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Define ちぐ chigu Meaning チグ

Displaying results for ちぐ (chigu・ちぐ・チグ) – ryukyu

JLect: Japonic Languages and Dialects Database

Results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.

Search languages: Japonic (all languages and dialects) ↔ English ↔ Japanese

Ryukyu (Kunigami: Takazato, Okinawa)

ちぐ

(Noun) Windmill palm (Trachycarpus fortunei)

Ryukyu (Okinawa)

ちぐむり【晦日・晦】

(Noun) Last day of the month

Ryukyu (Okinawa)

ちぐち【書ち口・書口】

(Noun) Written language

Ryukyu (Okinawa)

ちぐゎち・いちぐぁち【1月・一月】

(Noun) January

Ryukyu (Okinawa)

ちぐゎち・しちぐぁち【7月・七月】

(Noun) July

Ryukyu (Amami, Okinawa)

ちぐゎち・はちぐぁち【八月・8月】

(Noun) August

Ryukyu (Okinawa)

ちぐぁー・まちぐゎー【町ぐぁー・町ぐゎー】

(Noun) Market, marketplace

A dictionary of the Ryukyuan language

Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.

Search languages: Okinawan → Japanese

チグ chigu (Cigu) ⓪ 名

  1. しゅろ(棕梠)。

イチグ ichigu (?icigu) ⓪、① 名

  1. 一生涯。生涯。一期(いちご)。~mamatumuti ?ikatareN sjaSiga,satuja cimu kawati 'jusuni nariti.[いちごままともてい語らひもしやすがさとや肝かはて他所に馴れて]生涯一緒になると思ってちぎりも交わしたが,君は心変わりしてよその人と親しくなってしまった。

チグトゥ chigutu (cigutu) ⓪ 名

  1. 不吉を予告する怪しい音。夜中に棺桶を作る音・夜中の大勢の泣き声など。

アチグニ achiguni (?aCiguni) ⓪ 名

  1. 暑い地方。熱帯地方。hwiiguniの対。

チグチ chiguchi (Ciguci) ① 名

  1. [津口]商売によい場所。人の多く集まるような所。さかり場。もとは港の意。

チグヌン chigunun (Cigu=nuN) ⓪ 他=maN,=di

  1. (口を)つぐむ。黙る。

イチグル ichiguru (?iCiguru) ① 名

  1. いつごろ。

イーチグン iichigun (?iiciguN) ⓪ 名

  1. (水にもぐる時などに)しばらく息を止めておくこと。

ウチグサ uchigusa (?ucigusa) ① 名

  1. 浮き草。水草。

ウチグトゥ uchigutu (?ucigutu) ① 名

  1. 家事。
  2. 内輪の事。

ユチグン yuchigun ('juCiguN) ⓪ 名

  1. 祝いなどの時の正式のお膳・飯・汁・?utibici・酢のものの四種類が揃ったごちそう。四つ組の意。くわしくは~nu ?uhurumeeという。'juuCiiともいう。

チチグン chichigun (ciciguN) ① 名

  1. 聞いただけで返事をしないこと。相手にだけ言わせ自分は黙っていること。

イチグドゥン ichigudun (?iciguduN) ⓪ 名

  1. 大変な愚鈍者。大馬鹿者。

クチグトゥ kuchigutu (kucigutu) ① 名

  1. 口論。言い争い。口げんか。

ムチグミ muchigumi (mucigumi) ① 名

  1. 餠米。

ナチグリ nachiguri (naCiguri) ① 名

  1. 夏のにわか雨。夕立。文語的な語。nagasiともいう。satume huni ?ukuti muduru miciSigara, huraN~ni'wasudi nuraci.[里前船送て戻る道すがら降らぬ夏ぐれに我袖ぬらち]恋しい君の船を見送って帰る道すがら,降らぬ夕立にわが袖を濡らしてしまった。

ウチグミー uchigumii (?ucigumii) ⓪ 名

  1. 事業などの組合を作ること。~sjuN・組合を作る。

チチグトゥ chichigutu (cicigutu) ① 名

  1. 聞きもの。音楽など聞いて楽しいもの。

クチグチ kuchiguchi (kuciguci) ① 名

  1. 口口。みんなのことば。

クチグファー kuchigufaa (kuciguhwaa) ① 名

  1. ことばが荒荒しい者。口が悪い者。毒舌家。

A dictionary of the Ryukyuan language

Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.

Search languages: Japanese → Okinawan

ちくび 【乳首】

ちぐはぐ

ちくしょう 【畜生】

See also

Phrases

かちく 【家畜】

Phrases

くちぐせ 【口癖】

くちぐち 【口口】

しちぐさ 【質草】

Phrases

だんちく 【暖竹】

Phrases

つちくれ 【土くれ】

ばくちく 【爆竹】

Phrases

ピーチク

みちくさ 【道草】

くちぐるま 【口車】

しゅろちく 【棕梠竹】

ほていちく 【布袋竹】

もちくずす 【持ち崩す】

りょくちく (植物名)

かんざんちく 【寒山竹】

かんのんちく 【観音竹】

ぞうちくする 【増築する】

Dictionary of the Practical Use of Okinawan

Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.

Search languages: Japanese ↔ Okinawan

ちぐむん (ちぐだん、ちぐまん、ちぐでぃ)

  • 口をつぐむ
  • Example phrases
    • どぅく いちゅなさくとぅ、ちゃー くち ちぐとーん。
      (あまりにも忙しくてずうっと口をつぐんでいる)
    • ひこーき うとぅるーや ちちゅるまでぃ むぬん いらん、ちゃー ちぐどーん。
      (飛行機恐怖症は着くまで一言もしゃべらないでずうっと口を閉ざしている)

あち ぐに

  • 暑い地域
  • Example phrases
    • うちなーや あちぐに なてぃ あかー ちーるー おーるーぬ はなぬ さちかんてぃ あんし いるぬ ちゅらさる やー。
      (沖縄は暑い地方なので、赤色、黄色、青色の花が咲き誇って、なんと色がきれいなことよ)

*(参考)ふぃーぐに(寒い地域)

くち ぐし

  • 口癖
  • Example phrases
    • わんねー いちん うちなーぐちっし はなし すんち うむいしが、くちぐし なてぃ あとー やまとぅぐち なとーん。
      (私はいつも沖縄語で話しをすると思っているが、口癖になって後は日本語になっている)
    • くちぐし、てぃーぐし、さきぐしんでーぬ くとぅばー うくねーぬ わっさるくとぅんかい ちかいん。くちぬ わっさたい、っちゅぬ むん とぅたい、さき ぬでぃ ありたい する くとぅ やん。
      (口癖、手癖、酒癖などのことばは行いが悪いことに遣う。口が悪かったり、人の物を取ったり、酒を飲んで荒れたりすることだ)

*(参考)くちぬ をぅー(口癖、口の緒の意)

くち ぐとぅ

  • 言い争い
  • Example phrases
    • っちゅぬ うふさ あちまいる とぅくるをぅてー くちぐとぅん っんぢーん。
      (人が多く集まるところでは言い争いも生じる)

くち ぐふぁー

  • 毒舌家
  • Example phrases
    • あれー くちぐふぁー なてぃ、はちゅる くとぅばー むる っちゅぬ ちむ やましぐとぅびけーっし くとぅば じんぢけーんでぃーる くとぅん わからんさ やー。
      (あの人は毒舌家で、吐く言葉はすべて人の心を痛めることばかりで、ことばは金使い同様大切にということもわからないんだね)

さち ぐち

  • 手始め
  • Example phrases
    • ちゅーぬ しくちぇー さちぐちぇー ぬー なとーが?
      (今日の仕事は先にするのは何か)

しちぐゎち そーぐゎち

  • 盆と正月
  • Example phrases
    • やまとぅんかい をぅる っくゎー しちぐゎちそーぐゎちにどぅ けーてぃちゅーる。
      (本土に居る子は盆と正月に帰省する)
    • しちぐゎちそーぐゎち しらんねー みーちらりーん どー。
      (盆と正月を知らないと見捨てられるよ)

たち ぐりさ すん (〜さん、〜さん、〜っし)

  • 暮らしで苦労する
  • Example phrases
    • あれー あまんかい ゆみ なてぃ っんぢゃしが、うやちょーでーぬちゃーとぅ あたらん なてぃ たちぐりさ そーん。
      (あの人は嫁になって行ったが、姑、小姑と合わなくて苦労している)

ちゅ ちち ぐし

  • 一月おき
  • Example phrases
    • くぬ ゆみむのー ちゅちちぐしに っんぢゃさりーん。
      (この読み物は一月おきに出される)

なち ぐち

  • 初夏
  • Example phrases
    • なちぐち ないねー あささーぬ なちはじみーん。
      (初夏になるとクマゼミが泣き始める)

ぬち ぐすい

  • 非常においしいもの
  • Example phrases
    • ふみちぬ ちゅーさる ばすに あしはい みじはいっし、じこー ぬーでぃー かーきとーる ばすぬ ふぃじゅる みじぇー ぬちぐすい やん。
      (蒸し暑い時に汗を流して、とても喉が乾いている際の冷たい水は本当においしいものだ)

どぅーむちぐりさん

  • 自活し難しい、自己統制できない
  • Example phrases
    • とぅすい ないねー、ねんきんびけー やくとぅ、どぅーむちぐりさぬ。
      (年寄りになったら、年金だけなので、自活するのがむつかしくて)
    • さちざちん かんげーらんぐとぅ、ぬーんくぃーん てぃー っんぢゃさーに あとー じゃーふぇー なてぃ どぅーむちぐりさ そーん。
      (先々のことも考えないで、何もかも手を出して、後は始末に終えなくなって自分を持てあましている)

くち しば (くちなん くちぐとぅ〈悪いうわさ〉)

  • 悪いうわさ
  • Example phrases
    • っやーや しきんぬ くちしばんかい かかとーん どー。くちなん くちぐとぅやか うとぅるさる むのー ねーん どー。
      (あなたは世間の悪い噂が立っているよ。噂ほど怖いものはないよ)
    • くちなん くちぐとぅぬ かかいねー、ちむ あんまさ しみらさったい、 どぅー あんまさ しみらさったい、ないるくとぅぬ ならん なたいする さーいぬ あんでぃるくとぅ やん。
      (悪い噂が立つと、意気消沈させられたり、体調不良にされたり、できることもできなくなったりする障りがあるということだよ)

Audio Database of Hatoma Lexicon

Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED

Search languages: Yaeyama (Hatoma) ↔ Japanese

イチグル [ʔi⸢ʧiguru] (名)

  • いつごろ(何時頃)。過去のことや未来の件について、おおよその日時を表す。
  • Example phrases
    • ウ⸢レー⸣ イ⸢チグルヌ⸣ パ⸢ナ⸣シヤー
      [ʔu⸢reː⸣ ʔi⸢ʧigurunu⸣ pa⸢na⸣ʃijaː]
      (それは何時頃の話しか)
    • イ⸢チグル⸣ パ⸢ラリ⸣ワ
      [ʔi⸢ʧiguru⸣ pa⸢rari⸣wa]
      (何時ごろ行けるか)

クチグヮー [ku̥⸢ʧi⸣gwaː] (名)

  • (海底地名)。「小津口」の義。⸢ウーグ⸣チ[⸢ʔuːgu⸣ʧi](大津口)と⸢クー⸣シビー[⸢kuː⸣ʃibiː](クーシ干瀬)の間にある小さな干瀬の入り口。水深が浅いのでカツオ漁船は、平時は使用しない。大潮の満潮時に利用することがある

グンガチグニチ [⸢guŋga⸣ʧiguniʧi] (名)

  • 旧暦五月五日。学校教育(明治29年以降)を通して導入された端午の節句。紙で鯉幟を作って立てた。
  • Example phrases
    • ヤ⸢ラ⸣ビ ⸢シェーン⸣ケンマー ⸢グンガ⸣チグニチナー ⸢コイノボ⸣リン ス⸢ク⸣リ タ⸢トゥ⸣タン⸢ダー
      [ja⸢ra⸣bi ⸢ʃeːŋ⸣kemmaː ⸢guŋga⸣ʧiguniʧinaː ⸢koinobo⸣rin su̥⸢ku⸣ri tḁ⸢tu⸣tan⸢daː]
      (子供の頃は五月五日には鯉幟も作って立てたよ)

ヌチグスイ [nu⸢ʧigusu⸣i] (名)

  • {Mn_1}妙薬。不思議なほどの効能がある薬。長寿延命の妙薬。「命薬」の義。沖縄本島方言からの借用語か。

ヌチグスイ [nu⸢ʧigusu⸣i] (名)

  • {Mn_2}滋養分の多い美味しいもの。
  • Example phrases
    • ミ⸢ジラ⸣シ ⸣ムヌバ ⸢タボーラ⸣リ ヌ⸢チグス⸣イ ⸢シェー⸣チバン
      [mi⸢ʤira⸣ʃi ⸣munuba ta⸢boːra⸣ri nu⸢ʧigusu⸣i ⸢ʃeː⸣ʧibaŋ]
      (珍しい物を頂いて体の滋養<長寿の妙薬>になりましたよ)

フチグシ [ɸu̥⸢ʧiguʃi] (名)

  • 口癖。
  • Example phrases
    • ウ⸢レー⸣ ウ⸢ブ⸣ムニ イ⸢ズ⸣ フ⸢チグシヌル⸣ シン⸢トゥ ピーチ⸣ヌ フ⸢シ
      [ʔu⸢reː⸣ ʔu⸢bu⸣muni ʔi⸢ʣu⸣ ɸu̥⸢ʧiguʃinuru⸣ ʃin⸢tu piːʧi⸣nu ɸu̥⸢ʃi]
      (彼は大言壮語する<法螺を吹く>口癖がたった一つの欠点である)

フチグッふァン [ɸu̥⸢ʧiguf⸣faŋ] (形)

  • 口が重い。軽々しくものを言わない。言葉がなめらかに出ない。「Cuchiuomoi.クチヲモイ(口重い) 話がのろくて、口べたな(人)、または、口数の少ない(人)」『邦訳日葡辞書』。
  • Example phrases
    • ウ⸢レー⸣ フ⸢チグッ⸣ふァンダ ⸢ナン⸣ゾー ⸣ムネー イ⸢ザヌ
      [ʔu⸢reː⸣ ɸu̥⸢ʧiguf⸣fanda ⸢nan⸣ʣoː ⸣muneː ʔi⸢ʣanu]
      (彼は口が重いから、あまりものは言わない)
    • ⸣アイニ フ⸢チグッ⸣ふァ プ⸢ソー⸣ ブ⸢ラーヌ
      [⸣ʔaini ɸu̥⸢ʧiguf⸣fa pu̥⸢soː⸣ bu⸢raːnu]
      (あんなに口の重い人はいない)
    • ミ⸢ドゥ⸣モー ビ⸢キドゥム⸣ シ⸢キル⸣カー フ⸢チグッふァ ナー⸣ヌ
      [mi⸢du⸣moː bi⸢kidumu⸣ ʃi̥⸢kiru⸣kaː ɸu̥⸢ʧiguffa naː⸣nu]
      (女は男に較べると口重くない)

マチグシ [ma⸢ʧiguʃi] (名)

  • 供物の神酒。「祀り御酒」の義。神前や仏前に供えた神酒。
  • Example phrases
    • マ⸢チグシェー⸣ ピ⸢キティ⸣ グシ カ⸢ミ⸣リバ
      [ma⸢ʧiguʃeː⸣ pi̥⸢kiti⸣ guʃi ka⸢mi⸣riba]
      (供物の神酒は祭壇から引き下げて頂きなさいよ)

ミーグチグヮー [⸢miːguʧi⸣gwaː] (名)

  • (海底地名)。小さな新津口。⸢イーリマイズニ[⸢ʔiːrimaiʣuni](西前曽根)の西側にある干瀬の小さな津口。⸢ウー⸣グチ[⸢ʔuː⸣guʧi](大津口)の後に使われたので、「小新津口」と命名された。「~グヮー[~gwaː](「小」の指小辞{EOS}diminutive)」は沖縄方言であるから、糸満漁師がイカ釣り漁のためにサバニを二隻組み、双胴船仕立てにして鳩間島へ帆走してきて漁労に従事した頃に伝播した方言であろう

カタパンツァーリ [kḁ⸢tapanʦaː⸣ri] (名)

  • 一揃い<一対、一足>の物の片方が別の物と混じること。ふぞろい(不揃い)になること。ちぐはぐになること。「片足あざり(狂リ)」の義か。「Catachigu.カタチグ(片ちぐ)対で数える物の片方あって、たとえば、履物や瓶子などの片方がもう一方と違っている場合に言う.」『邦訳日葡辞書』。
  • Example phrases
    • ⸣パシェー カ⸢タパンツァー⸣リ ⸢シーブ
      [⸣pḁʃeː kḁ⸢tapanʦaː⸣ri ⸢ʃiːbuː]
      (箸は不揃いである<片ちぐである>)
    • ア⸢シ⸣ツァン カ⸢タパンツァー⸣リ ⸢シーナー⸣ヌ
      [ʔa⸢ʃi⸣ʦaŋ kḁ⸢tapanʦaː⸣ri ⸢ʃiːnaː⸣nu]
      (下駄<足駄>も不揃いになってしまった)

グーマンチャー [⸣guːmanʧaː] (名)

  • 不揃い。ちぐはぐなもの。
  • Example phrases
    • ⸢グーパンツァー⸣リムヌ [⸢guːpanʦaːri⸣munu] (具・外れもの、不揃いのもの)。箸や下駄など、一式のが不揃いであるもの。沖縄方言からの借用語か。「具・混じり」の転訛したもの。鳩間方言では、普通は⸢グーパンツァー⸣リムヌ[⸢guːpanʦaːri⸣munu](不揃い物{EOS}「具・外れ物」の義)ともいう。カタグーマンチャー[ka⸢taguːmanʧaː](不揃い物)ともいう。 ク⸢ヌ⸣ ア⸢チ⸣ツァー ⸢グーマン⸣チャー <グーパンチャー> ⸣ナリティ フ⸢マラヌ [ku⸢nu⸣ ʔa⸢ʧi⸣ʦaː ⸢guːman⸣ʧaː ⸣nariti ɸu⸢maranu] (この下駄は不揃いになって履けない)

ムニヌサール [mu⸢ni⸣nu ⸢saːru] (連)

  • くちぐせ( uby{口癖}{クチ|グセ})。話すときに、決まって言い添えることば(口癖)。「言葉の連れ」の義。
  • Example phrases
    • ウ⸢ヌ⸣ プ⸢ソー⸣ ドゥーフミ ⸢スームル⸣ ム⸢ニ⸣ヌ ⸢サール⸣ ヤ⸢ルンダ⸣ ウヌムティ ⸢カンガイ⸣ヤーティ パ⸢ナ⸣シバ⸢ヨー
      [ʔu⸢nu⸣ pu̥⸢soː⸣ duːɸumi ⸢suːmuru⸣ mu⸢ni⸣nu ⸢saːru⸣ ja⸢runda⸣ ʔunumuti ⸢kaŋgai⸣jaːti pa⸢na⸣ʃiba⸢joː]
      (その人は自慢<胴褒め>するのが口癖だから、その旨を心得てか<考えながら>ら話し合いなさいね)

Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)

Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.

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ちぐ痴愚

(Noun)

  1. Imbecility; Idiocy