(Particle) But, however, yet, still
Define し shi Meaning シ
Displaying results for し (shi・し・シ) – ryukyu
JLect: Japonic Languages and Dialects Database
Results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.
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A dictionary of the Ryukyuan language
Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.
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ーシ -shi (-Si) 接尾
- (…する,…した,…な)の,もの,こと。活用する語の「短縮形」(apocopated form)に付き,その語に名詞のような働きを与える。九州諸方言の助詞「と」「つ」,山口県方言などの助詞「そ」と比較される。なお,-Siga(が,けれども),-SiN Ciitee(ので)は別項。'NNdaNSigamasi.見ない方がよい。sicunu ?aSi koojuN.量のあるのを買う。nizideenu ?aSigadu ?uhu?ijoo tujuru.忍耐力のある者が大きな魚をとる(諺)。
アシ ashi (?asi) ① 感
- そうさ。けんか・口論の時,怒った時などに相手を侮蔑して肯定の返事をする語。?asiQsa,?asihjaaなどともいう。
アシ ashi (?asi) ⓪ 名
- 食用にする場合などの,豚などの肢。
- 足。足の意味では普通hwisjaといい,?asiは慣用句以外には用いられない。~nu'Nkajuru mama.足の向くまま。?uhwee~hajamiri.少し足を早めろ。少し急げ。また,複合語としては,?asitu(足音),?asiza(下駄)など。
アシ ashi (?asi) ⓪ 名
- 汗。~hajuN.汗が出る。汗が流れる。
イシ ishi (?isi) ① 名
- 石。
シー shii (sii) ① 感
- しい。はい。牛馬などを追い進める声。
シー shii (sii) ⓪ 名
- 四。普通は'juuCiという。
シー shii (sii) ⓪ 名
- 椎。しいのき。実は炒って食用にする。'jaNbarusii(山原椎)というように,山原に多い。
シー shii (sii) ⓪ 名・感
- おしっこ。しい。小便の小児語。また,小児に小便をうながす語。
シー shii (sii) ⓪ 名
- 債。負債。債務。借金。?uQkaともいう。
シー shii (sii) ① 名
- [瀬]岩。
シー shii (sii) ① 名・接尾
- 姓。唐姓をいう。?uziともいう。sjoosii(尚氏)など。
シー shii (sii) ① 名
- 精力。元気。勢い。~CicuN.勢いがつく。精がつく。回復期の病人・農作物などが元気よく,勢いがつくのをいう。~nugijuN.勢いが抜ける。精が抜ける。元気がなくなる。
シー shii (sii) ① 名
- 背たけ・身の大きさの意か。勢,すなわち生きのよいことの意かもしれない。次の句でいう。tui kooraa kaZi koori ?iju kooraa~koori.鶏を買うなら数を買え(若鶏を何匹も買った方がよい),魚を買うなら大きいのを買え(小魚を何匹も買うよりいい)。
シー shii (sii) ① 名
[子]
- *cikuduNSizimi[筑登之筋目]の士族の男子。15歳以上の男子で,おそくとも25歳ころまでにcikuduN[筑登之]になる。murikawanu~.[森川之子]組踊りの名。「花売之縁」の別名。
- 士族男子(20歳以上)をいう。
シー shii (Sii) ⓪ 名
- 単独での意味不明。~?ijuN.困る。siira ?ijuN.と似た意味で用いる。~?iQti turasiwadu '?jaru.困らせてやろう。苦しませてやらねばならない。
シー shii (Sii) ⓪ 名
- 巣。tuinu~.鳥の巣。
シー shii (Sii) ⓪ 名
- 刀などのさや。sajaともいう。
シー shii (Sii) ⓪ 名
- 酢。hweeiともいう。
シー shii (Sii) ① 名
- 末。終わり。結末。~ja caa nataga.終わりはどうなったか。
A dictionary of the Ryukyuan language
Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.
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じ 【字】
じ 【痔】
しい (牛馬を追う声)
しい 【椎】
Phrases
- ~のたきぎ shiijaadamuN
しか 【鹿】
Phrases
- ~の肉 koonushishi
しき 【指揮】
See also
しく 【敷く】
しし 【獅子】
しじ 【私事】
しそ 【紫蘇】
した 【下】
した 【舌】
Dictionary of the Practical Use of Okinawan
Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.
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しー
- 元気、精
- しー ぬぎとーる っちゅぬ ぐとぅっし いるぬ わっさぬ、むぬ かでぃ ぬーん さんぐとぅ にんたいほーたい そーきわどぅ むとぅんかい むどぅいん どー。
(精気が抜けている人のように顔色が悪いので、食事して何もしないで寝転んでいれば回復するよ) - しー ぬぎとーるぐとぅ うふとぅるばいっし ぬーん あいどぅ すたがやー?
(気が抜けたようにぼんやりして何があったのかねえ)
Example phrases
しー
- 背丈、身丈
- わかどぅえー ししぬ やふぁらさぬ、あじぬ あてぃ まーさしが、ぐまいよー みーぬ いきらさぬ、んぢぶったー やてぃ かみん ならんくとぅ、まぎいゆ こーいしどぅ いみ すん。うぬよーな わきぬ あてぃ「とぅい こーらー かじ こーり、いゆ こーらー しー こーり」んでぃる いーちてーぬ あん。
(若鶏は肉がやわらくて、味もあっておいしいが、小さい魚は身が少なくて、尖った骨だらけで食べられないので、大きな魚を買うのが増えてお得である。そのような理由で「鶏を買うなら数を買い、魚を買うなら身丈を買いなさい」という言い伝えがある)
Example phrases
しー
- 巣
- ほーとぅぬ しーや くーりらんぐとぅ ゆだ ちかてぃ あまーに ちゅくらっとーしが、そーみなーぬ しーや やふぁらさる くさとぅ わらっし あでぃ ちゅくらっとーん。
(鳩の巣は壊れないように枝で編んで作られているが、メジロの巣は柔らかい草とわらで編んで作られている)
Example phrases
しー
- 岩
- なーんかい まぎしー うちきてぃ、いちん ちゅくてぃ、でーだかー きー っうぃーてぃ、じん かきてぃ ちゅくてーたん。
(庭に大きな岩を置いて、池も作り、値の張る木も植えて、お金をかけて造ってあった)
Example phrases
しー
- 負債
- しーとぅ やんめーや かくするむのー あらん。
(借金と病いは隠すべきではない) - しーぬ ふぃないん。
(負債が減る)
Example phrases
しー いみやー
- 借金取り
- しわーし ないねー、しーいみやーや ぬちちりばい じん あちみーが あっちゅん。
(師走になると、借金取りが懸命に集金に出歩く)
Example phrases
しー ばれー
- 負債払い
- やーぬ しーばれーん うわてぃ なまー うみなーく なとーん。
(家の借金返済も終わって今はほっとしている)
Example phrases
しー
- 「すん」という動詞語幹の名詞化、す(ん)+い
しー くたんでぃ
- 過労
- ぬーにん かぎん でぃーる むんぬ あくとぅ、しーくたんでぃ とぅいるまでぃ すしぇー あらん。
(何事にも加減というのがあるので、過労になるまでするものではない)
Example phrases
しー うわいん (〜うわたん、〜うわらん、〜うわてぃ)
- やり終える
- うり しーうわいしぇー いち ないが?
(それをやり終えるのはいつになるか)
Example phrases
しー かきーん (〜かきたん、〜かきらん、〜かきてぃ)
- やり始める
- さんねーならん くとー ふぇーみてぃ しーかきとーしぇー まし。
(しなければならないことは早めにやり始めるのがいい)
Example phrases
しー がねー
- 意地っ張りになること
- たーんかい やてぃん むぬぐしぬ あくとぅ、しかんむぬんかえー しーがねー する くとぅん あしが、ちむぬ あん ないくとぅ しかたー ねーらん。
(誰にでも好き嫌いはあるので、嫌いなものには意地っ張りになることもあるが、心がそうなってしまうのでしようがない)
Example phrases
しー けーすん (〜けーちゃん、〜けーさん、〜けーち)
- やり返す
- かんくーらったくとぅんでぃち、ゐぬぐとぅ っちゅ かんくーてぃ しーけーし する むのー あらん。
(噛みつかれたからといって、同じように人に噛みついてやり返すものではない)
Example phrases
しーしー はーはー すん (〜さん、〜さん、〜っし)
- ふうふう言う
- たんかーぬ おばさのー たーちぬ てぃーや みっちゃかー にー むちゃーに、しーしーはーはーっし ふぃら ぬぶとーたん。
(向かいのおばさんは両手いっぱいに荷物を持って、ふうふう言いながら坂を登っていた)
Example phrases
しー どーり
- 過労で倒れること
- 「すいんちょー ちーどーり、なーふぁんちょー くぇーどーり、とぅまいんちょー しーどーり」んでぃ いらっとーたしが、ゆぬなかー ゆちく なてぃ、ちーるむぬん かむるむぬん てぃーんかい いりーしぇー どぅーやしく なとーくとぅ、うぬ くとぅばー ちかぐろー ちちぇーんーだん。
(「首里の人は着倒れ、那覇の人は食い倒れ、泊の人は過労倒れ」と言われていたが、世の中は豊かになって、着るものも食べるものも手に入れ易くなっているので、その言葉は近頃は聞いたことがない)
Example phrases
しー なし
- 仕上げ
- さびむん やてぃん しーなしどぅ やるんでぃ いらっとーしが、でーだかーむのー てぃー ちきらんてぃん まーさん。
(粗末な材料でも料理次第と言われているが、高級食材は料理しなくてもおいしい)
Example phrases
しー のーすん (〜のーちゃん、〜のーさん、〜のーち)
- やり直す
- ちむ ふがん しーよー しぇーくとぅ しーのーし しわどぅ やる。
(気に喰わない仕方をしているので、やり直ししないといけない)
Example phrases
しー なりーん (〜なりたん、〜なりらん、〜なりてぃ)
- し慣れる
- たーが ぬー しん しーなりーねー、あとー っちゅならーさー ないん。
(誰が何をしても、後々は人に教えるほどの人になる)
Example phrases
しー はな
- できたて
- むぬん ちゃーん ぬだいかだい すしぇー、しーはなぬ まーさん。
(食べ物もお茶も食べたり飲んだりするのは、できたてがおいいしい)
Example phrases
しー やんぢゅん (〜やんたん、〜やんだん、〜やんてぃ)
- しくじる
- ぬー やてぃん あとぅさちん かんげーてぃから さんねー、しーやんぢゅん どー。
(何でも後先も考えてからしないと、しくじるよ)
Example phrases
Audio Database of Hatoma Lexicon
Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED
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アイシーカイシー [ʔai⸢ʃiː⸣kaiʃiː] (副)
- そうこうして(然う斯うして)。そうし、こうし。あれし、これをしして。
- アイ⸢シー⸣カイシー ⸢シェー⸣ティ ヤッ⸢トゥ⸣シル ⸣ウカー パ⸢ラウ⸣タ
[ʔai⸢ʃiː⸣kaiʃiː ⸢ʃeː⸣tiru jat⸢tu⸣ʃiru ⸣ʔukaː pa⸢rau⸣ta]
(然う斯うしながら、やっとのことで<ぞ>借金を支払った)
Example phrases
アイスヌ [⸣ʔai ⸢sunu] (連)
- そうだが。だがしかし。だけれど。丁寧な言い方。普通は、ぞんざいに、ア⸢スヌ[ʔa⸢sunu](だが{EOS}だがしかし<接続詞>)という。前に述べたことと対立する事柄を逆説的に述べる際に用いる。
- ⸢ダイヤー⸣ タ⸢カーン⸣ツォー アイ⸢スヌ⸣ イッ⸢ケン⸣ ン⸢マーン⸣ティ⸢ダー
[⸢daijaː⸣ tḁ⸢kaːn⸣ʦoː ʔai⸢sunu⸣ ʔik⸢kem⸣ ʔm⸢maːn⸣ti⸢daː]
(値段は高いそうだ{EOS}だがしかし、非常に美味しいそうだ)
Example phrases
アギウラシ [ʔa⸢giura⸣ʃi] (名)
- 上げ下ろし。積み下ろし。
- ⸢カイナ⸣ヌ ヤミティ ⸢ティー⸣ヌ ア⸢ギウラ⸣シンツァン ⸢シーユーサヌ
[⸢kaina⸣nu jamiti ⸢tiː⸣nu ʔa⸢giura⸣ʃinʦaŋ ⸢ʃiːjuːsanu]
(肩や腕が痛くて、手の上げ下ろしすら出来ない) - フ⸢ニ⸣ヌ シ⸢キ⸣ルカー ⸢ニー⸣ヌ ア⸢ギウラシヌンドゥ⸣ ク⸢チ⸣サ ⸢ツォー
[ɸu⸢ni⸣nu ʃi̥⸢ki⸣rukaː ⸢niː⸣nu ʔa⸢giuraʃindu⸣ ku̥⸢ʧi⸣sa⸢ʦoː]
(船が着いたら荷物の積み下ろし<揚げ降ろし>が苦しいんですよ) - ⸣イダフニヌ ア⸢ギウラ⸣シェー ⸢タンガ⸣シン ⸣ナルン
[⸣ʔidaɸuninu ʔa⸢giʔura⸣ʃeː ⸢taŋga⸣ʃin naruŋ]
(板舟<サバニ>の陸揚げや海への降ろし<進水>は一人でも出来る)
Example phrases
アギサギ [ʔa⸢gi⸣sagi] (名)
- 上げ下げ。上げ下ろし。
- シ⸢ダル⸣ヌ ア⸢ギ⸣サゲー ⸣アブジェー ⸢シーソーラ⸣ヌ
[ʃi⸢daru⸣nu ʔa⸢gi⸣sageː ʔabudʒeː ⸢ʃiːsoːra⸣nu]
(簾の上げ下げは、おじいさんは、なさることができない) - ⸢ジンヌ⸣ ア⸢ギ⸣サギ
[⸢ʤinnu⸣ ʔa⸢gi⸣sagi]
(お供えのお膳の上げ下ろし<上げ下げ>)
Example phrases
アスヌ [ʔa⸢sunu] (接続)
- だが。しかし。けれども。そうではあるが。ア⸢スン[ʔa⸢suŋ](そうする)の連体形に逆接の接続助詞ヌ[nu](が、だが)が付いたもの。
- ウ⸢レー⸣ イッ⸢ケン⸣ ウ⸢トゥナッ⸣サン ア⸢スヌ⸣ サ⸢キ⸣ ヌムカー プ⸢ソー カウリス
[ʔu⸢reː⸣ ʔik⸢keŋ⸣ ʔu⸢tunas⸣saŋ ʔa⸢sunu⸣ sḁ⸢ki⸣ numukaː pu̥⸢soː kaurisu]
(彼は非常に大人しい{EOS}しかし酒を飲むと人が変わる) - ウ⸢レー ワー⸣ ア⸢ズ トゥー⸣ル ア⸢スヌ⸣ バー ア⸢ズ⸣ ムニン シ⸢キ⸣バ
[ʔu⸢reː waː⸣ ʔa⸢ʣu tuː⸣ru ʔa⸢sunu⸣ baː ʔa⸢ʣu⸣ muniːŋ ʃi̥⸢ki⸣ba]
(それは君の言う通りだ{EOS}だが、私の言うことも聞けよ) - ⸢ターシグ⸣トー ⸢バン⸣ヌン ⸣ナルン。 ア⸢スヌ⸣ヨー ク⸢ヌ ター⸣ヤ ⸣バー ⸢タンガ⸣シェー ナ⸢ラ⸣ヌ
[⸢taːʃigu⸣toː ⸢ban⸣nun ⸣naruŋ⸣ ʔa⸢sunu⸣joː ku⸢nu taː⸣ja ⸣baː ⸢taŋga⸣ʃeː na⸢ra⸣nu]
(田仕事は私にも出来る{EOS}だがしかしねえ、この田圃は私一人では出来ない)
Example phrases
アティンクティンナーヌ [ʔa⸢tiŋ⸣kutin ⸢naː⸣nu] (連)
- 音沙汰なし。何の消息のない。無関心である。何とも思わない。言いっ放しで責任を取らない。
- ウ⸢レー⸣ ンジ ⸢パッ⸣タ ⸢ターナ⸣ ア⸢ティン⸣クティン ⸢ナー⸣ヌ
[ʔu⸢reː⸣ ʔnʤi ⸢pat⸣ta ⸢taːna⸣ ʔa⸢tiŋ⸣kutin ⸢naː⸣nu]
(彼は出て行ったまま音沙汰なしだ) - ⸣ドゥーシ ア⸢ジティ⸣ マ⸢ナ⸣マ ⸢ナッタ⸣クトゥ ⸢バシキティ⸣ ア⸢ティン⸣クティン ⸢ナー⸣ヌ
[⸣duːʃi ʔa⸢ʤiti⸣ ma⸢na⸣ma ⸢nat⸣taku̥tu ⸢baʃi̥kiti⸣ ʔa⸢tiŋ⸣kutin ⸢naː⸣nu]
(自分で言ったのに、今になって忘れて知らんぷりである<言いっ放しで責任を取らない>) - うんともすんともない。なんの音沙汰もない。平気である。無頓着である。感心がない。下に否定の語を伴って用いられる。 シ⸢マー⸣ラ ンジ⸢パッ⸣タ ⸢ター⸣ナ ア⸢ティン⸣クティン ⸢ナーヌ⸣ヌ イ⸢カ⸣シタ ⸣ムヌカヤー
[ʃi⸢maː⸣ra ʔnʤi⸢pat⸣ta ⸢taː⸣na ʔa⸢tiŋ⸣kutin ⸢naːnu⸣nu ʔi⸢ka⸣ʃi̥ta ⸣munukajaː]
(島から出て行ったきり音沙汰もないがどうしたことかねえ) - ウ⸢ヌス⸣ク ⸣プサ ⸢シーブタヌ⸣ ミ⸢ドーン⸣ッふァ ⸢ヤッタヌ⸣ マ⸢ナ⸣マー ア⸢ティン⸣クティン ⸢ナー⸣ヌ
[ʔu⸢nusu̥⸣ku ⸣pu̥sa ⸢ʃiːbutanu⸣ mi⸢doːŋ⸣ ffa ⸢jattanu⸣ ma⸢na⸣maː ʔa⸢tiŋ⸣kutin ⸢naː⸣nu]
(あれほど欲しがっていた娘<女の子>だったのに、今では全く無関心だ<無頓着である>)
Example phrases
アトゥウシ [⸣ʔatuʔuʃi] (名)
- {Mn_1}後押し。荷車などを後から押すこと。⸢ウシゥカラシ[⸢ʔusï̥karaʃi](後押し)ともいう。
アトゥマーシ [⸣ʔatumaːʃi] (名)
- 後回し。順番をかえて後の方に回すこと。
- ⸢ドゥー⸣ヌ ⸣クトー ⸣アトゥマーシ シ⸢ティ⸣ プ⸢スヌ⸣ クトゥ カー⸢ニ⸣ シ⸢ダキ スー
[⸢duː⸣nu ⸣ku̥toː ⸣ʔatumaːʃi ʃi̥⸢ti⸣ pu̥⸢sunu⸣ ku̥tu kaː⸢ni⸣ ʃi⸢daki suː]
(自分のことは後回しにして、他人のことだけ先にする) - ク⸢レー⸣ ア⸢バティル ムノー⸣ ア⸢ラン⸣バ ⸣アトゥマーシ ⸢サー⸠ナー
[ku⸢reː⸣ ʔa⸢batiru muno⸣ ʔa⸢ram⸣ba ⸣ʔatumaːʃi ⸢saː⸠naː]
(これは急ぐもの<急用品>ではないから後回しにしようねえ) - ⸣アトゥマーシ ス⸢ナ
[⸣ʔatumaːʃi su⸢na]
(後回しにするな)
Example phrases
アマザラシ [ʔa⸢maʣara⸣ʃi] (名)
- 雨ざらし。
- ⸢アッ⸣タル ⸢ヤーザイギ⸣バ ナー⸢イ⸣ ア⸢マザラ⸣シ ⸢シー⸣ ス⸢ク⸣ナ
[⸢ʔat⸣taru ⸢jaːʣaigi⸣ba naː⸢i⸣ ʔa⸢maʣara⸣ʃi ⸢ʃiː⸣ su̥ku⸣na]
(折角の建築用材を雨ざらしにしておくな)
Example phrases
アマダラ [ʔa⸢ma⸣dara] (名)
- 軒。ひさし。「雨だれ」の義から転じて「軒、庇」の意となる。農耕や漁労の作業着を掛けておいたり、網や釣具などを掛けておいたりしたところ。ハ⸢ギバラー[ha⸢gibaraː](軒柱)とハ⸢ギバラーの間に約六尺の棒を渡してあり、これに作業着類を掛けておいた。
- ア⸢マ⸣ダラナー ⸣キンカー ⸣サイ ⸣シキティ ⸢カーラカシタ
[ʔa⸢ma⸣daranaː ⸣kiŋkaː ⸣sai ⸣ʃi̥kiti ⸢kaːrakaʃi̥ta]
(軒に衣類を掛けておいて乾かした) - ア⸢マダラン⸣ ッサーラナ ⸣サイ シ⸢キ⸣ルカー ⸢イールティダ⸣ナ プ⸢サ⸣リン
[ʔa⸢madaran⸣ ssaːrana ⸣sai ʃi̥⸢ki⸣rukaː ⸢ʔiːrutida⸣naː pu̥⸢sa⸣riŋ]
(軒下に掛けて<下げて>おくと、西日に干される)
Example phrases
イーシプシ [⸢ʔiː⸣ʃipu̥ʃi] (名)
- ツノマタ干し。収穫した海藻のツノマタ(角又)を炎天下の桟橋や広場に広げ干して乾燥させるが、正午過ぎに裏返して干すきつい作業。その際に小さな枝珊瑚を取り除く作業をした。
- ⸢イー⸣シプシェー ⸢ナンギ⸣ヌ シ⸢グトゥ ヤッタ
[⸢ʔiː⸣ʃipu̥ʃeː ⸢naŋgi⸣nu ʃi⸢gutu jatta]
(ツノマタ干しは難儀な仕事であった)
Example phrases
イジットー [ʔi⸢ʤittoː] (名)
- 上手な言い方。上手な言い回し。他人を傷つけない表現。⸢ットー[⸢ttoː]は「望ましいあり方、仕方」を表す接尾語。語源は願望の助動詞「たし」の連用形「たく」に遡源できる。[taku] → [taɸu] → [tau] → [toː] のように音韻変化したものであろう。イ⸢ジットー[ʔi⸢ʤittoː](望ましい言い方、言いたくなるような表現、上手な言い方)、⸢ミッ⸣トー[⸢mit⸣toː](見たくなるさま、望ましい外見、容貌)、シ⸢キットー[ʃi̥⸢kittoː](望ましい聞き方、上手な聞き方)のように解釈される。
- ⸣ムネー イ⸢ジットーヌ⸣ アルカー シ⸢キットーン⸣ アン
[⸣muneː ʔi⸢ʤittoːnu⸣ ʔarukaː ʃi⸢kittoːŋ⸣ ʔaŋ]
(言葉は言いようによっては<言い方が良ければ>受け取り方<よい聞き方もある>もある) - イ⸢ジットーヌ⸣ アルヨーニドゥ ⸣ムネー イ⸢ズ ワー⸣ ムネー ⸣ヌーヤ
[ʔi⸢ʤittoːnu⸣ ʔarujoːnidu ⸣muneː ʔi⸢ʣu waː⸣ muneː ⸣nuːja]
(他人を傷つけない上手な言い回しがあるように<ぞ>ものは言うのであって、君の言葉遣い<物言い>は一体なんだ)
Example phrases
イジミチ [ʔi⸢ʤimiʧi] (名)
- 言い方。言いよう。表現法。言葉づかい。言い回し。発音法や文法的知識。
- マ⸢ダ⸣ パ⸢トゥ⸣マムニヌ イ⸢ジミチェー⸣ ッ⸢サヌ
[ma⸢da⸣ pḁ⸢tu⸣mamuninu ʔi⸢ʤimiʧeː⸣ s⸢sanu]
(まだまだ鳩間方言の表現法を知らない)
Example phrases
イマシミ [ʔi⸢ma⸣ʃimi] (名)
- 戒め。教訓。諭し。
- ウ⸢ヤ⸣ヌ イ⸢マ⸣シメー ⸣ユー マ⸢ム⸣リ⸢ヨー [ʔu⸢ja⸣nu ʔi⸢ma⸣ʃimeː ⸣juː ma⸢mu⸣ri⸢joː] (親の教訓はよく守りなさいよ)。⸢デンサー⸣ブシ[⸢densaː⸣buʃi](デンサー節)に、シ⸢キン⸣ヌ イマ⸢シ⸣ミ デン⸢サー[ʃi̥⸢kin⸣nu ʔima⸢ʃi⸣mi den⸢saː](世間の教訓である{EOS}誠に)と歌われている
Example phrases
イミカサマサン [ʔi⸢mikasama⸣saŋ] (形)
- 煩わしいほど夢をみるさま。「夢・可志麻乃<かしまし。囂し>万、4370」の転訛したものか。鳩間島では、亡き人の存命中の頃の夢を続けて見ると、死者が何か頼みごとをしていることの兆候であるといわれている。
- グ⸢ソーンプス⸣ヌ イ⸢ミ⸣ ミリ イ⸢ミカサマサ⸣ヌ ⸢ヌー⸣ヌ ム⸢ヌシラ⸣シカヤー
[gu⸢soːmpusu⸣nu ʔi⸢mi⸣ miri ʔi⸢mikasamasa⸣nu ⸢nuː⸣nu mu⸢nuʃira⸣ʃikajaː]
(死者<後生の人>の夢を見て、煩わしいくて堪らない{EOS}何の知らせごとかなあ)
Example phrases
イメーマ [ʔi⸢meːma] (副)
- 少し。少量。わずか。ン⸢メーマ[ʔm⸢meːma](少し)ともいう。
- イ⸢メーマー⸣ バー ⸣クトゥーン ⸢カン⸣ガイ ッ⸢ふィーリ⸠ヨー
[ʔi⸢meːmaː⸣ baː ⸣ku̥tuːŋ ⸢kaŋ⸣gai f⸢fiːri⸠joː]
(少しは私のことも考えてくれよ)
Example phrases
インクラサー [⸣ʔiŋkurasaː] (名)
- 犬殺し。犬を捕殺する人。保健所や役場から委嘱されて野犬や鑑札のない犬を捕殺する人。
- ⸢イン⸣マー フ⸢ダ⸣ パ⸢カサン⸣カー ⸣インクラサーン シゥ⸢カマ⸣リ ク⸢ラサリン⸠ダー
[⸢ʔim⸣maː ɸu⸢da⸣ pḁ⸢kasaŋ⸣kaː ⸣ʔiŋkurasaːn sï̥⸢kama⸣ri ku⸢rasarin⸠daː]
(犬は札を穿かせないと犬殺しに捕えられて殺されるぞ)
Example phrases
ウーカタ [⸢ʔuːkata] (名)
- {PoS_1}大方。大部分。あらまし。大概。老年層の言葉。
- ⸢ウーカタヌ カンガイ⸣ヤー シ⸢ケー⸣ン
[⸢ʔuːkatanu kaŋgai⸣jaː ʃi̥⸢keː⸣ŋ]
(大方の考えは聞いた) - シ⸢マ⸣ヌ ⸢ウーカタヌ⸣ プ⸢ソー タースク⸣リ カ⸢ツシン ヌーリ セー⸣ティル キ⸢ナイヤー⸣ ム⸢トーッ⸣タ
[ʃi⸢ma⸣nu ⸢ʔuːkatanu⸣ pu̥⸢soː taːsuku⸣ri ka⸢ʦuʃin nuːri ʃeː⸣tiru ki⸢naijaː⸣ mu⸢toːt⸣ta]
(島の大方の人は稲作<田作り>と鰹漁船乗りをしながら家庭を維持さ<持た>れた)
Example phrases
ウイマーシカルイマーシ [⸢ʔuimaːʃi⸣ ka⸢ruimaː⸣ʃi] (連)
- 追い回し、負いまわし。放し飼いにしている鶏を、夕方に鶏小屋へ追い込む際にもちいる。また体から遊離した魂を、供物を供えて呼び寄せの祈願をし、追い立てるように、負い囲うようにして呼び寄せ、魂籠めをすることにもいう。両手を広げて、逃がさぬように追い立てること。追い込み漁で、海の魚を袋網の中へ追い込むことにもいう。
- ⸢ウイマーシ⸣ カ⸢ルイマー⸣シ ⸢サーリオー⸣リ マ⸢ブ⸣ル ク⸢ミ⸣シミ タ⸢ボー⸣リ
[⸢ʔuimaːʃi⸣ ka⸢ruimaː⸣ʃi ⸢saːriʔoː⸣ri ma⸢bu⸣ru ku⸢mi⸣ʃimi ta⸢boː⸣ri]
(追い回し、負い囲いまわしして連れてこられて、魂籠めをさせてください)
Example phrases
ウキニビ [⸣ʔukinibi] (名)
- 寝起き。おきふし。
- ⸢ピャー⸣ク シ⸢ギ⸣ローッター ⸣ウキニビーンツァン ⸣ドゥーシェー ⸢シーユーソーラ⸣ヌ
[⸢pjaː⸣ku ʃi⸢gi⸣roːttaː ⸣ʔukinibiːnʦan ⸣duːʃeː ⸢ʃiːjuːsoːra⸣nu]
(百歳を越えられた<過ぎられた>ので寝起きすら自分ではなさることが出来ない)
Example phrases
Prosodic materials of the Southern Ryukyuan Yaeyama Miyara dialect
Results from the [関連データ]南琉球八重山語宮良方言の名詞アクセント資料 [Kanren dēta] Minami Ryūkyū Yaeyama-go Miyara hōgen No meishi akusento shiryō ([Relevant Data] Prosodic materials of the Southern Ryukyuan Yaeyama Miyara dialect), by Kenan Celik, Aso Reiko and Kohei Nakazawa, © CC BY-NC 3.0 DEED
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アカイ [akai] F (名)
- しゃくし
アカティダ [akatida] F (名)
- 強い日差しの太陽
サネー [saneː] L (名)
- ふんどし
ダスゥ [dasɨ] L (名)
- 出し汁
チビ [tʃibi] F (名)
- 最後。尻。しんがり。びり
ナマスゥ [namasɨ] L (名)
- 刺し身。酢の物
ムス [musu] L (名)
- 筵(むしろ)。ござ。畳
ヤブ [jabu] F (名)
- 鍼灸師(しんきゅうし)
アシ [aʃi] L (名)
- 汗
アシャブ [aʃabu] F (名)
- おでき。疥癬(かいせん)。出来物。皮膚病。吹き出物
イシ [iʃi] F (名)
- 石
イシャ [iʃa] L (名)
- 医者
イシャナギ [iʃanagi] F (名)
- 石垣
キンシュー [kiɴʃuː] L (名)
- 崖。断崖
グシ [guʃi] L (名)
- 酒
クシキ [kuʃi̥ki] L (名)
- 戸籍
クルバシャ [kurubaʃa] L (名)
- ロータリー
クヮイシキジン [kwaiʃi̥kidʒiɴ] L (名)
- 会席膳
シートゥ [ʃiːtu] L (名)
- 生徒
シートーヤー [ʃiːtoːjaː] F (名)
- 製糖工場
Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)
Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.
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し・よん・よ【四・4・肆】
(Common)
- Four
し【仕】
(Noun)
- Official; Civil service
し【死】
(Common Noun)
- Death; Decease
- Death penalty (by strangulation or decapitation)
— Archaism
し【誌】
(Common Suffix)
- Magazine
— Abbreviation
し【詩】
(Common Noun)
- Poem; Verse of poetry
あずさ・し・アズサ【梓】
(Noun)
- Printing block
しかばね・かばね・し【屍・尸】
(Noun)
- Corpse
し【市】
(Common Noun)
- City
し【史】
(Common Noun)
- History
し【刺】
(Noun)
- Calling card
し【師】
(Noun)
- Teacher; Master; One's mentor
- Religious leader
(Suffix)
- Specialist
(Noun)
- Five-battalion brigade comprising 2500 men (Zhou-dynasty Chinese army)
— Archaism
し【枝】
(Counter)
- Counter for long, thin things (i.e. swords)
し【氏】
(Suffix)
- Mr; Mrs; Ms; Miss
— Honorific or respectful (sonkeigo) language
(Noun)
- Clan
- He; Him
— Honorific or respectful (sonkeigo) language
(Counter)
- Counter for people
— Honorific or respectful (sonkeigo) language
し【糸】
(Noun)
- Thread
()
- 0.001; One ten-thousandth
し【其・汝】
(Noun)
- That
— Archaism
- You
- Oneself; Themself
し【子】
(Noun)
- Child (esp. a boy)
- Viscount
- Master (founder of a school of thought, esp. Confucius)
— Honorific or respectful (sonkeigo) language
- Philosophy (branch of Chinese literature); Non-Confucian Hundred Schools of Thought writings
- You (of one's equals)
— Archaism
(Suffix)
- -er (i.e. a man who spends all his time doing...)
し【觜】
(Noun)
- Chinese "Turtle Beak" constellation (one of the 28 mansions)
し【司】
(Noun)
- Office (government department beneath a bureau under the ritsuryo system)
— Archaism
し【姉】
(Suffix)
- Honorific suffix used after the name of a woman of equal or higher status
— Honorific or respectful (sonkeigo) language
し【巵・卮】
(Noun)
- Zhi (large bowl-shaped ancient Chinese cup with two handles)
し【視】
(Suffix)
- Visual; Vision
し【至】
(Prefix)
- To ...
し【詞】
(Noun)
- Words; Writing; Lyrics
- Ci (form of Chinese poetry)
- Independent word
し【秭】
- 10^24; Septillion
— Obscure term
し【使】
(Noun)
- Messenger
- Police and judicial chief (Heian and Kamakura periods)
— Abbreviation
- Klesha (polluting thoughts such as greed, hatred and delusion, which result in suffering)
し【私】
(Noun)
- Private affairs; Personal matter
し【紙】
(Suffix)
- Newspaper
— Abbreviation
し【士】
(Noun)
- Man (esp. one who is well-respected)
- Samurai
(Suffix)
- Person (in a certain profession, esp. licensed); Member
し【支】
(Noun)
- China
— Abbreviation / Obsolete term
し
(Common Particle)
- (At the end of a phrase) notes one (of several) reasons
ぎしぎし・ようてい・しのね・し・ギシギシ【羊蹄】
(Noun)
- Japanese dock (plant) (Rumex japonicus)
— Word usually written using kana alone
ひ【比】
(Common Noun)
- Ratio; Proportion
- Match; Equal
- Explicit comparison (style of the Shi Jing)
- Philippines
— Abbreviation
(Common Suffix)
- In comparison with ...
きょう【興】
(Common Noun)
- Interest; Entertainment; Pleasure
- Implicit comparison (style of the Shi Jing)
ふう【風】
(Common Noun)
- Method; Manner; Way; Style
- Appearance; Air
- Tendency
- Folk song (genre of the Shi Jing)
- Wind (one of the five elements)
ふ【賦】
(Noun)
- Poem
- Narrative (style of the Shi Jing)
- Classical Chinese rhymed prose
が【雅】
(Noun)
- Elegance; Grace
- Festal song (genre of the Shi Jing)
りくぎ・ろくぎ【六義】
(Noun)
- Six forms of the Shi Jing (genre: folk song, festal song, hymn; style: narrative, explicit comparison, implicit comparison)
- Six forms of waka (allegorical, enumerative, metaphorical, allusive, plain, congratulatory)
- Six principles of calligraphy
- Six classes of kanji characters
しょう【頌】
(Noun)
- Praise
- Hymn (genre of the Shi Jing)
だいが【大雅】
(Noun)
- Major festal song (subgenre of the Shi Jing)
しょうが【小雅】
(Noun)
- Minor festal song (subgenre of the Shi Jing)
げんびけい【厳美渓】
(Noun)
- Genbi Gorge (Ichinoseki-shi, Iwate-ken)
キョンシー【僵屍・殭屍】
(Noun)
- Chinese "hopping vampire"; Jiang shi; Jiangshi; Chiang-shih; Reanimated corpse
— Word usually written using kana alone
クかつよう【ク活用】
(Noun)
- Classical form of i-adjective inflection (easily recognized by its attributive form ending in "ki" and predicative form ending in "shi")
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【し】 — し、シは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第3行第2段(さ行い段)に位置する。清音の他、濁音(じ、ジ)を持つ... [more]
Shi (kana)