(Noun) Taro, corm, tuber, dasheen
Define む mu Meaning ム
Displaying results for む (mu・む・ム) – ryukyu
JLect: Japonic Languages and Dialects Database
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A dictionary of the Ryukyuan language
Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.
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ムー mu- (mu-) 接頭
- 六。muhwani(六羽),mukeeN(六回)など。
ムイ mui (mui) ⓪ 名
- muijakuと同じ。
- 子守りをすること。お守り。~sjuN.
ムイ mui (mui) ① 名
- [森]丘。山。土が盛り上がって高くなっているところ。'jamaは林を意味する。saNはそびえて山らしい地形をしたもの,takiは拝所のある山をいう。?anu muee takaZaN natooN.あの丘は高くそびえている。?uNnadaki ?agata satuga ?Nmarizima,~N ?usinukiti kugata nasana.[恩納岳あがた里が生れ島森も押しのけてこがたなさな]恩納岳のあちら側は恋しいかたの生まれ故郷である。山(恩納岳)をも押しのけてこちら側にしたいものだ。
ムン mun (muN) ⓪ 名、接尾
- (名)munuともいう。その項参照。~najuN.イ.成人する。人となる。立派になる。ロ.(腫れ物が)大きくなり,かさになる。ハ.熟する。~nasjuN.イ.人となす。成功させる。ロ.熟させる。~naraasjuN.しつける。家庭で礼儀作法を教える。~nareehatitiNdicee neeN.ものを学び尽くすということはない。
- (接尾)物・者・食物・食事などの意。?areemuN(洗い物),nooimuN(縫い物),sirabimuN(調べ物),sutumitimuN(朝飯),'jahwaramuN(体の弱い者),duucuimuN(ひとり者)など。
ムン mun (muN) ⓪ 名
文
- 門。普通はzooという。
ムン mun (muN) ⓪ 名
- 紋。家の紋所。
ムン mun (muN) ⓪ 助詞
- よ。もの。さ。[連体形]に付く。?icuru~.行くよ。?ikaN~.行かないさ。
ムー muu (muu) ① 感
- む。むっつ。声を出して数える時にのみいう。
ムー muu (muu) ① 名
- 藻。水中・海中の藻。
ームイ -mui (-mui) 接尾
文
- 殿。様。人名に付き,敬意を表わす接尾辞。?ikusamui[いくさもい](英祖王の幼名),?uzagamui[おぎやがもい](尚真王の幼名)など。口語の?umee,?ajaameeなどの-mee,および'jakumiiなどの-miiと語源を同じくするものか。tujumu zanamuiga zana?wibaru nubuti ki?agitaru Cijunu tamanu curasa.[とよむ謝名もいが謝名上原のぼて蹴上げたる露の玉の清らさ]名高い謝名の按司様が謝名上原に登って,蹴散らした露の玉の美しさよ。
グム gumu (gumu) ⓪ 名
新
- ゴム。
イムン imun (?imuN) ① 名
- 鋳物。
カム kamu (kamu) ⓪ 名
- 鴨。
クム kumu (kumu) ⓪ 名
- 雲。
ムディ mudi (mudi) ⓪ 名
- 三味線(saNsiN)のねじ。karakui,ziihwaaともいう。
ムエー muee (muee) ① 名
- [模合]無尽講。頼母子講。'jureeともいう。年一回開くものはniNmuee,月一回開くものはCicimueeという。
ムジ muji (muzi) ⓪ 名
- 文字。~N kuziN 'wakaraN maCigaanu hwimuN.文字もわからぬ松川の碑文。松川の碑文は風化して文字がわからない。物の道理のわからない人間をたとえていう。kuziは故事の意だがさして意味はなく,muziの対句として並べたもの。同じ意味で,ziiziraN 'wakaraN.(字づらもわからないの意か)ともいう。
ムジ muji (muzi) ⓪ 名
- 麦。沖繩には?uhumuzi(大麦), ?Nnamuzi(小麦), hadakaamuzi(裸麦)の三種がある。
ムジ muji (muzi) ⓪ 名
- taa?Nmu(里芋に似た芋)の茎。ずいきの一種。taamuziと同じ。
ムミ mumi (mumi) ① 名
- 籾。
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むき 【向き】
Phrases
- ~向き naaNkeeNkee
むぎ 【麦】
むく 【向く】
- NkayuN (≈ NkaiN)
むこ 【婿】
See also
Phrases
- ~にしたり嫁にやったりするさま mukuduiyumidui
- ~の付添役 mukujiri,mukujooi
- ~養子 ʔirimuuku,ʔirimuukuu,mukuyooshi
- 王の~(敬語) ʔwiiʔweeʔumuuku
むし 【虫】
Phrases
- ~の一種 → ʔamagakaa,ʔamagaku,yakumushi,nukagu
- ~をこわがる者 mushiʔuturuu
むち 【鞭】
むね 【胸】
Phrases
- ~がつぶれる NnitaarawariyuN
- ~をときめかすこと chimubutumichi,chimudakumichi
- ~がどきどきするさま chimudakudaku,,NnidoNdoN,Nnidakudaku,Nnigitugitu
- ~がやけること kukuraki
- ~につかえるさま chiichiikaakaa
むら 【村】
むり 【無理】
Phrases
- ~に shiiti,→むりじい,むりやり
- ~に食わせる kuNkwaashuN
- ~にすること sararaNshii
- ~に泣こうとすること nakaraNnachi
- ~に笑うこと waraaraNwaree,→wareeshiijii
むれ 【群】
むかう 【向かう】
- NkayuN (≈ NkaiN)
Phrases
- 向かい合うさま taNkaamaNkaa
むかし 【昔】
Dictionary of the Practical Use of Okinawan
Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.
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むいん (むたん、むらん、むてぃ)
- 漏れる
- ふるやー やくとぅ、うふあみぬ ふいねー あまむいっし なーびから、バケツから、びんだれーから うちきらっとーん。
(古い家屋なので、大雨が降ると雨漏りするので、鍋、バケツ、洗面器が準備されている) - たーんかいん わからってーならん くとぅ やたしが、いーなぬふぇーな/ちゅーちゃん むとーん。
(誰にも知られてはいけないことだったが、知らぬ間に/あっという間に漏れている)
Example phrases
*(参考)情報は「むりーん」、「むりとーん」、「むりたん」を遣う
むいん (むたん、むらん、むてぃ)
- もぎ取る
- めーにん そーぐゎち ないねー くにぶ むいが、いずみんかい っんぢょーん。
(毎年正月になるとミカン狩りをしに、伊豆味に行っている)
Example phrases
むいん (むたん、むらん、むてぃ)
- 盛る
- めーじょーぐー やくとぅ、かてぃむん やかー めーまかいんかい やまむいっし かむん。
(ご飯好きなので、おかずよりはご飯茶碗を山盛りにして食べる)
Example phrases
むいん (むたん、むらん、むてぃ)
- 子守りをする
- わらび そーいに、っくゎむやーでー、みじくまーでー、こーいむんでー、ほーちかちでー、すすいかちでーとぅっし あかじなー ゐーとーたん。
(子どもの頃、子守り代、水汲み代、掃きそうじ代、雑巾がけ代として小銭をもらっていた)
Example phrases
むい にんしーん (〜にんしたん、〜にんしらん、〜にんしてぃ)
- 守りをして寝かせる
- むいにんしーる とぅちねー、っくゎむやーうた うたいがなー どぅー をぅーいねー にんてぃくぃーん。
(守りをして寝つかせるときには、子守唄を歌いながら体をゆり動かしたら寝てくれる)
Example phrases
*(参考)をぅーいん(ゆすぶる)、をぅーてぃ(ゆすぶって)
むーちー びーさ
- むーちー(鬼餅)寒さ
- むーちーびーさんでぃち あくとぅ じゅんに ふぃるまさん どー やー。
(むーちー寒さというのはあるので実に不思議だよねえ)
Example phrases
むえー
- 模合
- ちちむえーや ちゅちちに ちゅけーんなー すん。
(月模合はひと月に1回する)
Example phrases
*(参考)「ゆれー」とも言う
むくい
- 恩恵、報い
- あまぬ うやふぁーふじぇー っちゅぬ くとぅ ゆー そーてーくとぅ、いんとぅくとぅっし いちみんかい むくいぬ ちょーっさ。
(あそこのご先祖は人のことをよくしていたので、陰徳として現世の人に恩恵が来ている) - わかさる とぅちに しぇーる やなぐとぅぬ むくい なま かんとーん。
(若いときにした悪いことの報いを今受けている)
Example phrases
むげーいん (むげーたん、むげーらん、むげーてぃ)
- 沸騰する
- ゆーぬ むげーとーん/わちょーん。
(湯が沸いている) - むげーとーらー、かちゅーぶし いってぃ とぅらしぇー。
(沸いているなら、鰹節を入れてね)
Example phrases
むさげーいん (むさげーたん、むさげーらん、むさげーてぃ)
- にぎやかに騒ぐ
- わかむんぬちゃーぬ はまをぅてぃ ゆーる にっかまでぃ むさげーとーたん。
(若い者たちが浜で夜遅くまで騒いでいた)
Example phrases
むし
- もし
- ありんかい っしとぅらし んでぃち たぬめーすしが、むし ならんでぃ いーねー ちゃー すが?
(あの人にしてくれるように頼みはするが、もしできないと言ったらどうするか) - むし ゐーっわーちち やらー わんにん いちゅさ。
(もしもいい天気なら私も行くよ)
Example phrases
むし
- 虫
- ありんかえー にーぶやーむし/じんむし/おーやーむし/うぃなぐむし/うぃきがむしぬ たっくゎとーん。
(あの人には居眠り虫/お金の虫/けんか虫/女好きの虫/男好きの虫がくっ付いている)
Example phrases
むし くぇー ばー
- 虫歯
- むしくぇーばーぬ やでぃ ふしがらんくとぅ はーやーんかい いかんねーならん。
(虫歯が痛くてがまんできないので歯医者に行かないといけない)
Example phrases
むじ くじ
- ものの道理
- しめー しっち むじくじん わからん。
(学問をしてもものの道理も分からない) - あれー 「むじくじん わからん まちがーぬ ふぃむん」 どー。
(あの人は何を言い聞かせても分からない人/何を言っているのかも分からない人だよ)
Example phrases
*(参考)「文字故事んわからん松川ぬ碑文」とは松川にあった碑文が長い年月で風化し、字が読めなくなったことに由来する
むじゃらくゎじゃら すん (〜さん、〜さん、〜っし)
- うじゃうじゃする
- くーさる みじたまいをぅてぃ くーがから しでぃたる あみなーぬ むじゃらくゎじゃら
(=ぐゎさぐゎさー) - さーに ぱったいぱったい そーたん。
(小さな水溜りに卵からふ化したオタマジャクシがうじゃうじゃ跳ねていた)
Example phrases
むじゅむじゅー すん (〜さん、〜さん、〜っし)
- むずむずする
- くしながにぬ むじゅむじゅーさーに いふーなー やたくとぅ、てぃー いったれー きーむさー やたん。
(背中がむずむずして変だったので、手を入れたら毛虫だった)
Example phrases
むすび くーぶ
- 結び昆布
- むすびくーぼー にーびち、さきむい、しちぐゎち、そーぐゎち、とぅしびーぬ うゆうぇーぬ すーじぐとぅんかえー かかさらん。
(結び昆布は結婚式、結納、盆、正月、生年のお祝いの祝事には欠かせない)
Example phrases
むたぶん (むただん、むたばん、むたでぃ)
- 遊びをする
- なちぇー わらびんちゃーや みじ むたべーっし うっさ すん。
(夏は子どもたちは水遊びをして喜ぶ)
Example phrases
むち
- 餅
- じゅーぐやーに あかまーみー たっくゎちぇーる 「ふちゃぎ」んでぃーる むち うさぎーん。
(十五夜に小豆をくっ付けた「ふちゃぎ」という餅を供える)
Example phrases
むちとぅ かーさ
- 男女の親密な関係
- いったー たいや むちとぅ かーさぬ ぐとぅどぅ あさ やー。
(あなた方2人は餅とそれを包む葉のように離れられない関係だね)
Example phrases
*(参考)たっくゎいむっくゎいっし(くっ付いて)
Audio Database of Hatoma Lexicon
Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED
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アウイル [⸢ʔauiru] (名)
- 青色。緑色、紺色などを含む。
- ク⸢ヌ キン⸣マー ⸢アウイル⸣シ ス⸢ミリ
[ku⸢nu kim⸣maː ⸢ʔauiru⸣ʃi su⸢miri]
(この着物は青色で染めなさい)
Example phrases
アウザムン [⸢ʔauʣamuŋ] (自動)
- 青ばむ。青みを帯びる。
- ⸣ドゥク ウ⸢ダラ⸣クカー ⸣シラー ⸢アウザムン
[⸣duku ʔu⸢dara⸣kukaː ⸣ʃiraː ⸢ʔauʣamuŋ]
(ひどく驚くと顔色は青ばむ) - ⸢ヨーガリティ⸣ シラン ⸢アウザミ ベー
[⸢joːgariti⸣ ʃiraŋ ⸢ʔauʣami beː]
(痩せ細って顔色も青ばんでいる) - ⸣イルヌギティ ⸢アウザム⸣ クトー ⸢ナー⸣ヌ
[⸣ʔirunugiti ⸢ʔauʣamu⸣ ku̥toː ⸢naː⸣nu]
(顔面蒼白になって<顔色が抜けて>青ばむことはない)
Example phrases
アウムン [⸢ʔaumuŋ] (自動)
- 青くなる。青む。
- ウ⸢タ⸣リン ⸣トンマー ⸢アウムン
[ʔu⸢ta⸣rin ⸣tommaː ⸢ʔaumuŋ]
(打たれる所は青くなる<青む>) - マ⸢ダ アウマヌ
[ma⸢da ʔaumanu]
(まだ青くならない) - ⸢カイ⸣リティ ヤ⸢マシ⸣タ ス⸢ブシェー シンダイ アウミ⸣キー ⸢ナー⸣ヌ
[⸢kai⸣riti ja⸢maʃi̥⸣ta su⸢buʃeː ʃindai ʔaumi⸣kiː ⸢naː⸣nu]
(転んで痛めた膝は次第に青みがかってきた)
Example phrases
アウンタールン [⸢ʔauntaːruŋ] (自動)
- 青む。青くなる。青ざめる。青ばむ。青みをおびる。
- ウ⸢ブミジ⸣ヌ ⸢カン⸣ヌ ク⸢ム⸣ロー フ⸢カー⸣ンダ アウー⸢アウー⸣シ ⸢アウンターリティ⸣ ナ⸢クラーン⸣ダー
[ʔu⸢bumiʤi⸣nu ⸢kan⸣nu ku⸢mu⸣roː ɸu̥⸢kaː⸣nda ʔauː⸢ʔauː⸣ʃi ⸢ʔauntaːriti⸣ na⸢kuraːn⸣daː]
(大見謝川の川上の池<籠り>は深いから水面は青々と青みがかって怖いよ) - ⸢ナーヤン スー⸣カー ⸣シラー ⸢アウンタールンドゥ ワーヤ ピッ⸣チン ⸢アウンターランバン⸣ナー
[⸢naːjan suː⸣kaː ⸣ʃiraː ⸢ʔauntaːrundu waːja pit⸣ʧiŋ ⸢ʔauntaːramban⸣naː]
(長患い<長病み>すると顔は青むが、君はちっとも青まないんだねえ) - ⸢アウンターリ ナー⸣ヌ
[⸢ʔauntaːri naː⸣nu]
(青ばんでしまった) - シ⸢ラ⸣ヌ ⸢アウンタール⸣ バソー ⸢キー⸣ シ⸢キ⸣リ
[ʃi⸢ra⸣nu ⸢ʔauntaːru⸣ basoː ⸢kiː⸣ ʃi̥⸢ki⸣ri]
(顔が青ばむ時は気をつけなさい)
Example phrases
アガムン [ʔa⸢gamuŋ] (自動)
- 赤くなる。赤みがつく。赤らむ。
- ヤ⸢ラ⸣ベー ニ⸢チ⸣ヌ ン⸢ジ⸣ルカー ⸣シラー ア⸢ガムン
[ja⸢ra⸣beː ni⸢ʧi⸣nu ʔn⸢ʤi⸣rukaː ⸣ʃiraː ʔa⸢gamuŋ]
(子供は発熱すると<熱が出ると>顔が赤くなる) - ア⸢ガミ ベー
[ʔa⸢gami beː]
(赤らんでいる) - ノー⸢ン⸣ ア⸢ガマヌ
[noː⸢ŋ⸣ ʔa⸢gamanu]
(何にも赤くならない) - ⸣バー ⸢トゥイスクタール⸣ シラー ア⸢ガミティ⸣ バ⸢カ⸣ヤンギサシ ⸢ピントー シーベー
[⸣baː ⸢tuisu̥kutaːru⸣ ʃiraː ʔa⸢gamiti⸣ ba⸢ka⸣jaŋgisaʃi ⸢pintoː ʃiːbeː]
(私がたずねたらば<問い聞くと>、顔を赤らめて恥ずかしそうにして答えて<返答して>いる) - サ⸢キ⸣ ヌムカー ⸣シラー ア⸢ガムンドゥ ワー⸣ ア⸢ガマンバン⸠ナー
[sḁ⸢ki⸣ numukaː ⸣ʃiraː ʔa⸢gamundu waː⸣ ʔa⸢gamamban⸠naː]
(酒を飲むと顔が赤らむが、君は赤らまないね) - シ⸢ラ⸣ヌ ア⸢ガム⸣ プ⸢スン ブン
[ʃi⸢ra⸣nu ʔa⸢gamu⸣ pu̥⸢sum buŋ]
(顔が赤らむ人もいる) - ⸢マー⸣ビン ア⸢ガメー⸣ ミサムヌ
[⸢maː⸣biŋ ʔa⸢gameː⸣ misamunu]
(もっと赤らめばいいのに) - ⸣シラー ア⸢ガミティ クン⸣ゾー ンジ ⸢オー⸣ル
[⸣ʃiraː ʔa⸢gamiti kun⸣ʣoː ⸣ʔnʤi ⸢ʔoː⸣ru]
(顔は赤くして怒っておられる)
Example phrases
アガンタールン [ʔa⸢gantaːruŋ] (自動)
- 赤くなる。赤らむ。赤む。赤みを帯びる。
- ア⸢シ⸣ボー ア⸢ガンターリティ ウー⸣ミ ブ⸢リン⸣ギサバン
[ʔa⸢ʃi⸣boː ʔa⸢gantaːriti ʔuː⸣mi bu⸢riŋ⸣gisabaŋ]
(おでき<あせも>は赤らんで化膿しているらしい) - ウ⸢ビ⸣ナー ア⸢ガンタールン⸣ケン ⸣イサン ミ⸢シラン⸣ シケーバン
[ʔu⸢bi⸣naː ʔa⸢gantaːruŋ⸣keŋ ⸣ʔisam mi⸢ʃiraŋ⸣ʃi̥keːbaŋ]
(これほど赤らむまで医者に診せないでおいてあるよ) - ア⸢ガンターラヌ
[ʔa⸢gantaːranu]
(赤らまない) - ⸣ドゥク ア⸢ガンタール⸣ ムノー シ⸢ティリ
[⸣duku ʔa⸢gantaːru⸣ munoː ʃi̥⸢tiri]
(余り赤らむものは捨てなさい)
Example phrases
アキラムン [ʔa⸢kira⸣muŋ] (自動)
- 諦む。下一段、下二段系活用の四段活用化したもの。
- ア⸢キラ⸣ムンティ ⸣ウムーカー ア⸢キラ⸣ム ⸣クトー ⸣ナルン
[ʔa⸢kira⸣munti ⸣ʔumuːkaː ʔa⸢kira⸣mu ⸣ku̥toː ⸣naruŋ]
(諦めようと思えば諦めることは出来る) - ア⸢キラミ パヤー⸣ン
[ʔa⸢kirami pajaː⸣ŋ]
(諦め易い<早い>) - シ⸢キン⸣マー ア⸢キラマン⸣ドーシ ギュー⸢ムシン⸣ ウキミサン
[ʃi̥⸢kim⸣maː ʔa⸢kiraman⸣doːʃi gjuː⸢muʃiŋ⸣ ʔukimisaŋ]
(試験は諦めないで何度でも受けてよい) - ⸣メー ア⸢キラ⸣メー ⸣ミサムヌ
[⸣meː ʔa⸢kira⸣meː ⸣misamunu]
(もう、諦めれば良いのに) - ⸢パー⸣ク ア⸢キラ⸣ミバ
[⸢paː⸣ku ʔa⸢kira⸣miba]
(早く諦めよ)
Example phrases
アサブン [ʔa⸢sabuŋ] (自動)
- {Mn_2}器具の部分と部分が密着しないで隙間があって動く余裕が生じる。緩む。
- ク⸢ビン⸣ヌ フ⸢ター⸣ シ⸢マラ⸣ヌ ア⸢サビブー
[ku⸢bin⸣nu ɸu̥⸢taː⸣ ʃi⸢mara⸣nu ʔa⸢sabibuː]
(瓶の蓋は閉まらない{EOS}緩んでいる<遊んでいる>)
Example phrases
アシヌパダマールン [ʔa⸢ʃi⸣nu pa⸢damaː⸣ruŋ] (文)
- 汗ばむ。しっとりと汗が出る。汗が全身に滲み出る。パ⸢ダマー⸣ルンは「肌まわる」の義。
- ⸢グンガ⸣チシキ ⸢ペール⸣ター ⸢ピントゥルピン⸣ アツァナリ ア⸢シ⸣ヌ パ⸢ダマー⸣リ ⸢キー⸣スバン
[⸢guŋga⸣ʧiʃi̥ki ⸢peːru⸣taː ⸢pinturupiŋ⸣ ʔaʦanari ʔa⸢ʃi⸣nu pa⸢damaː⸣ri ⸢kiː⸣subaŋ]
(五月<の月>に入ったので日ごとに暑くなり、汗ばんで<汗が肌に滲み出て>来るわい)
Example phrases
アジフクムン [ʔa⸢ʤi⸣ ɸu̥⸢ku⸣muŋ] (連)
- 味が十分にしみ込む。味を含む。
- ク⸢ヌ ダイ⸣クネー イッ⸢ケナ⸣ ア⸢ジ フク⸣ミティ ン⸢マーン⸠ダー
[ku⸢nu dai⸣kuneː ʔik⸢kena⸣ ʔa⸢ʤiɸu̥ku⸣miti ʔm⸢maːn⸠daː]
(この大根は非常に味がしみ込んでいて美味しいよ)
Example phrases
アマイヨールン [ʔa⸢maijoː⸣ruŋ] (自動)
- 神仏が喜び楽しむ。「あまえ<歓え>・おはる<御座す>」の転訛したもの。サ⸢カサ(司)やティ⸢ジリ⸣ビ(男性神職者)たちが祭祀の終了後に、神職者の家に持ちまわりで集まり、酒食を用意して神歌を歌い習ったという。昔から神職(サカサ・ティジリビー)を継ぐ際にも、司や男性神職者の家に集まって神歌の練習をしたという。⸢ユーニンガイ[⸢juːniŋgai](旧暦三月の世願いの祭祀)の後に、神職者の家を回って飲食しながら神歌の練習をする習慣は1965年頃まで続いていた。
- ⸢カン⸣プスンケーヤ ム⸢カ⸣シェー キ⸢チゴン ユーニンガイヌ⸣ アトー ⸣ウマー ⸣カマー ユ⸢ライヨー⸣リ イッ⸢ケナ⸣ ア⸢マイヨーッ⸣タン
[⸢kam⸣pu̥suŋkeːja mu⸢ka⸣ʃeː ki̥⸢ʧigoŋ juːniŋgainu⸣ ʔatoː ⸣ʔumaː ⸣kamaː ju⸢raijoː⸣ri ʔik⸢kena⸣ ʔa⸢maijoːt⸣taŋ]
(神職者<神人>たちは、昔は結願祭、世願いの祭祀の後は、あちらこちらに集まられて<寄り合われて>神遊びをなされ、非常に楽しまれたものだ)
Example phrases
アマイルン [ʔa⸢mairuŋ] (自動)
- 嬉しがる。喜ぶ。踊り楽しむ。神遊びをする。神が喜び楽しむ。「あまえる(歓える)」。歌謡語。「あまへて」『混効験集』。/カムラマーヌ アマイヤ/(カムラーマの神遊びは)/ヌーフサティル アマイル/(何が欲しくて楽しむのか)/カムラマーヌ アマイヤ アカカラジ フサティル アマイル/(カムラーマの神遊びは民百姓が欲しくて神遊びするのだ)/カムラマーヌ アマイヤ /(カムラーマの神遊びは)/ウヤキユーバ タボラリ/(カムラーマの神遊びは豊年満作を賜ることです)『鳩間島古典民謡古謡集』。鳩間島の神職者たちは祈願の後に神々と共に踊り遊んだ。
- ⸢カン⸣プスンケール ア⸢マイヨール
[⸢kam⸣pu̥suŋkeːru ʔa⸢maijoː⸣ru]
(神職者たちが神遊びをされる)
Example phrases
アマウン [ʔa⸢mauŋ] (自動)
- 嬉しがる。喜ぶ。踊り楽しむ。神遊びをする。歌謡語。「歓える<あまえる>」の義。「あまへて」(おもろ)、「あまへて」(『混効験集』)。特に神仏が喜び、楽しむことにいう。ア⸢マイルン[ʔa⸢mairuŋ](歓える)の項参照
アミカブン [ʔa⸢mikabuŋ] (自動)
- 水を頭から浴びるように他人が怒鳴り込む。ひどい剣幕で襲い掛かるように怒鳴り込む。
- ク⸢ビッチン⸣ ヌ クトシン プ⸢スンナー⸣ニ ア⸢ミカブン
[ku⸢bitʧin⸣nu ku̥tuʃim pu̥⸢sunnaː⸣ni ʔa⸢mikabuŋ]
(これぽっちのことでも人に怒鳴り込む) - 他人が伸し掛かってくる。他人が恐ろしい剣幕でなじってくる。強く問責してくる。 ウ⸢ヌ⸣ プ⸢ソー⸣ ク⸢ビッチン⸣ヌ ⸣クトゥシン ア⸢ミカビ⸣クンダー ⸢キー⸣ シ⸢キ⸣リ
[ʔu⸢nu⸣ pu̥⸢soː⸣ ku⸢bitʧin⸣nu ⸣ku̥tuʃiŋ ʔa⸢mikabi⸣kundaː ⸢kiː⸣ ʃi̥⸢ki⸣ri]
(その人はこれぽっちのことでも激しくなじってくるから気をつけなさいよ) - ア⸢ミカブ⸣ クトー ア⸢ミカブンドゥ⸣ パ⸢ナ⸣シ シゥ⸢カス⸣カー ア⸢ミカバヌ
[ʔa⸢mikabu⸣ ku̥toː ʔa⸢mikabundu⸣ pa⸢na⸣ʃi sï̥⸢kasu⸣kaː ʔa⸢mikabanu]
(激しく伸し掛かることは伸し掛かってくるが、話して聞かせると伸し掛からない) - ア⸢ミカベー⸣ ミサムヌ
[ʔa⸢mikabeː⸣ misamunu]
(厳しくなじれば良いのに) - ア⸢ミカビ⸣バ
[ʔa⸢mikabi⸣ba]
(伸し掛かれ)
Example phrases
アムン [⸣ʔamuŋ] (他動)
- 編む。標準語からの借用語の転訛したもの。老年層は、⸣フムン[⸣ɸumuŋ](編む)という。
- ア⸢ミ⸣ムヌ
[ʔa⸢mi⸣munu]
(編み物) - ⸢キー⸣トゥシ ティ⸢ブク⸣ル ⸣アムン
[⸢kiː⸣tuʃi ti⸢buku⸣ru ⸣ʔamuŋ]
(毛糸で手袋を編む) - ⸣バー ア⸢マ⸣ヌ
[⸣baː ʔa⸢ma⸣nu]
(私は編まない) - ア⸢ミ⸣ プサカー ク⸢リ⸣シン ⸣アム ⸣クトー ⸣ナルン
[ʔa⸢mi⸣ pu̥sakaː ku⸢ri⸣ʃiŋ ⸣ʔamu ⸣ku̥toː ⸣naruŋ]
(編みたければ、これででも編むことは出来る) - ⸣ドゥーシ ⸣アメー ⸣ミサムヌ
[⸣duːʃi ⸣ʔameː ⸣misamunu]
(自分で編めばいいのに) - ⸢パー⸣ク ⸣アミバ
[⸢paː⸣ku ⸣ʔamiba]
(早く編めよ)
Example phrases
アラスン [ʔa⸢ra⸣suŋ] (他動)
- 有るようにする。作る。貯蓄する。儲ける。入手する。産む。
- ⸢マイフナーユン ワー オーパ⸣ヤー ⸢ヤー⸣キナイティン ア⸢ラサ⸣リ トゥ⸢クットゥ⸣ ナ⸢リ⸣ス メー
[⸢maiɸunaːjuŋ waː ʔoːpa⸣jaː ⸢jaː⸣kinaitiŋ ʔa⸢rasa⸣ri tu̥⸢kuttu nari⸣su ⸣meː]
(本当に利口者<働き者>だよ君は{EOS}こんなに早く家を新築し、家庭をもつことが出来て{EOS}もう、ゆっくりできるよ) - ⸢シーッ⸣パイ パ⸢タラク⸣カー ⸢ナンクク⸣ル ⸢ジン⸣カニン ア⸢ラサ⸣リン
[⸢ʃiːp⸣pai pa⸢taraku⸣kaː ⸢naŋkuku⸣ru ⸢ʤiŋ⸣kaniŋ ʔa⸢rasa⸣riɲjoː]
(精一杯働くと自然にお金は儲かる<あるようにされる>よ) - ⸢ジン⸣カニン ア⸢ラ⸣シティル シ⸢マー⸣ヤ パ⸢ラ⸣リ
[⸢ʤiŋ⸣kaniŋ ʔa⸢ra⸣ʃi̥tiru ʃi⸢maː⸣ja pa⸢ra⸣ri]
(お金を儲けてから島には帰ら<行か>れる) - ⸢ジン⸣カニ ア⸢ラサ⸣リ ⸣シチン ⸣アンカヤー
[⸢ʤiŋ⸣kani ʔa⸢rasa⸣ri ⸣ʃi̥ʧiŋ ⸣ʔaŋkajaː]
(お金を儲けて蓄えることのできる時節がある<来る>ものかねえ)
Example phrases
イキスクン [⸣ʔiki su̥⸢kuŋ] (連)
- 息をするとちくちく痛む。息をすると胸の奥が突かれるように痛む。「息突く」の義か。
- ⸣ヌンティル ヤ⸢ル⸣ユー ⸣イキ シ⸢キティ⸣ ア⸢ラカラ⸣ヌ
[⸣nuntiru ja⸢ru⸣juː ⸣ʔiki ʃi̥⸢kiti⸣ ʔa⸢rakara⸣nu]
(なぜなのか、息をすると胸の奥が突かれるように痛んで歩かれない<歩けない>)
Example phrases
イタムン [ʔi⸢ta⸣muŋ] (自動)
- 生ものが傷む。腐敗しはじめる。標準語からの借用語。
- ⸢キッ⸣ス ⸢シー⸣ カ⸢ツ ネーサン⸣カー カ⸢ツォー⸣ イ⸢タミ⸣ス⸢ダー パイ⸣サ ⸢ネーシ
[⸢kis⸣su ⸢ʃiː⸣ kḁ⸢ʦu neːsaŋ⸣kaː kḁ⸢ʦoː⸣ ʔi⸢tami⸣su⸢daː pai⸣sa ⸢neːʃi]
(一所懸命に<競争して>カツオを煮ないとカツオは傷むぞ{EOS}早く煮なさい)
Example phrases
イミガマラサーン [ʔi⸢migamara⸣saːŋ] (形)
- 夢見がちである。悪い夢をよく見る。「夢侘しい」、「夢悲しい」の義。夢を見て、過去の悲しみを想起し、家族に不幸が起きる前兆ではないかと恐れ悲しむ。
- ア⸢マ⸣ヌ イ⸢ミガマラ⸣サーティ ウ⸢ヤプス⸣ヌマイ ⸣ティー ウ⸢サーシ⸣ シケー⸢ダー
[ʔa⸢ma⸣nu ʔi⸢migamara⸣saːti ʔu⸢japu̥su⸣nu ⸣mai ⸣tiː ʔu⸢saːʃi⸣ ʃi̥keː⸢daː]
(あまりにも夢見がちなので仏壇に手を合わせてお祈りをしてあるんですよ)
Example phrases
イリナクン [ʔi⸢rinakuŋ] (他動)
- 入れ込む。袋や笊などに押し込む。
- ユ⸢ク⸣バ ⸣シキ カ⸢シガーフク⸣ルナ ⸢ウン⸣バ イ⸢リナキティ⸣ カ⸢タ⸣ムンティ シ⸢ター⸣ ク⸢シェー⸣ ビ⸢ザーリナー⸣ヌ
[ju⸢ku⸣baʃi̥ki kḁ⸢ʃigaːɸu̥ku⸣runa ⸢ʔum⸣ba ʔi⸢rinakiti⸣ kḁ⸢ta⸣munti ʃi̥⸢taː⸣ ku̥⸢ʃeː⸣ bi⸢ʣaːrinaː⸣nu]
(欲張って南京袋<朝鮮袋とも>に芋を詰め込んで担ごうとしたら腰が潰<ッブ>れてしまった)
Example phrases
Prosodic materials of the Southern Ryukyuan Yaeyama Miyara dialect
Results from the [関連データ]南琉球八重山語宮良方言の名詞アクセント資料 [Kanren dēta] Minami Ryūkyū Yaeyama-go Miyara hōgen No meishi akusento shiryō ([Relevant Data] Prosodic materials of the Southern Ryukyuan Yaeyama Miyara dialect), by Kenan Celik, Aso Reiko and Kohei Nakazawa, © CC BY-NC 3.0 DEED
Search languages: Yaeyama (Miyara) ↔ Japanese, with basic English search
マキゥ [makɨ] F (名)
- つむじ
ムス [musu] L (名)
- 筵(むしろ)。ござ。畳
アーミフム [aːmiɸumu] L (名)
- 雨雲
アウムスゥ [aumusɨ] L (名)
- 青虫
アサムヌ [asamunu] L (名)
- 朝飯
イリムティ [irimuti] F (名)
- 西表。西表島
イリムティスゥマ [irimutisɨma] F (名)
- 西表島
イリムティヤマ [irimutijama] F (名)
- 西表山
ウムイ [umui] L (名)
- 思い。意見。想い。所存
ウムイ [umui] L (名)
- 面繋(おもがい)。馬の枷(かせ)
ウムザ [umudza] L (名)
- イノシシ
ウムディ [umudi] L (名)
- 顔
ウムトゥヤマ [umutujama] F (名)
- 於茂登岳
キームトゥ [kiːmutu] L (名)
- 木元
キゥスゥムヌ [kɨ̥sɨmunu] F (名)
- 服
キゥム [kɨmu] L (名)
- 肝。心
キゥムク [kɨmuku] L (名)
- 肝と肺
クム [kumu] L (名)
- 雲
クムスゥ [kumusɨ] L (名)
- 油虫(=ゴキブリ)
クムリゥ [kumurɨ] L (名)
- 池。沼。水溜り
Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)
Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.
Search languages: Japanese ↔ English
ろく・む・むう【六・6・陸】
(Common)
- Six
む【無・无】
(Noun)
- Nothing; Naught; Nought; Nil; Zero
(Prefix)
- Un-; Non-
む
(Interjection)
- Unh (sound of physical exertion); Oof
— Archaism
(Auxiliary verb)
- Wow; Whoa
- Yes; Yeah; Uh-huh
- Probably
- Will; Intend to
- Would like to have done (for me)
ほ【畝】
(Noun)
- Mu (Chinese measure of land area, formerly ~600 m.sq., currently ~667 m.sq.)
— Obscure term
けい【頃】
(Noun)
- Qing (Chinese unit of land area equal to 100 mu)
— Obscure term
ミュー【Μ・μ】
(Noun)
- Mu
マぎょう【マ行】
(Noun)
- Classification for Japanese verb with the dictionary form ending in "mu"; "ma" column or row of the kana syllabary
ごだんどうし【五段動詞】
(Noun)
- Godan verb (one of the two main conjugation classes of verbs in modern Japanese, usually ending in -u, -ku, -su, -tsu, -gu, -bu, -mu, etc.); Type I verb
にしむくさむらい【二四六九士・西向く侍・西向く士・西向くさむらい】
(Expression)
- Mnemonic for remembering the months with fewer than 31 days (ni, shi, mu, ku, etc.)
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【む】 — む、ムは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第7行第3段(ま行う段)に位置する。... [more]
Mu (kana)