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Define かるい karui Meaning カルイ

Displaying results for かるい (karui・かるい・カルイ) – ryukyu

JLect: Japonic Languages and Dialects Database

Results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.

Search languages: Japonic (all languages and dialects) ↔ English ↔ Japanese

Ryukyu (Okinawa)

かるいさー【軽石】

(Noun) Pumice (stone)

Ryukyu (Okinawa)

からし【軽石】

(Noun) Pumice (stone)

Ryukyu (Miyako)

かいス【軽石】

(Noun) Pumice (stone)

A dictionary of the Ryukyuan language

Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.

Search languages: Japanese → Okinawan

かるい 【軽い】

See also

Phrases

  • ~荷 garunii
  • ~物 garumuN
  • 軽く karugaruutu,yooN,yooNgwaa,ʔuchiʔuchiitu
  • 軽く見る→かろんじる

かるいし 【軽石】

あかるい 【明るい】

See also

Phrases

Audio Database of Hatoma Lexicon

Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED

Search languages: Yaeyama (Hatoma) ↔ Japanese

ガローン [ga⸢roː⸣ŋ] (形)

  • 明るい。光が十分にさしこんであかるい。
  • Example phrases
    • ッ⸢ふァーン⸣ トンナー ユ⸢マン⸣ドーシ ガ⸢ローン⸣ トンナーティ ⸣ユミバ
      [f⸢faːn⸣tonnaː ju⸢man⸣doːʃi ga⸢roːn⸣tonnaːti ⸣jumiba]
      (暗い所で読まないで、明るいところで読みなさいよ)
    • ク⸢ヌ トゥー⸣ロー イッ⸢ケナ⸣ ガ⸢ロー⸣ン
      [ku⸢nu tuː⸣roː ʔik⸢kena⸣ ga⸢roː⸣ŋ]
      (このランプ<灯篭>は非常に明るい)
    • ゴ⸢ブ⸣ランポー ⸢ナン⸣ゾー ガ⸢ローナー⸣ヌ <ガ⸢ラヌ>
      [bo⸢bu⸣rampoː ⸢nan⸣ʣoː ga⸢roːnaː⸣nu ]
      (五分ランプはあまり明るくない)
    • ガ⸢ロー⸣ ランプ シ⸢キ⸣リバ
      [ga⸢roː⸣ rampu ʃi̥⸢ki⸣riba]
      (明るいランプを点けなさい)
    • ⸢ズングヤー⸣ヌ ⸣シケー イッ⸢ケン⸣ ガ⸢ロー⸣ン
      [⸢ʣuŋgujaː⸣nu ⸣ʃi̥keː ʔik⸢keŋ⸣ ga⸢roː⸣ŋ]
      (十五夜の月は非常に明るい)

ウイマーシカルイマーシ [⸢ʔuimaːʃi⸣ ka⸢ruimaː⸣ʃi] (連)

  • 追い回し、負いまわし。放し飼いにしている鶏を、夕方に鶏小屋へ追い込む際にもちいる。また体から遊離した魂を、供物を供えて呼び寄せの祈願をし、追い立てるように、負い囲うようにして呼び寄せ、魂籠めをすることにもいう。両手を広げて、逃がさぬように追い立てること。追い込み漁で、海の魚を袋網の中へ追い込むことにもいう。
  • Example phrases
    • ⸢ウイマーシ⸣ カ⸢ルイマー⸣シ ⸢サーリオー⸣リ マ⸢ブ⸣ル ク⸢ミ⸣シミ タ⸢ボー⸣リ
      [⸢ʔuimaːʃi⸣ ka⸢ruimaː⸣ʃi ⸢saːriʔoː⸣ri ma⸢bu⸣ru ku⸢mi⸣ʃimi ta⸢boː⸣ri]
      (追い回し、負い囲いまわしして連れてこられて、魂籠めをさせてください)

カルイ [⸣karui] (名)

  • 嘉例。吉例。幸運。めでたいこと。神のご加護。縁起のよいこと。
  • Example phrases
    • ⸢ヨイ⸣グトー カ⸢ルイ⸣ヌ ⸣アルヨーニル ⸢スー⸣ダー
      [⸢joi⸣gutoː ka⸢rui⸣nu ⸣ʔarujoːniru ⸢suː⸣daː]
      (祝い事はめでたい嘉例があるようにするものだ)
    • ⸣グシェー ⸣カミティ ⸣カルイ シ⸢キ⸣リ
      [⸣guʃeː ⸣kamiti ⸣karui ʃi̥⸢ki⸣ri]
      (神前に供えた神酒をおし頂いて、めでたいこと<幸運>がありますよう嘉例をつけなさい)
    • カ⸢ルイ⸣ヌ プ⸢ス⸣ タ⸢ナ⸣ミバ
      [ka⸢rui⸣nu pu̥⸢su⸣ ta⸢na⸣miba]
      (媒酌人<肖るべき富貴万福の人{EOS}子孫繁盛の人を仲人>を頼みなさいよ)
    • イッ⸢ケナ⸣ カ⸢ルイ ⸣スクン
      [ʔik⸢kena⸣ ka⸢rui ⸣su̥kuŋ]
      (非常に幸運に恵まれる<非常に幸運がつく>)


    • 運。縁起の良いこと。「嘉例」と表記される)

カルイオールン [⸣karui ⸢ʔoːru⸣ŋ] (連)

  • 嘉例をつけておられる。ご加護なさっておられる。
  • Example phrases
    • ⸢カンヌマイ⸣ヤー ⸢ヤーニンズー⸣ヌ ⸣ドゥーパダ ⸢キンコー⸣ カルイ ⸢オー⸣ルン
      [⸢kannumai⸣jaː ⸢jaːninʣuː⸣nu ⸣duːpada ⸢kiŋkoː⸣ karui ⸢ʔoː⸣ruŋ]
      (神様は家族の健康を加護しておられる)

カルイシゥクン [ka⸢rui⸣sïkuŋ] (他動)

  • 幸運が付くよう祈願する。守護するよう祈る。吉例が付くよう祈る。「嘉例をつける」の義。
  • Example phrases
    • ⸢ヤーニンズー⸣ヌ ⸣ドゥーパダ ⸢キンコーユ⸣ ニガイ カ⸢ルイシキル⸣バ ⸣ドゥーゾーニ ⸢シー ギーバリ⸣ クーバ⸢ヨー
      [⸢jaːninʣuː⸣nu ⸣duːpada ⸢kiŋkoːju⸣ nigai ka⸢ruiʃi̥kiru⸣ba ⸣duːʣoːni ⸢ʃiː giːbari⸣ kuːba⸢joː]
      (家族皆の体<胴肌>の健康を祈願し、嘉例<長寿延命の幸運>を付ける祈願をするから、健康<胴強く>で頑張って<気張って>きなさいね)

カルイシキルン [⸣karui ʃi̥⸢ki⸣ruŋ] (連)

  • 嘉例をつける。幸運を授ける祈願をする。「嘉齢をつける」(長寿延命の幸運を授けるよう祈願する)の転訛したもの。
  • Example phrases
    • ⸢カンヌマイ⸣ヌ ⸣グシ ⸣カミティ ⸣カルイ シ⸢キ⸣ルンティ ⸢ベー
      [⸢kannumai⸣nu ⸣guʃi ⸣kamiti ⸣karui ʃi̥⸢ki⸣runti ⸢beː]
      (神前に供えた神酒を頂いて嘉例をつけよう<幸運・長寿を頂こう>としている)

カルイタボールン [⸣karui ta⸢boː⸣ruŋ] (連)

  • 嘉例を賜る。幸運を賜る。目出度いことを賜る。ご加護賜る。
  • Example phrases
    • ⸢カンヌマイ⸣ヌ ⸣カルイ タ⸢ボー⸣ルンダ ノー⸢ン ソーヤ ナー⸣ヌ
      [⸢kannumai⸣nu ⸣karui ta⸢boː⸣runda noː⸢n soːja naː⸣nu]
      (神様がご加護なさって幸運を賜るから、何も心配はない)

カルイヌグシ [ka⸢rui⸣nu ⸣guʃi] (連)

  • 嘉例の神酒。神の加護を賜る神酒。長寿者に肖る神酒。御流れの神酒。
  • Example phrases
    • カ⸢ルイ⸣ヌ ⸣グシ オッ⸢ティ⸣ カ⸢ミ⸣リ
      [ka⸢rui⸣nu ⸣guʃi ʔot⸢ti⸣ ka⸢mi⸣ri]
      (神のご加護の神酒をかしこまって<畏まって{EOS}うやうやしく>頂戴しなさい)

カルイマースン [ka⸢ruimaː⸣suŋ] (他動)

  • 背負って歩き回る。マ⸢ブ⸣ルクミ[ma⸢bu⸣rukumi](魂籠め)の呪文などで、ピ⸢キマーシ⸣ カ⸢ルイマー⸣シのように対句的に用いられる。「Carui,u,uta カルイ、ウ、ウタ(かるひ、ふ、うた) 物を背負う.下の語.上(Cami)ではVoi(負ひ、ふ)と言う」『邦訳日葡辞書』の転訛した語

カルイルン [ka⸢rui⸣ruŋ] (他動)

  • 幸運を祈る。守護する。嘉例を祈る。吉例を祈る。
  • Example phrases
    • ⸣ドゥーパダヌ ⸢キンコートゥ⸣ ス⸢クサイユ⸣ カ⸢ルイ⸣ル⸢ダー
      [⸣duːpadanu ⸢kiŋkoːtu⸣ su̥⸢kusaiju⸣ ka⸢rui⸣ru⸢daː]
      (体<胴肌>の健康と息災を祈るのだよ)
    • カ⸢ルイラ⸣ヌ
      [ka⸢ruira⸣nu]
      (健康を祈らない)
    • カルイッ⸢ふォー⸣リ
      [karuif⸢foː⸣ri]
      (健康を祈ってください)
    • カ⸢ルイ⸣ルンティ ⸣ウムーカー カ⸢ルイ⸣リ
      [ka⸢rui⸣runti ⸣ʔumuːkaː ka⸢rui⸣ri]
      (嘉例を祈ろうと思うなら祈れ)
    • カ⸢ルイ⸣ヤー ⸣ミサムヌ
      [ka⸢rui⸣jaː misamunu]
      (嘉例を祈ればよいのに)

トゥーサカルイナーサカルイ [⸢tuːsakarui naːsakarui] (連)

  • 遠くから念願し、守護を祈願すること。遠方から幸福を祈願すること。「遠方嘉例、長さ嘉例」の義。
  • Example phrases
    • ⸢トゥーサカルイ ナーサカルイ ニン⸣ガイ ッ⸢サルバ⸣ カ⸢リユ⸣シ ⸢シー⸣ パリ⸢ヨー
      [⸢tuːsakarui naːsakarui niŋ⸣gai s⸢saruba⸣ ka⸢riju⸣ʃi ⸢ʃiː⸣ pari⸢joː]
      (遠くから安全を念願し、守護し、遠方から守護することを神仏に祈願致し<申し>ますから海上安全の旅をして行きなさいよ)

マブルカルイ [ma⸢bu⸣rukarui] (名)

  • 「魂籠め」の義。⸣カルイ[⸣karui]は「Carui,u,uta.カルイ、ゥ、ゥタ(かるひ、ふ、うた)物を背負う.下(X)の語」『邦訳日葡辞書』の転訛したものか。マ⸢ブ⸣ルクミ[ma⸢bu⸣rukumi](魂籠め)と同じ。人体から遊離して浮遊している魂を追まわし、囲いまわして連れ戻し、元の体に魂籠めをする儀式。
  • Example phrases
    • ヤ⸢ミプス⸣ヌ マ⸢ブ⸣ル ⸣カルイ ⸢オーシェー⸣バ パ⸢シットゥ⸣ ナ⸢リ⸣ス ⸣パジ
      [ja⸢mipusu⸣nu ma⸢bu⸣ru ⸣karui ⸢ʔoːʃeː⸣ba pḁ⸢ʃittu⸣ na⸢ri⸣su ⸣paʤi]
      (病人の魂籠めをして差し上げたので、すぐ元気になるはずです)

マブルカルイヌニンガイフチ [ma⸢bu⸣rukaruinu ⸢niŋgai⸣ɸu̥ʧi] (連)

  • uby{魂籠}{タマ|ゴメ}めの祝詞。「マブル籠め願い口」の義。マ⸢ブ⸣ル(魂)が人体より抜け落ちた場合、サ⸢カサ[sḁ⸢kasa](司{EOS}神女{EOS}女性神職者)か、祖母に依頼して魂籠めの儀式を執り行ってもらうが、その際に次のような uby[g]{祝詞}{ノリト}を唱える。{Sg_1}⸣ヌーディマリヌ マ⸢ブ⸣ル ⸣プサティ ドー⸢ディン キュー⸣ヌ ⸢カイピール⸣バ ム⸢トゥ⸣バ ⸣シー ウ⸢ガミトゥー⸣シ ア⸢ギル⸣ ウ⸢ガミ⸣ヌ ニ⸢ガイ⸣ヤー ドー⸢ディンマー⸣ ピ⸢ナカンガナシヌ⸣ マイシー シ⸢キウキ⸣ トゥ⸢リウ⸣キ タ⸢ブ⸣ローレーティ ウ⸢ス⸣バユシ ウ⸢ガマ⸣リ タ⸢ブ⸣ローリ[⸣nuːdimarinu ma⸢bu⸣ru ⸣pu̥sati doː⸢diŋ kjuː⸣nu ⸢kaipiːru⸣ba mu⸢tu⸣ba ⸣ʃiː ʔu⸢gamituː⸣ʃi ʔa⸢giru⸣ ʔu⸢gami⸣nu ni⸢gai⸣jaː doː⸢dimmaː⸣ pi⸢nakaŋganaʃinu⸣ maiʃiː ʃi̥⸢kiʔuki⸣ tu⸢ri⸣ʔuki ta⸢bu⸣roːreːti ʔu⸢su⸣bajuʃi ʔu⸢gama⸣ri ta⸢bu⸣roːri](何年生まれの人が、マブル<魂>が欲しいので、どうぞ今日の uby{佳日}{カ|ジツ}をもとにして、黄金の佳日をもとにして拝み通しあげる拝みの願いを、どうぞ火の神様の御前<御自身>がお聞き受け、お取り受け下さってお側にお寄せになって、拝まれてください){Sg_2}(ドー⸢ディン⸣ティ ⸢シー)⸢ゴー⸣サナガラ ⸢ヨーミ⸣サナガラ ウ⸢ス⸣バユリ ウ⸢ガミ トゥー⸣シ ア⸢ギル⸣ ニ⸢ガイ⸣ヤー ドー⸢ディンマー⸣ ピ⸢ナカンガナシヌ⸣ マイ トゥ⸢クヌ⸣マイ ッ⸢サリ⸣ シ⸢キウ⸣キ トゥ⸢リウ⸣キ タ⸢ボー⸣ローレーティ ウ⸢ス⸣バユシ ウ⸢ガマ⸣リ タ⸢ブ⸣ローリ ドー⸢ディン⸣ ドー⸢ディン⸣ティ ⸢シー⸣ ウ⸢ス⸣バユリ ウ⸢ガミトゥー⸣シ ア⸢ギル⸣ ニ⸢ガイ⸣ヤー ⸢ジューニホン⸣ヌ コー ⸢トゥー⸣シ ⸣アギ ⸣ヌーディマリヌ ⸢トゥーヌ ティー⸣ピサ ウ⸢サーシ⸣ ス⸢ブシピサ⸣ ウ⸢シトーシ⸣ ウ⸢ガミトゥー⸣シ ア⸢ギル⸣ ニ⸢ガイ⸣ヤー ドー⸢ディンマー カンヌ⸣マイ ⸢ミートゥクルヌ カンヌ⸣マイ ドー⸢ディン⸣ シ⸢キウキ⸣ トゥ⸢ル⸣ウキ タ⸢ブ⸣ローレーティ ウ⸢ス⸣バユシ ウ⸢ガマ⸣リ タ⸢ブ⸣ローリ ⸢キュー⸣ワ ⸣カイブー ⸣ヌーディマリヌ ア⸢サビブリバ シー⸣ ア⸢ラ⸣クンケン キ⸢ムウダラ⸣キ ン⸢ニウダラキ シーベー⸣ティ ⸢ティーダル⸣サ ⸣ピサダルサ ⸢ティー⸣パン ⸣ダルサ ⸢ティーダラダラー⸣シ ⸢ブーユンダ⸣ ノー⸢シン⸣ マ⸢ブル⸣ヌ ⸣ドゥーナー シゥ⸢カ⸣ン ⸣ウティ ⸢ベー⸣ティル ア⸢サビブリ シー ベー⸣ティル ⸣カイ ⸢ブーダー⸣バ ドー⸢ディンマー⸣ アイ ヤ⸢ル⸣スクン ⸢デー⸣カー ナ⸢カミ⸣チェーラ ⸢アンタ⸣ナー ⸣ヌーディマリヌ マ⸢ブローマ⸣ヌ ア⸢サビブリバ ⸢シー⸣ ア⸢ラ⸣クスクン ⸢デー⸣カー ドー⸢ディンマー カンヌ⸣マイシ ⸢ウイマーシ⸣ カ⸢ルイマー⸣シ ⸢サーロー⸣リ ⸣ヌーヤーヌ ⸣ヌーディマリヌ ⸢フンダメー⸣ル ⸢ヤー⸣ウチ キ⸢ナイウチ トゥー⸣リ ウ⸢フムン⸣ヌ ウ⸢チェー⸣ニ ン⸢カイシミ⸣ タ⸢ボー⸣リ ン⸢カイシミ⸣ タ⸢ボー⸣レーティ マ⸢ナマ⸣ヌ ⸢カイ⸣トゥキナー ドー⸢ディン⸣ マ⸢ブル⸣ヌ ミ⸢ジ⸣ プサティ ⸢オー⸣ル スクン ⸢デー⸣カー ミ⸢ジヌ⸣ パ⸢チーン⸣ シ⸢ル⸣ミジ ア⸢マ⸣ミジ チャン⸢トゥ⸣ イ⸢リー⸣ ウ⸢ツァナ⸣クーン ⸣グシパナーン チャン⸢トゥ⸣ イ⸢リー⸣ マ⸢ミ⸣ヌ ⸣スーン バ⸢カシ⸣ シケーバ マ⸢ナ⸣マ ヤ⸢ラビ サーロー⸣リ ⸢ブー⸣ヌ ⸣タマ ナ⸢ナチ⸣ヌ ⸣タマ イ⸢チチ⸣ヌ ⸣タマ ⸢ミーチヌ⸣ タマナー ク⸢ミ⸣シミ タ⸢ブ⸣ローリ マ⸢ブロー⸣マ マ⸢ブロー⸣マ ⸢イー⸣ユン マ⸢ミ⸣ヌスーン バ⸢カシ⸣シケーバ ダン⸢ティ⸣ キー ッ⸢ふァイ⸣ ッ⸢ふァイ[doː⸢din⸣ti ⸢ʃiː goː⸣sanagara ⸢joːmi⸣sanagara ʔu⸢su⸣bajuri ʔu⸢gamituː⸣ʃi ʔa⸢giru⸣ ni⸢gai⸣jaː doː⸢dimmaː⸣ pi⸢nakaŋganaʃinu⸣mai tu̥⸢kunu⸣mai s⸢sari⸣ ʃi̥⸢kiʔu⸣ki tu⸢riʔu⸣ki ta⸢boː⸣reːti ʔu⸢su⸣bajuʃi ʔu⸢gama⸣ri ta⸢bu⸣roːri doː⸢din⸣ doː⸢din⸣ti ⸢ʃiː⸣ ʔu⸢su⸣bajuri ʔu⸢gamituː⸣ʃi ʔa⸢giru⸣ ni⸢gai⸣jaː ⸢ʤuːnihon⸣nu ⸣koː ⸢tuː⸣ʃi ⸣ʔagi ⸣nuːdimarinu ⸢tuːnu tiː⸣pi̥sa ʔu⸢saːʃi⸣ su⸢buʃipisa⸣ ʔu⸢ʃitoːʃi⸣ ʔu⸢gamituː⸣ʃi ʔa⸢giru⸣ ni⸢gai⸣jaː doː⸢dimmaː kannu⸣mai ⸢miːtukurunu kannu⸣mai doː⸢diŋ⸣ ʃi̥⸢kiʔuki⸣ tu⸢ru⸣ʔuki ta⸢bu⸣roːreːti ʔu⸢su⸣bajuʃi ʔu⸢gama⸣ri ta⸢bu⸣roːri ⸢kjuː⸣wa kai⸢buː⸣ nuːdimarinu ʔa⸢sabiburiba ʃiː⸣ ʔa⸢ra⸣kuŋkeŋ ki⸢muʔudara⸣ki n⸢niʔudaraki ʃiːbeː⸣ti ⸢tiːdaru⸣sa pi̥⸢sadarusa tiː⸣pan ⸣darusa ⸢tiːdaradaraː⸣ʃi ⸢buːjunda⸣ noː⸢ʃim⸣ ma⸢buru⸣nu ⸣duːna sï̥⸢ka⸣n ʔuti⸢beː⸣tiru ʔa⸢sabiburi ʃiːbeː⸣tiru ⸣kai ⸢buːdaː⸣ba doː⸢dimmaː⸣ ʔai ja⸢ru⸣su̥kun ⸢deː⸣kaː na⸢kami⸣ʧeːra ⸢ʔanta⸣naː ⸣nuːdimarinu ma⸢buroːma⸣nu ʔa⸢sabiburiba ʃiː⸣ ʔa⸢ra⸣kusu̥kun ⸢deː⸣kaː doː⸢dimmaː kannu⸣maiʃi ⸢ʔuimaːʃi⸣ ka⸢ruimaː⸣ʃi ⸢saːroː⸣ri ⸣nuːjaːnu ⸣nuːdimarinu ⸢ɸundameː⸣ru ⸢jaː⸣ʔuʧi ki⸢naiʔuʧi tuː⸣ri ʔu⸢ɸumun⸣nu ʔu⸢ʧeː⸣ni ŋ⸢kaiʃimi⸣ ta⸢bu⸣roːreːti ma⸢nama⸣nu ⸢kai⸣tukina doː⸢dim⸣ ma⸢buru⸣nu mi⸢ʤi⸣ pu̥sati ⸢ʔoː⸣ru su̥kun ⸢deː⸣kaː mi⸢ʤinu⸣ pḁ⸢ʧiːn⸣ ʃi⸢ru⸣miʤi ʔa⸢ma⸣miʤi ʧan⸢tu⸣ ʔi⸢riː⸣ ʔu⸢ʦana⸣kuːŋ ⸣guʃipanaːn ʧan⸢tu⸣ ʔi⸢riː⸣ ma⸢mi⸣nu ⸣suːm ba⸢kaʃi⸣ʃi̥keːba ma⸢na⸣ma ja⸢rabi saːroː⸣ri ⸢buː⸣nu ⸣tama na⸢naʧi⸣nu tama ʔi⸢ʧiʧi⸣nu ⸣tama ⸢miːʧinu⸣ tamanaː ku⸢mi⸣ʃimi ta⸢bu⸣roːri ma⸢buroː⸣ma ma⸢buroː⸣ma ⸢ʔiː⸣jum ma⸢mi⸣nu ⸣suːm ba⸢kaʃi⸣ ʃi̥keːba dan⸢ti⸣ kiː f⸢fai⸣ f⸢fai](どうぞ、願わくば、と言って、恐れ多いことですが、お側近くに寄って拝み通して祈願し申し上げる願い事は、どうぞ火の神様、床の間の神様へ申し上げますから、お聞き届け取り受け賜って、お側へ寄せて祈願されて下さい{EOS}願わくば、どうぞと言ってお側に寄って拝み通し上げる願いは、十二本の香を灯し通して祈願し、何年生まれの者が、十の掌を合わせ、足膝を押し倒して拝み通し上げる祈願は、どうぞ神様、三箇所の神様、どうぞお聞き届け、取り受け下さって、お側へ寄せさせ、拝まれ<祈願され>て下さい{EOS}今日は、このように、何年生まれの者が遊び uby{惚}{ホ}けているうちに、肝驚き胸驚きをしているので、手がだるく、足がだるく、手も足もだるく、手がだらだらしているので、きっとマブル<魂>が肉体に付かずに抜け落ちているので、魂が遊び惚けているので、このようにしているでしょうから、どうぞ、そうであるならば、中道から東の方に、何年生まれのマブローマ<幼い魂>が遊び惚けているようでしたらば、どうぞ神様で魂を追い回し、囲い回し<負ぶい回して>てお連れ下さって、何家の、何年生まれが踏み固めた<建立した>家内、家庭内、通り大門の内側に向かわしめてください{EOS}向かわしめてくださって、今の佳き時に、どうぞ魂<マブル>が水を欲しがっておられるのなら、水のお初も白水<神酒>、雨水<真水>もちゃんと入れ、 uby{供物}{ク|モツ}もお酒も米のお初もちゃんと入れ、豆のお汁も炊いてありますから、今すぐ呼んで連れてきてくださって、麻糸の玉の、七つの玉、五つの玉、三つの玉に籠めさせてください{EOS}マブローマ<幼い魂>よ、マブローマよ、ご飯も豆も炊いてあるから、早くきてお食べ、すぐ来てお食べ)と唱える。⸢マブル籠め」は、夕食の頃に執り行われるのが普通であったから、その時分に来客があると大変に喜ばれた。その客が男性の場合は最高に良いとされた。来客に連れられてマブローマが門より家の中へ入ってくると信じられているからである。マブル<魂>は水と大豆のお汁が大好物であるといわれている

カライシ [ka⸢ra⸣ʔiʃi] (名)

  • かるいし(軽石)。海底火山から湧出した溶岩が急速冷却されて形成された岩石。鍋や釜などの錆落しに使用された。昭和の初期頃に鳩間島の東約4㎞、高那の北約4㎞の海底火山が噴火して大量の軽石が湧出し、鳩間水道は軽石で塞さがれて台北、石垣、那覇間の定期蒸気船が航行不能になったことがあったという。そのとき打ち上げられた軽石が今も西表北岸や鳩間島の海岸に残っている。
  • Example phrases
    • ⸢パイタ⸣ヌ パ⸢マヌ⸣ ヤ⸢マン⸣ミーナー マ⸢ナマー⸣キン カ⸢ライ⸣シェー アン⸢ダー
      [⸢paita⸣nu pa⸢manu⸣ ja⸢mam⸣miːnaː ma⸢namaː⸣kiŋ ka⸢raʔi⸣ʃeː ʔan⸢daː]
      (西表島の浜の雑木林には今も軽石があるよ)

Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)

Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.

Search languages: Japanese ↔ English

かるいかろい軽い

(Common I-adjective)

  1. Light (i.e. not heavy); Feeling light (i.e. offering little resistance, moving easily)

  1. Light (i.e. of foot); Nimble; Agile

  1. Non-serious; Minor; Unimportant; Trivial

  1. Slight; Small; Gentle; Soft

  1. Easy; Simple

  1. Indiscriminate

かるい明るい明い

(Common I-adjective)

  1. Bright; Colourful

  1. Cheerful

  1. Familiar (with); Knowledgeable (about)

  1. Fair (e.g. politics); Clean

かるい軽石

(Noun)

  1. Pumice stone

くちがかるい口が軽い口がかるい

(Expression)

  1. Having a loose tongue; Being talkative; Speaking without thinking; Being unable to keep a secret

うすあかるい薄明るい

(I-adjective)

  1. Slightly bright

かるいきもち軽い気持ち

(Expression)

  1. Casual; Doing something without taking it too seriously

くちのかるい口の軽い口のかるい

(Expression)

  1. Loose-tongued; Talkative

こしがかるい腰が軽い

(Expression)

  1. Cheerfully working

  1. Hasty

こしのかるい腰の軽い

(I-adjective)

  1. Cheerfully working

しりがかるい尻が軽い

(Expression)

  1. Fast; Brisk

  1. Careless; Thoughtless; Impudent; Rash

  1. (Of a woman) wanton; Promiscuous

かるいはんざい軽い犯罪

(Noun)

  1. Minor offense; Minor offence

かるいこしょう軽い故障

(Noun)

  1. Soft failure

よめにもあかるい夜目にも明るい

(Expression)

  1. Bright even in the dark; Clearly visible at night

フィスカルイヤーフィスカル・イヤー

(Noun)

  1. Fiscal year

しりのかるいおんな尻の軽い女

(Noun)

  1. Wanton girl

サバティカルイヤーサバティカル・イヤー

(Noun)

  1. Sabbatical year

グラフィカルインターフェイスグラフィカル・インターフェイス

(Noun)

  1. Graphical interface

ものごとのあかるいめんをみる物事の明るい面を見る

(Expression)

  1. To look on the bright side