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Define びる biru Meaning ビル

Displaying results for びる (biru・びる・ビル) – ryukyu

JLect: Japonic Languages and Dialects Database

Results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.

Search languages: Japonic (all languages and dialects) ↔ English ↔ Japanese

Ryukyu (Amami)

びる

(Noun) Tadpole

Ryukyu (Amami)

びる

(Noun) Tadpole

Ryukyu (Yonaguni)

びる

(Noun) Butterfly, moth

Ryukyu (Yaeyama: Hatoma)

びる

(Noun) Butterfly

Ryukyu (Amami)

あんびる

(Noun) Tadpole

Ryukyu (Amami)

こーびる

(Noun) Tadpole

Ryukyu (Tokunoshima)

たんびる

(Noun) Tadpole

Ryukyu (Yonaguni)

あやみはびる

(Noun) Atlas moth

Ryukyu (Amami)

びるせぃきゃ

(Noun) Tadpole

Ryukyu (Tokunoshima)

あやはびる【綾蝶】

(Noun) Butterfly

Ryukyu (Okinawa)

でーびる・デービル

(Verb) Have a (good time, happy new year), it is ~

Ryukyu (Kunigami, Okinawa)

にへーでーびる【御拝でーびる・二拝でーびる

(Expression) Thank you, thanks

Ryukyu (Okinawa)

にふぇーでーびる【御拝でーびる・二拝でーびる

(Expression) Thank you, thanks

Ryukyu (Yonaguni)

んば

(Noun) Lips

Kyushu (Kagoshima, Koshikijima, Miyazaki), Ryukyu (Miyako)

すば【唇】

(Noun) Lips

Ryukyu (Okinawa)

しば

(Noun) Tongue; lips

Ryukyu (Yoron)

しば

(Noun) Lips

Ryukyu (Okinawa)

あみゆん【浴みゆん】

(Verb) To bathe, to shower, to clean oneself

Ryukyu (Kunigami: Sesoko)

しばー

(Noun) Lips

Ryukyu (Okinawa)

くちしば【口しば】

(Noun) Lips

Ryukyu (Okinawa)

ゐーそーぐゎちでーびる【良正月でーびる・良い正月でーびる

(Expression) Happy New Year

Ryukyu (Okinawa)

さびくーいん【錆びくーいん】

(Verb) To rust

A dictionary of the Ryukyuan language

Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.

Search languages: Okinawan → Japanese

ハビル habiru (habiru) ⓪ 名

  1. haberu(蝶)の文語。文語でもhaberuということもある。

デービル deebiru (deebiru) ① 連詞・不規則

  1. です。でございます。他の活用形はあまり用いない。'iitiNci~.よい天気でございます。

ニービル niibiru (niibiru) ⓪* 名

  1. 植物名。のびる。ねびる。ねぎに似た小さな野草で,食用となる。

ダヤビル dayabiru (dajabiru) ① 連詞

  1. です。であります。でございます。他の活用形はあまり用いない。平民が用いる語。士族のdeebiruというのと同じ。cuuja 'iitiNci~.きょうはいい天気でございます。

フィルービルー firuubiruu (hwiruubiruu) ① 副

  1. 広広と。~sjooN.広広としている。

チムビルサン chimubirusan (cimubirusaN) ⓪ 形

  1. 心が広い。度量がある。

A dictionary of the Ryukyuan language

Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.

Search languages: Japanese → Okinawan

ひる 【昼】

See also

ひる 【干る】

ひる 【放る】

Phrases

ひるね 【昼寝】

Phrases

  • ~ばかりする者 fiNnaa

ひるがお

Phrases

  • ~の一種 yamakaNda,yamakaNdaa

ひるすぎ 【昼過ぎ】

ひるめし 【昼飯】

See also

Phrases

ひるごはん 【昼御飯】

See also

ひるじゅう 【昼中】

See also

ひるひなか 【昼日中】

あひる 【家鴨】

あびる 【浴びる】

くびる 【縊る】

See also

ねびる (植物名)

のびる 【伸びる・延びる】

Phrases

  • くたくたに~ → ʔaata nayuN,nubachiriyuN,shoojiyuN

のびる (植物名)

まひる 【真昼】

くちびる 【唇】

See also

Phrases

しなびる 【萎びる】

See also

Phrases

ふるびる 【古びる】

See also

Dictionary of the Practical Use of Okinawan

Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.

Search languages: Japanese ↔ Okinawan

にーびる/のーびる

  • のびる、ねびる
  • Example phrases
    • にーびろー くさぬ みーとーる とぅくまんかい あてぃ あたいめーぬ びらやか くーさしが、びらかじゃーっし かまりーん。
      (のびるは草が生えているところにあって普通のネギよりも小さいが、ネギの香りがして食べられる)

くんぢゅん (くんぢゃん、くんだん、くんぢ)

  • くびる、縛る、拘束する
  • Example phrases
    • わったー いのー まぎさぬ っちゅぬ うとぅるさすくとぅ やしちぬ うち やてぃん くんぢゅん。
      (私の家の犬は大きくて人が怖がるので、屋敷内でもくびる)
    • んなとぅぬ ふねー ちなさーに くんだっとーたん。
      (港の船はロープで縛られていた)
    • てぃーふぃさ くんだってぃ っやーんかえー ちゅらーさ ふぃまだーり しみらさったん。
      (手足を奪われてあなたにはすっかり時間をつぶされた)
    • っくゎ なちゃる あとー うやー っくゎんかい てぃーふぃさ くんだってぃ、まーにん いからん、どぅーぬ くとー むる ならん。
      (子を産んだ後は親は子どもに手足を奪われて、どこにも行けない、自分のことは何もできない)
    • やみき とぅてぃ いさぬ やーんかい くんだりーねー、どぅーぬ うむいるぐとー っんぢゅからんくとぅ、いさぬやーん るーやん ゐぬむん やさ。
      (病気になって入院すると、自分の思い通りに動けないので、病院も刑務所も同じようなものさ)

ぬびーん/ぬぶん (ぬびたん、ぬびらん、ぬびてぃ)

  • 伸びる、延びる、がまんする
  • Example phrases
    • はかやーむしぇー ぬだいちぢだいっし ししでぃ いちゅん。
      (尺取り虫は延びたり縮んだりして進んで行く)
    • っやー すばー ぬびてぃ/ぬでぃ かまらん なとーん。
      (あなたのそばは延びて食べられなくなっている)
    • っやーや しーじゃ やくとぅ、ぬびり よー。
      (あなたは年上だから、がまんしなさいよ)
    • ししでー ぬびらりやびらんれー、わんが ぬびとーちゅさ。
      (肉の代金を延ばせないなら、私が我慢しておくさ(といって足蹴りする))

ぬぶん (ぬだん、ぬばん、ぬでぃ)

  • 伸びる

*(参照)ぬぶしーん

Audio Database of Hatoma Lexicon

Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED

Search languages: Yaeyama (Hatoma) ↔ Japanese

アイマルン [⸢ʔai⸣maruŋ] (他動)

  • 謝る。詫びる。謝罪する。老年層は⸣ワキ ⸢スン[⸣waki ⸢suŋ](謝る{EOS}詫びる)を多用する。
  • Example phrases
    • ⸢アイ⸣マルンカヤーティ ウ⸢ムータ⸣ヌ ク⸢ヌ⸣ ッ⸢ふァー アイマラン⸣バン
      [⸢ʔai⸣maruŋkajaːti ʔu⸢muːta⸣nu ku⸢nu⸣ f⸢faː ʔaimaram⸣baŋ]
      (謝るかと思ったが、この子は謝らないよ)
    • ⸢アイ⸣マリ ⸣ミサカー ⸢アイ⸣マル⸣クトー ⸣ナルン
      [⸢ʔai⸣mari ⸣misakaː ⸢ʔai⸣maru ⸣ku̥toː ⸣naruŋ]
      (謝って良ければ謝ることは出来る)
    • ⸢パー⸣ク ⸢アイ⸣マレー ⸣ミサムヌ
      [⸢paː⸣ku ⸢ʔai⸣mareː ⸣misamunu]
      (早く謝れば良いのに)
    • ⸣ドゥーシ ⸢アイ⸣マリバ
      [⸣duːʃi ⸢ʔai⸣mariba]
      (自分で謝れよ)

アウザムン [⸢ʔauʣamuŋ] (自動)

  • 青ばむ。青みを帯びる。
  • Example phrases
    • ⸣ドゥク ウ⸢ダラ⸣クカー ⸣シラー ⸢アウザムン
      [⸣duku ʔu⸢dara⸣kukaː ⸣ʃiraː ⸢ʔauʣamuŋ]
      (ひどく驚くと顔色は青ばむ)
    • ⸢ヨーガリティ⸣ シラン ⸢アウザミ ベー
      [⸢joːgariti⸣ ʃiraŋ ⸢ʔauʣami beː]
      (痩せ細って顔色も青ばんでいる)
    • ⸣イルヌギティ ⸢アウザム⸣ クトー ⸢ナー⸣ヌ
      [⸣ʔirunugiti ⸢ʔauʣamu⸣ ku̥toː ⸢naː⸣nu]
      (顔面蒼白になって<顔色が抜けて>青ばむことはない)

アウンタールン [⸢ʔauntaːruŋ] (自動)

  • 青む。青くなる。青ざめる。青ばむ。青みをおびる。
  • Example phrases
    • ウ⸢ブミジ⸣ヌ ⸢カン⸣ヌ ク⸢ム⸣ロー フ⸢カー⸣ンダ アウー⸢アウー⸣シ ⸢アウンターリティ⸣ ナ⸢クラーン⸣ダー
      [ʔu⸢bumiʤi⸣nu ⸢kan⸣nu ku⸢mu⸣roː ɸu̥⸢kaː⸣nda ʔauː⸢ʔauː⸣ʃi ⸢ʔauntaːriti⸣ na⸢kuraːn⸣daː]
      (大見謝川の川上の池<籠り>は深いから水面は青々と青みがかって怖いよ)
    • ⸢ナーヤン スー⸣カー ⸣シラー ⸢アウンタールンドゥ ワーヤ ピッ⸣チン ⸢アウンターランバン⸣ナー
      [⸢naːjan suː⸣kaː ⸣ʃiraː ⸢ʔauntaːrundu waːja pit⸣ʧiŋ ⸢ʔauntaːramban⸣naː]
      (長患い<長病み>すると顔は青むが、君はちっとも青まないんだねえ)
    • ⸢アウンターリ ナー⸣ヌ
      [⸢ʔauntaːri naː⸣nu]
      (青ばんでしまった)
    • シ⸢ラ⸣ヌ ⸢アウンタール⸣ バソー ⸢キー⸣ シ⸢キ⸣リ
      [ʃi⸢ra⸣nu ⸢ʔauntaːru⸣ basoː ⸢kiː⸣ ʃi̥⸢ki⸣ri]
      (顔が青ばむ時は気をつけなさい)

アガゲー [ʔa⸢gageː] (名)

  • 和名(おきなわめぎす)、体長18~20センチに成長する。体表は赤みをおびる。島のイノー(礁内湖)の珊瑚礁内に棲息する。体の割りに口が大きく、食いつきがよいので子どもたちの釣りに好まれる。普通の⸣ゲーイズ[⸣geːiʣu](おきなわめぎす)は体長約16センチのものが多い。
  • Example phrases
    • ア⸢ガゲー ホー⸣シン パラ⸢ディー [ʔa⸢gageː hoː⸣ʃim para⸢diː] (アガゲーを釣りに行こうよ)。鳩間島方言では⸣ゲーイズ[⸣geːʔiʣu]の仲間である。和名、キツネダイの仲間(『原色沖縄の魚』)ともいう。ゲーイズの中でも大きめで、体長が約16センチ以上の赤紫色を帯びた魚。よく餌に食いつくので、子供たちは屋良の浜の礁内湖や島の後ろの礁内湖で釣り上げて楽しんだ。美味ではない。 ア⸢ガゲーヤ⸣ フ⸢チヌ マイ⸣ヤンダ ⸢ホーシヤッ⸣サタン [ʔa⸢gageːja⸣ ɸu̥⸢ʧinu mai⸣janda ⸢hoːʃijas⸣sataŋ] (アガゲーは口が大きいから釣りやすかった)

アガンタールン [ʔa⸢gantaːruŋ] (自動)

  • 赤くなる。赤らむ。赤む。赤みを帯びる。
  • Example phrases
    • ア⸢シ⸣ボー ア⸢ガンターリティ ウー⸣ミ ブ⸢リン⸣ギサバン
      [ʔa⸢ʃi⸣boː ʔa⸢gantaːriti ʔuː⸣mi bu⸢riŋ⸣gisabaŋ]
      (おでき<あせも>は赤らんで化膿しているらしい)
    • ウ⸢ビ⸣ナー ア⸢ガンタールン⸣ケン ⸣イサン ミ⸢シラン⸣ シケーバン
      [ʔu⸢bi⸣naː ʔa⸢gantaːruŋ⸣keŋ ⸣ʔisam mi⸢ʃiraŋ⸣ʃi̥keːbaŋ]
      (これほど赤らむまで医者に診せないでおいてあるよ)
    • ア⸢ガンターラヌ
      [ʔa⸢gantaːranu]
      (赤らまない)
    • ⸣ドゥク ア⸢ガンタール⸣ ムノー シ⸢ティリ
      [⸣duku ʔa⸢gantaːru⸣ munoː ʃi̥⸢tiri]
      (余り赤らむものは捨てなさい)

アナンドゥルン [ʔa⸢nanduruŋ] (他動)

  • あなどる(侮る)。相手を軽く見てばかにする。見くびる。「Anadori,ru,otta.アナドリ,ル,ッタ(侮り,る,った)」『邦訳日葡辞書』の転訛したもの。ウ⸢ムイナ⸣スン[ʔu⸢muina⸣suŋ](馬鹿にする{EOS}貶める)ともいう。
  • Example phrases
    • プ⸢スバ⸣ ア⸢ナンドゥリ⸣ バ⸢ライ ベー
      [pu̥⸢suba⸣ ʔa⸢nanduri⸣ ba⸢rai beː]
      (人を侮って笑っている)
    • ア⸢ナンドゥラヌ
      [ʔa⸢nanduranu]
      (侮らない)
    • ⸢ウンザー⸣ プ⸢ス⸣ ア⸢ナンドゥルンダル⸣ マイ ⸢ユージユーサヌ
      [⸢ʔunʣaː⸣ pu̥⸢su⸣ ʔa⸢nandurundaru⸣ mai ⸢juːʤijuːsanu]
      (あいつ<彼奴>は人を侮るから進歩できない<前に寄れない>)
    • ヨー⸢ヨー⸣ ス⸢ナ⸣カー イッ⸢カナ⸣シ ア⸢ナンドゥレー⸣ ナ⸢ラン⸣ダー
      [joː⸢joː⸣ su⸢na⸣kaː ʔik⸢kana⸣ʃi ʔa⸢nandureː⸣ na⸢ran⸣daː]
      (よくよく気をつけろよ{EOS}海はけっして侮ってはならないぞ)
    • プ⸢スバ⸣ ア⸢ナンドゥリベー
      [pu̥⸢suba⸣ ʔa⸢nanduri beː]
      (他人を侮っている)

アマンベールン [ʔa⸢mambeːruŋ] (自動)

  • 甘くなる。甘ったるくなる。食物などが甘みをおびる。
  • Example phrases
    • サ⸢タ⸣ヌ ⸢ゴー⸣ラーカー  ム⸢チェー⸣ ア⸢マベールン
      [sa⸢ta⸣nu ⸢goː⸣raːkaː mu⸢ʧeː⸣ ʔa⸢mambeːruŋ]
      (砂糖が多いと餅は甘ったるくなる)
    • ク⸢ヌ ムチェー⸣ ア⸢マンベーリティ⸣ ン⸢マーナー⸣ヌ
      [ku⸢nu muʧeː⸣ ʔa⸢mambeːriti⸣ ʔm⸢maːnaː⸣nu]
      (この餅は甘みをおびていて美味しくない)
    • 食物全体が異常に甘ったるくなる。 ⸢アンムチ⸣バ ッ⸢ふァイシギル⸣カー フ⸢チンマーラー⸣ ア⸢マンベーリティ⸣ ム⸢ヌパキッ⸣ツァー ナルン⸢ダー
      [⸢ʔammuʧi⸣ba f⸢faiʃigiru⸣kaː ɸu̥⸢ʧimmaːraː⸣ ʔa⸢mambeːriti⸣ mu⸢nupakit⸣ʦaː narun⸢daː]
      (餡餅を食べ過ぎると口の周りは甘ったるくなって、嘔吐しそうに<嘔吐したく>なる)
    • ア⸢マンベールン⸣ティ ス⸢クタヌ⸣ ア⸢マンベーランワン⸣ノー
      [ʔa⸢mambeːrun⸣ti su̥⸢kutanu⸣ ʔa⸢mambeːraŋwan⸣noː]
      (甘ったるくなると聞いたが、甘ったるくならないではないか)
    • イ⸢コーラ⸣ ッ⸢ふァーバン⸣ ア⸢マンベール⸣ クトー ⸢ナー⸣ヌ
      [ʔi⸢koːra⸣ f⸢faːbaŋ⸣ ʔa⸢mambeːru⸣ ku̥toː ⸢naː⸣nu]
      (いくら食べても甘ったるくなることはない)
    • ア⸢マンベーレー⸣ ミサムヌ
      [ʔa⸢mambeːreː⸣ misamunu]
      (甘ったるくなればいいのに)

アミルン [ʔa⸢miruŋ] (他動)

  • 浴びる。湯や水などをかぶる。体にかける。
  • Example phrases
    • ⸢ビールバ⸣ ア⸢ミルン⸣ケン ヌミ⸢ミッ⸣タン
      [⸢biːruba⸣ ʔa⸢miruŋ⸣ken numi⸢mit⸣taŋ]
      (ビールを浴びるほど飲んでみた)
    • ⸢ワー⸣ マ⸢ナ⸣マ ⸢ユー⸣フル ア⸢ミルナ⸠ヨー
      [⸢waː⸣ ma⸢na⸣ma ⸢juː⸣huru ʔa⸢miruna⸠joː]
      (君は今、風呂を浴びるなよ)
    • ⸣クナーティ ア⸢ミリ⸣バ
      [⸣kunaːti ʔa⸢miri⸣ba]
      (ここで風呂を浴びなさい<入浴しなさい>)
    • ア⸢ミラヌ
      [ʔa⸢miranu]
      (浴びない)
    • ⸢ユー⸣フル ア⸢ミル⸣ プ⸢ソー⸣ ブ⸢ラーヌ
      [⸢juː⸣ɸuru ʔa⸢miru⸣ pu̥⸢soː⸣ bu⸢raːnu]
      (風呂に入る<風呂を浴びる>人はいない)
    • ⸢マー⸣ビン ア⸢ミレー⸣ ミサムヌ
      [⸢maː⸣biŋ ʔa⸢mireː⸣ misamunu]
      (もっと浴びれば良いのに)
    • ヤー⸢ディン⸣ ア⸢ミリ
      [jaː⸢diŋ⸣ ʔa⸢miri]
      (必ず浴びよ)
    • ミ⸢ジ⸣ ア⸢ミルンティ スンドゥ⸣ ア⸢ミララヌ
      [mi⸢ʤi⸣ ʔa⸢mirunti sundu⸣ ʔa⸢miraranu]
      (水を浴びようとするが、浴びられない)
    • ア⸢ミル⸣ クトー ナ⸢ラ⸣ヌヌ ア⸢ミ⸣ プサカー ア⸢ミ⸣バ
      [ʔa⸢miru⸣ kutoː na⸢ra⸣nunu ʔa⸢mi⸣ pu̥sakaː ʔa⸢mi⸣ba]
      (浴びることは出来ないが、浴びたければ浴びなさいよ)
    • ア⸢ミレー⸣ <ア⸢メー⸣> ミサムヌ
      [ʔa⸢mireː⸣ misamunu]
      (浴びればいいのに)
    • ⸢パー⸣ク ア⸢ミリ
      [⸢paː⸣ku ʔa⸢miri]
      (早く浴びよ)

カブン [⸣kabuŋ] (他動)

  • {Mn_4}浴びる。水をかぶる。

クース [⸢kuːsu] (名)

  • 唐辛子。「胡椒」の転訛。果皮や種子に刺激性の強い辛味があり、刺身に入れて食するのにこのまれる。各家の庭に2~3本植栽されている。果実は未熟の間は濃緑色を呈し、熟すると赤味をおびる。
  • Example phrases
    • ⸢クーソー ヤーカー⸣ジナ イ⸢ビラリティ⸣ ナ⸢マ⸣シナ イ⸢リティ⸣ ン⸢コーッ⸣タ
      [⸢kuːsoː jaːkaː⸣ʤina ʔi⸢birariti⸣ na⸢ma⸣ʃina ʔi⸢riti⸣ ʔŋ⸢koːt⸣ta]
      (唐辛子は家ごとに植えられていて、刺身に入れて召し上がられた)
    • カ⸢ツナマシェー ミー⸣ス ⸣タリティ ⸢クースン ピッツァ⸣シ イ⸢リティ ッふー⸣カー イッ⸢ケナ⸣ ン⸢マー⸣ン
      [kḁ⸢ʦunamaʃeː miː⸣su ⸣tariti ⸢kuːsum pitʦa⸣ʃi ʔi⸢riti ffuː⸣kaː ʔik⸢kena⸣ ʔm⸢maː⸣ŋ]
      (カツオの刺身は味噌を水で溶いて唐辛子も潰し入れて食べると大変に美味しい)

サビフーン [sa⸢bi⸣ɸuːŋ] (自動)

  • 錆びる。「錆び喰う」の義。
  • Example phrases
    • ⸢ガッ⸣ケーン カ⸢ナパイン⸣ サ⸢ビ⸣フイ ⸢ナー⸣ヌ
      [⸢gak⸣keːŋ ka⸢napain⸣ sa⸢bi⸣ɸui ⸢naː⸣nu]
      (鎌も鍬も錆びてしまった)
    • サ⸢ビ⸣フーンティ ⸣ウムーカー サ⸢ビホーン⸣ヨーニ ⸣アバ ピ⸢キ⸣ シキバ
      [sa⸢bi⸣ɸuːnti ⸣ʔumuːkaː sa⸢bihoːɲ⸣joːni ⸣ʔaba pi̥⸢ki⸣ʃi̥kiba]
      (錆びる<錆び喰う>と思うなら錆びないように<錆び喰わぬように>油をひいておけ)
    • サ⸢ビ⸣フー ⸣ムノー ナー⸢イ⸣ サ⸢ビホー⸣シ
      [sa⸢bi⸣ɸuː ⸣munoː naː⸢i⸣ sa⸢bihoː⸣ʃi]
      (錆びるものは放置して錆びつかせ<錆び喰わせ>よ)
    • サ⸢ビフイ⸣ヤー ⸣ミサムヌ
      [sa⸢biɸui⸣jaː ⸣misamunu]
      (錆びれば<錆喰えば>よいのに)

シミッケールン [ʃi⸢mikkeː⸣ruŋ] (自動)

  • 湿る。水に潤う。水気を帯びる。
  • Example phrases
    • ア⸢ミ⸣ヌ ⸣フーカー ⸣キンカーン シ⸢ミッケー⸣ルンティ ウ⸢ムータン⸣ドゥ ⸢ナン⸣ゾー シ⸢ミッケーラン⸣シェン
      [ʔa⸢mi⸣nu ⸣ɸuːkaː ⸣kiŋkaːŋ ʃi⸢mikkeː⸣runti ʔu⸢muːtan⸣du ⸢nan⸣ʣoː ʃi⸢mikkeːraŋ⸣ʃeŋ]
      (雨が降ると衣類も湿ると思ったが、あまり湿らなかった)
    • シ⸢ミッケー⸣リ ⸢ナー⸣ヌ
      [ʃi⸢mikkeː⸣ri ⸢naː⸣nu]
      (湿ってしまった)
    • シ⸢ミッケー⸣ル ⸣ムノー ⸢ナー⸣ヌ
      [ʃi⸢mikkeː⸣ru ⸣munoː ⸢naː⸣nu]
      (湿るものはない)
    • ⸢マー⸣ビン シ⸢ミッケー⸣レー ⸣ミサムヌ
      [⸢maː⸣biŋ ʃi⸢mikkeː⸣reː ⸣misamunu]
      (もっと湿ればいいのに)
    • 湿っぽくなる。じめじめする。 ⸣プシシケール ⸢キン⸣マー ⸢シュー⸣ヌ ウ⸢リ⸣ルカー シ⸢ミッケー⸣ルンダー シ⸢ミッケーラン⸣ケン ⸣トゥリ ⸢ペー⸣ラシ
      [⸣pu̥ʃi ⸣ʃi̥keːru ⸢kim⸣maː ⸢ʃuː⸣nu ʔu⸢ri⸣rukaː ʃi⸢mikkeː⸣rundaː ʃi⸢mikkeːraŋ⸣ken ⸣turi ⸢peːra⸣ʃi]
      (干してある着物は夜露が下りると湿っぽくなるので、湿らないうちに取り入れなさい)
    • シ⸢ミッケーリヤッ⸣サン
      [ʃi⸢mikkeːrijas⸣saŋ]
      (湿っぽくなりやすい)
    • シ⸢ミッケー⸣ル ⸣ムヌ
      [ʃi⸢mikkeː⸣ru ⸣munu]
      (湿っぽくなるもの)
    • シ⸢ミッケー⸣レーラー ⸢デー⸣ジ⸢ダー
      [ʃi⸢mikkeː⸣reːraː ⸢deː⸣ʤi⸢daː]
      (湿っぽくなったら大変だぞ)

シミルン [ʃi⸢mi⸣ruŋ] (自動)

  • 湿る。潤う。湿気を帯びる。
  • Example phrases
    • ウ⸢ビッチン⸣ヌ ⸣アミシェー パ⸢タキ⸣ヌ ⸢ジー⸣ヤ シ⸢ミラ⸣ヌ
      [ʔu⸢bitʧin⸣nu ⸣ʔamiʃeː pḁ⸢taki⸣nu ⸢ʤiː⸣ja ʃi⸢mira⸣nu]
      (これぽっちの雨では、畑の地面は湿らない<潤わない>)
    • ⸣ウビ ⸣フーカー シ⸢ミ⸣ルンティ ウ⸢ムーン⸣ドゥ キ⸢ノー⸣ラー シ⸢ミリヤッ⸣サ ナ⸢リ⸣ブー
      [⸣ʔubi ⸣ɸuːkaː ʃi⸢mi⸣runti ʔu⸢muːn⸣du ki⸢noː⸣raː ʃi⸢mirijas⸣sa na⸢ri⸣buː]
      (これだけ降ったら湿ると思うが、昨日からは湿りやすくなっている)
    • シ⸢ミ⸣ル タ⸢ム⸣ノー ⸢モーシグリ⸣サン
      [ʃi⸢mi⸣ru ta⸢mu⸣noː ⸢moːʃi guri⸣saŋ]
      (湿る薪は燃やしにくい)
    • シ⸢ミ⸣レーラー ⸢ムイラヌ
      [ʃi⸢mi⸣reːraː ⸢muiranu]
      (湿ったら燃えない)
    • ⸣クナー ビ⸢ル⸣カー ⸣キンナー ア⸢バ⸣ヌ シ⸢ミ⸣ルンダ シ⸢ミラン⸣ トン ム⸢チ⸣ナリ
      [⸣kunaː bi⸢ru⸣kaː ⸣kinnaː ʔa⸢ba⸣nu ʃi⸢mi⸣runda ʃi⸢miran⸣tom mu⸢ʧi⸣nari]
      (ここに座ったら着物に油が染みるから、染みないところに移りなさい)
    • ミ⸢ジヌ⸣ シ⸢ミ⸣ル ⸢キン⸣マー ⸢カーラキ⸣ グ⸢リ⸣サン
      [mi⸢ʤinu⸣ ʃi⸢mi⸣ru ⸢kim⸣maː ⸢kaːraki⸣ gu⸢ri⸣saŋ]
      (水が染みる着物は乾きにくい)
    • ⸢マー⸣ビン シ⸢ミ⸣レー ⸣ミサムヌ
      [⸢maː⸣biŋ ʃi⸢mi⸣reː ⸣misamunu]
      (もっと染みればよいのに)
    • ミ⸢ジヌ⸣ シミクン
      [mi⸢ʤinu⸣ ʃimikuŋ]
      (水が染みてくる)

スールン [⸢suː⸣ruŋ] (自動)

  • 伸びる。成長する。発育する。
  • Example phrases
    • ヤ⸢ラ⸣ベー トゥ⸢キユドマ⸣ナー ⸢スー⸣ルン
      [ja⸢ra⸣beː tu̥⸢kijuduma⸣naː ⸢suː⸣ruŋ]
      (子供は時を待たずに成長する)
    • マ⸢ダ スーラン⸣バン
      [ma⸢da suːram⸣baŋ]
      (まだ成長していないよ)
    • ⸢パー⸣ク ⸢スー⸣リ
      [⸢paː⸣ku ⸢suː⸣ri]
      (早く成長しなさい)

タールン [⸢taːruŋ] (接尾)

  • ~ばむ。~色を帯びる。四段活用動詞、ア⸢ガムン[ʔa⸢gamuŋ](赤らむ)、ッ⸢サ⸣ムン[s⸢sa⸣muŋ](白む)、ッ⸢ふ⸣ムン[f⸢fu⸣muŋ](黒む)、⸢アウムン[⸢ʔaumuŋ](青む)の、連用形語尾ン[ŋ](~み)に⸢タールン[⸢taːruŋ](~ばむ{EOS}~色を帯びる{EOS}「戯る」<一途にふける>『徒然草』の義か)が下接して、ア⸢ガンタールン[ʔa⸢gantaːruŋ](赤ばむ{EOS}赤らむ)、ッ⸢サンター⸣ルン[s⸢santaː⸣ruŋ](白む)、ッ⸢ふンター⸣ルン[f⸢funtaː⸣ruŋ](黒ずむ{EOS}黒ばむ)、⸢アウンター⸣ルン[⸢ʔauntaː⸣ruŋ](青む{EOS}青黒くなる)のように派生語が語形成される。
  • Example phrases
    • ⸣シラー ア⸢ガンターリティ⸣ ニ⸢チ⸣ヌ ア⸢リン⸣ギサバン
      [⸣ʃiraː ʔa⸢gantaːriti⸣ ni⸢ʧi⸣nu ʔa⸢riŋ⸣gisabaŋ]
      (顔<つら「面」の義>が赤らんで、熱があるようだ)

ッスンタールン [s⸢suntaː⸣ruŋ] (自動)

  • 白む。白ばむ。白く色あせ<色褪せ>る。白みを帯びる。ッ⸢サンター⸣ルン[s⸢santaː⸣ruŋ](白ばむ)ともいう。
  • Example phrases
    • ⸣アブジェー キ⸢ソー⸣レー ⸢クンジキンマー⸣ ッ⸢スンター⸣リ ⸢ナー⸣ヌ
      [⸣ʔabuʤeː ki⸢soː⸣reː ⸢kunʤikimmaː⸣ s⸢suntaː⸣ri ⸢naː⸣nu]
      (お祖父さんが着られた紺地の着物は白く色あせてしまった)
    • ス⸢ミノーシター⸣ ッ⸢スンターラン⸣バン
      [su⸢minoːʃi̥taː⸣ s⸢sunntaːram⸣baŋ]
      (染め直したので白く色褪せないよ)
    • ッ⸢スンター⸣ルンティ ウ⸢ムータ⸣ヌ マ⸢ナマー⸣ケー ッ⸢スンター⸣ル ⸣クトー ⸢ナーン⸣バン
      [s⸢suntaː⸣runti ʔu⸢muːtan⸣du ma⸢namaː⸣keː s⸢suntaː⸣ru ⸣ku̥toː ⸢naːm⸣baŋ]
      (白く色褪せると思ったが、今までは白く色褪せることは無いわい)
    • ッ⸢スンター⸣レーラー ス⸢ミグリ⸣サン
      [s⸢suntaː⸣reːraː su⸢miguri⸣saŋ]
      (白く色褪せたら染めにくい)

ッふタリルン [f⸢futari⸣ruŋ] (自動)

  • 古びる。襤褸になる。古くなって朽ち果てる。
  • Example phrases
    • ッ⸢ふタリ⸣ルンケン ナー⸢イ⸣ ユ⸢ヌキン⸣バ キ⸢シ ベー
      [f⸢futari⸣ruŋken naː⸢i⸣ ju⸢nu kim⸣ba ki̥⸢ʃi beː]
      (古くなって襤褸になるまで、ただ同じ着物を着ている)
    • ⸢ティー⸣リ ⸢スー⸣カー ッ⸢ふウタリラ⸣ヌ
      [⸢tiː⸣ri ⸢suː⸣kaː f⸢futarira⸣nu]
      (手入れをすると襤褸にならない)
    • ク⸢レー⸣ ッ⸢ふ⸣タリティ キ⸢サラヌ
      [ku⸢reː⸣ f⸢fu⸣tariti ki̥⸢saranu]
      (これは古びて襤褸になって着られない)
    • ⸢オーパ⸣ヤー ッ⸢ふタリ⸣ル ⸣ムノー キ⸢サラヌ
      [⸢ʔoːpa⸣jaː f⸢futari⸣ru ⸣munoː ki̥⸢saranu]
      (そんなに早く襤褸になるものは着られない)
    • ⸢マー⸣ビン ッ⸢ふタリ⸣レー ⸣ミサムヌ
      [⸢maː⸣bin f⸢futari⸣reː ⸣misamunu]
      (もっと古びて朽ち果てればいいのに)

ッふンタールン [f⸢funtaː⸣ruŋ] (自動)

  • 黒ずむ。黒ばむ。黒味を帯びる。
  • Example phrases
    • ク⸢ルビティ⸣ シラー バ⸢リティ オーシバー⸣ ッ⸢ふンター⸣リ ベー
      [ku⸢rubiti⸣ ʃiraː ba⸢riti ʔoːʃibaː⸣ f⸢funtaː⸣ri ⸢beː]
      (転んで顔を打って上唇は黒ずんでいる)
    • カ⸢ニン⸣マー ッ⸢ふンター⸣ルンケン ⸢ウー⸣ミ ⸢ベー
      [ka⸢nim⸣maː f⸢funtaː⸣ruŋkeŋ ⸢ʔuː⸣mi ⸢beː]
      (野葡萄は黒ずむほど熟れている)
    • カ⸢ニン⸣マー ッ⸢ふンターラン⸣ケン ⸣ブルカー ン⸢マーナー⸣ヌ
      [ka⸢nim⸣maː f⸢funtaːraŋ⸣kem ⸣burukaː ʔm⸢maːnaː⸣nu]
      (野葡萄は黒ずまないうちに uby{捥}{モ}ぐと美味しくない)
    • ッ⸢ふンター⸣ル ⸣クトー ⸢ナー⸣ヌ
      [f⸢funtaː⸣ru ⸣ku̥toː ⸢naː⸣nu]
      (黒ずむことはない)

トーリルン [⸢toːri⸣ruŋ] (自動)

  • 倒れる。滅びる。「倒れる(下一段)」の転訛したもの。⸢トー⸣ルンとも言う。
  • Example phrases
    • ⸢ヤー⸣ヤ ⸢タイ⸣フーナ ⸢トーリ⸣ルンティ ウ⸢ムータン⸣ドゥ ⸢トーリラン⸣シェン
      [⸢jaː⸣ja ⸢tai⸣ɸuːna ⸢toːri⸣runti ʔu⸢muːtan⸣du ⸢toːriraŋ⸣ʃeŋ]
      (家は台風で倒れるかと思ったが倒れなかった)
    • ク⸢ヌ⸣ カ⸢ジ⸣ナ ⸢トーリ⸣ル ⸢ヤー⸣ヤ ⸢トーリヤッ⸣サ ⸣ヨーニル ス⸢クラ⸣リ ⸢ブー⸣ヨー
      [ku⸢nu⸣ ka⸢ʤi⸣naː ⸢toːri⸣ru ⸢jaː⸣ja ⸢toːri jas⸣sa ⸣joːniru su̥⸢kura⸣ri ⸢buː⸣joː]
      (この風で倒れる家は倒れ易いようにが<ぞ>造られているよ)
    • ⸢トーリ⸣レー ⸣ミサムヌ
      [⸢toːri⸣reː ⸣misamunu]
      (倒れればよいのに)
    • ⸢パー⸣ク ⸢トーリ⸣リ
      [⸢paː⸣ku ⸢toːri⸣ri]
      (早く倒れろ)
    • ⸢ウン⸣ネヌ ⸢ヤーム⸣トー ⸢トー⸣リ ⸢ナー⸣ヌ
      [⸢ʔun⸣nenu ⸢jaːmu⸣toː ⸢toː⸣ri ⸢naː⸣nu]
      (あの家の本家は滅んで<絶家になって>しまった)

ドゥースールン [⸣duː ⸢suː⸣ruŋ] (連)

  • 身長が伸びる。成長する。
  • Example phrases


    • ⸢コーンッふァー ジュー⸣ゴ ⸣ナルカー ⸢アッ⸣タニ ⸣ドゥー ⸢スー⸣ルン(フ⸢ドゥブン)


    • [bi⸢koːŋffaː ʤuː⸣goː ⸣narukaː ⸢ʔat⸣tani ⸣duː ⸢suː⸣ruŋ(ɸu⸢dubuŋ)

    • ]
      (男の子は十五歳になったら急に身長が伸びる<成長する>)

Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)

Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.

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びる

(Ichidan verb)

  1. Seeming to be ...; Becoming like ...; Behaving as ...

ビル

(Common Noun)

  1. Multi-floor building; Multi-storey building
    Abbreviation

  1. Bill