(Number) Ten
Define toxuu とぅう Meaning トゥー
Displaying results for toxuu (tuu・とぅう・トゥー) – ryukyu
JLect: Japonic Languages and Dialects Database
Results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.
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A dictionary of the Ryukyuan language
Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.
Search languages: Okinawan → Japanese
トゥー tuu (tuu) ⓪ 名
- 籐。植物名。籐細工に用いる。
トゥー tuu (tuu) ① 名
- 十。とお。また,10歳。~nu?iibi'iNnagee neeN.十本の指は同じ長さではない。十人十色。
トゥー tuu (tuu) ① 名
- 沖。遠い海上。tunakaともいう。
トゥーイ tuui (tuui) ⓪ 名
- (…する,…の)とおり。'jaru~.そのとおり。ありのまま。
ブトゥー butuu (butuu) ① 名
- 太った者。でぶ。kweetuuともいう。
ジトゥー jituu (zituu) ⓪ 名
- [地頭]地頭。廃藩前,地方に知行を与えられていた貴族。?azizituu[按司地頭],suuzituu[総地頭],'wacizituu[脇地頭]の三種がある。それらの項参照。
クトゥー kutuu (kutuu) ⓪ 名
- 琴。十三絃で,野村流と安富祖流の二流がある。沖縄では琴を単独に弾く流儀はなく,正式には三味線の伴奏として弾くことが多い。絃名は日本と同じく,一二三四五六七八九十斗為巾の十三絃。~hwicuN.琴を弾く。~nu Cimi.琴爪。日本本土の琴爪より大きく長い。~nu Ciru.琴糸。三味線の糸のように生糸で作。
トゥージ tuuji (tuuzi) ⓪ 名
- [通事]通事。通訳(をする人)。~sjuN.通訳する。
トゥージ tuuji (tuuzi) ⓪ 名
- 冬至。二十四節の一つ。冬至の祭り(tuNzii)を行なう。
トゥール tuuru (tuuru) ⓪ 名
- 燈籠。あんどん。普通は木や竹で作り,紙を張ったものをいう。石のものは?isiduuru,仏壇用は?utuuru,盆祭りの回り燈籠はmiguiduuruという。
ウトゥーイ utuui (?utuui) ⓪ 名
- 願いがかなうこと。?ugwaN(祈願)の筋が通り,神仏に聞き入れられること。
ヤトゥー yatuu ('jatuu) ① 名
- 巨人。大男。'jatumuNともいう。
ブットゥー buttuu (buQtuu) ⓪ 名
- 丸くふくれ上がったもの。いぼ・こぶなど。
ジャットゥー jattuu (ZaQtuu) ⓪ 名
- 飾り気のない人。動作が気軽でとりつくろわぬ人。あっさりした人。さっぱりした人。
カントゥー kantuu (kaNtuu) ⓪ 名
- kaNtaa(おかっぱ娘)の敬語。召使などが主人のおかっぱの娘を呼ぶ語。
ナットゥー nattuu (naQtuu) ⓪ 名
- 料理名。本土の納豆とは異なる。?NmukaSi(その項参照)をこねて煮たもの。砂糖・ごまなどを加えたものはsaataanaQtuuという。
ニントゥー nintuu (niNtuu) ⓪ 名
- 年頭。年始。~nu 'ugami.年頭に一年中の無事息災を神社仏閣に祈願して回ること。
リットゥー rittuu (riQtuu) ⓪ 名
- 立冬。二十四節の一つ。
タトゥーイ tatuui (tatuui) ① 名
- 二通り。
テントゥー tentuu (teNtuu) ⓪ 名
- 三味線の小児語。
Audio Database of Hatoma Lexicon
Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED
Search languages: Yaeyama (Hatoma) ↔ Japanese
アウトゥー [⸢ʔautuː] (名)
- 青い海。青海原。深海。外海。「青、緑、紺」を含む色合いの深海。
- カ⸢ツシンマー アウトゥー⸣ フ⸢カ⸣トーラル カ⸢ツォー ⸢ホー⸣シクー
[kḁ⸢ʦuʃimmaː ʔautuː⸣ ɸu̥⸢ka⸣toːraru kḁ⸢ʦoː hoː⸣ʃikuː]
(鰹船は外海から<ぞ>鰹を釣ってくる)
Example phrases
アジトゥースン [ʔa⸢ʤituːsuŋ] (他動)
- 言い通す。どこまでも言い張る。最後まで言い続ける。
- ⸣バー ユ⸢ヌムニ⸣バ ア⸢ジトゥースン⸣ ア⸢ジトゥーサン⸣カー ター⸢ン⸣ シ⸢キ⸣ ッ⸢ふィーラヌ
[⸣baː ju⸢numuni⸣ba ʔa⸢ʤituːsuŋ⸣ ʔa⸢ʤituːsaŋ⸣kaː taː⸢n⸣ ʃi̥⸢ki⸣ f⸢fiːranu]
(私は同じ意見を最後まで言い続ける{EOS}言い続けないと誰も聞いてくれない) - ア⸢ジトゥーシ⸣ ミサカー ア⸢ジトゥース⸣ クトー ⸣ナルン
[ʔa⸢ʤituːʃi⸣ misakaː ʔa⸢ʤituːsu⸣ ku̥toː ⸣naruŋ]
(言い張って良ければ、言い張ることはできる) - ア⸢ジトゥーシェー⸣ ミサムヌ
[ʔa⸢ʤituːʃeː⸣ misamunu]
(言い張れば良いのに) - ア⸢ジトゥーシ
[ʔa⸢ʤituːʃi]
(言い張れ<言い通せ>)
Example phrases
アズトゥール [ʔa⸢ʣutuː⸣ru] (連)
- 言う通りに。
- シ⸢ザ⸣ヌ ア⸢ズトゥー⸣ル ⸢スー⸣カー マ⸢チガイ⸣ヤー ⸢ナー⸣ヌ
[ʃi⸢ʣa⸣nu ʔa⸢ʣutuː⸣ru ⸢suː⸣kaː ma⸢ʧigai⸣jaː ⸢naː⸣nu]
(兄の言う通りにすれば間違いはないよ)
Example phrases
アラトゥー [ʔa⸢ratuː] (名)
- 荒海。時化の荒海。波の高い荒海の海峡。
- ⸢タイフー⸣ヌ ⸣フクカー ⸢マイ⸣ヌ ⸢トゥーン⸣ ア⸢ラトゥー⸣ ナリティ ナ⸢クラー⸣ン
[⸢taiɸuː⸣nu ⸣ɸu̥kukaː ⸢mai⸣nu ⸢tuːŋ⸣ ʔa⸢ratuː⸣ nariti na⸢kuraː⸣ŋ]
(台風になると前の海峡も荒海になって怖い)
Example phrases
アルトゥール [⸣ʔaru ⸢tuː⸣ru] (連)
- ありのまま。そのとおり。あるとおり。「在る・通り」の義。⸣ウヌ ⸣トゥール[⸣ʔunu ⸣tuːru](その通り、そのまま)ともいう。
- ス⸢コー⸣ルカー ⸣アル ⸢トゥー⸣ル ⸣アジ ッ⸢サリリ
[su̥⸢koː⸣rukaː ⸣ʔaru ⸢tuː⸣ru ⸣ʔaʤi s⸢sariri]
(お尋ねになったら<聞かれたら>ありにまま申し上げなさい<言ってしられれ>)
Example phrases
イジトゥースン [ʔi⸢ʣituː⸣suŋ] (他動)
- 言い通す。言い続ける。主張し続ける。
- ⸢ドゥー⸣ヌ ⸢カン⸣ガイ イ⸢ジトゥー⸣スンティ ウ⸢ムーン⸣ドゥ イ⸢ジトゥーサラ⸣ヌ
[⸢duː⸣nu ⸢kaŋ⸣gai ʔi⸢ʤituː⸣sunti⸣ ʔu⸢muːn⸣du ʔi⸢ʤituːsara⸣nu]
(自分の考えを言い続けると思うが言い続けられない) - イ⸢ジトゥー⸣シ ⸣ミサカー イ⸢ジトゥー⸣ス ⸣クトー ⸣ナルン
[ʔi⸢ʤituː⸣ʃi ⸣misakaː ʔi⸢ʤituː⸣su ⸣ku̥toː ⸣naruŋ]
(言い続けて良ければ、言い続けることはできる) - イ⸢ジトゥーシェー⸣ ミサムヌ
[ʔi⸢ʤituːʃeː⸣ misamunu]
(言い続ければ良いのに) - イ⸢ジトゥー⸣シ
[ʔi⸢ʤituː⸣ʃi]
(言い続けよ)
Example phrases
イシトゥール [ʔi⸢ʃituːru] (名)
- いしとうろう(石灯篭)。石造の灯篭。ビ⸢チ⸣ル[bi⸢ʧi⸣ru](ビンズル<賓頭虞>)などに設置した。
- パ⸢トゥ⸣マナー イ⸢シトゥールバ⸣ ビ⸢チ⸣ルナ ビ⸢シ⸣ スコーレー ⸣ヤーン ⸢アッ⸣タン
[pḁ⸢tu⸣manaː ʔi⸢ʃituːruba⸣ bi⸢ʧi⸣runa bi⸢ʃi⸣ su̥koːreː ⸣jaːŋ ⸢ʔat⸣taŋ]
(鳩間島には石灯篭をビチル<賓頭虞>に設置して置かれた家もあった)
Example phrases
イットゥー [⸢ʔittuː] (名)
- 一統。一族。
- ⸢ウン⸣ネヌ ⸢イットゥー⸣ナー ス⸢グリムヌンドゥ ゴー⸣ラーティ⸢ダー
[⸢ʔun⸣nenu ⸢ʔittuː⸣naː su⸢gurimunundu goː⸣raːti⸢daː]
(その家の一族には優れ者が多いそうだ<多いとのことだ>)
Example phrases
インタヌトゥー [⸢ʔintanu tuː] (連)
- 西の沖。鳩間島の西方の海洋。⸢タイパン⸣ズニ[⸢taipan⸣ʣuni](台湾曽根)やナ⸢カヌ⸣スニ[na⸢kanu⸣suni](中の曽根)等がある⸢インタヌトゥー[⸢ʔintanu tuː]には黒潮の大河が流れており、カツオ漁船は多くの場合⸢インタヌ トゥー[⸢ʔintanu tuː]へ出漁した。
- ⸢インタヌ トゥーナー⸣ル カ⸢ツォー ホー⸣ソーッタ
[⸢ʔintanu tuːnaː⸣ru kḁ⸢ʦoː hoː⸣soːtta]
(西の沖で<ぞ>カツオは釣られた)
Example phrases
ウトゥーシ [ʔu⸢tuː⸣ʃi] (名)
- 遥拝。遠くにいます神仏に方角を定めて供物を供え、祈願すること。友利御嶽から、ピナイ御嶽、アラカー御嶽、ニシドー御嶽へ向かって供物を供えて遥拝すること。法事にもいう。
- ク⸢トゥシヌ ソーラン⸣マー ⸢キーユーサン⸣パジ ヤ⸢ルンダー タンカー⸣ トゥリ マ⸢チティ ニン⸣ガイ ⸢シー⸣バ⸢ヨー
[ku̥⸢tuʃinu soːram⸣maː ⸢kiːjuːsam⸣paʤi ja⸢rundaː taŋkaː⸣ turi ma⸢ʧiti niŋ⸣gai ⸢ʃiː⸣ba⸢jo]
(今年のお盆には来ることが出来ないはずだから、真直ぐに方向を定めて供物を供えて遥拝<祈願を>しなさいね)
Example phrases
ウヌトゥール [⸣ʔunutuːru] (連)
- その通り。指図通り。
- ⸣ウヌトゥール ス⸢ク⸣リバ
[⸣ʔunutuːru su̥⸢ku⸣riba]
(その通りに作れよ)
Example phrases
ウブトゥー [ʔu⸢bu⸣tuː] (名)
- 大海。大海原。海峡。「~明石大門<アカシオホト>に~。万、254」の「大門<オホト>」から転訛したもの。
- ⸣シンタヌ ウ⸢ブ⸣トゥーラ ⸢ゾーキヌ⸣ ウ⸢ランザ⸣キ ⸢マーリパッ⸣タヤー
[⸣ʃintanu ʔu⸢bu⸣tuːra ⸢ʣoːkinu⸣ ʔu⸢ranʣa⸣ki ⸢maːripat⸣tajaː]
(島の後ろの大海から台湾航路の蒸気船が宇那利崎を迂回して航行してい行ったよ<白浜港で石炭を積みこんで行った>) - ウ⸢ブ⸣トゥー ン⸢ジ⸣ル ⸣フネー ⸢カイ⸣ルン ウ⸢ブ⸣ヌー ン⸢ジ⸣ル ⸣フネー ⸢カイラ⸣ヌ
[ʔu⸢bu⸣tuː ʔn⸢ʤi⸣ru ⸣ɸuneː ⸢kai⸣ruŋ ʔu⸢bu⸣nuː ʔn⸢ʤi⸣ru ⸣ɸuneː ⸢kaira⸣nu]
(大海に向かって出航する船は帰ってくるが、野辺へ送られて出る船<棺>は帰らない<諺>)
Example phrases
ウムータトゥール [ʔu⸢muː⸣ta ⸢tuː⸣ru] (連)
- 思った通り。予想通り。
- ⸣バー ウ⸢ムー⸣タ ⸢トゥー⸣ル ⸢オーシケー ノー⸣リ ⸣ケーン
[⸣baː ʔu⸢muː⸣ta ⸢tuː⸣ru ⸢ʔoːʃi̥keː noː⸣ri ⸣keːŋ]
(私が思った通り、天気は良くなって<直って>きた)
Example phrases
ウムイヌトゥール [ʔu⸢nui⸣nu ⸢tuː⸣ru] (連)
- 思いの通り。思い通り。思うまま。
- ク⸢レー ワー⸣ ウ⸢ムイ⸣ヌ ⸢トゥー⸣ル ⸢シー⸣ミサン
[ku⸢reː waː⸣ ʔu⸢mui⸣nu ⸢tuː⸣ru ⸢ʃiː⸣ misaŋ]
(これは君の思い通りにしてよい)
Example phrases
カーマトゥーサ [kaː⸢ma tuːsa] (連)
- ずっと遠いところ。はるか彼方。
- ヤ⸢マ⸣トー カー⸢マ トゥーサナー⸣ル ⸣アル
[ja⸢ma⸣toː kaː⸢ma tuːsanaː⸣ru ⸣ʔaru]
(大和<日本本土>は、はるか彼方に<ぞ>ある)
Example phrases
カクトゥール [kḁ⸢kutuːru] (名)
- 四角いランプ。金属の枠にガラス板を嵌めて持ち運び出来るように作られたランプ。「角灯籠」の義。
- ⸢ユー⸣ロー カ⸢クトゥールバ⸣ シキ ⸣ムテーティル プ⸢スン⸣ヤーン シゥ⸢カーリ パッ⸣タ⸢ダー
[⸢juː⸣roː kḁ⸢kutuːruba⸣ ʃi̥ki ⸣muteːtiru pu̥⸢suɲ⸣jaːm si̥⸢kaːri pat⸣ta⸢daː]
(夜は角ランプに火を灯して<火を点けて>余所の家にお使いに<使われて>行ったものだよ)
Example phrases
カミニントゥー [ka⸢minin⸣tuː] (名)
- 神様への年頭の挨拶。「神年頭」の義。旧暦の元旦の朝、サ⸢カサ(司)やティ⸢ジリ⸣ビー(男性神職者{EOS}「手摩り部」の義か)たちが正装をして御嶽の神様に対して行う年始の挨拶。新年の報告、新年度中の村人の健康と村の繁栄とを祈願する。新暦の正月には、カ⸢ミニン⸣トゥーは行わない。新暦の正月に統一された後も、神職者の家では旧正月を行った。
- ⸢キューヌ⸣ ソンガチナール カ⸢ミニン⸣トー ⸢ソーッタ⸣ル
[⸢kjuːnu⸣ soŋgaʧinaːru ka⸢minin⸣toː ⸢soːtta⸣ru]
(旧暦の正月に<ぞ>神様への年頭の挨拶はなさったものだ)
Example phrases
キットゥー [⸢kittuː] (名)
- 毛布。「毛糸」の転訛したものか。
- イ⸢ツォーン⸣プソー ⸢キットゥー⸣シ イ⸢ソーキン サーソー⸣リ キ⸢ソーッタ⸣ヌ イッ⸢ケン ヌッ⸣サタン
[ʔi⸢ʦoːm⸣pu̥soː ⸢kittuː⸣ʃi ʔi⸢soːkin saːsoːtta⸣nu ʔik⸢ken nus⸣sataŋ]
(糸満漁師は毛布で漁に出るときの着物を作られたが非常に温かった)
Example phrases
キットゥー [⸢kittuː] (名)
- 血統。血筋。⸢タックイ[⸢takkui](血統{EOS}DNA)ともいう。
- ⸢ウン⸣ネーヤ ⸢チョーミーヌ キットゥー
[⸢ʔun⸣neːja ⸢ʧoːmiːnu kittuː]
(あの家は長寿の血統だ) - 血筋。 ⸢キットゥーヌ カイ⸣ヤル ⸣ヤーラ シ⸢ラ⸣ベーティ ユ⸢メー⸣ クイ⸢オーッ⸣タ
[⸢kittuːnu kai⸣jaru ⸣jaːra ʃi⸢ra⸣beːti ju⸢meː⸣ kui⸢oːt⸣ta]
(血統の素晴らしい<美しい>家から、調べて嫁をもらわれた<乞われた>)
Example phrases
キットゥー [⸢kit⸣tuː] (名)
- 毛布。近代以後の借用語。「ブランケット(blanket)」の「ケット」(毛布)の転訛したもの。
- ⸢ピー⸣ヤティ ウ⸢ズ⸣ヌ ッ⸢サンター⸣ラ ⸢キットゥーバ⸣ カビティル ニ⸢ブタル
[⸢piː⸣jati ʔu⸢ʣu⸣nu s⸢santaː⸣ra ⸢kittuːba⸣ kabitiru ni⸢butaru]
(寒いので布団の下から毛布を被って寝たものだよ)