(Noun) Salt
Define ます masu Meaning マス
Displaying results for ます (masu・ます・マス) – ryukyu
JLect: Japonic Languages and Dialects Database
Results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.
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(Imperative Verb) Please be, please let it, I pray that (something happens)
(Male Expression) May I enter? May I come in? Sorry for intruding; Hello
A dictionary of the Ryukyuan language
Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.
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マスカガミ masukagami (masukagami) ⓪ 名
文
- [増鏡]和歌に用いられる語を借用したもの。?ujubaraNtumiba ?umui~,kazijacoN ?uCuci 'ugamibusjanu.[及ばらぬとめば.思増鏡影やちよん映ち拝みぼしやの]及ばないと思うと,思いは増すばかり。せめて面影だけでも映して見たいもの。
シマスガイ shimasugai (simasugai) ⓪ 名
- 故郷に帰る支度。
シマスイアジャナ shimasui ajana (simasui?aZana) ⓪ 名
- 首里城の石垣の上にある楼。?uguSikuの項参照。
A dictionary of the Ryukyuan language
Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.
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ます 【枡】
Phrases
- ~の一種 choobaN,gushaakunakamui,guNgoonakamui,ʔichigoonakamui,nakamui,nakamuigwaa
ます (敬語)
- -abiyuN (≈ -abiiN)
まずい
Phrases
- ~のうまいの niisanumaasanu
- ~物 niijamuN
- まずそうに食べること nigaNgami
- まずそうに食べるさま nigaNfigaN,niigufiigu
ますかき 【枡掻】
ますかがみ 【増鏡】
あます 【余す】
かます (魚名)
かます 【叺】
さます 【覚ます】
さます 【冷ます】
- samashuN
- nurukkwiyuN (≈ nurukkwiiN)
See also
すます 【済ます】
See also
なます 【膾】
つまずき 【躓き】
つまずく 【躓く】
Phrases
- つまずいて転ぶこと chimakurubi
はげます 【励ます】
- ʔisamiyuN (≈ ʔisamiiN)
- shishimiyuN (≈ shishimiiN)
はますげ 【浜菅】
Dictionary of the Practical Use of Okinawan
Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.
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あますん (あまちゃん、あまさん、あまち)
- 元気が有り余っている
- わらべー ゆー あますくとぅ、うとぅすえー ちゃーん ならん。
(子どもは元気があり過ぎて、お年寄りはどうにもならない) - あますな けー。
(悪ふざけするな) - わらびんちゃーぬ どぅくから あまちょーん。
(子どもたちが度が過ぎた悪ふざけをしている) - わらび あましみらんけー。
(子どもを悪ふざけさせないで) - どぅくから あまちぢゅーさぬ。
(あまりにも悪ふざけが過ぎて) - あまさー
(落ち着きのない子) - ちーぬみんぐゎー てぃーぬ みーゆる くれーから あまち ふしがらん。
(乳飲み子は手足の発育する頃合いから手に負えなくてどうしようもない)
Example phrases
いぐますん (いぐまちゃん、いぐまさん、いぐまち)
- 計画する
- くとぅしぇー ぬーがな いぐまちょーる くとぅぬ あみ?
(今年は何か企画していることがあるか) - ちゃーっし ぬー すんでぃ いぐまちょーが?
(どのようにして何をすると計画しているか) - ぬー いぐまちょーが?
(何を計画しているか) - うまちーぬくとぅ いぐまちょーみ?
(祭りのことを計画しているか)
Example phrases
うじゅますん (うじゅまちゃん、うじゅまさん、うじゅまち)
- 目を醒させる
- わんが まぎく はな ふぃやーに、にんとーる っちゅぬちゃー うじゅまち ねーらん。
(私が大きなくしゃみをして、寝ている人たちを目を覚まさせてしまった) - ぬーぬ うじゅましん さんぐとぅ やー うちりよー さっとーん。
(何の警告もなしに引っ越しを強制されている)
Example phrases
くくますん (くくまちゃん、くくまさん、くくむち)
- 口の中に含ませる
- くすい ぬむるとちぇー さちに みじ くくでぃから ぬめー。
(薬を飲むときは先に水を含んでから飲みなさい) - くれー てぃーちどぅ あてぃ、ふかぬ っちゅぬ むのー ねーらんくとぅ、ふぇーくなー くちんかい くくどーけー。
(これは1つしかないので、他の人のはないので、早く口に入れておきなさい) - なちやまん わらべー ちー くくましーねー とぅまいさ。
(泣き止まない子はお乳を口に含ませると止まるよ) - はーやみーっし はししぬ はりとーくとぅ、あみぐゎー くくどーるぐとーん。
(歯痛で歯茎が腫れているので、あめ玉を口に含んでいるみたい)
Example phrases
さますん (さまちゃん、さまさん、さまち)
- 冷ます
- うけーめーや っわーびがーや さまとーてぃん なかー にちぬ くまとーくとぅ、ゆー さまちから かまんねー ぬーでぃー やちゅん どー。
(お粥はうわべは冷めていても中は熱がこもっているので、冷ましてから食べないと喉を焼くよ)
Example phrases
さますん (さまちゃん、さまさん、さまち)
- 醒す
- まぎうとぅさーに ちゅばちに みーぬ さみてぃ にんだらん なとーたん。
(大きな音で一気に目が覚めて眠れなくなっていた)
Example phrases
しかますん (しかまちゃん、しかまさん、しかまち)
- 脅かす
- っちゅ しかまちゃる ばすに、「しかまち、かんぱち、さかえまち」んでぃ いーん。
(人を脅かしたときに、「しかまち、かんぱち(頭の傷跡) - 、さかえまち
(栄町、その昔のあぶない所)
」と言う)
Example phrases
しますん (しまちゃん、しまさん、しまち)
- 済ます
- してぃみてぃむのー ちゃー しるびけーっし しますん。
(朝食はいつもおつゆだけで済ます)
Example phrases
どーま すん (〜さん、〜さん、〜っし)
- もうろく
- むぬ うびーぬ わるく なてぃ、なまー どーま そーっさー。
(物覚えが悪くなって、今はもうろくしているよ)
Example phrases
やますん (やまちゃん、やまさん、やまち)
- ケガをする、傷つける
- てぃー/ふぃさ/どぅー やまちゃっさー。
(手/足/体をケガしたよ) - やまぬぶい そーる っちゅぬ ゆかい しんでぃてぃ どぅー やまちゃくとぅ、ヘリコプター ゆだん。
(登山者がかなりすべって負傷したので、ヘリコプターを要請した) - わん うしぇー ふぃさ やまち のーてぃから うふぃどぅ ないしが、くんどぅぬ すーぶねー にばん なてぃ ゆー ちばたん。
(私の牛は足をケガして治ってから間もないが、今度の試合では2番になってよく頑張った) - やくしこー まむいるぐとぅ さんだれー、やんぢーねー えーてぃぬ ちむ やますん。
(約束は守るようにしないと、破ると相手の心を傷つける)
Example phrases
っんま すーぶ
- 競馬
- うちなーをぅてー うしおーらしぇーや あしが、っんますーぼー ふぇーてー をぅらん。
(沖縄では闘牛はあるが、競馬は流行っていない)
Example phrases
っんますん (っんまちゃん、っんまさん、っんまち)
- 熟ます、熟させる
- まんじゅーういんかえー ないむんとぅ やーしぇーぬ あしが、ないむのー とぅてぃちゃーきやか、いふぇー うちきとーてぃ っんまちからどぅ かまりーる。
(パパヤには果物と野菜用があるが、果物は採ったばかりより、しばらく置いて熟させてからの方が食べられる)
Example phrases
あやめー くさめー
- まつわりついてじゃますること
- うーやーからからーっし
(人の後ろから付いて来て) - ちび うーやー
(人の後ろからついて来る者) - うーてぃくぇー
(人の後ろから付いてきて食事まですること) - っちゅぬ めーんかい しりしりーっし あっちん ならん。
(人の前にすり寄って来て、動きもできない)
Example phrases
いさみーん (いさみたん、いさみらん、いさみてぃ)
- 励ます
- うんな ばすねー ぬららんぐとぅ、いさみてぃどぅ とぅらする。
(そんなときには叱らないで励ましてやるものだ)
Example phrases
うちなすん (うちなちゃん、うちなさん、うちなち)
- 済ます
- めんきょしょー あらたみーしぇー うちなちぇーん。
(免許証を更新するのはすっかり済んでいる) - しちぐゎちむんぬ しこーいむこーい なー うちなちゃみ?
(お盆の準備はもう済ませたか) - なー っやーや しくちぇー うちなちー? でぃっか けーら。
(もうあなたは仕事はすませたか。それでは帰ろう)
Example phrases
*(参考)うちないん(済む)
しかすん (しかちゃん、しかさん、しかち)
- なだめる、だます
- なちょーる わらび うーふぁっし しかすん。
(泣いている子をおんぶしてあやす) - んかしぇー うぃなぐしかさーぬどぅ うふさたしが、なまー うぃきがしかさーん うふさん。
(昔は女性をだます男が多かったが、今は男をだます女性も多い)
Example phrases
っちゅ だまさー
- 人をだます者、詐欺師
- っちゅんかい だまさりーる っちゅん をぅくとぅ っちゅだまさーん っんぢてぃちゅーしが、「ゆくしぇー ぬすどぅぬ はじまい」やくとぅ っちゅだまさーん ぬすどぅとぅ ゐぬむんどぅ やる。
(だまされる人もいるので詐欺師も出て来るが、「嘘つきは泥棒の始まり」なので、詐欺師も泥棒も同類だ)
Example phrases
ぬぢゅん (ぬぢゃん、ぬがん、ぬぢ)
- だます
- っちゅ ぬぢまでぃ どぅーぬ ゆく みたすんでぃーる かんげーよーぬ わからん。
(人をだましてまで自分の欲を満たすという考え方がわからない) - くにんかい はらいる じん ぬぢゅる しーよーん あんでぃ いーしが。
(税金を免れる方法もあるというが)
Example phrases
ふー けーらすん (ふーけーらちゃん、ふーけーらさん、ふーけーらち)
- ふくらます
- ぶーかーんかい くーき いってぃ ふーけーらしぇー。
(風船に空気を入れてふくらましなさい)
Example phrases
みー うすいん (〜うすたん、〜うすらん、〜うすてぃ)
- 目をくらます
- どぅーぬ さいふ みーぬ めーんかいどぅ あしが、どぅまんぐぃてぃ あま とぅめーい くま とぅめーいっし、みー うすいどぅ さっとーてーさ やー。
(自分の財布は目の前にあるのに、びっくりしてあちらこちらを探したりして、きっと目をくらまされていたのだね)
Example phrases
Audio Database of Hatoma Lexicon
Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED
Search languages: Yaeyama (Hatoma) ↔ Japanese
アザーラスン [ʔa⸢ʣaːra⸣suŋ] (他動)
- もつれ(縺れ)させる。まつわりつかせる。からます。からみ(絡み)合わせる。ア⸢ザー⸣ルン[ʔa⸢ʣaː⸣ruŋ](縺れる)の未然形ア⸢ザーラ[ʔa⸢ʣaːra]に使役の助動詞⸣スン[⸣suŋ](~せる{EOS}~させる)が付いた形。
- ⸣イトー ア⸢ザーラサン⸣ヨーニ ⸢トールタン⸣ドゥ ア⸢ザーラ⸣シ ⸢ナー⸣ヌ
[⸣ʔitoː ʔa⸢ʣaːrasaɲ⸣joːni ⸢toːrutan⸣du ʔa⸢ʣaːra⸣ʃi ⸢naː⸣nu]
(糸は絡まさないように手繰ったが、絡ましてしまった) - ⸣アイニ ⸢トー⸣ルカー ア⸢ザーラ⸣スンダー ア⸢ザーラ⸣ス プ⸢スンマー トーラス⸣ナ
[⸣ʔaini ⸢toː⸣rukaː ʔa⸢ʣaːra⸣sunda ʔa⸢ʣaːra⸣su pu̥⸢summaː toːrasu⸣na]
(あんなに手繰ったら絡ませるから、からませる人には手繰らせるな) - ⸢マー⸣ビン ア⸢ザーラ⸣シェー ⸣ミサムヌ
[⸢maː⸣biŋ ʔa⸢ʣaːra⸣ʃeː ⸣misamunu]
(もっと絡ませればいいのに) - ア⸢ザーラ⸣シバ
[ʔa⸢ʣaːra⸣ʃiba]
(縺れさせなさいよ) - ⸣ナー タ⸢クミカタ⸣ヌ ⸢ワッ⸣サカー ア⸢ザーラ⸣スン⸢ダー
[⸣naː tḁ⸢kumikata⸣nu ⸢was⸣sakaː ʔa⸢ʣaːra⸣sun⸢daː]
(縄のたたみかたが悪いともつれさせるよ) - ア⸢ザーラサ⸣ヌ
[ʔa⸢ʣaːrasa⸣nu]
(絡ませない)
Example phrases
イークトゥユー [⸢ʔiːkutu⸣ juː] (成)
- おめでとうございます。
- ⸢ミードゥシ⸣ ン⸢カイオー⸣リ ⸢イークトゥ⸠ユー
[⸢miːduʃi⸣ ŋ⸢kaioː⸣ri ⸢ʔiːkutu⸠juː]
(新年おめでとうございます<新年を迎えなされてよいことでございます>)
Example phrases
ウコーッタン [ʔu⸢koːttaŋ] (連)
- お早うございます。「起きられましたか」の義。
- ウ⸢コーッタン⸣! ア⸢チ⸣サー ン⸢コー⸣リバ
[ʔukoːttaŋ! ʔa⸢ʧi⸣saː ʔŋ⸢koː⸣riba]
(お早うございます<起きられましたか>{EOS}熱いお茶をお上がりなさいませ<熱茶をめしあがれ>)
Example phrases
カマジ [ka⸢ma⸣ʤi] (名)
- かます。藁蓆を二重にし、二つ折りにして作った袋。穀物や塩を入れるのに用いられた。石垣島から農業用化学肥料の⸢リュー⸣アン[⸢rjuː⸣aŋ](硫安<金肥>)や⸢チッ⸣ソ[⸢ʧis⸣so](窒素肥料)を入れて送るのにも用いられた。
- カ⸢マ⸣ジナール ⸢マー⸣ソー イ⸢リラリティ⸣ ウ⸢クラリ クー⸣タ
[ka⸢ma⸣ʤinaːru ⸢maː⸣soː ʔi⸢rirariti⸣ ʔu⸢kurari kuː⸣ta]
(かますに塩は入れられて送られてきた)
Example phrases
キムヤクン [⸣kimu ja⸢kuŋ] (連)
- 肝を焼く。心を悩ます。
- ッ⸢ふァヌ⸣ ク⸢トゥ⸣バ ⸣ウムイ ナー⸢イ⸣ キ⸢ム⸣バ ヤ⸢キ⸣ ナ⸢キカザリオー⸣ル
[f⸢fanu⸣ ku̥⸢tu⸣ba ⸣ʔumui naː⸢i⸣ ki⸢mu⸣ba ja⸢ki⸣ na⸢kikaʣariʔoː⸣ru]
(子供のことを思い、ずっと心を悩まして、泣きながら思いの丈を述べ立てておられる)
Example phrases
クヨーマナーラ [ku⸢joː⸣manaː⸢ra] (感)
- こんにちは。「拝顔致します。お目にかかります」の義。校長や村長、学校の先生、郵便局長、巡査など島外から来られる地位の高い人、知名の士に対して使う挨拶ことば。
- ク⸢ヨー⸣マナー⸢ラ コー⸣チョーシンシー [ku⸢joː⸣manaː⸢ra koː⸣ʧoːʃiŋʃiː] (こんにちは<お目にかかります>校長先生)。島内の長老や目上の人に対しては、ミサローッ⸢タン[misaroːt⸢taŋ](お元気でいらっしゃいましたか)という
Example phrases
サマスン [sa⸢ma⸣suŋ] (他動)
- {Mn_1}冷ます。冷やす。
- ⸣ニチ サ⸢マ⸣スン
[⸣niʧi sa⸢ma⸣suŋ]
(熱を冷ます) - ⸣ニチ サ⸢マ⸣スンティ ウ⸢ムー⸣タンティン フ⸢チル⸣ヌ ⸢ナーン⸣カー サ⸢マサラ⸣ヌ
[⸣niʧi sa⸢ma⸣sunti ʔu⸢muː⸣tantiŋ ɸu̥⸢ʧiru⸣nu ⸢naːŋ⸣kaː sa⸢masara⸣nu]
(熱を冷まそうと思っても薬がないと冷まされない) - ⸣ニチ サ⸢マ⸣ス ⸣クトゥグライヤー<ク⸢トゥ⸣ヌ ア⸢タロー> ⸣ドゥーシ サ⸢マ⸣シェー ⸣ミサムヌ
[⸣niʧi sa⸢ma⸣su ⸣ku̥tuguraijaː⸣duːʃi sa⸢ma⸣ʃeː ⸣misamunu]
(熱を冷ますことぐらいは自分で冷ませばよいのに) - ⸣ニチ サ⸢マシ⸣ プサカー ⸢ダンダン⸣シ ⸣ドゥーシ サ⸢マ⸣シ
[⸣niʧi sa⸢maʃi⸣ pu̥sakaː ⸢dandaŋ⸣ʃi ⸣duːʃi sa⸢ma⸣ʃi]
(熱を冷ましたければ、さっさと自分で冷ませ)
Example phrases
サマスン [sa⸢ma⸣suŋ] (他動)
- {Mn_2}覚ます。迷いを解く。悟らせる。
- ユ⸢ナカー⸣ラ ⸢ミー⸣ サ⸢マ⸣シティ ニ⸢バランセン
[ju⸢nakaː⸣ra ⸢miː⸣ sa⸢ma⸣ʃi̥ti ni⸢baraŋʃeŋ]
(夜中から目を覚まして眠れなかった) - シ⸢トゥム⸣ティ ⸢サン⸣ジナー ヤー⸢ディン⸣ ミー サ⸢マ⸣スン シ⸢バルン⸣ドゥ ミー サ⸢マサ⸣リ⸢ツォー<ウ⸢コーサ⸣リ⸢ツォー>
[ʃi̥⸢tumu⸣ti ⸢san⸣ʤinaː jaː⸢dim⸣ miː sa⸢ma⸣suŋ ʃi⸢barun⸣du ⸣miː sa⸢masa⸣ri⸢ʦoː<ʔu⸢koːsa⸣ri⸢ʦoː>]
(午前3時に必ず目を覚ます{EOS}尿意で目が覚まされるんですよ) - ⸢ミー⸣ サ⸢マ⸣ス プ⸢ソー パー⸣ク ⸢ミー⸣ サ⸢マ⸣シ
[⸢miː⸣ sa⸢ma⸣su pu̥⸢soː paː⸣ku ⸢miː⸣ sa⸢ma⸣ʃi]
(目を覚ます人は早く目を覚ませ) - ⸢ミー⸣ サ⸢マ⸣シェー ⸣ミサムヌ
[⸢miː⸣ sa⸢ma⸣ʃeː ⸣misamunu]
(目を覚ませばよいのに)
Example phrases
シーヌウチ [⸢ʃiːnuʔuʧi] (名)
- 「垣の内」の義。西表島北岸の伊武田崎にある地名。猪垣を廻らした跡が今も残っている。明治中期頃まで鳩間島の人が⸢シーヌウチ[⸢ʃiːnuʔuʧi](垣の内)に小屋がけして水田耕作をしたと伝えられるところ。乾隆18年(1753)の「参遣状」に同<人口>450人、同<耕作当>1人、現在の定員以外に一人、増員お願い申しあげます。但し、土地が狭いので、西表地域へ海を越えて渡り、仮屋を作り耕作しており、一人では指示できないため、」『参遣状抜書<下巻>』とある。
- ⸣インダヌ ⸢シーヌウチ⸣ナー パ⸢トゥ⸣マ ⸣ムラヌ ⸢アッ⸣タンティ⸢ダー
[⸣ʔindanu ⸢ʃiːnuʔuʧi⸣naː pḁ⸢tu⸣mamuranu ⸢ʔat⸣tanti⸢daː]
(伊武田の垣の内には鳩間村があったそうだよ) - 珊瑚石や山石などを積み上げて作ったもの。幅約50センチ、高さ約1メートルに積み、昔の伊武田村一帯を張り巡らしてあったという。その内側をシーヌウチという。 ⸢シーヌウチ⸣ナー ⸣インダガマン ⸣アリ ⸢ヨー⸣カヤーヌ マ⸢ルマシン⸣ アン
[⸢ʃiːnuʔuʧi⸣naː ⸣ʔindagamaŋ ⸣ʔari ⸢joː⸣kajaːnu ma⸢rumaʃiŋ⸣ ʔaŋ]
(シーニウチには伊武田ガマ<洞窟>もあり、西原家の円マシ<田圃>もある)
Example phrases
シゥカラシキルン [si̥⸢kara⸣ ʃi̥⸢ki⸣ruŋ] (連)
- 励ます。応援する。元気付ける。「力をつける」の義。若年層は、シ⸢カラ⸣ シ⸢キ⸣ルン[ʃi̥⸢kara⸣ ʃi̥⸢ki⸣ruŋ](励ます)ともいう。
- イ⸢ズン⸣ タクン ッ⸢ふァーシティ⸣ シゥ⸢カラ⸣ シ⸢キ⸣ルンティル ⸣ムティ ⸢クー⸣タ⸢ダー
[ʔi⸢ʣun⸣ tḁkuŋ f⸢faːʃi̥ti⸣ si̥⸢kara⸣ ʃi̥⸢ki⸣runtiru ⸣muti ⸢kuː⸣ta⸢daː]
(魚も蛸も食べさせて励まそう<力をつけさせよう>と持ってきたんだよ)
Example phrases
シゥカラスクン [si̥⸢kara⸣ su̥kuŋ] (連)
- 励ます。応援する。元気付ける。元気が出る<元気付く>。「力つける」の義。若年層は、シ⸢カラ⸣ シ⸢キ⸣ルン[ʃi̥⸢kara⸣ ʃi̥⸢ki⸣ruŋ](励ます{EOS}元気付ける)ともいう。
- ⸣クビ ン⸢マー⸣ムン ッ⸢ふー⸣カー シゥ⸢カラ⸣ スクン ⸣パジ
[⸣kubi ʔm⸢maː⸣muŋ f⸢fuː⸣kaː si̥⸢kara⸣ su̥kum paʤi]
(これだけ美味しいものを食べたら元気が出るはずだ) - カ⸢リバ⸣ シゥ⸢カラ⸣ シキ ッ⸢ふィーリ
[ka⸢riba⸣ si̥⸢kara⸣ ʃi̥ki f⸢fiːri]
(彼を励ましてくれ)
Example phrases
シディガフ [ʃi⸢diga⸣ɸu] (名)
- 幸せ。光栄。冥加。生まれた甲斐。有難うございます。「生まれ<孵化>果報」の転訛したもの。
- ⸢トーカキ⸣ヌ ⸣ヨイン ⸢シー⸣ タ⸢ボー⸣リ シ⸢ディガ⸣フー ⸢ユー
[⸢toːkaki⸣nu ⸣joiŋ ⸢ʃiː⸣ ta⸢boː⸣ri ʃi⸢diga⸣ɸuː⸢juː]
(米寿のお祝い<とかきの祝い>もして頂き幸せ<生まれた果報>です)
Example phrases
シビタタックン [ʃi⸢bi⸣ tḁ⸢tak⸣kuŋ] (連)
- {Mn_2}尻を叩いて励ます。
- トゥ⸢ジン⸣ シ⸢ビ⸣ タ⸢タッカ⸣レーティ シ⸢グトゥ シェー⸣ティ ⸢アー⸣ク
[tu⸢ʤiŋ⸣ ʃi⸢bi⸣ tḁ⸢takka⸣reːti ʃi⸢gutu ʃeː⸣ti ⸢ʔaː⸣ku]
(妻に尻を叩かれ、励まされて仕事をしている)
Example phrases
シマスン [ʃi⸢ma⸣suŋ] (他動)
- {Mn_1}澄ます。濁りを除去し透き通った状態にする。「濁水をシ亭<す>まし清浄にあらしめつる時」『金光明最勝王経<平安初期点>』、「Mizzuuo sumasu(水を澄ます)『邦訳日葡辞書』」の転訛したもの。
- ⸢カーヌミジ⸣ シ⸢マ⸣スンティ ⸣シケーンドゥ シ⸢マサラ⸣ヌ
[⸢kaːnumiʤi⸣ ʃi⸢ma⸣sunti ⸣ʃi̥keːndu ʃi⸢masara⸣nu]
(井戸水を澄ませようと置いてあるが、澄まされない) - ヤ⸢ナンゴーリ⸣ミジェー シ⸢マシ⸣テーラル ⸣ヌム⸢ダー
[ja⸢naŋgoːri⸣ miʤeː ʃi⸢ma⸣ʃi̥teːraru ⸣numu⸢daː]
(濁った水は澄ましてから<ぞ>飲むのだぞ)
Example phrases
シマスン [ʃi⸢ma⸣suŋ] (他動)
- 済ます。済ませる。終わりにする。
- ⸣キューズーナ ⸢ユー⸣ズ シ⸢マ⸣スンティ シ⸢タンドゥ⸣ シ⸢マサラン⸣バ ア⸢ツァバー⸣キナ シ⸢マ⸣シティ ⸣パラ
[⸣kjuːʣuːna ⸢juː⸣ʣu ʃi⸢ma⸣sunti ʃi̥⸢tandu⸣ ʃi⸢masaram⸣ba ʔa⸢ʦabaː⸣kina ʃi⸢ma⸣ʃi̥ti ⸣para]
(今日中に用事を済まそうとしたが、済まされないので、明日までに済まして帰ろう<行こう>)
Example phrases
シムン [⸣ʃimuŋ] (他動)
- 洗う。濁りや汚れをなくする。澄ます。用法は、顔<面、おもて>、手、足を洗う意味に用いられる。ただし、⸣シラ[⸣ʃira](顔<面、つら>)に続く動詞は、ア⸢ラウン[ʔa⸢rauŋ](洗う)を用いて、⸣シムン[⸣ʃimuŋ](洗う{EOS}清ます)は用いない。
- ウ⸢ム⸣ティ ⸣シムン
[ʔu⸢mu⸣ti ⸣ʃimun]
(顔を洗う) - ウ⸢ム⸣ティ シ⸢マ⸣ヌ
[ʔu⸢mu⸣ti ʃi⸢ma⸣nu]
(顔を洗わない) - ウ⸢ム⸣ティ ⸣シミティ ア⸢サビ
[ʔu⸢mu⸣ti ⸣ʃimiti ʔa⸢sabi]
(顔を洗って遊べ) - ウ⸢ム⸣ティ ⸣シム ⸣ピンマー カシ⸢ーカシー⸣ シメー ⸣ミサムヌ
[ʔu⸢mu⸣ti ⸣ʃimu ⸣pimmaː kaʃi⸢ːkaʃiː⸣ ʃimeː ⸣misamunu]
(顔を洗うときは、しっかりと<十分に>洗えばよいのに) - ウ⸢ム⸣ティ ⸣シミ
[ʔu⸢mu⸣ti ⸣ʃimi]
(顔を洗え) - ⸢ティー⸣ヤ ⸣シミティル ⸢イー⸣ヤ ッ⸢ふー⸠ダー
[⸢tiː⸣ja ⸣ʃimitiru ⸢ʔiː⸣ja f⸢fuː⸠daː]
(手は洗ってから<ぞ>飯は食うのだよ) - ウ⸢ム⸣ティ ⸣シムンティ ⸢スーヌンドゥ⸣ シ⸢マラ⸣ヌ
[ʔu⸢mu⸣ti ⸣ʃimunti ⸢suːnundu⸣ ʃi⸢mara⸣nu]
(顔を洗おうとするのだが、洗えない) - ウ⸢ム⸣ティ シ⸢ミ⸣プサカー ⸣ドゥーシ ⸣シミバ
[ʔu⸢mu⸣ti ʃi⸢mi⸣pu̥sakaː ⸣duːʃi ⸣ʃimiba]
(顔を洗いたければ自分で洗えよ) - ⸣ティー ⸣シム ⸣ピンマー アザ⸢ケーアザケー⸣シ ⸣シメー ⸣ミサムヌ
[⸣tiː ⸣ʃimu ⸣pimmaː ʔaʣa⸢keː ʔaʣakeː⸣ʃi ⸣ʃimeː ⸣misamunu]
(手を洗うときは、綺麗に<清潔に>洗えばよいのに)
Example phrases
タウマスン [⸢taumasuŋ] (他動)
- くぼ(窪)ます。へこます。⸢タウムン[⸢taumuŋ](くぼむ{EOS}へこむ)の未然形に、使役の助動詞⸢スン[⸢suŋ](~す{EOS}~せる{EOS}~させる)が下接して形成された使役動詞。
- ク⸢マン⸣ トンバ ⸢フンシキ タウマスンティ スンドゥ タウマサラヌ
[ku⸢man⸣ tomba ⸢ɸuŋʃi̥ki taumasunti sundu taumasaranu]
(ここの所を踏みつけて窪まそうとするが、窪まされない) - ⸢タウマシ⸣ プサカー ⸢フンシキティ タウマス⸣ クトゥ
[⸢taumaʃi⸣ pu̥sakaː ⸢ɸuŋʃikiti taumasu⸣ ku̥tu]
(窪ましたければ踏みつけて窪ませることだ) - ⸢タウマシェー⸣ ミサムヌ
[⸢taumaʃeː⸣ misamunu]
(窪ませればよいのに) - ⸣クマー ⸢タウマシ
[⸣kumaː ⸢taumaʃi]
(ここは窪ませよ)
Example phrases
タッタン [tat⸢taŋ] (副)
- 次第に。ますます。自然の時の移ろいにしたがって静かに変化するさま。変化の状態が動的に、視覚的に感じられるさまを表す。タ⸢ダーイ[ta⸢daːi](次第に{EOS}ますます{EOS}意図的に次から次へ行動し変化させるさま、変化させる意志を表す)とは多少ニュアンスが異なる。
- ⸢ヤンマイ⸣ヤー タッ⸢タン⸣ ミサナリ ⸢キー⸣ブ
[⸢jammai⸣jaː tat⸢tam⸣ misanari ⸢kiː⸣bu]
(病気は次第に良くなってきている)
Example phrases
タンディトートゥ [⸢tan⸣ditoːtu] (副)
- 恐れ多くも、お願い申し上げます。謹んでお願い致します。願わくば。なにとぞ。神仏や相手にに対し、ひたすらに請い願い、良い結果を uby{齎}{モタラ}すよう祈る際に用いる。⸢タン⸣ディ[⸢tan⸣di]は「頼みて」の転訛したものか。⸢トートゥ[⸢toːtu]は「かしこし<畏し。尊し>」の転訛したものか。
- ⸢タン⸣ディトートゥ ⸣バー ニ⸢ガイ⸣ユ シ⸢キトゥドゥキ⸣ タ⸢ボー⸣ラ ナー⸢ラ
[⸢tan⸣ditoːtu ⸣baː ni⸢gai⸣ju ʃi̥⸢kituduki⸣ ta⸢boː⸣ra naː⸢ra]
(願わくば私の願いをお聞き届け賜りますようお願い致します)
/
タンディトートゥ マブルシュ アミブシャヌ /ガラクトートゥ カミガナシ アミブシャヌ/(雨乞い歌<ナガミク>)
『
鳩間島古典民謡古謡集』)
Example phrases
タンディトートゥガラクトートゥ [⸢tan⸣di⸢toːtu⸣ ga⸢ra⸣kut⸢oːtu] (連)
- 畏れ多くもお願い申し上げます。謹んでお願い致します。ガ⸢ラ⸣クトートゥは、⸢タン⸣ディトートゥ[⸢tan⸣ditoːtu]の対句
Prosodic materials of the Southern Ryukyuan Yaeyama Miyara dialect
Results from the [関連データ]南琉球八重山語宮良方言の名詞アクセント資料 [Kanren dēta] Minami Ryūkyū Yaeyama-go Miyara hōgen No meishi akusento shiryō ([Relevant Data] Prosodic materials of the Southern Ryukyuan Yaeyama Miyara dialect), by Kenan Celik, Aso Reiko and Kohei Nakazawa, © CC BY-NC 3.0 DEED
Search languages: Yaeyama (Miyara) ↔ Japanese, with basic English search
ズゥーマスゥ [dzɨːmasɨ] L (名)
- 地所。土地
ナマスゥ [namasɨ] L (名)
- 刺し身。酢の物
ヤイマスゥマ [jaimasɨma] F (名)
- 八重山島
ヤイマスバ [jaimasuba] F (名)
- 八重山蕎麦
Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)
Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.
Search languages: Japanese ↔ English
ます・マス【升・枡・桝・斗】
(Noun)
- Measuring container; Measure
- Box (seating at a theatre, etc.)
- Square on a grid; Cell of a grid
- Square bearing block (at the top of a pillar)
ます【増す】
(Common Godan verb, intransitive)
- To increase; To grow
ます・マス【鱒】
(Noun)
- Trout; Sea trout
— Word usually written using kana alone
ます
(Auxiliary verb)
- Used to indicate respect for the listener (or reader)
— Polite (teineigo) language
- Used to indicate respect for those affected by the action
— Archaism / Humble (kenjougo) language
マス
(Common Noun)
- Masturbation
— Colloquialism / Abbreviation
います・ます【在す・坐す】
(Verb)
- To be
— Honorific or respectful (sonkeigo) language / Archaism
- To go; To come
— Honorific or respectful (sonkeigo) language / Archaism
かえる【返る・反る】
(Common Godan verb, intransitive)
- To return; To come back; To go back
- To turn over
(Common Godan verb)
- (After the -masu stem of a verb) (to become) extremely; (To become) completely
なおす【治す・直す】
(Common Godan verb, transitive)
- To cure; To heal
(Common Auxiliary verb)
- To fix; To correct; To repair
- To do over again (after -masu base of verb)
- To replace; To put back as it was
- To convert (into a different state); To transform
めす【召す】
(Godan verb, transitive)
- To call; To invite; To send for; To summon
— Honorific or respectful (sonkeigo) language
- To eat; To drink
- To put on; To wear
- To ride
- To catch (a cold); To take (a bath); To tickle (one's fancy); To put on (years); To commit (seppuku)
- To do
- Honorific suffix used after the -masu stem of a verb
— Archaism
ここち【心地】
(Common Noun)
- Feeling; Sensation; Mood
(Common Suffix)
- Sensation of doing (usu. after -masu stem of verb)
くるしい【苦しい】
(Common I-adjective)
- Painful; Difficult; Agonizing
- Needy; Tight (budget); Straitened (circumstances)
- Forced (smile, joke); Lame (excuse); Strained (interpretation)
- Awkward (situation); Painful (position)
- (After masu stem) hard to do; Unpleasant
つる【弦・絃・鉉】
(Common Noun)
- Bowstring
- String (of shamisen, guitar, violin, etc.)
- Bail (arched pot handle)
- Diagonal levelling wire across the top of a masu
そろ・そう・さう・す【候】
- To be (auxiliary used in place of "aru" after "de" or "ni" when forming a copula); To do (auxiliary used in place of "-masu" after a -masu stem)
— Archaism / Polite (teineigo) language
あまご・アマゴ【甘子・天魚・雨子】
(Noun)
- Land-locked variety of red-spotted masu trout (Oncorhynchus masou ishikawae); Amago
— Word usually written using kana alone
やまめ・ヤマメ【山女・山女魚】
(Noun)
- Landlocked masu salmon (Oncorhynchus masou masou)
— Word usually written using kana alone
えのは・エノハ【榎葉】
(Noun)
- Landlocked masu salmon
— Word usually written using kana alone
つつある
(Suffix)
- (With masu stem) to be doing; To be in the process of doing
な
(Common Particle)
- (Sentence end, mainly masc.) indicates emotion or emphasis
- (Used with masu stem verb) command
— Abbreviation
- (Used with dictionary form verb) prohibition
ますうり【升売り・枡売り】
(Noun)
- Selling something by the boxful (in a wooden masu box)
ですたい【です体】
(Noun)
- Style of polite speech in Japanese (with sentences ending in "desu" and verbs ending in "masu")
やしない
- (Usu. used after -masu stem of verb) emphatic negative (verb)
— Colloquialism
そうろう・そうらう【候ふ・候】
(Verb)
- To serve (by a superior's side)
— Archaism
(Auxiliary verb)
- To be (auxiliary used in place of "aru" after "de" or "ni" when forming a copula); To do (auxiliary used in place of "-masu" after a -masu stem)
— Archaism / Polite (teineigo) language
めされる【召される】
(Ichidan verb, transitive)
- To do
— Honorific or respectful (sonkeigo) language
- To eat; To drink
- To put on; To wear
- To buy
- To ride
- To catch (a cold); To take (a bath); To tickle (one's fancy); To put on (years); To commit (seppuku)
(Ichidan verb)
- Honorific suffix used after the -masu stem of a verb
— Archaism / Honorific or respectful (sonkeigo) language
さかます【酒枡】
(Noun)
- Masu container for drinking or measuring sake
ていねいご【丁寧語】
(Noun)
- Polite language (e.g. masu, desu)
さくらます・サクラマス【桜鱒】
(Noun)
- Masu salmon (Oncorhynchus masou)
— Word usually written using kana alone
さつきます・サツキマス【皐月鱒】
(Noun)
- Sea-run variety of red-spotted masu trout (subspecies of cherry salmon, Oncorhynchus masou ishikawae); Red-spotted masu salmon
— Word usually written using kana alone
れんようけい【連用形】
(Noun)
- Conjunctive form; Continuative form; -masu stem of a Japanese verb
ですますたい【ですます体】
(Noun)
- Style of polite speech in Japanese (with sentences ending in "desu" and verbs ending in "masu")