(Noun) Sugar cane, sugarcane
Define う u Meaning ウ
Displaying results for う (u・う・ウ) – ryukyu
JLect: Japonic Languages and Dialects Database
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A dictionary of the Ryukyuan language
Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.
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ウー u- (?u-) 接頭
- [御]お。御。敬語の接頭辞。?usiru(おつゆ),?uguSiku(御城。首里城のこと),?ujumimiSeeN(お読みになる)など。
ウイ ui (?ui) ⓪ 名
- 瓜。
ウン un (?uN) ⓪ 名
- uN(恩)と同じ。
ウン un (?uN) ① 名
- 運。?uNci,?uNsuuともいう。~nu 'waQsaN.運が悪い。~nu ?ijuN.運が開ける。
ウー uu (?uu) ① 感
- 目上に対して,承諾・肯定・同意をあらわす語。はい。ええ。はあ。(?ii,?ooと異なり鼻音化しない。)目下の年長には?oo,目下には?ii,?NNのように厳重に使いわける。また目上に呼ばれた時の返事はhuuという。
ウー uu (?uu) ⓪ 名
- 卯(う)。十二支の第四。方向は東,時刻は午前6時。
ーブ -bu (-bu) 接尾
- 分(ぶ)。10分の1の分量を表わす単位。?icibu(1分),gubu(5分)など。
ードゥ -du (-du) 助
- ぞ。こそ。強意の助詞で,ふつうあとを連体形で結ぶが例文に見るようにそうでない例もある。-nu(が),-ga(が)のあとにも付きうる。'waN~'jaru.わたしなのだ。'waaga~'waQsaru.わたしが悪いのだ。niizamuN~'jaSiga,maakumaaku kanagiisa.まずいものなのにおいしそうに食べてるよ。sirihwici-meehwici Qsi ?umuinu~?aee sani.身辺をうろうろして,気でもあるのだろうか。kumanakai~'urui.ここにいるのか。sii~sjurui.するのか。
ードゥ -du (-du) 接尾
- 度。回数を表わす接尾辞。?icidu(一度),naNdu(何度)など。
ーヌ -nu (-nu) 助詞
- の。属格を示す。Qcu~muN.人の物。mumu~hana.桃の花。sjui~kwaNnuNdoo.首里の観音堂。'jama~?wii.山の上。hana~'warabi.花の(ような)子供。ただし,人名や一部の人代名詞,nuu(何)などの場合は,ふつうたとえば,taruusjumuCi(太郎の本),taamuN(だれのもの),?iQtaa?uja(おまえたちの親),nuusigutu(何の仕事)などのようにいう。
- が。の。主格を示す。ただし,人名や一部の人代名詞などの主格はふつう-nuを用いずに-gaによって示す。-gaの項参照。また,-nuのあとには-ja,-N,-duなどの助詞が付くことができる。tiida~?agajuN.太陽が昇る。tui~nacuN.鳥が鳴く。?ama~?meNsjoocooN.あのかたがいらしている。miZi~numibusjaN.水が飲みたい(miZi numibusjaNの「水」をとりたてて強調したもの)。nusudu~siibusikoo neeNkutu hwiNsuu sjooN.泥棒がしたくないので貧乏している。?amanoo ?meNSeesa.あのかたならいらっしゃるよ。miituNda?ooeeja ?iN~N kwaaN.夫婦喧嘩は犬(でさえ)も食わぬ。sirihwicimeehwici Qsi ?umui~du ?aee sani.身辺をうろうろして,気でもあるのかしら。
ーヌ -nu (-nu) 接尾
- …なので。…くて。形容詞の「終止形(現在)」から末尾のNを除いた形につく。?icunasanu, ?icijuusaN.忙しくて行けない。'jumibusjanu.読みたくて。読みたいなあ。
ートゥ -tu (-tu) 助
- と。taruu~ziruu~.太郎と次郎と。?iN~majaanu'uN.犬と猫がいる。'jaQcii~mazuN?icuN.兄と一緒に行く。nuu~N kiraN.何ともかち合わない。tamitoo'NNdaraN.ふた目とは見られない。
ートゥ -tu (-tu) 接尾
- 年。cutu(一年),tatu(二年),mitu(三年),'jutu(四年),mutu(六年),kukunutuguzuu(四十九歳),mumutu(百年,百歳)など。
ートゥ -tu (-tu) 接尾
- 斗。一石の十分の一。?iQtu(一斗),nitu(二斗)など。
ーユ -yu (-ju) 助
文
- を。韻文でのみ使う。口語では「を」に当たる助詞を用いない。taru~?uramituti nacuga hamaciduri.[誰よ恨めとて鳴きゆが浜千鳥]誰を恨んで鳴くか浜千鳥。
アブ abu (?abu) ⓪ 名
- 安部。«地»参照。
アドゥ adu (?adu) ⓪ 名
- かかと。
アク aku (?aku) ⓪ 名
- 悪事。~takunuN.悪事をたくらむ。
アク aku (?aku) ① 名
- あく(灰汁)。洗濯の時,または芭蕉布を煮て柔らかにする時などに用いる。
アヌ anu (?anu) ① 連体
- あの。?unu(その),kunu(この)に対する。~'jaa.あの家。~sjumuCi.あの本。
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う 【卯】
うえ 【上】
See also
Phrases
- ~の段 ʔwiidaN
- ~の方 ʔwaara,ʔwiimuti,→ʔwiikata
- ~を下への大騒ぎ → ʔuriyookuriyoo
- ~を向いている者 ʔuchagaa,ʔuchagee
うえ 【飢え】
うお 【魚】
See also
うき 【浮き】
うく 【浮く】
- ʔuchuN
- ʔuCooriyuN (≈ ʔuCooriiN)
- ʔukabuN
Phrases
- 浮いて広がる tanabichuN
うご 【雨後】
うし 【牛】
- ʔushi
- (Childish) moomoo
- ʔuushiimoomoo
Phrases
- ~の鳴き声 Nmoo
- 突くくせのある~ kamiyaaʔushi
うし 【丑】
うじ 【氏】
うじ 【蛆】
うす 【臼】
うそ 【嘘】
うた 【歌】
Phrases
- ~で諷刺すること ʔutagaki
- ~のうまい者 ʔutaguchi
- ~や三味線 ʔutasaNshiN
- 詩歌・音曲の名など ʔayagu,chirani,gujiNfuu,hamachiduribushi,haʔuta,faʔuta,feeiʔuta,ʔichiNkuduchi,ʔimafuu,kajadifuubushi,kuduchi,kuNjaNsabakui,kurushimakuduchi,kutibushi,kweena,michiʔuta,muchichichaaʔuta,nagaʔihyabushi,nakagushikuhaNtameebushi,nakafuu,nubuikuduchi,kkwamuchaabushi,kkwamuyaaʔuta,michiʔuta,ruuka,shichikuduchi,tabikuduchi,ʔufubushi,ʔufugushikugweena,ʔumui,ʔumuigweena,ʔumuru,ʔuNnabushi,ʔurijiNgweena
うつ 【討つ】
うつ 【撃つ】
- ʔiyuN (≈ ʔiiN)
うで 【腕】
うに 【雲丹】
Phrases
- ~の塩辛 chiirukarashu
Dictionary of the Practical Use of Okinawan
Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.
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うい
- ウリ
- ういぐゎーや どぅーぬ にち とぅいん。
(キュウリは体の熱をとる) - ういぐゎー かみーねー、どぅーぬ にち さぎーん。
(キュウリを食べると、体の熱を下げる)
Example phrases
ういん (うたん、うらん、うてぃ)
- 売る
- むぬ ういん。
(物を売る)
Example phrases
うららん ぬー
- 見切り品
- うららんぬー ういる じぶんに あーち、こーいが ちゅーる っちゅん をぅん。
(見切り品を売る頃に合わせて、買いにくる人もいる)
Example phrases
ういん (うたん、うらん、うてぃ)
- 織る
- んかしぬ あんまーたーや どぅーくる ぬぬ うてぃ どぅーぬ ちのー ちゅくてぃ ちちょーたんでぃ。なまー うんなくとぅ ないる っちゅぬ いきらく なてぃ まぎじん っんぢゃちどぅ うちなーぢぬん こーらりーる。
(昔のお母さんたちは自分で布を織って自分の着物を作って着ていたんだって。現在はそんなことができる人が少なくなって大金を出してしか沖縄で織った着物も買えない)
Example phrases
うーいん (うーたん、うーらん、うーてぃ)
- 追う、従う
- 「くとぅば じんぢけー」やくとぅ、ちゃー やなぐちびけー しーねー、くとぅば うーてぃ うぬ とぅーい ないくとぅ、ゆー ちちしみ よー。
(「ことばはお金のように大切に使うもの」だから、いつも悪い言葉を使うと、ことばを追ってその通りになるので、よく慎みなさいよ) - うや うーてぃ なまー いさ なとーん。
(親に従って現在は医者になっている) - 「くち うーいん」でぃる いくとぅばぬ あくとぅ、ちゃー ゐーくとぅ かたり よー。
(「言葉の通りになる」という言い伝えもあるので、いつも良いことを話しなさいよ) - じんに っわーっとーん。
(借金に追われている) - ちゃー ちもー っわーっとーんねー すん。
(いつも心は追われているような気がする、心は落ち着かない)
Example phrases
*(参考)っわーりーん(追われる)、っわーっとーん(追われている)の音変化に注意
うーえー くーえー すん
- 追いつ追われつする
- マラソンぬ ゴールまんぐらー ちーねー、たいぬ むんさーに うーえーくーえーっし んーちょーる っちゅぬちゃーん ちむわさわさーっし いっぺー みーむん やたん。
(マラソンのゴールあたりに来たら、二人の者で追いつ追われつして観客もはらはらしてとても見応えがあった)
Example phrases
うーいん (うーたん、うーらん、うーてぃ)
- 負う
- っちゅんかい ちみ うーらさってぃ わーまでぃん やっけーな くとぅやさ。
(人に罪を負わさせられて私までも厄介なことになっているよ)
Example phrases
うーく
- 奥
- わたくさー どぅーくる うーくんかい かじみやーに なまー まーが やら わからん なとーっさ。
(へそくりを自分で奥に大切にしまっておいて今は何処かわからなくなっている) - かーま うーくんかい いっちょーしから とぅてぃくぃれー。
(ずうっと奥に入れてあるのから取ってくれ)
Example phrases
うーく ばー
- 奥歯
- うーくばーや あとぅあとぅ みーる はー やてぃ、みーてぃちゅーる ばすねー ふしがらん あたい やむん。
(奥歯は最後に生える歯なので、生えてくるときには我慢できないほど痛む)
Example phrases
うーくい
- お送り
- しちぐゎちーぬ みっちゃみーに うやふぁーふじ うーくい すん。
(お盆の三日目に先祖様をお送りする)
Example phrases
うーぐとぅ
- ありがたいこと、うれしいこと
- しっちょーるーから ぢー こーたくとぅ、でーん さぎてぃとぅらち うーぐとぅ やん。
(知り合いから土地を買ったので、価格も下げてくれて嬉しいことだ)
Example phrases
うーさり あーさり すん (〜さん、〜さん、〜っし)
- ぺこぺこする
- っうぃーぬ っちゅんかえー うーさりあーさり すしが、しちゃんかえー いばいほーとーん。
(上司にはぺこぺこするするが、下には威張り散らかしている)
Example phrases
うーし
- 臼
- んかしぇー むちぐみ ふぃちゃい とーふまーみ ふぃちゃい する くとぅんかえー うーしぇー ゆー ちかとーたしが、なまー ちかーらん なてぃ、どぅーぬ てぃー ちかいる くとぅん たった いきらく なてぃ ぬーがな しからーしく なとーっさ。
(昔は餅米を挽いたり、大豆を挽いたりすることに臼をよく使っていたが、今は使われなくなって、自分の手を使うことも少なくなって何となく寂しくなっている)
Example phrases
うーしーん (うーしたん、うーしらん、うーしてぃ)
- 負わせる、疑う
- ぬすどぅ さんでぃち うーしらってぃ くさみちょーたん。
(盗んだといって疑われて激怒していた) - っちょー うーしんな けー。
(他人を疑うな) - っちゅ うーしやー
(人を疑う者)
Example phrases
うーすん (うーちゃん、うーさん、うーち)
- 負わす
- っちゅ うーしぇー さんぐとぅ ななけのー あまくま とぅめーしやんでぃーる んかしんちゅぬ ならーしぬ あん。
(他人に負わせないで七回あちらこちらを探すことだよという昔の人の教えがある)
Example phrases
うーちるがいん (うーちるがたん、うーちるがらん、うーちるがてぃ)
- すっかり浸透する、すっかり連なる
- プキットゥんかい いっとーたる ぺんぬ インクぬ うーちるがてぃ じゃーふぇー なたん。
(ポケットに入れていたペンのインクが浸透して困ってしまった)
Example phrases
うーちりばんた
- 断崖絶壁
- うーちりばんたとぅっし ゆー しらっとーしぇー くんぢゃんぬ かやうちばんたとぅ ふぃどぅみさちとぅ うんなぬ まんざもー やん。
(断崖絶壁として知られているのに、国頭の茅打ちばんたと辺戸岬と恩納の万座毛である)
Example phrases
うーとーとぅ すん (〜さん、〜さん、〜っし)
- お祈りする
- めーあさ うちゃとー すんでぃち てぃー うさーち うーとーとぅすん。
(毎朝お茶を供えて手を合わせてお祈りする)
Example phrases
うーばんばらー すん (〜さん、〜さん、〜っし)
- がらんとしている
- あったー やーや うーばんばらーっし とぅんどーやーぬ ぐとぅ やさ。
(あの家はがらんとしていて倉庫のようだ)
Example phrases
うーび
- 帯
- うーべー うぃきがぬ しみーたしが、はたらちゃー うぃなぐぬ うーび とぅっし みんさーうーびぬ あたん。
(帯は男性が締めたが、女性労働者の帯としてミンサー帯があった)
Example phrases
Audio Database of Hatoma Lexicon
Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED
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アーイ [ʔaː⸢i] (感)
- いいえ。いや。いや、そうではない。いや、ちがう。村落内では目上、同等、目下の人にも使える。特に待遇表現上留意すべき外来の村長や校長、巡査などに対しては、ウー⸢ウー⸣ウー ア⸢ラ⸣ヌ⸢ユー[ʔuː⸢ʔuː⸣ʔuː ʔa⸢ra⸣nu⸢juː](いいえ、ちがいます)のようにいう。
- アー⸢イ⸣ マ⸢ナ⸣マー パ⸢ラ⸣ヌ
[ʔaː⸢i⸣ ma⸢na⸣maː pa⸢ra⸣nu]
(いや、今は行かない) - アー⸢イ⸣ ウ⸢レー⸣ アイヤ ア⸢ラ⸣ヌ
[ʔaː⸢i⸣ ʔu⸢reː⸣ ʔaijaː ʔa⸢ra⸣nu]
(いや、それはそうではない) - アー⸢イ ワンマー⸣ ッ⸢ふィーラヌ
[ʔaː⸢i wammaː⸣ f⸢fiːranu]
(いや<否>、君には上げ<呉れ>ない)
Example phrases
アーガチャー [⸢ʔaːga⸣ʧaː] (名)
- (動)魚の名。和名、イロブダイ(雄)。その雌魚は⸣ミーハガー[⸣miːhagaː]という。ブダイ科の魚。体長60~80センチに成長するものがいる。普通は体長40~50センチのものが多く網にかかる。白身の魚肉は淡白な味であるが、刺身にして、その肝を味噌和えにしてミカン(九年母)の汁をかけて食すると美味である。また、蒲鉾の素材としても重宝されている。
- ⸢アーガチャー⸣ヌ ピ⸢サー⸣ ウ⸢コー⸣シティ ナ⸢マ⸣シ ⸣キシバ
[⸢ʔaːgaʧaː⸣nu pi̥⸢saː⸣ ʔu⸢koː⸣ʃi̥ti na⸢ma⸣ʃi ⸣ki̥ʃiba]
(イロブダイを三枚おろしにして<平を起こして>刺身にしなさい)
Example phrases
アーガヤー [ʔaːga⸢jaː] (感)
- ああ。ああ残念。ああ気の毒に。ああ、仕舞った。強調表現は、アーガ⸢ヤー[ʔaːga⸢jaː](ああ残念)という。
ア
(ー)- ガ⸢ヤー⸣ キ⸢ムイ⸣ツァー ⸢ヌー⸣シター ⸣ウレー
⸢ヤー⸣ キ⸢ムイ⸣ツァー ⸢ヌー⸣シター ⸣ウレー [ʔa(ː)
ga⸢jaː⸣ ki⸢mui⸣ʦaː ⸢nuːʃi̥⸣taː ⸣ʔureː]
(ああ可哀相に、どうしたのか、それは)
Example phrases
アークン [⸢ʔaː⸣kuŋ] (自動)
- {PoS_1}いる(居る)。⸢ブンとも言う。あるく。ア⸢ラ⸣クン[ʔa⸢ra⸣kuŋ](歩く)の転訛した形。
- ⸣ミサレーティ ⸢アー⸣クン
[⸣misareːti ⸢ʔaː⸣kuŋ]
(元気でいる<暮らしている>) - ⸢ワー⸣ マナー ⸢アーク⸣ワ
[⸢waː⸣ manaː ⸢ʔaːku⸣wa]
(君は何処に居るのか) - ⸣カナー ⸢アー⸣クンケン ⸢サンガリ パッ⸣タヤー
[⸣kanaː ⸢ʔaː⸣kuŋken ⸢saŋgari pat⸣tajaː]
(あそこに居るところを引っ張られていったよ) - ⸣アイブ ⸣ントンナー ⸢アー⸣キ ⸣ミサカー ⸢アー⸣ク ⸣クトー ナ⸢ルン⸣ドゥ ⸢アーカン⸣バル マ⸢シ⸠ナー
[⸣ʔaibu ⸣tonnaː ⸢ʔaː⸣ki ⸣misakaː ⸢ʔaː⸣kuku̥toː na⸢run⸣du ⸢ʔaːkam⸣baru ma⸢ʃi⸠naː]
(あんな所に居てよければ居ることは出来るが、居ないほうが良いよねえ) - ⸣ウナー ⸢アー⸣ケー ⸣ミサムヌ
[⸣ʔunaː⸢ʔaː⸣keː ⸣misamunu]
(そこに居れば良いのに) - ⸢アー⸣キバ
[⸢ʔaː⸣kiba]
(居れよ)
Example phrases
アーサラカーサラ [⸢ʔaːsarakaː⸣sara] (副)
- あれこれと。あれやこれやと。ヌー⸢サラクイサラ[nuː⸢sarakuisara](あれやこれやと)、⸢ヌー⸣ヤクイヤ[⸢nuː⸣jakuija](なんやかんや)もいう。
- ⸢アーサラカー⸣サラ ム⸢ヌ⸣バウムイ ムシ⸢トゥ ニバラヌ
[⸢ʔaːsarakaː⸣sara mu⸢nu⸣ba ʔumui muʃi̥⸢tu⸣ ni⸢baranu]
(あれやこれやと心配して<物思いして>ちっとも眠れない)
Example phrases
アーシパウル [⸢ʔaːʃipau⸣ru] (名)
- 袷羽織。⸢アーシハウ⸣リ[⸢ʔaːʃihau⸣ri]ともいう。羽織は、ごく限られた家にあるだけで、一般の家庭にはなかった。
- ⸢タッ⸣テナール ⸢アーシパウ⸣ロー ア⸢ロール⸣ワ
[⸢tat⸣tenaːru ⸢ʔaːʃipau⸣roː ʔa⸢roːru⸣wa]
(誰の家に<どこの家に>袷羽織はございますか<あられるのですか>) - ク⸢レー ター アーシパウ⸣ルヤ
[ku⸢reː taː ʔaːʃipau⸣ruja]
(これは誰の袷羽織か)
Example phrases
アーシフチ [⸢ʔaːʃi⸣ɸu̥ʧi] (名)
- 合わせ目。二つ、またはそれ以上のものを接着するところ。「合わせ口」の義。⸢アーシ⸣ミー[⸢ʔaːʃi⸣miː](合わせ目)ともいう。
- ⸢アーシフチ⸣ヌ ガッ⸢ツリ アー⸣ン⸢ベーティ⸣ル ミ⸢ジェー⸣ ム⸢リ⸣ル
[⸢ʔaːʃiɸu̥ʧi⸣nu gat⸢ʦuri ʔaː⸣m⸢beːti⸣ru mi⸢dʒeː⸣ mu⸢ri⸣ru]
(合わせ目がぴったりと合っていないから<ぞ>水は漏れるのだ)
Example phrases
アースクリジマ [⸢ʔaːsu̥kuri⸣dʒima] (名)
- 粟を生産する島。水田がなく、米作の出来ない粟作の島。⸢アー⸣ジマ[⸢ʔaː⸣dʒima](粟島)ともいう。
- タ⸢キ⸣ドゥン フ⸢シ⸣マーヤ ⸢アースクリ⸣ジマティ ア⸢ザリ アー⸣バ ム⸢トゥ⸣バシー ス⸢ク⸣ロール
[tḁ⸢ki⸣duŋ ɸu̥⸢ʃi⸣maːja ⸢ʔaːsu̥kuri⸣dʒimati ʔa⸢ʣari ʔaː⸣ba mu⸢tu⸣baʃiː su̥⸢ku⸣roːru]
(竹富、黒島は粟作り島といわれ、粟を中心に耕作しておられる)
Example phrases
アーツベー [⸢ʔaː⸣ʦubeː] (名)
- 泡。粟粒。⸢アー⸣ツメー[⸢ʔaː⸣ʦumeː](粟粒)ともいう。
- ミ⸢チ⸣スー ⸣ナルカー ス⸢ナカ⸣ナー ⸢アー⸣ツベーヌ ウ⸢ケールン
[mi⸢ʧi⸣suː ⸣narukaː su⸢naka⸣naː ⸢ʔaː⸣ʦubeːnu ʔu⸢keːruŋ]
(満ち潮になると海には泡が浮かぶ<浮く>)
Example phrases
アーツメー [⸢ʔaː⸣ʦumeː] (名)
- 泡。泡粒。⸢アー⸣ツベー[⸢ʔaː⸣ʦubeː](泡粒)ともいう。
- ⸣アッツァサーリ ウ⸢シ⸣ シゥ⸢カウタール⸣ ウ⸢シェー アーフキティ⸣ フ⸢チヌマール⸣ナー ⸢アー⸣ツメー ⸣フキ ⸢ゴー⸣ダー ⸢シーベー
[⸣ʔatʦasaːri ʔu⸢ʃi⸣ si̥⸢kautaːru⸣ ʔu⸢ʃeː ʔaːɸukiti⸣ ɸu̥⸢ʧinumaːru⸣naː ⸢ʔaː⸣ʦumeː ⸣ɸu̥ki ⸢goː⸣daː ⸢ʃiːbeː]
(暑い最中に牛をこき使ったので、牛は泡を吹いて口の周りにいっぱい泡をつけている<泡だらけになっている>)
Example phrases
アーパーレー [⸣ʔaːpaːreː] (名)
- 新室寿ぎ歌。正式の名称は、⸢ヤー⸣ヌ ⸢フンシキ⸣ アーパーレー[⸢jaː⸣nu ⸢ɸunʃi̥ki⸣ ʔaːpaːreː](新室の風水<基礎固め・鎮め>歌アーパーレー)という。歌は前半のナ⸢ガミ⸣ク[na⸢gami⸣ku](長め句)と後半のハ⸢ヤミ⸣ク[ha⸢jami⸣ku](早め句)からなる。ナ⸢ガミ⸣クでは新室の構造体を美辞麗句で歌い上げ(室誉めし)、後半のハヤミクでは新室の中の奇怪な形相の動物等を客観的に表現して「魔除け」とし、へんばい(反閇)して山の神、海の神、野の神々を鎮めて歌い終わる歌形構造を有する。新築の屋根が葺き上がる日没時になると、建築作業に従事した全員が作業着のまま新室の中に入って座り、儀式に参加した。先ず全員でアーパーレーの歌を歌う。鐘と銅鑼、太鼓に合わせて歌い終わる。そして村の道化役者をもって任ずる二人が出て家主の夫婦に扮し、新室が完成するまでの苦労話を面白おかしく語った後、抱いていた⸢ユイプス[⸢juipusu](藁人形)を家の中柱に結わえた後、⸢ワンヌン ビー⸣ティ ⸢バンヌン ビー⸣ティ シッ⸢トウイシットウイ(貴方も酔って、私も酔って、あな尊や)と叫んで神酒を棟桁に投げかけて終わる儀式
アーパーレー [⸣ʔaːpaːreː] (名)
- 新築家屋の室褒め儀礼。新築落成の夜、⸢ユイプスガナシ[⸢juipu̥suganaʃi](新築家屋の守護神、茅で作った人形)を迎え、アーパーレー歌謡を歌いながら祓い清める儀式。新室の当主とその妻に扮した男二人が新築に至るまでの苦労を話し、村人の協力に感謝の辞を述べ、神々へ新室守護の祈願をしたのち、参加者全員でアーパーレーを歌い、両足で強く床板や土間を踏み鳴らし、反閉(へんばい)をして邪気を祓う。
- ⸢アー⸣ザー ⸢ヤー⸣バ ス⸢ク⸣ローッタ ⸣ピンヌ ⸣アーパレーヤ ミリ⸢ミッ⸣タン
[⸢ʔaː⸣ʣaː ⸢jaː⸣ba su̥⸢ku⸣roːtta ⸣pinnu ⸣ʔaːpaːreːja miri⸢mit⸣taŋ]
(兄さんが家を作られた時のアーパーレーは見たことがある<見てみた>)
Example phrases
アーメー [⸢ʔaː meː] (感)
- ああ、もう。もう大変だ。始末に負えない。
- ⸢アー メー⸣ ナ⸢ラ⸣ヌ ク⸢ヌ⸣ イトー ア⸢ザー⸣リ ⸣クザーリ シ⸢ティ ユー⸣ゾー ⸢ナー⸣ヌ
[⸢ʔaː meː⸣ na⸢ra⸣nu ku⸢nu⸣ ʔitoː ʔa⸢ʣaː⸣ri ⸣kuʣaːri ʃi̥⸢ti juː⸣ʣoː ⸢naː⸣nu]
(ああ、もう、だめだ{EOS}どうにもならない{EOS}この糸は散々に縺れて養生<手当て>出来ない{EOS}手がつけられない)
Example phrases
アーヤ [⸢ʔaː⸣ja] (名)
- 父。父親。親族名称。呼称。明治生まれの古老が用いる。[ʔa](吾)・[uja](親) → [⸢ʔaː⸣ja](父)、「~よし名は告らせ父母<オヤ>はしるとも。万、363」の転訛したものか。多くの若年層では、⸣アチャー[⸣ʔaʧaː](父{EOS}父親{EOS}親族名称、呼称)ともいう。これは、⸢ア(吾)・ヂ「知(父『古事記中、應神謡49』)・ア(*a<指小辞>)」によって形成されたものであろう。また、⸣イーヤ[⸣ʔiːja](父{EOS}名称、呼称{EOS}?i:ja
)という家もあり、⸢チャー⸣チャー[⸢ʧaː⸣ʧaː](父{EOS}名称{EOS}⸢ヨー⸣カヤーヌ ⸢チャー⸣チャー{SqBr}⸢joː⸣kajaːnu ⸢ʧaː⸣ʧaː{/SqBr}<西原家のお父さん>)という家もある。 - ⸢バン⸣テヌ ⸢アー⸣ヤー サ⸢キゾーグ
[⸢ban⸣tenu ⸢ʔaː⸣jaː sḁ⸢kiʣoːgu]
(私の父は酒上戸だ) - アー⸢ヤー ワー マー オール⸣ワ
[ʔaː⸢jaː waː maː ʔoːru⸣wa]
(お父さん、貴方は何処へいらっしゃい<行かれ>ますか) - ク⸢レー バン⸣テヌ ⸢アー⸣ヤ
[ku⸢reː ban⸣tenu ⸢ʔaː⸣ja]
(これは私の家のお父さんです<名称>) - アー⸢ヤー キュー⸣ヤ イ⸢ソー オールン
[ʔaː⸢jaː kjuː⸣ja ʔi⸢soː ʔoːruŋ]
(お父さん、今日は漁にいらっしゃいますか<呼称>)
Example phrases
アーラ [⸢ʔaːra] (名)
- 東。太陽の上がる方向。「上がる辺」の転訛したものか。⸢アーンタ[⸢ʔaːnta](東方、東の所)ともいう。⸢アーラキ[⸢ʔaːraki](東側、東の所)参照。
- トゥ⸢ロー アーラー ンカイ⸣ トゥ⸢ビパッ⸣タツォー
[tu⸢roː ʔaːraː ʔŋkai⸣ tu⸢bipat⸣taʦoː]
(鳥は東の方へ向かって飛んでいったそうだ) - ティダー ⸢アーラーラ⸣ル ⸢ヌール
[⸣tidaː ⸢ʔaːraːra⸣ru ⸢nuːru]
(太陽は東から<ぞ>昇る)
Example phrases
アーラマイズニ [⸢ʔaːramaiʣuni] (名)
- (海底地名)。「東前曽根」の義。鳩間島の南面約500メートルの海中に発達した珊瑚礁の東側に分れて発達形成された曽根。この曽根は、ナ⸢カヌ⸣スニ[na⸢kanu⸣suni](中の曽根)へと続く。⸣スニ[⸣suni](曽根)とは、大潮の時にも珊瑚礁は海面に現れない所で、海底の珊瑚礁を言う。この曽根とタ⸢カ⸣ビー[tḁ⸢ka⸣biː](高干瀬)の間に約60メートルのフ⸢チ[ɸu̥⸢ʧi](津口)がある
アーランカー [⸢ʔaːraŋkaː] (名)
- 慌て者。粗忽者。⸢アーリムヌ[⸢ʔaːrimunu](慌て者)ともいう。
- マーン⸢ベー⸣マ ウ⸢ティ⸣シケーティ ア⸢ラキ⸣バ ⸣ミサムヌ ⸣アイニー ⸢アー⸣ランカー⸣ ナリティ ⸢ヌー⸣スワメー
[maːʔm⸢beːma⸣ ʔu⸢ti⸣ʃi̥keːti ʔa⸢raki⸣ba misamunu ⸣ʔaini ⸢ʔaːraŋkaː⸣ nariti ⸢nuː⸣suwame]
(もう少し落ち着いてあるけば<行動すれば>よいのに、あんな慌て者になってどうするのかね)
Example phrases
アーリンーマ [⸢ʔaːrimːma] (名)
- 暴れ馬。気性の荒い馬。鳩間島には馬は育たないという伝承がある。神様が馬に跨って御嶽から御嶽へと回っておられるので、それに遭遇すると馬が暴れて⸢カンアタ⸣ル[⸢kanata⸣ru](神当り、神罰)するという。昔から現在に至るまで鳩間島で馬が飼われたことはないという
アールカジ [⸢ʔaːrukadʒi] (名)
- 東風。普通の東風はやわらかに、そよそよと吹く風である。⸢アンカジ[⸢ʔaŋkadʒi](東風)ともいう。
- ⸢アールカジヌ <ア⸢ンカジヌ> フクン
[⸢ʔaːrukadʒinu⸣ <⸢ʔaŋkaʤinu> ɸu̥kuŋ]
(東風が吹く)
Example phrases
アールティダ [⸢ʔaːrutida] (名)
- 上がる太陽。⸢アーリティダ[⸢ʔaːritida](上がる太陽)ともいう。
- ⸢アールティダル⸣ ウ⸢ガ⸣ム
[⸢ʔaːrutidaru⸣ ʔu⸢ga⸣mu]
(昇る太陽を拝む{EOS}神聖な太陽を拝む{EOS}転じて、勢力の大きな者に従う) - 老年層には昇る太陽を神聖なものとして拝む習慣があった。⸢アールティダー⸣ フ⸢チ⸣ル ⸢イールティダー⸣ ドゥク
[⸢ʔaːrutidaː⸣ ɸu̥⸢ʧi⸣ru ⸢ʔiːrutidaː⸣ duku]
(上がる太陽は薬、西日<午後の太陽>は毒) - <諺>。 ⸢アールティダヌ ペー⸣ルンダ イッ⸢ケナ ヌッ⸣サン
[⸢ʔaːrutidanu peː⸣runda ʔi⸢kkena nus⸣saŋ]
(東から上る太陽光線が座敷に差し込むので非常に暖かい)
Example phrases
Prosodic materials of the Southern Ryukyuan Yaeyama Miyara dialect
Results from the [関連データ]南琉球八重山語宮良方言の名詞アクセント資料 [Kanren dēta] Minami Ryūkyū Yaeyama-go Miyara hōgen No meishi akusento shiryō ([Relevant Data] Prosodic materials of the Southern Ryukyuan Yaeyama Miyara dialect), by Kenan Celik, Aso Reiko and Kohei Nakazawa, © CC BY-NC 3.0 DEED
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ウドゥン [uduɴ] L (名)
- うどん
ウリ [uri] L (名)
- うるおい
オンギゥ [oɴgɨ] L (名)
- 団扇(うちわ)
カマ [kama] F (名)
- あそこ。あっち。向こう
コーリ [koːri] L (名)
- 柳ごうり
サタ [sata] L (名)
- 沙汰。うわさ。評判
ツゥブル [tsɨburu] L (名)
- 冬瓜(とうがん)
フビ [ɸubi] F (名)
- うなじ
ヤブ [jabu] F (名)
- 鍼灸師(しんきゅうし)
アウダ [auda] L (名)
- カエル
アウダ [auda] L (名)
- 畚(もっこ)
アウバトゥ [aubatu] L (名)
- 鳩の一種
アウムスゥ [aumusɨ] L (名)
- 青虫
ウイ [ui] F (名)
- 上
ウイピゥトゥ [uipɨ̥tu] L (名)
- 年寄り。老人
ウーキ [uːki] L (名)
- 桶。樽
ウーツゥツゥ [uːtsɨ̥tsɨ] L (名)
- 大槌
ウーリゥ [uːrɨ] L (名)
- 瓜。キュウリ
ウカギ [ukagi] L (名)
- おかげ
ウキゥナー [ukɨnaː] L (名)
- 沖縄
Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)
Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.
Search languages: Japanese ↔ English
うさぎ・う・ウサギ【兎・兔・菟】
(Common Noun)
- Rabbit; Hare; Coney; Cony; Lagomorph (esp. leporids)
— Word usually written using kana alone
う・ウ【鵜】
(Noun)
- Cormorant (Phalacrocoracidae spp.)
う・ぼう【卯】
(Noun)
- Fourth sign of Chinese zodiac (The Hare, 5am-7am, east, February)
う【宇】
(Counter)
- Counter for buildings, etc.
う【羽】
(Noun)
- Fifth degree (of the Japanese & Chinese pentatonic scale)
う【有】
(Noun)
- Bhava (becoming, existence)
う【得】
(Verb)
- To get; To acquire; To obtain; To procure; To earn; To win; To gain; To secure; To attain
- To be possible
お・う・せ【諾】
(Interjection)
- Yes; All right; OK; Okay
— Archaism
う
(Auxiliary verb)
- Indicates speculation
- Indicates will
- Indicates invitation
うな・う【鰻】
(Noun)
- Eel (esp. the Japanese eel, Anguilla japonica)
— Word usually written using kana alone / Abbreviation
たいい・だいい【大尉】
(Common Noun)
- Captain (Army, U.S. Marine Corps, USAF); Lieutenant (Navy); Flight lieutenant (RAF, RAAF, RNZAF, etc.)
ユーエスエー【USA】
(Common Noun)
- United States of America; USA
- United States Army; U.S. Army; USA
ユー【U・u】
(Noun)
- U; U
コのじ【コの字】
(Noun)
- U-shaped
うだん・ウだん【う段・ウ段】
(Noun)
- Row of syllables on the Japanese syllabary table that ends with the vowel sound "u"
かいおん【開音】
(Noun)
- Long "o" vowel arising from combination of the "a" and "u" sounds
ごうおん【合音】
(Noun)
- Long "o" vowel arising from combination of the "o" and "u" or "e" and "u" sounds
わばさみ【和鋏】
(Noun)
- U-shaped scissors with no place to put one's fingers
べいかぶ【米株】
(Noun)
- US stocks; U.S. stocks
— Abbreviation
ユーターン【Uターン】
(Noun)
- U-turn
ユーボート【Uボート】
(Noun)
- U-boat; Submarine
いおりてん【庵点】
(Noun)
- Part alternation mark (symbol indicating the following words are taken from a song or that the person saying the words is singing); Unicode U+303D symbol
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【う】 — う、ウは、日本語の音節の1つであり、仮名の1つである。1拍を形成する。五十音図において第1行第3段(あ行う段)に位置する。また第10行第3段(わ行う段)を空欄と... [more]
U (kana)