːt⸣ta]
      (十六日祭は後生の正月と言われており、村中の人が銘銘の元祖墓に子孫、親戚一同が集まって焼香をされた)

クンスーブ [⸢kunsuːbu] (名)

  • 根競べ。根気強さ競争。忍耐勝負。我慢勝負。「根勝負」の義。根気の強さを競うこと。
  • Example phrases
    • バ⸢カー⸣タンケンマー ⸣ユー ⸢ガー⸣バ ⸣タティ ⸢クンスーブ シー⸣ パ⸢タラクタン
      [ba⸢kaː⸣takemmaː ⸣juː ⸢gaː⸣ba ⸣tḁti ⸢kunsuːbu ʃiː⸣ pḁ⸢tarakutaŋ]
      (若かった頃はよく我慢ををし、根競べして働いたものだ)

ゴーリバンスル [⸢goːribansuru] (名)

  • 完熟して雀や雲雀に食べられて大きく穴の開いたバンジロウ<蕃石榴>。
  • Example phrases


    • ⸢タキ⸣ヌ アザナー ⸢バンスル⸣ヌ ⸢ウー⸣ミ ⸢ベータン⸣ドゥ ⸣チンチン(⸣ガザフケーン)
    •  ッ⸢ふァーリティ ゴーリバンスル⸣ ナリ ⸢ベー
      [pḁ⸢taki⸣nu ⸣ʔaʣanaː ⸢bansuru⸣nu ⸢ʔuː⸣mi ⸢beːt
      ッ⸢ふァーリティ ゴーリバンスル⸣ ナリ ⸢ベー [pḁ⸢taki⸣nu ⸣ʔaʣanaː ⸢bansuru⸣nu ⸢ʔuː⸣mi ⸢beːtan⸣du ⸣ʧinʧin(⸣gaʣaɸukeːn)

    • f⸢faːriti goːribansuru⸣ nari ⸢beː]
      (畑の畦にバンジロウが熟していたが雲雀に突っついて食べられて穴の開いたバンジロウになっているよ)

サンスダキ [⸢sansu⸣daki] (名)

  • 三升炊き。米三升炊くことの出来る釜。
  • Example phrases
    • ⸢サンス⸣ダキナール バ⸢コーシンカ⸣ヌ ⸢イー⸣ヤ バ⸢カサリル
      [⸢sansu⸣dakinaːru ba⸢koːʃiŋka⸣nu ⸢ʔiː⸣ja ba⸢kasariru]
      (三升炊きの釜に<ぞ>共同作業人員の飯は炊かれる)

サンミンスン [⸢sam⸣min ⸢suŋ] (連)

  • 計算する。
  • Example phrases
    • ク⸢レー⸣ バー ⸣ドゥーシ ⸢サン⸣ミン ⸢スン
      [ku⸢reː⸣ baː ⸣duːʃi ⸢sam⸣min ⸢suŋ]
      (これは私自身で計算する)

シェンスル [⸢ʃen⸣suru] (名)

  • {Mn_1}⸢扇子」の転訛したもの。竹や木で骨格部を作り、末広になるように要を固定し、紙を貼って折り畳めるように作った扇。古典舞踊や儀式の際に用いられた。舞踊に用いる扇子を特にブ⸢ドゥルオンギ[bu⸢duruʔoŋgi](踊り扇)という。

Prosodic materials of the Southern Ryukyuan Yaeyama Miyara dialect

Results from the [関連データ]南琉球八重山語宮良方言の名詞アクセント資料 [Kanren dēta] Minami Ryūkyū Yaeyama-go Miyara hōgen No meishi akusento shiryō ([Relevant Data] Prosodic materials of the Southern Ryukyuan Yaeyama Miyara dialect), by Kenan Celik, Aso Reiko and Kohei Nakazawa, © CC BY-NC 3.0 DEED

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グンスゥ [guɴsɨ] F (名)

  • 指示

タンスゥ [taɴsɨ] L (名)

  • 箪笥