(Verb) To kill, to sacrifice; to hit, to strike, to beat, to punish
Define rusuN るすん Meaning ルスン
Displaying results for rusuN (rusun・るすん・ルスン) – ryukyu
JLect: Japonic Languages and Dialects Database
Results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.
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A dictionary of the Ryukyuan language
Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.
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ルスン rusun (rusuN) ⓪ 名
- ルソン島。
ルスントージン rusuntoojin (rusuNtooziN) ⓪ 名
- とうもろこし。gusuNtoonuciNと同じ。
Dictionary of the Practical Use of Okinawan
Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.
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あびー くるすん (〜くるちゃん、〜くるさん、〜くるち)
- 大声を出して痛めつける
- あんすかなー あびーくるしーねー ちむ ちますん どー。
(そんなに大声を出して痛めつけると気持ちを萎縮させるよ)
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うるすん (うるちゃん、うるさん、うるち)
- 下ろす
- っくゎぬちゃーが むる なーめーめー やー むっちょーくとぅ、なまー かたぬ にー うるちょーん。
(子どもがみんな各自の家を持っているので、今は肩の荷が下ろしている)
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くるすん (くるちゃん、くるさん、くるち)
- 懲らしめる、(動物を)殺す
- 「くるすん」や えーてぃ しちきてぃ わからする くとぅ やてぃ、っちゅぬ ぬち とぅいんでぃる くとー あらん。
(「くるすん」は相手をしつけて解らせることであって、人の命を取ることではない)
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しかみー ぐるぐる すん (〜さん、〜さん、〜っし)
- びくびくする
- っやーや しかみーぐるぐる そーくとぅ いぬんかい くーらりーさ。
(お前はびくびくするから犬に噛みつかれるさ)
Example phrases
とぅるとぅる すん (〜さん、〜さん、〜っし)
- うたた寝する
- なま とぅるとぅる そーたっさー。
(今うとうとしていたよ) - ふかから けーてぃっち ゐーんかい ふぃらきーしとぅ まじゅん あくび かーかーっし、とぅるとぅるー そーたしが、しらんうちに にんとーたん。
(外から帰って来て椅子に座り込むと同時にあくびが出て、うとうとしていたが、いつの間に寝ていた) - むぬ かでぃ わた みちれー、とぅるとぅる にんぢっし ちゅーん。
(食事をしてお腹いっぱいになると、うとうとと眠たくなってくる)
Example phrases
*(参考)にーぶいかーぶい すん(しきりに眠たくなる)
ぬち くるすん (〜くるちゃん、〜くるさん、〜くるち)
- 刺し殺す
- うみあっちゃーや しーみっし とぅじゃさーに まぎいゆ ぬち とぅいるくとぅん すん。
(漁師は潜って銛で大きな魚を刺して捕獲することもする)
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Audio Database of Hatoma Lexicon
Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED
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オーナルスン [⸢ʔoːnaru suŋ] (連)
- 嫉妬する。
- トゥ⸢ジヌ⸣ ドゥク ⸢オーナル シール アイカーフン⸣カー ⸢スー⸣ツォー
[tu⸢ʤinu⸣ duku ⸢ʔoːnaru ʃiːru ʔaikaːɸuŋ⸣kaː ⸢suː⸣ʦoː]
(妻があまりにも嫉妬をするので夫婦喧嘩をするのだそうだ)
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カミクルスン [ka⸢mikuru⸣suŋ] (他動)
- 噛み殺す。食い殺す。
- カ⸢マイ⸣ヤー パ⸢ブン⸣ カ⸢ミクル⸣スンティ⸢ダー
[ka⸢mai⸣jaː pa⸢buŋ⸣ ka⸢mikuru⸣sunti⸢daː]
(猪はハブをも噛み殺すそうだよ)
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キーブルスン [⸢kiːburusuŋ] (自動)
- 身の毛が弥立って身震いする。身の毛がよだつ。
- ウ⸢ヌ⸣ パ⸢ナ⸣シ シ⸢キティ⸣ ナ⸢クラー⸣ヌ ⸢キーブル シーナーン⸣シェン
[ʔu⸢nu⸣ pa⸢na⸣ʃi ʃi̥⸢kiti⸣ na⸢kurː⸣nu ⸢kiːburu ʃiːnaːŋ⸣ʃeŋ]
(その話を聞いて驚いて身の毛が弥立ち、身震いしてしまった) - ウ⸢ヌ⸣ パ⸢ナ⸣シ ス⸢ク⸣カー ター⸢ン ヤラバン キーブルスン
[ʔu⸢nu⸣ pa⸢na⸣ʃi su̥⸢ku⸣kaː taː⸢ɲ jarabaŋ kiːburusuŋ]
(その話を聞くと誰でも身の毛が弥立つ) - ⸢キーブル サヌ
[⸢kiːburu sanu]
(身震いしない) - ⸢キーブルスー⸣ プス
[⸢kiːburusuː⸣ pu̥su]
(身震いするとき)
Example phrases
キーブルスン [⸢kiːburu suŋ] (連)
- 恐怖感で身の毛がよだつ。ぞっとする。鳥肌が立つ。身震いする。
- ⸢ウンヌ⸣ クトゥ ⸣ウムーカー マ⸢ナ⸣マン ⸢キーブル シース
[⸢ʔunnu⸣ ku̥tu ⸣ʔumuːkaː ma⸢na⸣maŋ ⸢kiːburu ʃiːsu]
(その時のことを思うと、今でも恐怖感でぞっとするよ) - ウ⸢ヌ パナ⸣シ ス⸢ク⸣カー ⸢キーブルスン
[ʔu⸢nu pana⸣ʃi su̥⸢ku⸣kaː ⸢kiːburu suŋ]
(その話を聞くと鳥肌が立つ) - ウ⸢ヌ⸣ パ⸢ナ⸣シ ス⸢ク⸣カー ナ⸢クラー⸣ヌ ⸢キーブル シース
[ʔu⸢nu⸣ pa⸢na⸣ʃi su̥⸢ku⸣kaː na⸢kuraː⸣nu ⸢kiːburu ʃiːsu]
(その話を聞くと、恐ろしくて鳥肌が立つよ)
Example phrases
キムシルカーシルスン [ki⸢muʃirukaː⸣ʃiru ⸢suŋ] (連)
- 気がくしゃくしゃする。気が uby{苛立}{イラ|ダ}つ。むしゃくしゃする。キ⸢ム⸣シル[ki⸢mu⸣ʃiru]のABCDEFCD型の重言。「肝摺り・皮摺り」の義か。
- ヤ⸢ラ⸣ベー ン⸢メーマ⸣ パ⸢ナシキ⸣ マ⸢マル⸣カー キ⸢ムシルカー⸣シル ⸢スン
[ja⸢ra⸣beː ʔm⸢meːma⸣ pa⸢naʃi̥ki⸣ ma⸢maru⸣kaː ki⸢muʃirukaː⸣ʃiru ⸢suŋ]
(子供は、ちょっと風邪をひくと、気がいらだって uby{拗}{ス}ねて泣いて逆らってくしゃくしゃする)
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キムシルスン [ki⸢mu⸣ʃiru ⸢suŋ] (連)
- むずかる(憤)。子供がじれ(焦れ)て泣く。
- ⸢フンダイ スー⸣ ッ⸢ふァー ドゥー⸣ヌ ⸣ウムー ⸣トゥール ナ⸢ラン⸣カー キ⸢ム⸣シル ⸢スン⸠ダー
[⸢ɸundai suː⸣ f⸢faː duː⸣nu ⸣ʔumuː ⸣tuːru na⸢raŋ⸣kaː ki⸢mu⸣ʃiru ⸢sun⸠daː]
(我儘っこ<駄々っ子>は自分の思い通りにならなかったらむずかる<憤>よ)
Example phrases
キリックルスン [ki⸢rikkuru⸣suŋ] (他動)
- 蹴り殺す。
- ン⸢ギ⸣ウシェー ⸣アトゥパンシ プ⸢ス⸣ キ⸢リックル⸣スンティ⸢ダー
[ʔŋ⸢gi⸣ʔuʃeː ⸣ʔatupaŋʃi pu̥⸢su⸣ ki⸢rikkuru⸣sunti⸢daː]
(牛舎から逃げた牛は後ろ足で人を蹴り殺すそうだよ)
Example phrases
シキフジルスン [ʃi̥⸢kiɸuʤiru suŋ] (連)
- 聞かぬ素振りをする。反抗してわざと聞かぬ素振りをする。「聞きくじる<抉る>」の転訛か。
- ウ⸢リヌ⸣ ピン ⸢シェー⸣ラ シ⸢キフジル⸣ シ⸢ティ⸣ イッ⸢カ⸣ プ⸢スヌ⸣ ムニ シゥ⸢カヌ
[ʔu⸢rinu⸣ piŋ ⸢ʃeːra⸣ ʃi̥⸢kiɸuʤiru⸣ ʃi̥⸢ti⸣ ʔik⸢ka⸣ pu̥⸢sunu⸣ muni si̥⸢kanu]
(彼が反抗したら聞かぬ素振りをして、一向に他人のいうことを聞き入れない)
Example phrases
スコールスン [su̥⸢koːru suŋ] (連)
- 準備をする。
- イ⸢ガメーヌ⸣ ス⸢コール スンティ ベー
[ʔi⸢gamameːnu⸣ su̥⸢koːru sunti beː]
(イカ釣り漁の準備をしようとしている)
Example phrases
スンカブルスン [⸢suŋkabu⸣ru ⸢suŋ] (連)
- 欠損する。「損被りする」の義。
- ⸣アイニ シ⸢ティカー⸣シ ⸢スー⸣カー ⸢スンカブ⸣ル ⸢スン⸠ダー
[⸣ʔaini ʃi̥⸢tikaː⸣ʃi ⸢suː⸣kaː ⸢suŋkabu⸣ru ⸢sun⸠daː]
(あんなに捨て売りすると欠損<損被り>するぞ)
Example phrases
タバルスン [ta⸢ba⸣ru ⸢suŋ] (連)
- 束ねる。「束する」の義。タ⸢ブ⸣ル ⸢スン[ta⸢bu⸣ru ⸢suŋ](束ねる)ともいう。
- ⸢マイタバル⸣ シ⸢ティ ター⸣ヌ ⸣アザー ア⸢ギリ
[⸢maitabaru⸣ ʃi̥⸢ti taː⸣nu ⸣ʔaʣaː ʔa⸢giri]
(稲を束ねて田の畦に上げなさい)
Example phrases
タブルスン [ta⸢bu⸣ru ⸢suŋ] (連)
- 束ねる。「束をする」の義。
- ⸢マイヤー⸣ カ⸢リティ⸣ タ⸢ブ⸣ル ⸢サン⸣カー ⸢アーサラヌ
[⸢maijaː⸣ ka⸢riti⸣ ta⸢bu⸣ru ⸢saŋ⸣kaː ⸢ʔaːsaranu]
(稲は刈って束ねないと<束にしないと>脱穀できない)
Example phrases
ニーブルスン [⸢niːburu suŋ] (連)
- 居眠りする。
- ⸣バタ ⸣ミツカー ⸢ニーブル スン
[⸣bata ⸣miʦukaː ⸢niːburu suŋ]
(満腹すると<腹満つと>居眠りする)
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バタグルスン [ba⸢ta⸣guru ⸢suŋ] (連)
- お腹の具合が悪くなる。下痢気味になる。
- バ⸢タ⸣グル シ⸢ティ ウーカラ⸣ヌ
[ba⸢ta⸣guru ʃi̥⸢ti ʔuːkara⸣nu]
(下痢気味で働け<動かれ>ない)
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フチルスン [ɸu̥⸢ʧi⸣ru ⸢suŋ] (連)
- 薬にする。薬として使用する。
- シ⸢ル⸣イカー サ⸢ギフチ⸣ル ヤ⸢リバ⸣ ウ⸢リバ⸣ シジ ⸣ヌミティ フ⸢チ⸣ル ⸢スンティ ベー
[ʃi⸢ru⸣ʔikaː sa⸢giɸu̥ʧi⸣ru ja⸢riba⸣ ʔu⸢riba⸣ ʃiʤi ⸣numiti ɸu̥⸢ʧi⸣ru ⸢sunti beː]
(アオリイカ<シロイカ>は下げ薬<血圧を下げるのに効く薬>だから、それを煎じて飲んで、薬にしようとしている)
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ブドゥルスン [bu⸢duru suŋ] (連)
- 踊をする。踊る。ブ⸢ドゥルン[bu⸢duruŋ]とは言わない。
- ブ⸢ドゥル スンティ ベー⸣ンドゥ ⸣ジー ⸢シープスヌドゥ オーラン⸠ツォー
[bu⸢duru sunti beː⸣ndu ⸣ʤiː ⸢ʃiːpu̥sunudu ʔoːran⸠ʦoː]
(踊をしようとしているが、地謡をする人がおられないんですよ)
Example phrases
マルスン [ma⸢rusuŋ] (名)
- まるぞん(丸損)。すっかり損すること。
- カ⸢ジフキ⸣ナー ⸣フネー ⸢フンナキティ ニー⸣ヤ ムー⸢ル ナーラサ⸣リ マ⸢ルスン シー ナー⸣ヌ
[ka⸢ʤiu̥ki⸣naː ⸣ɸuneː ⸢ɸunnakiti niː⸣ja muː⸢ru naːrasa⸣ri ma⸢rusuŋ ʃiː naː⸣nu]
(嵐<風吹き>で舟を沈没させて、荷物は全部流されてしまい、丸損してしまった)
Example phrases
ムルスン [mu⸢rusuŋ] (名)
- 丸損。利益が全くなく、全部損すること。マ⸢ルスン[ma⸢rusuŋ](丸損)ともいう。
- ウ⸢ブモーキ スンティ アー⸣キ ム⸢ルスン シー ナー⸣ヌ
[ʔu⸢bumoːki sunti ʔaː⸣ki mu⸢rusuŋ ʃiː naː⸣nu]
(大儲けをしようとしていて、丸損してしまった)
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ユルスン [ju⸢ru⸣suŋ] (他動)
- 許す。罪科を赦免する。許可する。老年層は、ユ⸢ラ⸣スン[ju⸢ra⸣suŋ](許す)という。
- ⸢トゥン⸣ガー ユ⸢ル⸣スンティ ウ⸢ムーン⸣ドゥ マ⸢ナ⸣マー ユ⸢ルサ⸣ヌ
[⸢tuŋ⸣gaː ju⸢ru⸣sunti ʔu⸢muːn⸣du ma⸢na⸣maː ju⸢rusa⸣nu]
(罪科を許そうと思うが、今は許さない) - ユ⸢ル⸣シ ⸣ミサカー イ⸢チン⸣ ユ⸢ル⸣ス ⸣クトー ⸣ナルン
[ju⸢ru⸣ʃi ⸣misakaː ʔi⸢ʧiɲ⸣ ju⸢ru⸣su ⸣ku̥toː ⸣naruŋ]
(許して良ければ、いつでも許すことは出来る) - ⸢パー⸣ク ユ⸢ル⸣シェー ⸣ミサムヌ
[⸢paː⸣ku ju⸢ru⸣ʃeː ⸣misamunu]
(早く許せばいいのに) - ヤー⸢ディン⸣ ユ⸢ル⸣シ
[jaː⸢diɲ⸣ ju⸢ru⸣ʃi]
(必ず<きっと>許せ)
Example phrases
イシケーズニ [⸢ʔiʃi̥keːʣuni] (名)
- (海底地名)。鳩間島の⸢マイ⸣ズニ[⸢mai⸣ʣuni](前曽根)の中のフ⸢ターチズニ[ɸu̥⸢taːʧiʣuni](二つ曽根)の西側にある曽根。鳩間島からフ⸢ノー⸣ラ(船浦)へ向かう船は、タ⸢カ⸣ビー[tḁ⸢ka⸣biː](高干瀬)の津口の側にある、フ⸢ターチズニとマ⸢ルスニ[ma⸢rusuni](丸曽根)の東側にある⸢イシケーズニの間を通り抜けて行く