(Expression) That's enough; to that point; to that extent; over there
Define sama さま Meaning サマ
Displaying results for sama (sama・さま・サマ) – ryukyu
JLect: Japonic Languages and Dialects Database
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A dictionary of the Ryukyuan language
Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.
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サマ sama (sama) ① 名
文
- 女が恋する男をいう語。わが君。~wa ?ikanaru katakinu suika, ?umuiwaSirijuru hwimanu neraN.[様はいかなる敵の末か思ひ忘れゆる暇のないらん]愛する君はどんなかたきの子孫ででもあるのか,片時も忘れることがない。(これは仲風,すなわち和歌と琉歌の混合体でよまれたもの。)
サマ sama (sama) ① 名
- しらふ。酒を飲まずにいる時。
サマー samaa (samaa) ⓪ 名
- 鮫肌の者。
アリサマ arisama (?arisama) ⓪ 名
文
- 有様。様子。?icaru~ni najai ?imega.[いきやる有様になやいいまいが(花売之縁)]どんな様子になっていらっしゃるか。
サマユン samayun (sama=juN) ⓪ 自=raN,=ti
samijuNともいう。
- 熱がさめる。湯などがさめる。
- 酔いがさめる。
ティンサマ tinsama (tiNsama) ① 名
- 次の句で用いる~keerijuN.ひどく騒ぐ。わめき騒ぐ。疼痛の激しい時,子供が泣き騒ぐ時などにいう。
サマジャマ samajama (samaZama) ① 名
- さまざま。種種。~nakutu.さまざまなこと。
サマシュン samashun (sama=sjuN) ⓪ 他=saN,=ci
- 覚ます。目をさます。mii~.目をさます。
サマシュン samashun (sama=sjuN) ⓪ 他=saN,=ci
- ひやす。熱をさます。冷たくする。
- 酔いをさます。
サマタギ samatagi (samatagi) ① 名
- 妨げ。妨害。邪魔。
アサマシャン asamashan (?asamasjaN) ① 形
- あさましい。?asamasii niNziN.あさましい人間。
アサマユマ asamayuma (?asamajuma) ⓪ 名
文
- [朝間夕間]朝夕。
フィーサマキ fiisamaki (hwiisamaki) ⓪ 名
- 寒さに負けて体をそこなうこと。
ヲゥサマユン wusamayun ('usama=juN) ⓪ 自=raN,=ti
- 治まる。平静に復する。騒ぎや混乱が静まる。やむ。kwazinu~.火事が治まる。?ooeenu~.けんかが治まる。
フィーサマガイ fiisamagai (hwiisamagai) ⓪ 名
- 寒さでちぢこまること。
ヰーサマシ wiisamashi ('wiisamasi) ⓪ 名
- 酔いざまし。酔をさます飲み物など。namakugasi(米をすりつぶして水にといたもの)が有効だとされる。
サマタギユン samatagiyun (samatagi=juN) ① 他=raN,=ti
- 妨げる。妨害する。邪魔する。
ワカサマチ wakasamachi ('wakasamaci) ⓪ 名
- 若狭町。«地»参照。
ニチサマシ nichisamashi (niCisamasi) ⓪* 名
新?
- 熱さまし。解熱薬。
サマチチャサン samachichasan (samacicasaN) ⓪ 形
- そそっかしい。粗忽である。
A dictionary of the Ryukyuan language
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さま 【狭間】
さます 【覚ます】
さます 【冷ます】
- samashuN
- nurukkwiyuN (≈ nurukkwiiN)
See also
さまたげ 【妨げ】
See also
さまたげる 【妨げる】
See also
おこさま 【お子さま】
See also
おさまる 【治まる】
- wusamayuN (≈ wusamaiN)
おひさま 【お日さま】
See also
とのさま 【殿様】
See also
みなさま 【皆様】
めざまし 【目覚し】
Dictionary of the Practical Use of Okinawan
Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.
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さまいん (さまたん、さまらん、さまてぃ)
- 冷める
- すばぬ しるん ねーん なてぃ ぷっとぅるー ないくとぅ、さまらん ばーに ふぇーく かめー。
(そばの汁もなくなって伸びてしまうので、冷めないうちに早く食べなさい)
Example phrases
さますん (さまちゃん、さまさん、さまち)
- 冷ます
- うけーめーや っわーびがーや さまとーてぃん なかー にちぬ くまとーくとぅ、ゆー さまちから かまんねー ぬーでぃー やちゅん どー。
(お粥はうわべは冷めていても中は熱がこもっているので、冷ましてから食べないと喉を焼くよ)
Example phrases
さまたげー
- 妨げ
- っちゅぬ さまたげー すなけー。
(人のじゃまはするな)
Example phrases
さますん (さまちゃん、さまさん、さまち)
- 醒す
- まぎうとぅさーに ちゅばちに みーぬ さみてぃ にんだらん なとーたん。
(大きな音で一気に目が覚めて眠れなくなっていた)
Example phrases
てぃー ふぃさ まちぶい
- 足手まとい
- わらびぬ どぅく てぃーふぃさまちぶいっし ぬーんならん。
(子どもがあまりにも足手まといになって何もできない) - てぃー っんぢゃちゃい くち っんぢゃちゃいっし っわーばぐとぅ すな けー、てぃーふぃさまちぶい そーさ。
(手を出したり、口をだしたりして余計なことはするな、じゃまだよ)
Example phrases
ふぃーさ まがい
- 寒さで縮こまること
- ふぃーさくとぅんち ふぃーさ まがい する っちょー ふゆーな むん やん。
(寒いといって寒さで縮こまる人は怠け者だ)
Example phrases
ふぃさ まんち すん (〜さん、〜さん、っし)
- 正座する
- じー ならいぐとぅ する とぅくるをぅてー はじみから うわいまでぃ ふぃさまんちー そーん。
(字を習う所でははじめから終わりまで正座している)
Example phrases
をぅさまいん (をぅさまたん、をぅさまらん、をぅさまてぃ)
- 収まる
- ふぃーぬ ちゃーりてぃ くゎじん をぅさまとーしぇー。
(火も消えて火事もおさまっているじゃないか) - うふかじん ふぃんぎてぃ をぅさまとーん やー。
(台風も行ってしまっておさまっているね) - たんかーぬ みーとぅんだおーえーん しじか なてぃ をぅさまとーさ やー。
(向かいの夫婦喧嘩も静かになっておさまっているね)
Example phrases
ぴーぴー(かーかー) 貧しくて困り果てているさま
⇒ あぬ みーとぅんだー っくゎなしはんじょー そーしが、じんぬ ふしがらんくとぅ ちゃー ぴーぴーかーかー そーん。(あの夫婦は子宝に恵まれているが、出費が多くていつも困窮している)
Audio Database of Hatoma Lexicon
Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED
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アサマイリ [ʔa⸢samai⸣ri] (名)
- 朝参り。
- ⸢プール⸣ヌ ⸢ユードゥーシ⸣ヌ シ⸢トゥム⸣テー ⸢カン⸣プスンケーヤ ⸢ヤー カイ⸣ローリティ マ⸢タ⸣ ア⸢サマイ⸣リ ⸢シー ソーッ⸣タ
[⸢puːru⸣nu ʃi̥⸢tumu⸣teː ⸢kam⸣pu̥suŋkeːja ⸢jaː kai⸣roːriti ma⸢ta⸣ ʔa⸢samai⸣ri ⸢ʃiː soːt⸣ta]
(豊年祭の夜通しの朝は神人たちは家に帰られて、また朝参りをされた<しなさった>)
Example phrases
アサマシー [ʔa⸢samaʃiː] (連体)
- 浅ましい。惨めでいやしい。石垣方言からの借用語。
- ⸣アイブ ク⸢トゥ⸣バ ⸢シー フン⸣トー ア⸢サマシー⸣クトゥ
[⸣ʔaibu ku̥⸢tu⸣ba ⸢ʃiː ɸun⸣toː ʔa⸢samaʃiː⸣ ku̥tu]
(あんなことをして誠に浅ましいことだ)
Example phrases
アサマッサン [ʔa⸢samas⸣saŋ] (形)
- あまりの酷さに呆れかえる。興ざめである。見苦しい。あさましい。
- ⸣アイブー ヤ⸢ナシムチバ⸣ ムティ ⸢ヤームン⸣ドー ウ⸢ク⸣シ ア⸢サマッサ⸣ヌ ミ⸢ララ⸣ヌ
[⸣ʔaibuː ja⸢naʃimuʧiba⸣ muti ⸢jaːmun⸣doː ʔu⸢ku⸣ʃi ʔa⸢samassa⸣nu mi⸢rara⸣nu]
(あのような悪い精神<気持ち>を持って家庭騒動を起こして、見苦しくて<呆れかえって>見ておれない) - ⸣アイブー ⸢ヤームン⸣ドー ⸣ミルカー ア⸢サマッ⸣サンダ ⸣メー ミ⸢ラ⸣ヌ
[⸣ʔaibuː ⸢jaːmun⸣doː ⸣mirukaː ʔa⸢samas⸣sanda ⸣meː mi⸢ra⸣nu]
(あんなお家騒動を見るのは見苦しいので、もう見ない) - ⸣カイニ ア⸢サマッ⸣サル ⸣クトー ⸢ナー⸣ヌ
[⸣kaini ʔa⸢samas⸣saru ⸣ku̥toː ⸢naː⸣nu]
(こんなにあさましいことはない)
Example phrases
アサマユーマ [ʔa⸢samajuː⸣ma] (名)
- 朝夕。「朝間夕間」の義。
- ア⸢サマユー⸣マ ⸢ター⸣ヌ ⸢ミーマール スンティ パンタ⸣サ ⸢シーオー⸣ル
[ʔa⸢samajuː⸣ma ⸢taː⸣nu ⸢miːmaːru sunti panta⸣sa ⸢ʃiːoː⸣ru]
(朝夕田圃の見回りをしようとして多忙を極めて<繁多さして>おられる)
Example phrases
アタラサマリ [ʔa⸢tarasamari] (名)
- 人に好かれ、可愛がられるように生まれついた人。
- カ⸢ヌ⸣ ッ⸢ふァー⸣ イ⸢カムス⸣ク ア⸢タラサマリ シー ブワ⸠ツォー
[ka⸢nu⸣ f⸢faː⸣ ʔi⸢kamusu̥⸣ku ʔa⸢tarasamari ʃiː buwa⸠ʦoː]
(あの子は、なんと人に好かれる生まれつきをしていることよ)
Example phrases
イミカサマサン [ʔi⸢mikasama⸣saŋ] (形)
- 煩わしいほど夢をみるさま。「夢・可志麻乃<かしまし。囂し>万、4370」の転訛したものか。鳩間島では、亡き人の存命中の頃の夢を続けて見ると、死者が何か頼みごとをしていることの兆候であるといわれている。
- グ⸢ソーンプス⸣ヌ イ⸢ミ⸣ ミリ イ⸢ミカサマサ⸣ヌ ⸢ヌー⸣ヌ ム⸢ヌシラ⸣シカヤー
[gu⸢soːmpusu⸣nu ʔi⸢mi⸣ miri ʔi⸢mikasamasa⸣nu ⸢nuː⸣nu mu⸢nuʃira⸣ʃikajaː]
(死者<後生の人>の夢を見て、煩わしいくて堪らない{EOS}何の知らせごとかなあ)
Example phrases
ウサマルン [ʔu⸢sama⸣ruŋ] (自動)
- {Mn_1}治まる。
ウサマルン [ʔu⸢sama⸣ruŋ] (自動)
- {Mn_2}収まる。解決する。
- ク⸢ヌ⸣ ニ⸢ム⸣チェー プ⸢スキブ⸣ルナー ウ⸢サマ⸣ルンカヤー
[ku⸢nu⸣ ni⸢mu⸣ʧeː pu̥⸢sukibu⸣runaː ʔu⸢sama⸣ruŋkajaː]
(この荷物は一軒家に収まるかなあ) - ウ⸢サマラ⸣ヌ
[ʔu⸢samara⸣nu]
(収まらない) - ⸢ナンクク⸣ル ウ⸢サマ⸣ルン
[⸢naŋkuku⸣ru ʔu⸢sama⸣ruŋ]
(自然に収まる<解決する>) - ク⸢ヌ ブン⸣シェー ウ⸢サマラ⸣ヌ
[ku⸢nu buŋ⸣ʃeː ʔu⸢samara⸣nu]
(この分<様子>では収まらない<収拾できない>) - ク⸢ヌ ムンドー⸣ヤ ウ⸢サマ⸣ル ⸣クトー ⸢ナー⸣ヌ
[ku⸢nu mundoː⸣ja ʔu⸢sama⸣ru ⸣kutoː ⸢naː⸣nu]
(このいさかい<諍い>は解決される<収拾される>ことはない) - ⸢パイ⸣サ ウ⸢サマ⸣レー ミサムヌ
[⸢pai⸣sa ʔu⸢sama⸣reː ⸣misamunu]
(早く収まれば<収拾されたら>よいのに) - ⸣カイブ ⸢ムンドー⸣ヤ⸢パー⸣ク ウ⸢サマ⸣リ
[⸣kaibu ⸢mundoː⸣ja ⸢paː⸣ku ʔu⸢sama⸣ri]
(こんな uby{諍}{イサカ}い<問答>は早く収まれ<収拾されよ>)
Example phrases
カサマサスン [kḁ⸢sama⸣sa ⸢suŋ] (連)
- うるさく(煩く)思う。わずらわしく(煩わしく)思う。煩がる。
- ⸣ドゥク ウ⸢ヤー⸣ルカー カ⸢サマ⸣サ シ⸢ラリンダー
[⸣duku ʔu⸢jaː⸣rukaː kḁ⸢sama⸣sa ʃi⸢rarin⸣daː]
(あんまり大声をあげると煩がられるよ)
Example phrases
カサマサン [kḁ⸢sama⸣saŋ] (形)
- かしましい(姦しい)。やかましい(喧しい)。騒々しい。うるさい(煩い)。「耳かしましき心地『源氏物語・若菜・上』」の転訛か。
- カ⸢サマサ⸣ヌ ヤ⸢ラ⸣ベー ⸣カナー ア⸢サビ
[kḁ⸢samasa⸣nu ja⸢ra⸣beː ⸣kanaː ʔa⸢sabi]
(うるさいから子供はあちらで遊べ) - ⸢ナン⸣ゾー カ⸢サマサー ナー⸣ヌ
[⸢nan⸣ʣoː kḁ⸢samasaː naː⸣nu]
(それほどうるさくない) - プ⸢スヌ⸣ ア⸢ツァ⸣マルカー カ⸢サマ⸣サ ナリ⸢キー⸣ス
[pu̥⸢sunu⸣ ʔa⸢ʦa⸣marukaː kḁ⸢sama⸣sa nari⸢kiː⸣su]
(人が集まると、煩くなってくる) - カ⸢サマ⸣サー ⸣クトー カ⸢サマ⸣サンドゥ ミ⸢リ⸣プサン ア⸢リ⸣ス
[kḁ⸢sama⸣saː ku̥toː kḁ⸢sama⸣sandu mi⸢ri⸣pu̥saŋ ʔa⸢ri⸣su]
( uby{煩}{ウルサ}いことは煩いが見たくもある) - カ⸢サマ⸣サカー ⸢ウイパラ⸣シバ
[kḁ⸢sama⸣sakaː ⸢ʔuipara⸣ʃiba]
(煩ければ追い払いなさいよ)
Example phrases
カナサマリ [ka⸢nasamari] (名)
- 生来の可愛い性格。生まれつき人に可愛がられる性格。「愛しさ・生まれ」の義。⸢ニッふァマリ[⸢niffamari](生来の憎まれやすい性格)の対義語。
- カ⸢ナサマリ シーブ⸣ ミ⸢ドーン⸣ッふァ ヤ⸢ルンダ⸣ ムー⸢ロー⸣ラ ア⸢タラ⸣サ シ⸢ラリ ベーン⸣ティ
[ka⸢nasamari ʃiːbu⸣ mi⸢doːn⸣ffa ja⸢runda⸣ muː⸢roː⸣ra ʔa⸢tara⸣sa ʃi⸢rari beːn⸣ti]
(生まれつき他人に可愛がられる性格をしている女の子だから、皆から可愛がられ大切にされているさ、ほらごらんよ)
Example phrases
ガラサマール [ga⸢ra⸣samaːru] (名)
- 手の指や足の指の痙攣。手足の痙攣。「烏曲がり」の義。
- ⸢ペンシキビリ シー ベーン⸣ケン ⸢パン⸣ヌ ウ⸢ヤビ⸣ヌ ガ⸢ラ⸣サマール ⸢シー⸣ タ⸢タラン⸣シェン
[⸢peŋʃikibiri ʃiː beːŋ⸣kem ⸢pan⸣nu ʔu⸢jabi⸣nu ga⸢ra⸣samaːru ⸢ʃiː⸣ tḁ⸢taraŋ⸣ʃeŋ]
(ひざまずき<正座>していると足の親指が痙攣して立てなかった) - ⸢ティー⸣ヌ ウ⸢ヤビ⸣ヌ ガ⸢ラ⸣サマール ⸢シェー⸣ラ ⸣ムヌ カ⸢サマラヌ
[⸢tiː⸣nu ʔu⸢jabi⸣nu ga⸢ra⸣samaːru ⸢ʃeː⸣ra ⸣munu ka⸢samaranu]
(手の親指が痙攣したら物を掴むことが出来ない) - ⸢ティー⸣ヌ ウ⸢ヤ⸣ベー ガ⸢ラ⸣サマール シ⸢ティ⸣ ムヌ カ⸢サマラヌ
[⸢tiː⸣nu ʔu⸢ja⸣beː ga⸢ra⸣samaːru ʃi̥⸢ti⸣ munu kḁ⸢samaranu]
(手の指が痙攣して、物を掴むことができない<掴まれない>)
Example phrases
ガラサマイ [ga⸢ra⸣samai] (名)
- (植)稲の品種名。「カラス米」の義。実が黒いことからその名があるという。
- マ⸢ナ⸣マー ガ⸢ラ⸣サマイヤー ⸢ナー⸣ヌ
[ma⸢na⸣maː ga⸢ra⸣samaijaː ⸢naː⸣nu]
(今はカラス米はない)
Example phrases
キムカサマサン [ki⸢mukasama⸣saŋ] (形)
- 気が焦り、いらだたしい(苛立たしい)。心がいらいら<苛苛>する。しつこくてやりきれない。煩雑で面倒だ。
- ク⸢ヌ⸣ ッ⸢ふァー フンダイサ⸣ヌ ⸢サッ⸣コー キ⸢ムカサマ⸣サン⸢ダー
[ku⸢nu⸣ f⸢faː fundaisa⸣nu ⸢sak⸣koː ki⸢mukasama⸣san⸢daː]
(この子はわがままっ子で、やりたい放題で非常に uby{苛立}{イラ|ダ}たしいよ) - キ⸢ムカサマサ⸣ヌ ナ⸢ラ⸣ヌ
[ki⸢mukasamasa⸣nu na⸢ra⸣nu]
(苛立たしく、 uby{煩}{ワズラワシ}くて堪らない) - キ⸢ムカサマ⸣サ ⸢ナー⸣ヌ
[ki⸢mukasama⸣sa ⸢naː⸣nu]
(苛立たしくない) - キ⸢ムカサマ⸣サ ⸣ナルン
[ki⸢mukasama⸣sa ⸣naruŋ]
(苛立たしくなる) - キ⸢ムカサマ⸣サー ⸣プソー
[ki⸢mukasama⸣saː ⸣pu̥soː]
(苛立たしいときは) - ⸣アインドゥ キ⸢ムカサマ⸣サーカ ⸣ウナー ブ⸢ララヌ
[⸣ʔaindu ki⸢mukasama⸣saːka ⸣ʔunaː bu⸢raranu]
(あんなに苛立たしかったら、そこには居れないよ)
Example phrases
クサマキカーマキ [ku̥⸢samakikaː⸣maki] (副)
- ひねくれ(捻くれ)て憤慨するさま。ねじけ(拗け)て怒るさま。拗けて自暴自棄になるさま。
- イ⸢ザリター⸣ ク⸢サマキカー⸣マキ ⸢シー⸣ シラー フ⸢クリティ ウーカ⸣ヌ
[ʔi⸢ʣaritaː⸣ ku̥⸢samakikaː⸣maki ⸢ʃiː⸣ ʃiraː ɸu̥⸢kuriti ʔuː⸣kanu]
(叱られたので捻くれて憤慨し、顔を膨らませて怒って動かない)
Example phrases
クサマキムニ [ku̥⸢samaki⸣muni] (名)
- ひねくれた物言い。ねじけ(拗け)て、不平がましく、人の言う事を聞かない物言い。癪に障るような物言い。ク⸢サ⸣ムニ[ku̥⸢sa⸣muni]ともいう。
- ク⸢サマキ⸣ムニ カー⸢ニ⸣ イ⸢ジ⸣ ウ⸢ヤ⸣ヌ ⸣ムニーン シゥ⸢カヌ
[ku̥⸢samaki⸣muni kaː⸢ni⸣ ʔi⸢ʤi⸣ ʔu⸢ja⸣nu ⸣muniːn sï̥⸢kanu]
(ひねくれた物言いだけ言って、親の言うことも聞き入れない)
Example phrases
クサマクン [ku̥⸢sama⸣kuŋ] (自動)
- ひねくれて憤慨する。癪にさわって、ねじけ(拗け)る。思うようにいかず、すね(拗ね)て怒る。
- ⸣ドゥク イ⸢ズ⸣カー ク⸢サマ⸣クンダー イ⸢ズナ⸣ヨー
[⸣duku ʔi⸢ʣu⸣kaː ku̥⸢sama⸣kundaː ʔi⸢ʣuna⸣joː]
(あんまり叱るとねじけ<拗け>て怒るから、叱るなよ) - ク⸢サマカ⸣ヌ
[ku̥⸢samaka⸣nu]
( uby{拗}{ネジ}けて怒らない) - ク⸢サマ⸣キティ ⸣ムニーン イ⸢ザヌ
[ku̥⸢sama⸣kiti ⸣muniːŋ ʔi⸢ʣanu]
(拗けて怒ってものもいわない) - ク⸢サマ⸣ク ⸣クトー⸢ナー⸣ヌ
[ku̥⸢sama⸣ku ⸣ku̥toː ⸢naː⸣nu]
(拗けて怒ることはない) - ⸢マー⸣ビン ク⸢サマ⸣ケー ⸣ミサムヌ
[⸢maː⸣biŋ ku̥⸢sama⸣keː ⸣misamunu]
(もっと拗けて怒ればいいのに) - ク⸢サマ⸣キ
[ku̥⸢sama⸣ki]
(拗けて怒れ)
Example phrases
クンダヌガラサマール [⸢kunda⸣nu ga⸢ra⸣samaːru] (連)
- こむら(腓)の痙攣。ふくらはぎ(脹脛)の痙攣。
- ⸢クンダ⸣ヌ ガ⸢ラ⸣サマール ⸢スー⸣カー ア⸢ラカラ⸣ヌ
[⸢kunda⸣nu ga⸢ra⸣samaːru ⸢suː⸣kaː ʔa⸢rakara⸣nu]
(こむら<腓>が痙攣すると歩かれない)
Example phrases
サカサマー [sa⸢kasamaː] (名)
- 逆さま。逆様。さかしま。さかさ。
- ⸢ワー⸣ ムノー サ⸢カサマー⸣ ナ⸢リ⸣ブバ ⸢ノー⸣シ⸢ヨー
[⸢waː⸣ munoː sa⸢kasamaː⸣ na⸢ri⸣buba ⸢noː⸣ʃi⸢joː]
(君のは逆さまになっているので、直しなさいねえ)
Example phrases
サマ [sa⸢ma] (名)
- しらふ(素面)。酒を飲んでいない平常の状態。
- ⸢ビープスン⸣ナーニ ノー⸢ンティ⸣ ア⸢ザバン ユー⸣ゾー ⸢ナー⸣ヌ サ⸢マヌ⸣ ピンナー ア⸢ジ シゥカシ
[⸢biːpusun⸣naːni noː⸢nti⸣ ʔa⸢ʣabaɲ juː⸣ʣoː ⸢naː⸣nu sa⸢manu⸣ pinnaː ʔa⸢ʤi si̥kaʃi]
(酔っ払い<酔人>には何を言っても役にたたない<何の養生にもならない>{EOS}素面のときに言って聞かせなさい<教え諭しなさい>) - サ⸢マネー⸣ ウ⸢シダマリティ⸣ サ⸢キ⸣ ヌムカータ フ⸢チブシ
[sa⸢maneː⸣ ʔu⸢ʃidamariti⸣ sḁ⸢ki⸣ numukaːta ɸu̥⸢ʧibuʃi]
(しらふ<素面>では押し黙っていて、酒を飲むと饒舌家<口武士>になる)
Example phrases
Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)
Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.
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さま【様・方・状】
(Common Suffix)
- Mr.; Mrs.; Miss; Ms.
— Honorific or respectful (sonkeigo) language
(Common Noun)
- Makes words more polite (usu. in fixed expressions)
— Polite (teineigo) language
- State; Situation; Appearance
おじ【小父】
(Noun)
- (Used with suffix -san or -sama) endearing term for unrelated older man; (With suffix -san) term used by a child to address unrelated adult male
おば【小母】
(Noun)
- (Used with suffix -san or -sama) endearing term for unrelated older woman; (With suffix -san) term used by a child to address unrelated adult female
— Word usually written using kana alone
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言葉の助言:
- samu (さむ) — Possible 'mu' verb