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Define える eru Meaning エル

Displaying results for える (eru・える・エル) – ryukyu

JLect: Japonic Languages and Dialects Database

Results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.

Search languages: Japonic (all languages and dialects) ↔ English ↔ Japanese

North (Iwate, Miyagi), Chubu (Aichi, Gifu), Kyushu (Fukuoka,...

びき【蛙・蟆・蟇・蟾】

(Noun) Frog

Ryukyu (Amami)

びる

(Noun) Tadpole

Ryukyu (Amami)

ぶく

(Noun) Tadpole

Ryukyu (Amami)

ぶる

(Noun) Tadpole

Ryukyu (Amami)

ひる

(Noun) Tadpole

Ryukyu (Amami)

たゆ

(Noun) Tadpole

Ryukyu (Amami: Naze)

べィる

(Noun) Tadpole

Ryukyu (Okinawa)

けーいん【帰いん】

(Verb) To return, to come back

Ryukyu (Kunigami: Benoki)

けーいん【帰いん】

(Verb) To return, to come back

Ryukyu (Okinawa)

めーいん【燃いん】

(Intransitive verb) To burn

A dictionary of the Ryukyuan language

Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.

Search languages: Okinawan → Japanese

アネル aneru (?aneru) ⓪ 連体

  1. そんな。そのような。口語では?aNneeruという。~'jumudujaja cicarawaN 'jutasja.[あにあるよも鳥や聞きやらはもよたしや]そんな鳥どもが聞いたとしてもかまわない。

ベール beeru (beeru) ① 感

  1. いやだ。拒絶する場合の卑語。beeと同じ。

アネール aneeru (?aneeru) ⓪ 連体

  1. ?aNneeruと同じ。

ハベル haberu (haberu) ⓪ 名

  1. 蝶。宜湾朝保の琉語解釈に「はびる,蝶也。はびらともいふ。百首異見御かきもり云々といふ歌の註に,蝶の旧名はかはびらこと見えたり。かはびらこのかとこと略したるなるべし」とある。

ケールー keeruu (keeruu) ⓪ 名

  1. 交換。取り替えっこ。keeiiともいう。

テールー teeruu (teeruu) ① 名

  1. 逗留。滞在。

アンネール anneeru (?aNneeru) ⓪ 連体

  1. そんな。そのような。多く悪い意味に用いる。?aNneetaruともいう。~muN Sitiri.そんなもの捨てろ。

アッペール appeeru (?aQpeeru) ⓪ 連体

  1. あれぐらいの。あれだけの。あれほどの。量・大きさなどについていう。~?isi.あの大きさの石。

ウンネール unneeru (?uNneeru) ⓪ 連体

  1. そのような。そんな。kumanakaee~kutoo neerani.caNneeru kutuga.ここにはそのようなことは無いか。どんなことか。

ウッペール uppeeru (?uQpeeru) ⓪ 連体

  1. その大きさの。それだけの(量の)。

カンネール kanneeru (kaNneeru) ⓪ 連体

  1. かような。こんな。kaneeruともいう。文語はkaneru。~muN.こんなもの。また,こんなつまらないもの。こんなやつ。

クッペール kuppeeru (kuQpeeru) ⓪ 連体

  1. これほどの(量の)。この大きさの。

ウッペールー uppeeruu (?uQpeeruu) ⓪ 名

  1. その大きさのもの。それぐらいのもの。

アヤハベル ayahaberu (?ajahaberu) ⓪ 名

  1. 蝶の美称。美しい蝶。

チャンネール channeeru (caNneeru) ⓪ 連体

  1. どのような。どんな。~kutuga.どんなことか。

チャッペール chappeeru (caQpeeru) ⓪ 連体

  1. どのくらいの。どれほどの。~muN'jaga.どれくらいのものなのか。

ハベルバー haberubaa (haberubaa) ⓪ 名

  1. 銀杏の葉。また,銀杏の木。

クイケールー kuikeeruu (kuikeeruu) ⓪ 名

  1. くり替え。支払い先の決まった金を一時他に流用することなど。

クッペールー kuppeeruu (kuQpeeruu) ⓪ 名

  1. この大きさのもの。これだけの量のもの。

アヤハベルンス ayahaberunsu (?ajahaberuN]su) ⓪ 名

  1. 晴れ着の美称。蝶のように美しい御衣(みそ)。

A dictionary of the Ryukyuan language

Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.

Search languages: Japanese → Okinawan

あえる 【和える】

うえる 【植える】

うえる 【飢える】

See also

Phrases

おえる 【終える】

かえる 【帰る】

かえる 【返る】

See also

かえる 【変える・替える】

Phrases

かえる 【孵る】

See also

かえる 【蛙】

Phrases

  • ~の子 ʔaminaa
  • ~の一種 ʔataku,wakubichi,wuuʔataku

きえる 【消える】

こえる 【越える】

こえる 【肥える】

See also

すえる 【据える】

すえる 【饐える】

Phrases

  • 饐えた味 shiiki
  • 饐えたにおい fumichikaja,shiikaja
  • 饐えたもの shiimuN

そえる 【添える】

たえる 【絶える】

See also

たえる 【耐える】

See also

Phrases

  • ~力 nijidee,teechikara,teejikara
  • 耐えかねること nijiikaNtii
  • 耐えられない shijiraraN

なえる 【萎える】

See also

にえる 【煮える】

Phrases

はえる 【生える】

See also

Phrases

Dictionary of the Practical Use of Okinawan

Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.

Search languages: Japanese ↔ Okinawan

すがい (すがい さー〈身なりを整える者〉)

  • 服装
  • Example phrases
    • すがいさーねー っちゅぬ ゆたさわっさー いららん。
      (服装からは人のよしあしは言えない)
    • うちなー すがえー うーべー さんぐとぅ、うしんちー そーん。
      (琉装は帯をしないで、内に押し込んでいる)

いーび をぅーい すん

  • 指を数える
  • Example phrases
    • わったー やーにんじょー みーやーぬ とぅじまい いーびをぅーい そーてぃ まちかんてぃー そーん。
      (私の家族一同は新しい家の完成を指を数えて待ち遠しくしている)

いー ならーすん (〜ならーちゃん、〜ならーさん、〜ならーち)

  • 言って教える
  • Example phrases
    • わらべー ならーし むんどぅ やる。くーさる ばすから いーならーち ふどぅっわーし よー。
      (子どもは教えていくものだ。小さい頃から言って教えて育てなさいよ)

いり けーいん (いりけーたん、いりけーらん、いりけーてぃ)

  • 入れ替える
  • Example phrases
    • ぐまなーびんかい いっちょーるむん まぎなーびんかい いりけーれー。
      (小さい鍋に入っている物を大きい鍋に入れ替えなさい)
    • はな ぴーぴー そーるむんぬ、んだ! あちこーこーとぅ いりけーら。なまー ゆー あちりとーさ。
      (鼻づまりしているのに、どれ! 暖かいのと入れ替えよう。今はよく暖まっているよ)

いれーいん

  • 答える
  • Example phrases
    • ふぃじふぃんとー する ばすねー、ちかーりーるぐとぅ いれーり よー。
      (返事するときには、聞こえるように答えなさいよ)
    • いれーはんちゃい すん。
      (返答する)

うかじゃい かび

  • 祭壇に供える紙
  • Example phrases
    • しるー、ちーるー、あかーぬ うかじゃいかび、たんとぅ くぶ、くにぶ、そーぐゎちもち うさぎてぃ、どぅーがんじゅーさ をぅがむん。
      (白、黄、赤色のお供え用の紙、炭と昆布、ミカン、正月のお餅を供えて、健康を祈る)

うちゃがいん (うちゃがたん、うちゃがらん、うちゃがてぃ)

  • 見違える
  • Example phrases
    • だんぱち さくとぅ、まーぬ たー やがやーんでぃ うむたさ、あんし うちゃがとーしぇー。
      (散髪をしたので、何処の誰なのかと思ったよ、とても見違えっているよ)

うちぇー かねー すん (〜さん、〜さん、〜っし)

  • 兼ね備える
  • Example phrases
    • っやーや かーぎん じんぶぬん うちぇーかねーっし いったー うやー ゆー なちぇーさ。
      (あなたは器量も知恵も兼備してあなたの親はよく産んでくれたね)

うってーいん (うってーたん、うってーてぃ)

  • 訴える
  • Example phrases
    • やなくとぅ しーねー うってーらりーん どー。
      (悪いとこをすると訴えられるよ)

うびーん (うびたん、うびらん、うびてぃ)

  • 憶える
  • Example phrases
    • あちまい いちが やたら うびてーをぅらん。
      (集まりは何日だったか憶えてはいない)

うぶく

  • 神仏に供えるご飯
  • Example phrases
    • ちーたちとぅ じゅーぐにちに ふぃぬかぬんかい みーち、いーふぇーだぬんかい たーち、うぶく うさぎてぃ からだがんじゅーさ しでぃがふー すん。
      (一日と十五日に火の神に3つ、お仏壇に2つ御仏供をそなえて健康を感謝する)

かじゅーいん (かじゅーたん、かじゅーらん、かじゅーてぃ)

  • 数える
  • Example phrases
    • うちなーぬ あまくまから かじゅーららん あたいぬ っちゅぬちゃーぬ なーふぁんかい あちまてぃちゅーくとぅ、っちゅかじぇー たった うほーく なとーん。
      (沖縄のあちこちから数えられないほどの人々が集まってくるので、人口はだんだん増えている)

がたがたー すん (〜さん、〜さん、〜っし)

  • 震える
  • Example phrases
    • ふぃーさぬ/うとぅるさぬ がたがたー そーん。
      (寒くて/怖くて震えている)

かちみーん (かちみたん、かちみらん、かちみてぃ)

  • 捕まえる

かねーらすん (かねーらちゃん、かねーらさん、かねーらち)

  • かなえるように仕向ける
  • Example phrases
    • どーでぃん わん うむいるぐとぅ にげーぐとぅ ちちくぃみそーち かねーらち くぃみそーり。
      (どうか私の思うように願いごとを聞き入れて、かなえさせてください)

かんげーいん (かんげーたん、かんげーらん、かんげーてぃ)

  • 考える、世話する
  • Example phrases
    • なー かんげー かんげーっし あんし ちびらーしく なーぢゅくいぬ ないる。
      (それぞれの考えであんなに見事に庭造りができるんだね)
    • ぬーがな するめーねー ゆー かんげーてぃから しー よー やー。
      (何かする前にはよく考えてからしなさいよ)
    • っやーさーに かんげてぃくぃり よー。
      (あなたでもって考えてくれよ)
    • いふぇー かんげーてぃくぃらに?/かんげーてぃくぃらん なー?
      (少しは考えてくれないか/考えてね)
    • わん どぅーぬ かなーん ないねー、とぅんじゃこー っやーさーに みーかんげーっし くぃり よー。
      (私の体がかなわくなったら、看病はあなたでもって世話してくれよ)
    • みーかんげーっし くぃみそーり よー。
      (ご指導をお願いします)

くてーいん (くてーたん、くてーらん、くてーてぃ)

  • 堪える
  • Example phrases
    • くぬめーぬ をぅーじとーしぬ とぅち あみんかい んでぃてぃ、さくとぅ なーちゃー にち っんぢゃち ゆかいねー くてーたっさー
      (この前のキビ倒しのとき雨に濡れて、それで翌日は発熱してよほどこたえたよ)
    • ふぃさぬ よーさる っちゅんかえー うぬ ふぃら ぬぶいしぇー でーじな くてーいん。
      (足の弱い人にはその坂を上るのはとてもこたえる)
    • まふっくゎねー むぬん うまーらん あたい やてぃ、ふしがらん くてーいん。
      (猛暑には気が動転するほどなので、どうにもならないほど堪える)

くねーいん (くねーたん、くねーらん、くねーてぃ)

  • こらえる、許す
  • Example phrases
    • いーっくゎ、いーぶすくぬ あたらー/あれー、くねーてぃとぅらし よー。
      (言い過ぎ、言い不足があったなら、許してくださいよ)

けーいん (けーたん、けーらん、けーてぃ)

  • 換える
  • Example phrases
    • まーがなをぅてぃ じん けーてぃくーわ。
      (どこかでお金を換えておいで)
    • くぬ いちまんゑん けーらりーみ?
      (この一万円両替できるか)

くぃーん、くぃーゆん (くぃーたん、くぃーらん、くぃーてぃ)

  • 越える
  • Example phrases
    • うふみち くぃーてぃ ふぃぢゃいんかい まがいーねー わったー やーぬ あさ。
      (大通りを越えて左に曲がると私の家がある)
    • あぬ むい くぃーねー、んぞが っんまりじま やさ やー。
      (あの山を越えると、恋人の里だね)
    • くぬ ゆーをぅてぃ うり くぃーてぃぬ まーさるむのー ねーらん。
      (この世でこれ以上のおいしいものはない)
    • わらびぬ ふどぅっうぃーしぇー ふぇーさぬ、なー わんたき くぃーてぃねーらん。
      (子どもの成長は早くて、もう私の背丈を越えてしまった)

Audio Database of Hatoma Lexicon

Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED

Search languages: Yaeyama (Hatoma) ↔ Japanese

アーイ [ʔaː⸢i] (感)

  • いいえ。いや。いや、そうではない。いや、ちがう。村落内では目上、同等、目下の人にも使える。特に待遇表現上留意すべき外来の村長や校長、巡査などに対しては、ウー⸢ウー⸣ウー ア⸢ラ⸣ヌ⸢ユー[ʔuː⸢ʔuː⸣ʔuː ʔa⸢ra⸣nu⸢juː](いいえ、ちがいます)のようにいう。
  • Example phrases
    • アー⸢イ⸣ マ⸢ナ⸣マー パ⸢ラ⸣ヌ
      [ʔaː⸢i⸣ ma⸢na⸣maː pa⸢ra⸣nu]
      (いや、今は行かない)
    • アー⸢イ⸣ ウ⸢レー⸣ アイヤ ア⸢ラ⸣ヌ
      [ʔaː⸢i⸣ ʔu⸢reː⸣ ʔaijaː ʔa⸢ra⸣nu]
      (いや、それはそうではない)
    • アー⸢イ ワンマー⸣ ッ⸢ふィーラヌ
      [ʔaː⸢i wammaː⸣ f⸢fiːranu]
      (いや<否>、君には上げ<呉れ>ない)

アーサ [⸢ʔaː⸣sa] (名)

  • (植)和名、あおさ(石蓴)。ヒトエグサ。緑藻類の海草の一種。海岸の珊瑚礁の岩に生える。干潮時に島の女性たちが採集し、天日乾燥して貯蔵する。日常の食事には、魚肉や豆腐のお汁に入れて食する。特に家造り共同作業の大量炊事には欠かせない食品で、豆腐や魚肉のお汁に入れて提供された。共同作業の際に提供される定番のスープの食材である。美味で忘れられない故郷の「味の素」である。⸣インアーサ[⸣ʔiŋʔaːsa]は形は似ているが食用に適さない。
  • Example phrases
    • ⸢ヤースクリヤー⸣ヌ ⸢アーサ⸣ヌ ⸢スー⸣ヌ ン⸢マー⸣ワ⸢レー⸣ プ⸢ソー⸣ フ⸢バリティル⸣ ッ⸢ふァーリ⸠ツォー
      [⸢jaːsukurijaː⸣nu ⸢ʔaːsa⸣nu ⸢suː⸣nu ʔm⸢maː⸣wa⸢reː⸣ pu̥⸢soː⸣ ɸu⸢baritiru⸣ f⸢faːri⸠ʦoː]
      (家造り普請の家のアーサ汁の美味しいことよ{EOS}他人には食わせてやれない<独占したい>ほど美味しい<他人は縛り付けておいてぞ食べられる>んだよ)
    • ⸣インアーサ
      [⸣ʔiŋʔaːsa]
      参照)

アーシシキルン [ʔaː⸣ʃi ʃi̥⸢ki⸣ruŋ] (連)

  • 指導や教育のため、体罰を与える。懲らしめる。いじめ(苛)る。
  • Example phrases
    • ク⸢ヌ ッふァー⸣ イッ⸢ケナ アー⸣シ シ⸢キラ⸣レーティル ⸢マイフナー⸣ マ⸢レー⸣ダー
      [ku⸢nu ffaː ⸣ʔik⸢kena ʔaː⸣ʃi ʃi̥⸢kira⸣reːtiru ⸢maiɸunaː⸣ ma⸢reː⸣daː]
      (この子はひどく懲らしめられて立派な人に育ったのだよ)
    • ヤ⸢ナクトー シーティル アー⸣シ シ⸢キラ⸣リ⸢ベ⸣ー
      [ja⸢nakutoː ʃiːtiru ʔaː⸣ʃi ʃi̥⸢kira⸣ri⸢be⸣ː]
      (悪事を働いてひどく懲らしめられている)

アースン [⸢ʔaː⸣suŋ] (他動)

  • {Mn_4}和える。酢や味噌で和える。
  • Example phrases
    • ナ⸢マ⸣シェー フ⸢ナブ⸣ヌ シ⸢ル⸣トゥ ⸢ミース⸣トゥシ ⸢アー⸣スカー ン⸢マー⸣ン
      [na⸢ma⸣ʃeː ɸu⸢nabu⸣nu ʃi⸢ru⸣tu ⸢miːsu⸣tuʃi ⸢ʔaː⸣su̥kaː ʔm⸢maː⸣ŋ]
      (刺身は九年母の汁と味噌で和えると美味しい)

アースン [⸢ʔaː⸣suŋ] (他動)

  • 和える。混ぜ合わせる。
  • Example phrases
    • フ⸢ナ⸣ブシ ⸣シー ス⸢ク⸣リティ ⸢ミース⸣トゥ ⸢アー⸣シティ ナ⸢マ⸣シ ッ⸢ふァイ⸣バ
      [ɸu⸢na⸣buʃi ⸣ʃiː su̥⸢ku⸣riti ⸢miːsu⸣tu ⸢ʔaː⸣ʃi̥ti na⸢ma⸣ʃi f⸢fai⸣ba]
      (蜜柑<ヒラミレモン>の汁で酢を作って味噌と和えて刺身を食べなさい)
    • ⸢ミース⸣トゥ ⸢アー⸣スン
      [⸢miːsu⸣tu ⸢ʔaː⸣suŋ]
      (味噌と和える)
    • ⸢アーサ⸣ヌ
      [⸢ʔaːsa⸣nu]
      (和えない)
    • ⸢アー⸣ス ⸣ムノー ⸢ナー⸣ヌ
      [⸢ʔaː⸣su ⸣munoː ⸢naː⸣nu]
      (和える物はない)
    • ⸢シー⸣トゥ ⸢アー⸣シェー ⸣ミサムヌ
      [⸢ʃiː⸣tu ⸢ʔaː⸣ʃeː ⸣misamunu]
      (酢と和えればいいのに)
    • ⸢ミース⸣トゥ ⸢アー⸣シ
      [⸢miːsu⸣tu ⸢ʔaː⸣ʃi]
      (味噌と和えよ)

アイザムトゥ [⸢ʔai⸣ʣamutu] (名)

  • 西村と東村の旗頭が出会う場所。小底家の東南(巳の方角)の十字路。「会い座元」の義か。西村と東村の境界線となる縦道と沿岸道路の横道が交差した所。そこは、ピ⸢ナイ⸣ウガン[pi⸢na⸣ʔiugaŋ](鬚川御嶽)と⸣サンシキ[⸣saŋʃi̥ki](桟敷)を画する縦道に通ずる所でもある。友利御嶽から、朝の祈願を終えたサ⸢カサ、ティ⸢ジリ⸣ビーの神職者たちがカンシバを頭に巻いて、道歌を歌いながら下りて来られるのを、⸣サンシキで待機していたヤ⸢ク⸣サ[ja⸢ku⸣sa](村役人)や⸢スー⸣ダイ[⸢suː⸣dai](総代{EOS}部落会長)らがアイザムトゥで恭しく出迎えて、⸣サンシキヌウタ[⸣saŋʃi̥kinuʔuta](桟敷の歌)を歌い終える。それを合図に、アイザムトゥではドゥ⸢ラーン[du⸢raːŋ](銅鑼)が一段と強く打ち鳴らされ、東西の旗頭が合流し、東の旗頭を先頭にして⸣サンシキ(桟敷)へ入場し、余興が開始される。⸢パー⸣レー[⸢paː⸣reː](爬竜船競漕)が済んで旗頭がトゥ⸢ニムトゥへ帰る際にも⸢アイ⸣ザムトゥで旗頭を揃え、⸢アイ⸣ザムトゥの歌を歌って来年の豊年豊作を予祝してそれぞれのトゥニムトゥへ帰る

アギルン [ʔa⸢giruŋ] (他動)

  • 供物を供える。神前や仏前に供物を供える。
  • Example phrases
    • ⸢カンヌ⸣マイ パ⸢チ⸣ ア⸢ギティ⸣ ウサンダイヤー ⸣サギ ウ⸢ラ⸣ソーリバ
      [⸢kannu⸣mai pḁ⸢ʧi⸣ ʔa⸢giti⸣ ʔusandaijaː ⸣sagi ʔu⸢ra⸣soːriba]
      (神前にお初を供えて、供物のお下がりは引き下げなさいませ)

アサマッサン [ʔa⸢samas⸣saŋ] (形)

  • あまりの酷さに呆れかえる。興ざめである。見苦しい。あさましい。
  • Example phrases
    • ⸣アイブー ヤ⸢ナシムチバ⸣ ムティ ⸢ヤームン⸣ドー ウ⸢ク⸣シ ア⸢サマッサ⸣ヌ ミ⸢ララ⸣ヌ
      [⸣ʔaibuː ja⸢naʃimuʧiba⸣ muti ⸢jaːmun⸣doː ʔu⸢ku⸣ʃi ʔa⸢samassa⸣nu mi⸢rara⸣nu]
      (あのような悪い精神<気持ち>を持って家庭騒動を起こして、見苦しくて<呆れかえって>見ておれない)
    • ⸣アイブー ⸢ヤームン⸣ドー ⸣ミルカー ア⸢サマッ⸣サンダ ⸣メー ミ⸢ラ⸣ヌ
      [⸣ʔaibuː ⸢jaːmun⸣doː ⸣mirukaː ʔa⸢samas⸣sanda ⸣meː mi⸢ra⸣nu]
      (あんなお家騒動を見るのは見苦しいので、もう見ない)
    • ⸣カイニ ア⸢サマッ⸣サル ⸣クトー ⸢ナー⸣ヌ
      [⸣kaini ʔa⸢samas⸣saru ⸣ku̥toː ⸢naː⸣nu]
      (こんなにあさましいことはない)

アタルン [ʔa⸢taruŋ] (自動)

  • 他人の言葉が身に応える。他人の発言に内心忸怩たる<恥じ入る>ものを覚える。
  • Example phrases
    • ⸢ワー⸣ ア⸢ズタ⸣ ムニナー ア⸢タリティル⸣ バ⸢カ⸣ヤ ⸢シー ベー
      [⸢waː⸣ ʔa⸢ʣuta⸣ muninaː ʔa⸢taritiru⸣ ba⸢ka⸣ja ⸢ʃiː beː]
      (君が言った言葉が身に応えて<言葉に当って>、恥ずかしがっている)

アチライルン [ʔa⸢ʧirai⸣ruŋ] (他動)

  • 誂える。発注する。「嘱・勧、アツラフ」『類聚名義抄』の転訛したもの。
  • Example phrases
    • シ⸢ナムノー⸣ イ⸢サナケー⸣ ア⸢チライ⸣ルンティ タ⸢ナ⸣ミ ⸢ベー
      [ʃi⸢namunoː⸣ ʔi⸢sanakeː⸣ ʔa⸢ʧirai⸣runti ta⸢na⸣mi ⸢beː]
      (品物は石垣へ注文<誂えようと>しようと頼んでいる)
    • ⸣ドゥー ⸢カッティニ⸣ ア⸢チラーラ⸣ヌ
      [⸣duː ⸢kattini⸣ ʔa⸢ʧiraːra⸣nu]
      (自分勝手に誂えられない)
    • シ⸢ナムノー⸣ ア⸢チライ⸣ル <ア⸢チ⸣ラウ> ⸣クトー ⸣ナルン
      [ʃi⸢namunoː⸣ ʔa⸢ʧirai⸣ru ⸣ku̥toː ⸣naruŋ]
      (品物は誂えることは出来る)
    • ア⸢チライ⸣レー <ア⸢チライ⸣ヤー> ⸣ミサムヌ
      [ʔa⸢ʧirai⸣reː ⸣misamunu]
      (誂えば良いのに)
    • ア⸢チライ⸣リ
      [ʔa⸢ʧirai⸣ri]
      (誂えよ)

アバッカイルン [ʔa⸢bakkairuŋ] (自動)

  • 液体が容器から溢れる。液体が溢れかえる。液体が溢れ出る。
  • Example phrases
    • ⸣サバンナ ア⸢バッカイルン⸣ケン ⸣サー ⸢サウン
      [⸣sabanna ʔa⸢bakkairuŋ⸣ken ⸣saː ⸢sauŋ]
      (茶碗に溢れるほど茶を注ぐ)
    • ギュー⸢サ サウバン⸣ ア⸢バッカイラヌ
      [gjuː⸢sa saubaŋ⸣ ʔa⸢bakkairanu]
      (いくら注いでも溢れない)
    • ⸣サー ⸢サウター⸣ ア⸢バッカイナー⸣ヌ
      [⸣saː ⸢sautaː⸣ ʔa⸢bakkai naː⸣nu]
      (お茶を注いだら溢れてしまった)
    • ア⸢バッカイル⸣ クトー ⸢ナー⸣ヌ
      [ʔa⸢bakkairu⸣ ku̥toː ⸢naː⸣nu]
      (溢れることは無い)
    • ア⸢バッカイヤー⸣ ミサムヌ
      [ʔa⸢bakkaijaː⸣ misamunu]
      (溢れればよいのに)
    • ア⸢バッカイリ
      [ʔa⸢bakkairi]
      (溢れろ)

アバトゥン [ʔa⸢batuŋ] (自動)

  • 慌てる。急ぐ。うろたえる。「あわつ(慌てる、下二段)」の四段へ転訛したもの。
  • Example phrases
    • ⸢ワー⸣ ア⸢バトゥ⸣カー ⸢バン⸣ヌン ア⸢バトゥン⸣ダー
      [⸢waː⸣ ʔa⸢batu⸣kaː ⸢ban⸣nuŋ ʔa⸢batun⸣daː]
      (君が慌てると私も慌てるぞ)
    • ア⸢バトゥナ⸣ ピ⸢ニチェー⸣ ア⸢リ⸣ブンダ ア⸢バタンティン⸣ ミサン
      [ʔa⸢batuna⸣ pi⸢niʧeː⸣ ʔa⸢ri⸣bunda ʔa⸢batamtim⸣ misaŋ]
      (慌てるな<急ぐな>{EOS}日時はまだあるから慌てなくても<急がなくても>よい)
    • ア⸢バティ ナー⸣ヌ
      [ʔa⸢bati naː⸣nu]
      (慌ててしまった)
    • ア⸢バトゥ⸣ クトー ⸢ナー⸣ヌ
      [ʔa⸢batu⸣ ku̥toː ⸢naː⸣nu]
      (慌てる<急ぐ>ことは無い)
    • ア⸢バテー⸣ ミサムヌ
      [ʔa⸢bateː⸣ misamunu]
      (急げばいいのに)
    • ア⸢バティ⸣バ
      [ʔa⸢bati⸣ba]
      (急げよ)

アマイルン [ʔa⸢mairuŋ] (自動)

  • 甘える。人の好意にべったり頼る。やりたい放題にする。
  • Example phrases
    • ⸢タンガッふァ⸣トゥ ⸢ウシトゥ⸣ッふァー ア⸢マイルンダ⸣ ア⸢マイル⸣ フ⸢シ⸣ シ⸢キシミル⸣ナ
      [⸢taŋgaffa⸣tu ⸢ʔuʃi̥tu⸣ffaː ʔa⸢mairunda⸣ ʔa⸢mairu⸣ ɸu̥⸢ʃi⸣ ʃi̥⸢kiʃimiru⸣na]
      (一人っ子と末っ子は甘えるから、甘える癖をつけさせるな)
    • シ⸢ザッ⸣ふァー ア⸢マイラヌ
      [ʃi⸢ʣaf⸣faː ʔa⸢mairanu]
      (年上の子は甘えない)

アミツァ [ʔamiʦa] (名)

  • {Mn_1}(動)和名、ヤドカリ(宿借り)。巻貝の空殻にはいっていて成長するに伴い空殻を取り替える。陸上に棲息するものと、海中に棲息するものがいるが、魚の餌に利用されるものとしては陸上のヤドカリの方が最適である。餌の食いつきがよい。若年層では、⸣アミンツァ[⸣ʔaminʦa](ヤドカリ)ともいう。

アライパナ [ʔa⸢raipana] (名)

  • 神祈願の際の供物のひとつ。せんまい<洗米>。かしよね。あらいよね。「洗い花米」の義。神に供えるために洗い清めた米で、イ⸢ツァン⸣パイキー[ʔi⸢ʦam⸣paikiː](榊)の葉を三枚茶碗の内縁に立て、せんまいを盛って供える。
  • Example phrases
    • カ⸢ミニン⸣ガイナー ア⸢ライパナ イッ⸣チー シ⸢キオーサン⸣カー ナ⸢ラ⸣ヌ
      [ka⸢miniŋ⸣gainaː ʔa⸢raipana ʔit⸣ʧiː ʃi̥⸢kioːsaŋ⸣kaː na⸢ra⸣nu]
      (神事<神願い>には、「洗い米」を一対お供えしないといけない)
    • ⸣ドゥーパダニンガイナーン ⸢ウンキニン⸣ガイナーン ア⸢ライパナー⸣ ス⸢コー⸣ルン
      [⸣duːpadaniŋgainaːŋ ⸢ʔuŋkiniŋ⸣gainaːŋ ʔa⸢raipanaː⸣ su̥⸢koː⸣ruŋ]
      (健康<胴肌>祈願にも、運気の祈願にもアライパナ<洗米>は供えられる)

イキキスン [ʔi⸢ki⸣ki̥suŋ] (自動)

  • {Mn_2}息絶える。死ぬ。
  • Example phrases
    • イ⸢キザー⸣サティ ク⸢チ⸣サ ⸢シー ベータン⸣ドゥ ⸣アトーケー イ⸢キ⸣キシ ⸢ナーン⸣シェンツォー
      [ʔi⸢kiʣaː⸣sati ku̥⸢ʧi⸣sa ⸢ʃiː beːtan⸣du ⸣ʔatoːkeː ʔi⸢ki⸣ki̥ʃi ⸢naːŋ⸣ʃenʦoː]
      (息苦しいので、苦しんでいた<苦しくしていた>が、とうとう<後になって>息絶えて<死んで>しまったそうだ)

イジシゥカスン [ʔi⸢ʤisi̥kasuŋ] (他動)

  • 叱って教える。叱って教え諭す。
  • Example phrases
    • ウ⸢ヤ⸣ヌ ア⸢ズ⸣ ムニ シゥ⸢カンバ⸣ イ⸢ジシゥカシ⸣ ッ⸢ふォー⸣リ
      [ʔu⸢ja⸣nu ʔa⸢ʣu⸣ muni si̥⸢kamba⸣ ʔi⸢ʤisi̥kaʃi⸣ f⸢foː⸣ri]
      (親の言うことを聞かないので、叱って教え諭してください)
    • ⸣バー イ⸢ジシゥカスン⸣ヨー
      [⸣baː ʔi⸢ʤisi̥kasuŋ⸣joː]
      (私が叱って教え諭すよ)
    • イ⸢ジシゥカシ⸣ ミサカー イ⸢ジシゥカス⸣ クトー ⸣ナルン
      [ʔi⸢ʤisi̥kaʃi⸣ misakaː ʔi⸢ʤisi̥kasu⸣ ku̥toː ⸣naruŋ]
      (叱って教えて良ければ、叱って教え諭すことは出来る)
    • イ⸢ジシゥカシェー⸣ ミサムヌ
      [ʔi⸢ʤisi̥kaʃeː⸣ misamunu]
      (叱って教え諭せば良いのに)
    • イ⸢ジシゥカシ⸣バ
      [ʔi⸢ʤisi̥kaʃi⸣ba]
      (叱って教え諭しなさいよ)

イシジビスン [ʔi⸢ʃiʤi⸣ bi⸢suŋ] (連)

  • 礎石を据える。礎石を据える場所を20~30センチほど堀り、小石や砂利を入れて⸢ヤッシェー[⸢jaʃʃeː]で突き固めて礎石を設置する。イ⸢シジ⸣ ビ⸢シラン⸣カー ヌ⸢キヤーヌ⸣ パ⸢ラー⸣ヤ タ⸢ティララ⸣ヌ[ʔi⸢ʃiʤi⸣ bi⸢ʃiraŋ⸣kaː nu⸢kijaːnu⸣ pa⸢raː⸣ja tḁ⸢tirara⸣nu](礎石を据えないと貫き木家の柱は立てられない)、~ビ⸢サン⸣カー[~ bi⸢saŋ⸣kaː](~据えない)ともいう

イジタラースン [ʔi⸢ʤitaraːsuŋ] (他動)

  • 言い足す。言い加える。言葉の不足を補う。
  • Example phrases
    • ワ⸢カラン⸣トンマー イ⸢ジタラースンティ⸣ ウ⸢ムーン⸣ドゥ ムッ⸢トゥ⸣ ス⸢ク⸣ ミン ム⸢タン⸣バン
      [wa⸢karan⸣ tommaː ʔi⸢ʤitaraːsunti⸣ ʔu⸢muːn⸣du mut⸢tu⸣ su̥⸢ku⸣ mim mu⸢tam⸣baŋ]
      (分らないところは言い足そう<解説しよう>と思うが、ちっとも聞く耳を持たないよ)

イジナラースン [ʔi⸢ʤinaraːsuŋ] (他動)

  • 叱って教える。厳しく叱って指導する。
  • Example phrases
    • イ⸢ジナラースンドゥ⸣ ムッ⸢トゥ⸣ シゥ⸢カヌ
      [ʔi⸢ʤinaraːsundu⸣ mut⸢tu⸣ si̥⸢kanu]
      (厳しく叱って指導するがちっとも聞き入れない)
    • ヤ⸢ラ⸣ベー ⸢ミー⸣ヌ ナ⸢ダ⸣カ ⸣ナルンケンマー イ⸢ジナラーサリンドゥ⸣ ウ⸢ヤ⸣ヌ ⸣タキ ⸢クイル⸣カー イ⸢ジナラーサラ⸣ヌ
      [ja⸢ra⸣beː ⸢miː⸣nu na⸢da⸣ka ⸣naruŋkemmaː ʔi⸢ʤinaraːsarindu⸣ ʔu⸢ja⸣nu ⸣tḁki ⸢kuiru⸣kaː ʔi⸢ʤinaraːsara⸣nu]
      (子供は親の目の高さまでは厳しく叱って教えられるが、親の背丈を越えたら厳しく叱って教えられない)

Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)

Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.

Search languages: Japanese ↔ English

ほるえる彫る雕る鐫る

(Common Godan verb, transitive)

  1. To carve; To engrave; To sculpt; To chisel

える得る獲る

(Common Ichidan verb, transitive)

  1. To get; To earn; To acquire; To procure; To gain; To secure; To attain; To obtain; To win

  1. To understand; To comprehend

  1. To receive something undesirable (e.g. a punishment); To get (ill)

  1. To be able to ..., can ...

よるえるすぐる選る択る

(Common Godan verb, transitive)

  1. To choose; To select

エル

(Noun)

  1. Ell (unit of length, approx. 45 inches)

エル

(Noun)

  1. L; L

かつようごび活用語尾

(Noun)

  1. Conjugative suffix (i.e. "-iru" and "-eru" for ichidan verbs, "-i" for i-adjectives, etc.)

しもいちだん下一段

(Noun)

  1. Conjugation (inflection, declension) of ichidan verbs ending in "eru"

いちだんどうし一段動詞

(Noun)

  1. Ichidan verb (one of the two main conjugation classes of verbs in modern Japanese, usually ending in -eru or -iru); Type II verb

しもいちだんかつよう下一段活用

(Noun)

  1. Conjugation (inflection, declension) of ichidan verbs ending in "eru"