(Noun) Maggot, larva
Define uji うじ Meaning ウジ
Displaying results for uji (uji・うじ・ウジ) – ryukyu
JLect: Japonic Languages and Dialects Database
Results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.
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(Verb) To be in good health, to be strong; to like, to favour; to come true, to be fulfilled; to rival
A dictionary of the Ryukyuan language
Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.
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ウジ uji (?uzi) ⓪ 名
- 蛆。蠅の幼虫。
ウジ uji (?uzi) ① 名
- 氏。中国姓をいう。士族は姓のほかに氏をもっている。姓は'jaaNnaaなどという。氏を同じくする者は,名乗り頭の字を同じくする。たとえば,向氏は朝,毛氏は盛,馬氏は良,翁氏は盛のようにきまっている。1689年,尚定王の時,士族に系図を作らせて氏を定めた。nuu?uziga.何という氏か。
ブジ buji (buzi) ① 名
- 無事。変事・過失などがないこと。~jataN.無事だった。~ni Cicaga 'jaa.無事に着いたかね。
フジ fuji (huzi) ① 名
文
- 不義。不正。zii~N 'wakaraN 'jakara.正不正もわからぬやから。
フジ fuji (huzi) ① 名
- 不時。~nu ?irijuu.不時の入用。
フジ fuji (huzi) ① 名
- 藤。
クジ kuji (kuzi) ⓪ 名
- くじ。~?atajuN.くじに当たる。
クジ kuji (kuzi) ① 名
- 故事。muziN~N'wakaraN.文字も故事もわからぬ意。物の道理をわきまえない。
クジ kuji (kuzi) ① 名
- 釘。
クジ kuji (kuZi) ⓪ 名
- 澱粉。くず粉。
ムジ muji (muzi) ⓪ 名
- 文字。~N kuziN 'wakaraN maCigaanu hwimuN.文字もわからぬ松川の碑文。松川の碑文は風化して文字がわからない。物の道理のわからない人間をたとえていう。kuziは故事の意だがさして意味はなく,muziの対句として並べたもの。同じ意味で,ziiziraN 'wakaraN.(字づらもわからないの意か)ともいう。
ムジ muji (muzi) ⓪ 名
- 麦。沖繩には?uhumuzi(大麦), ?Nnamuzi(小麦), hadakaamuzi(裸麦)の三種がある。
ムジ muji (muzi) ⓪ 名
- taa?Nmu(里芋に似た芋)の茎。ずいきの一種。taamuziと同じ。
トゥジ tuji (tuzi) ① 名
- 妻。刀自に対応する。~tu-meejuN.妻をめとる。tumeejuNは捜す,拾うなどの意。
トゥジ tuji (tuzi) ① 名
文
- 伽。相手となって慰めること。また,その者。
ウジン ujin (?uziN) ⓪ 名
- お膳。ziN(膳)の丁寧語。
ドゥジン dujin (duziN) ⓪ 名
- [胴衣]肌着の上に着る,たけの短い下着。じゅばんに似たもの。もとは下着ではなかったが,のちにはその上に?waabooiを付けたので下着となった。kakaNと合わせて着る。
フジン fujin (huziN) ① 名
- [夫人]王の妾。王の妻妾のうち,正妻であるhwii(きさき)に次ぎ,Cuma(身分の低い妾)より上に位する。simamuci[島持]程度の知行をもらう。
フージ fuuji (huuzi) ① 名
- 風儀。風習。風俗。しきたり。流儀。sjuinu~.首里の風俗。simabukunu~.島袋氏の流儀。
- 風采。なりふり。ようす。'iihuuzi.いいなりふり。~nu neeN.また,huuzee neeN.なりふりが悪い。みっともない。
イスジ isuji (?isuzi) ⓪ 名
- 急ぎ。至急。~nu Cikee.急ぎの使い。
A dictionary of the Ryukyuan language
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うし 【牛】
- ʔushi
- (Childish) moomoo
- ʔuushiimoomoo
Phrases
- ~の鳴き声 Nmoo
- 突くくせのある~ kamiyaaʔushi
うし 【丑】
うじ 【氏】
うじ 【蛆】
うしろ 【後】
うしかい 【牛買い】
うしごや 【牛小屋】
うしとら 【丑寅,艮】
うしなう 【失う】
- ʔushinayuN (≈ ʔushinaiN)
Phrases
- ~こと→- madii
うしろで 【後手】
Phrases
- ~にしばる → tii
うしあわせ 【牛合わせ】
Phrases
- ~する場所,→とうぎゅうじょう
うしろあし 【後足】
うしろだて 【後楯】 (敬語)
うじゃうじゃ
うしろすがた 【後姿】
おうし 【牡牛】
おうじ 【王子】
Phrases
- ~の家柄(~の御殿) woojiʔuduN
こうし 【格子】
Phrases
- ~のすきま kooshinumii
こうし 【孔子】
Dictionary of the Practical Use of Okinawan
Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.
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うじーん (うじたん、うじらん、うじてぃ)
- 恐れをなす、怖じる
- ぬー すんでぃ いちん はじみから うじーねー ぬーん ならん。
(何をするにしても最初から恐れをなすと何もできない) - よぼーちゅーしゃ さんとー ならんしが、はーい ささりーし うじてぃ なーだ いかん。
(予防接種をしないといけないが、針を刺されるのを恐れてまだ行かない)
Example phrases
うじーちーん (うじーちたん、うじーちらん、うじーちてぃ)
- すっかり怖じ気ずく
- やま あっちょーる ばすに みーぬ めーんかい あったに くまぬ っんぢてぃちゃくとぅ、うじーちてぃ なー うちくゎーってぃ しぬさやーんでぃ うむたん。
(山中を歩いているときに目の前に急に熊サが出て来たので、すっかり怖じ気ずいてもう喰われて死ぬんだと思った)
Example phrases
うじみーん (うじみたん、うじみらん、うじみてぃ)
- 埋める
- くぬ しーぬ しちゃんかい くがにぬ まがたまぬ うじみらっとーたんでぃ。
(この岩の下に黄金の勾玉が埋められていたって)
Example phrases
うじゃさー
- おじさん
⇒ うばまー〈おばさん〉 - うじゃさーや いくたいや をぅしが、うばまーや ちゅいどぅ をぅくとぅ、をぅいみぬ てぃがねーさーぬ いきらさぬ、じゃーふぇー なとーん。
(おじさんは何人かはいるが、おばさんは一人しかいないので、年中行事の手伝いする人が少なくて、困っている)
Example phrases
うじゅますん (うじゅまちゃん、うじゅまさん、うじゅまち)
- 目を醒させる
- わんが まぎく はな ふぃやーに、にんとーる っちゅぬちゃー うじゅまち ねーらん。
(私が大きなくしゃみをして、寝ている人たちを目を覚まさせてしまった) - ぬーぬ うじゅましん さんぐとぅ やー うちりよー さっとーん。
(何の警告もなしに引っ越しを強制されている)
Example phrases
うじゅむん (うじゅだん、うじゅまん、うじゅでぃ)
- 目を醒す
- めー あさ ゐぬ じぶんに うじゅまーに しぐ コーヒーから ぬむん。
(毎朝同じ時刻に目をさましてまずはコーヒーを飲む) - かんないぬ わりない さくとぅ、にんとーる わらびん うじゅでぃねーらん。
(雷が割れるように鳴るので、寝ている子も目を覚ましてしまった)
Example phrases
うじゅみ
- はずみ、きっかけ
- はじめー たいっし しんじんとぅ はなし そーたしが、むんどーふぃんどー なてぃ、あとぅぬ うじゅめー てぃーねーい ふぃさねーいぬ おーえー なたん。
(はじめは二人で静かに話をしていたが、口論になって、最後には手出し足蹴りのけんかになった)
Example phrases
うじらーさん
- かわいい
- くぬ ぼーじゃーや あんし うじらーさる!
(この幼児はなんとかわいいことか)
Example phrases
うじらーさぎさん
- きれい、かわいい
- アナウンサーや むる うじらーさぎさしが、っちゅんかい んーだっとーんでぃーる ちむぬ あくとぅどぅ あん なとーがやー?
(アナウンサーはみんなきれいだが、人に見られているという意識があるのでそうなっているのかねえ)
Example phrases
くんち うじにー
- 栄養食
- んーす かたがたーくっし にちぇーる ししじろー、たでーまぬ くんちうじにー ないさ。
(味噌を濃くして煮た肉汁は、即効性のある栄養食になる)
Example phrases
じゃっとぅー、うじゃっとぅー
- 飾り気がない人、さっぱりした人
- うぃなぐぬ っんぢとーてぃ すがいみちーん わからん、ふーじぇー ねーらん、うじゃっとぅー やー。
(女性のくせして着飾ることもわからない、みっともない、飾り気がないね)
Example phrases
っちゅ うじ
- 人見知り
- わらべー っちゅうじ さんぐとぅ っちゅぬ あちまい どぅくるんかい そーてぃ あっきわどぅ っちゅなりん すん。
(子どもは人見知りしないように人の集まるところに連れて行けば人慣れもする)
Example phrases
みー うじー
- 見ただけで怖じ気づくこと
- かまん まーどぅ うっぴなーぬ まかいんかい いりらりれーからー、みーうじーっし なー わた みっちょーん。
(食べる前からそんな大きな碗に入れられると、見ただけで怖じ気づいてもうお腹いっぱいになっている)
Example phrases
むぬ うじ
- もの怖じ
- あれー まーんぢん たーとぅん むぬうじ する っちょー あらん どー。
(あの人は何処でも誰とも物怖じする人ではないよ)
Example phrases
こーいうじらーさん
- 買い物上手である
- いりゆーな むんぬ ふすくぬ ねーんぐとぅ、じん してぃぐとぅん さんぐとぅ、こーいむん ないる っちゅんかい 「こーいうじらーさん」でぃる くとぅばん ちかたしが、なまー 「こーいじょーじ」んでぃ いちょーん。
(必要なものに不足がないように、お金を捨てるようなことをしないように、買い物ができる人に「こーいうじらーさん」という言葉も遣ったが、現在は「こーいじょーじ」と言っている)
Example phrases
*(参考)うじらーさん(かわいい、賢い)
Audio Database of Hatoma Lexicon
Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED
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アウジル [⸢ʔauʤiru] (名)
- 静脈。血管。青筋。「青弦」の義。
- パ⸢ダ⸣ヌ ッ⸢ソー ベー⸣ティ ⸢アウジロー⸣ ミ⸢ラリ⸣ブー
[pa⸢da⸣nu s⸢soː beː⸣ti ⸢ʔaudʒiroː⸣ mi⸢rari⸣buː]
(肌が白いので静脈が見えている)
Example phrases
ウジ [⸣ʔuʤi] (名)
- うじ(蛆)。蛆虫。
- イ⸢ズヌ⸣ ッサリティ ウ⸢ジ⸣ヌ ⸢バイティ⸣ ヤ⸢ニヤ⸣ヌ ナ⸢ラ⸣ヌ
[ʔi⸢ʣunu⸣ ssariti ʔu⸢ʤi⸣nu ⸢ baiti⸣ ja⸢nija⸣nu na⸢ra⸣nu]
(魚が腐れて蛆が湧いて汚くてたまらない<ならない>) - ウ⸢ジ⸣ヌ ⸣シドゥン
[ʔu⸢ʤi⸣nu ⸣ʃiduŋ]
(蛆が湧く<発生する>)
Example phrases
ウジ [⸣ʔuʤi] (名)
- (動)和名、ウツボ。浅い岩礁にすみ、凶暴な性格をもつ。カ⸢ミヌ⸣クーウジ[ka⸢minu⸣kuːʔuʤi](亀の甲羅模様のウツボ)は最も大きく凶暴である。
- ⸣ウジェー ⸢ナン⸣ゾー ン⸢マーン⸣テー ウ⸢モーラ⸣ヌ
[⸣ʔuʤeː ⸢nan⸣ʣoː ʔm⸢maːn⸣teː ʔu⸢moːra⸣nu]
(ウツボはあんまり美味しいとは思えない) - カ⸢ミヌ⸣クーウジェー ⸣ユクン フ⸢ターチ⸣シ シゥ⸢カン⸣カー トゥ⸢ララ⸣ヌ ユ⸢クン⸣ユン マ⸢ギティ ピン⸣ギ パ⸢リ⸣ス
[ka⸢minu⸣kuːʔuʤeː ⸣jukuŋ ɸu̥⸢taːʧi⸣ʃi si̥⸢kaŋ⸣kaː tu⸢rara⸣nu ju⸢kuŋ⸣jum ma⸢giti piŋ⸣gi pa⸢ri⸣su]
(亀の甲模様のウツボは銛二本で突かないと獲れない{EOS}銛をも曲げて逃げていくよ)
Example phrases
ウジラニー [ʔu⸢ʤira⸣niː] (名)
- 琉球黒檀(黒木)の芯に黄みがかった白の綾が混じっているもの。三味線の棹(ウディ)に最高の素材となる。
- ウ⸢ジラ⸣ニーシ ⸢サンシンヌ⸣ ウディ ス⸢ク⸣ルカー イッ⸢ケン ナールン⸣ツォー
[ʔu⸢ʤira⸣niːʃi ⸢saŋʃinnu⸣ ʔudi su̥⸢ku⸣rukaː ʔik⸢ken naːrun⸣ʦoː]
(琉球黒檀のウジラニーで三味線の棹を造ると非常に鳴るそうだ)
Example phrases
ウジル [ʔu⸢ʤi⸣ru] (名)
- 柴。小枝。小さな雑木。枯れ木の小枝を切って燃料としたもの。鳩間島には山がないので、原野のススキの叢の中に桑や蕃石榴(グワバ)等の潅木が自生しているのを刈り取って枯らせ、燃料として利用したもの。枯れススキと混ぜて燃やすと火持ちがいい。
- ウ⸢ジ⸣ル ⸣スリキー タ⸢ム⸣ヌ ⸢シー⸣バ
[ʔu⸢ʤi⸣ru ⸣surikiː ta⸢mu⸣nu ⸢ʃiː⸣ba]
(枯れた柴や小枝を刈ってきて薪にしなさいよ)
Example phrases
ウジルタムヌ [ʔu⸢ʤi⸣rutamunu] (名)
- 柴の薪、枯れ小枝の薪。ヤ⸢キバイ[ja⸢kibai](焼け跡の小枝)ともいう
カミヌクーウジ [ka⸢minu⸣kuːʔuʣi] (名)
- (動)魚の名。和名、ウツボの仲間。ニセゴイシ(体長約1メートル{EOS}体表は茶褐色の亀甲模様におおわれている)。浅い珊瑚礁の中に棲息する。ウツボの仲間で最も凶暴といわれている。
- カ⸢ミヌ⸣クーウジェー ユ⸢クン⸣ユン マ⸢ギティ ピン⸣ギ パ⸢リ⸣ス
[ka⸢minu⸣kuː⸣ʔuʤeː ju⸢kuŋ⸣jum ma⸢giti piŋ⸣gi pa⸢ri⸣su]
(ニセゴイシウツボは uby{銛}{モリ}をもへし曲げて逃げていくものだ)
Example phrases
タウジー [⸢tauʤiː] (名)
- 窪地。低地。平坦地。
- ⸢ウン⸣ネーヌ ⸢ヤシ⸣ケー ⸢タウジー⸣ ナリ ⸢ベー⸣ティ ア⸢ミ⸣ヌ ⸣フーカー ミ⸢ジタマリ⸣ ナ⸢リ⸣ス
[⸢ʔun⸣neːnu ⸢jaʃi̥⸣keː ⸢tauʤiː⸣ nari ⸢beː⸣ti ʔa⸢mi⸣nu ⸣ɸuːkaː mi⸢ʤitamari⸣ na⸢ri⸣su]
(あの家の屋敷は窪地になっているから、雨が降ると水溜りになってしまう)
Example phrases
タチウジ [tḁ⸢ʧiʔuʤi] (名)
- (動)魚の名。和名、オナガウツボ(体長約1、5メートル)
フクジン [ɸu̥⸢ku⸣ʤiŋ] (名)
- 裕福な人。富貴な人。「Fucujin.フクジン(福人) すなわち,Tomeru fito,(富める人)金持ち、あるいは、栄えている人」『邦訳日葡辞書』の義。
- ウ⸢ヤ⸣キフクジンヌ ⸢オー⸣ルン
[ʔu⸢ja⸣kiɸu̥kuʤinnu ⸢ʔoː⸣ruŋ]
(富貴な人がいらっしゃる)
Example phrases
フジルン [ɸu⸢ʤi⸣ruŋ] (他動)
- {Mn_1}くじる(抉る)。ほじくる。えぐる。えぐって取り出す。あさる(漁る)。「Cujiri,ru,itta.クジリ、ル、ッタ(抉り、る、った) 指、または、木片などで孔をあける、あるいは、貫き通す.~」『邦訳日葡辞書』。
- ⸢ミン⸣ヌ ⸣ッス フ⸢ジルン⸣ドゥ ク⸢リ⸣シェー フ⸢ジララ⸣ヌ
[⸢min⸣nu ⸣ssu ɸu⸢ʤirun⸣du ku⸢ri⸣ʃeː ɸu⸢ʤirara⸣nu]
(耳垢<耳の糞>をほじくる<穿る>が、これではほじくれない) - タ⸢ク⸣ヌ ⸣アナ ⸣ガルユクンシ フ⸢ジ⸣リティ ⸢ミートゥ⸣タク ス⸢クタン
[tḁ⸢ku⸣nu ⸣ʔana ⸣garujukuŋʃi ɸu⸢ʤi⸣riti ⸢miːtu⸣tḁku su̥⸢kutaŋ]
(蛸の穴を uby{鉤銛}{カギ|モリ}でほじくって夫婦蛸を突いた) - ク⸢リ⸣シェー フ⸢ジ⸣ル ⸣クトー ナ⸢ラ⸣ヌ
[ku⸢ri⸣ʃeː ɸu⸢ʤi⸣ru ⸣ku̥toː na⸢ra⸣nu]
(これでは uby{穿}{ホジク}ることは出来ない) - ⸢マー⸣ビン フ⸢ジ⸣レー ⸣ミサムヌ
[⸢maː⸣biŋ ɸu⸢ʤi⸣reː ⸣misamunu]
(もっと穿ればいいのに) - ク⸢リ⸣シ フ⸢ジ⸣リ
[ku⸢ri⸣ʃi ɸu⸢ʤi⸣ri]
(これで穿れ)
Example phrases
Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)
Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.
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うじ【氏】
(Common Noun)
- Family name; Lineage; Birth
うじ【蛆】
(Noun)
- Maggot; Larva; Grub
— Word usually written using kana alone
うじちゃ【宇治茶】
(Noun)
- Uji-cha; Prized Japanese green tea cultivated around Uji, Kyoto
しせいせいど【氏姓制度】
(Noun)
- Uji-kabane system; System of clans and hereditary titles (of the Yamato court)
にほんさんだいちゃ【日本三大茶】
(Noun)
- Three greatest teas of Japan (Uji-cha, Sayama-cha and Shizuoka-cha)