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Define mii みい Meaning ミー

Displaying results for mii (mii・みい・ミー) – ryukyu

JLect: Japonic Languages and Dialects Database

Results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.

Search languages: Japonic (all languages and dialects) ↔ English ↔ Japanese

Ryukyu (Okinawa)

みー・みい【目】

(Noun) Eye, eyes; sight, vision, viewpoint

Ryukyu (Amami, Tokunoshima)

めィー【目】

(Noun) Eye, eyes, sight, vision, viewpoint

Ryukyu (Yaeyama)

みいふぁいゆう・みーふぁいゆー

(Expression) Thank you, thanks

Ryukyu (Okinawa)

いみーん

(Verb) To urge, to press, to demand

Ryukyu (Okinawa)

じゅーみー

(Noun) Green grass lizard (Takydromus smaragdinus)

Ryukyu (Okinawa)

みーなだ【目涙】

(Noun) Tear, tears

A dictionary of the Ryukyuan language

Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.

Search languages: Okinawan → Japanese

ミー mii (mii) ① 感

  1. みい。みっつ。声を出して数える時にのみいう。

ミー mii (mii) ⓪ 名

  1. 目。~hajuN.(驚いて,またあきれて)目を見張る。~huracuN.目を開く。~hwiQceerasjuN.目を回す。気絶する。~kuhwajuN.目がさめる。また,眠られなくなる。~kuujuN.目を閉じる。見まいとする。また,死ぬ。~maQteeN najuN.(驚いて)目をまん丸くする。~mugeejuN.見ていてむかむかと腹が立つ。~ni kwiijuN.(わがままなどの度が過ぎて)目に余る。~nu hwee ?uuri.目の蠅を追え。人をかれこれ言わずに自分のことをせよ。~nu kweejuN.目が肥える。鑑識力が増す。~nu moojuN.見ていて腹が立つ。~N siru naci 'warajuN.目がなくなるほど目を細めて笑う。~N tuza najuN.目に角立てて怒る。~N hujagiraN.目を上げて見ようともしない。無視する。また,恥じて顔も上げられない。また,疲れ切って目も動かせない。~tu hana.目と鼻(の間)。きわめて近い所。~tu hanabanaともいう。~tu 'iNtaki.目と同じ高さ。また,子が成長して親と同じくらいになること。~tu 'iNtaki naree,kirookunoo sjuru munoo ?araN.子が大きくなったら(目と同じ高さになったら),とやかくこごとを言うものではない。
  2. 穴。貫通した穴を多くいう。?isigacinu~.石垣のすきまの穴。haainu~.針の目。針のめど。hasirunu~kara sjuumi sjuN.雨戸の穴からのぞき見する。
  3. 欠点。欠陥。また,会計上の欠損。また,手落ち。~?acuN.イ.穴があく。ロ.会計・仕事などに,欠損・手落ちが生じる。ハ.期日などに間に合わずに恥をかく。~kwaasjuN.イ.穴を埋める。ロ.会計の穴を埋める。また,間に合わせの処置をする。~nu ?uhusaN.欠点(手落ち)が多い。
  4. 刻み目。目盛り。gubaNnu~.碁盤の目。hakainu~.はかりの目盛り。

ミー mii (mii) ⓪ 名

  1. 中。間。物体・群衆などの,中。?uhookunu Qcunu~Nkai ?iQciN ?uziraN.大勢の人の中に入っても怖じない。miZinumii.水の中。'Ncanumii.土の中。
  2. 間(ま)。時間についていう。nuunu~niga Cicaga.いつの間に着いたか。

ミー mii (mii) ① 名

  1. 実。中身。内容。実質。~nu ?ijuN.実が入る。みのる。~nu ?iQcooN.実が入っている。中身が充実している。~-nu ?ijuru naaka kubi 'uuriri.みのるほど頭を低くたれよ。立派になるほど謙遜せよ。~nasjuN.物にする。実のあるものにする。完成させる。~najuN.物になる。完成する。
  2. 汁の中に入れる実。
  3. 〔新〕実。果実。元来はnaiという。

ミー mii (mii) ① 名

  1. 命(めい)。運命。?unu~'jateesa.そういう運命だったのだ。人が死んだ時などにあきらめて言うことば。

ミー mii (mii) ① 名

  1. いっぱい。kaaminu~miZikunuN.かめにいっぱい水を汲む。'watanu~kanuN.腹いっぱい食べる。

ミー mii (mii) ① 名

  1. 巳。十二支の第六位。方角なら東南やや南寄り,時刻なら午前10時ころ。

ミー mii (mii) ① 名

  1. 姪。

ミーー mii- (mii-) 接頭

  1. 新しい意を表わす接頭辞。miiziN(新しい着物),miiziN(新しい銭),miijaa(新しい家),miizoo(新しい門)など。

ミーー mii- (mii-) 接頭

  1. 牝。めすの。mii?usi(牝牛),miigaara(雌瓦)など。

ミーン miin (miiN) ① 名

  1. 織機の筬(おさ)の種類の名。十六よみ。経糸1280本を通すもの。また,それで織った布。huduciの項参照。

ウミー umii (?umii) ⓪ 名

  1. ?umui(思い)と同じ。

カミー kamii (kamii) ① 名

  1. 係り。係りの役人。<kamujuN。

ミーバ miiba (miiba) ⓪ 名

  1. 見かけ。みば。外見。~too naameemec.見かけとは反対だ。

ミーファ miifa (miihwa) ⓪ 名

  1. 見かけ。みば。外見。miibaと同じ。

ミートゥ miitu (miitu) ⓪ 名

  1. 夫婦。めおと。

ッンミー qnmii (?Nmii) ⓪ 名

  1. ねえさん。姉,また,未婚の女。士族についていう語。かりに三人姉がいれば,一番上を?uhu?Nmii(大ねえさん),中を?Nmii(ねえさん),すぐ上を?Nmiigwaa(小ねえさん)のように呼び分ける。

ヤミー yamii ('jamii) ① 名

  1. 二日酔い。

アカミー akamii (?akamii) ⓪ 名

  1. 卵の黄身。

イリミー irimii (?irimii) ① 名

  1. 入れ目。義眼。

A dictionary of the Ryukyuan language

Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.

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みい 【三】

See also

みいだす 【見出だす】

See also

かみいれ 【紙入れ】

すみいと 【墨糸】

ふみいし 【踏石】

Dictionary of the Practical Use of Okinawan

Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.

Search languages: Japanese ↔ Okinawan

ゆみ いびらー

  • 嫁いびりする姑
  • Example phrases
    • あまぬ うぃなぐしとー っくゎびーちゃー なてぃ ゆみいびらー やしが、くまー ゆみぬどぅ あたらさ さっとーる。
      (あちらの姑は自分の息子に味方して嫁いびりするが、ここは嫁が大切にされている)

Audio Database of Hatoma Lexicon

Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED

Search languages: Yaeyama (Hatoma) ↔ Japanese

アーヌミース [⸢ʔaːnumiː⸣su] (名)

  • 粟味噌。
  • Example phrases
    • ⸢アーヌミー⸣ソーラン ⸢マイヌミース⸣ル ン⸢マー⸣タ
      [⸢ʔaːnumiː⸣soːram ⸢mainumiːsu⸣ru ʔm⸢maː⸣ta]
      (粟味噌よりも米味噌の方が美味しかった)

アーミーボーサー [⸢ʔaːmiːboː⸣saː] (名)

  • 雨宿り。
  • Example phrases
    • ア⸢タアミヌ フータ⸣ル ⸢ウン⸣ネーナ ⸢アーミーボー⸣サー ⸢シーティ クー⸣タ⸢ダー
      [ʔa⸢taʔamini ɸuːta⸣ru ⸢ʔun⸣nena ⸢ʔaːmiːboː⸣saː ⸢ʃiːti kuː⸣ta⸢daː]
      (にわか雨<驟雨>が降ったので、あの家に雨宿りをして来たのだよ)

アイミー [⸣ʔaimiː] (連)

  • そうだろう?そうだね。目下に対して確認する表現。⸣アイ ⸢ヤン⸣ミー[⸣ʔai ⸢jam⸣miː](そう・である・ね<確認のイ>?)の縮まった形。ク⸢レー ワー⸣ ムヌ。
  • Example phrases
    • ⸣アイミー
      [ku⸢reː waː⸣ munu ⸣ʔaimiː]
      (これは君のものだ{EOS}そうだろう?)

アウミー [⸢ʔaumiː] (名)

  • 青みを帯びたもの。
  • Example phrases
    • ク⸢レー アウミー⸣ シ⸢キ⸣ブンダ マ⸢ダ⸣ ッ⸢ふァーラヌ
      [ku⸢reː ʔaumiː⸣ ʃi̥⸢ki⸣bunda ma⸢da⸣ f⸢faːranu]
      (これは青みがかっているから、まだ食べられない)

アガミー [ʔa⸢gamiː] (名)

  • 疲れや病気などで結膜が充血して赤くなった目。眼球が刺激によって赤くなること(『医学沖縄語辞典』)。
  • Example phrases
    • ⸣アガヤー ク⸢ヌ⸣ ッ⸢ふァー⸣ ティーシ ⸢ミー⸣バ ⸣ッシティル ア⸢ガミー⸣ ナシ ⸣シケーバン
      [⸣ʔagajaː ku⸢nu⸣ f⸢faː⸣ tiːʃi ⸢miː⸣ba ⸣ʃʃitiru ʔa⸢gamiː⸣ naʃi ⸣ʃi̥keːbaŋ]
      (あらまあ、この子は、手で目をこすって<ぞ>充血させ<赤目になし>てあるわいな)

アガミー [ʔa⸢gamiː] (名)

  • 赤身。肉の脂身を除いた赤い部分。若年層は、ア⸢ガニク[ʔa⸢ganiku](赤肉)ともいう。
  • Example phrases


    • オー⸣ヌ ⸣ニコー(⸢シー⸣シェー)
    •  ア⸢ガミーラ カイ⸣クーバ
      [⸢ʔoː⸣nu
      ア⸢ガミーラ カイ⸣クーバ [⸢ʔoː⸣nu nikoː(⸢ʃiː⸣ʃeː)

    • ʔa⸢gamiːra kai⸣kuːba]
      (豚の肉<「肉 之之」シシ{EOS}肌膚之肉也『和名抄』>は赤身の部分<赤肉>から選んで買ってきなさいよ)

アガミース [ʔa⸢gamiːsu] (名)

  • 赤味噌。赤褐色に仕上げた味噌。原料として大豆や麦、小豆などの雑穀を用いる。米だけで作った⸢マイヌミー⸣ス[⸢mainumiː⸣su](米味噌)の上味噌に対して、中味噌、下味噌に属する。
  • Example phrases
    • ⸢スー⸣ヌ ア⸢ジェー⸣ ア⸢ガミース⸣シ シ⸢キバ⸣ル ン⸢マー
      [⸢suː⸣nu ʔa⸢ʤeː⸣ ʔa⸢gamiːsu⸣ʃi ʃi̥⸢kiba⸣ru ʔm⸢maː]
      (お汁の味は赤味噌でつけたほうがおいしい)

アキミー [ʔa⸢kimiː] (名)

  • 隙間。「空き目」の義。⸢アーキ⸣ミー[⸢ʔaːki⸣miː](隙間{EOS}物と物の間の少し開いている所{EOS}⸢空き間」の義)、⸢ピッキ⸣ミー[⸢pikki⸣miː](穴、小孔)ともいう。
  • Example phrases
    • ニ⸢シクビ⸣ナ ア⸢キミーヌ⸣ アリティル ウ⸢レー⸣ラ ⸢ピーリカジ⸣ヌ ⸢ペー⸣リ ⸢クー⸣バン
      [ni⸢ʃikubi⸣na ʔa⸢kimiːnu⸣ ʔaritiru ʔu⸢reː⸣ra ⸢piːrikadʒi⸣nu ⸢peː⸣ri ⸢kuː⸣ban]
      (北壁に隙間があって、それから冷たい風が入ってくるんだよ)

アシ⸠ミー [ʔa⸢ʃi⸠miː] (連)

  • そうしてごらん。そうやってみろよ。⸠ミーのアクセントは中低「⸠」、半分だけ下がる。
  • Example phrases
    • ⸣ドゥーシ ⸣ナルンユー ア⸢シ⸠ミー
      [⸣duːʃi ⸣naruŋjuː ʔa⸢ʃi⸣⸠miː]
      (自分で出来るかどうか、そうして<やって>ごらんよ)

アジミー [ʔa⸢ʤimiː] (名)

  • 味見。味の加減をすること。
  • Example phrases
    • ク⸢ヌ スー⸣ヤ サ⸢クラー⸣ルユー ア⸢ジミー シー⸠ミー
      [ku⸢nu suː⸣ja sḁ⸢kuraː⸣rujuː ʔa⸢ʤimiː ʃiː⸠miː]
      (このお汁は塩辛いのか、味見をしてごらんよ)

アマミー [ʔa⸢mamiː] (名)

  • 甘味。
  • Example phrases
    • ⸢バン⸣スロー ⸢ウー⸣ムカー イッ⸢ケナ⸣ ア⸢マミーン⸣ ンジ カ⸢ザン⸣ カ⸢バッ⸣サ ⸣ナルン
      [⸢ban⸣suroː ⸢ʔuː⸣mukaː ʔik⸢kena⸣ ʔa⸢mamiːn⸣ ʔnʤi ka⸢ʣaŋ⸣ ka⸢bas⸣sa ⸣naruŋ]
      (ばんざくろ<蕃石榴>は熟すると非常に甘味も出てきて、匂いも香ばしくなる)

アマミークマミー [ʔa⸢mamiː kuma⸣miː] (副)

  • あちらを見たり、こちらを見たりするさま。せわしくあたりを見回すさま。きょろきょろするさま。
  • Example phrases
    • ウ⸢ヌ⸣ ッ⸢ふァー⸣ ア⸢マミー クマ⸣ミー ⸢シー ピッ⸣チン ウ⸢ティシゥカン⸣バン
      [ʔu⸢nu⸣ f⸢faː⸣ ʔa⸢mamiː kuma⸣miː ⸢ʃiː pit⸣ʧiŋ ʔu⸢tisi̥kam⸣baŋ]
      (あの子はあっち見たりこっち見たりして<きょろきょろして>ちっとも落ち着かないよ)

アマミース [ʔa⸢mamiːsu] (名)

  • 甘味噌。⸢マイヌミー⸣ス[⸢mainumiː⸣su](米味噌)ともいう。上質の米味噌で、黒糖で多少味付けされていた。⸢サー⸣フキ[⸢saː⸣ɸu̥ki](茶請け{EOS}茶の子)として来客に出された。
  • Example phrases
    • マ⸢ルケーティ⸣ナー ア⸢マミースン⸣ ッ⸢ふァーソーッ⸣タン
      [ma⸢rukeːti⸣naː ʔa⸢mamiːsuŋ⸣ f⸢faːsoːt⸣taŋ]
      (たまさか<偶>には甘味噌も食べさせてくださった)

アンダミース [⸢ʔandamiː⸣su] (名)

  • 油味噌(あぶらみそ)。伝統的な保存食。豚三枚肉を約1センチ程度の角切りにして油で炒め、脂を抽出した油粕に味噌、砂糖を入れて混ぜ、焦げないように炒め合わせたもの。茶請け等に供される。石垣方言からの借用語。旧盆や旧正月用に豚を uby{屠}{ホフ}り、その三枚肉を利用して脂味噌を作った。
  • Example phrases
    • ⸢アンダミー⸣ソー ⸢オー⸣ヌ ア⸢バッ⸣タラ グ⸢マーグマー⸣シ ⸣キシティ ア⸢バ⸣ナビナ ヤ⸢キ⸣ アバ ⸣シジタリティ ウ⸢ヌ⸣ ア⸢バカシ⸣バ ⸢ミース⸣トゥ ⸣サタ カ⸢ケー⸣シティ ウ⸢リバ⸣ イ⸢ラ⸣キティル ス⸢ク⸣ローッタ
      [⸢ʔandamiː⸣soː ⸢ʔoː⸣nu ʔa⸢bat⸣tara gu⸢maːgumaː⸣ʃi ⸣ki̥ʃiti ʔa⸢ba⸣nabina ja⸢ki⸣ ʔaba ⸣ʃiʤitariti ʔu⸢nu⸣ ʔa⸢bakaʃi⸣ba ⸢miːsu⸣tu ⸣sata kḁ⸢keː⸣ʃi̥ti ʔu⸢riba⸣ ʔi⸢ra⸣kitiru su⸢ku⸣roːtta]
      (脂味噌は豚の脂肉を小さく切って油鍋で焼いて油を抽出し<煎じて>、その油粕を味噌と砂糖を混ぜ合わせ、それを炒って<ぞ>作られた)

イージョーミー [⸢ʔiːʤoːmiː] (名)

  • 遊戯の名<魚の目>。乳幼児をあやす遊び。⸢イーズヌミー[⸢ʔiːʣunumiː](魚の目)ともいう。右手を握って人差し指を出し、最初にそれを左の手のひらに当て、⸢イージョーミー、イー⸣ジョー⸢ミー、ピー⸣ジン⸢トー、ピー⸣ジン⸢トー、ミン⸣ミン⸢ミー、ミン⸣ミン⸢ミー、ガーバラ、ガーバラ[⸢ʔiːʤoːmiː ʔiː⸣ʤo⸢miː ⸢piːʤintoː piː⸣ʤin⸢toː mim⸣mim⸢miː mim⸣mim⸢miː ⸢gaːbaragaːbara](魚の目、魚の目、肘頭、肘頭、お耳、お耳、かぶりかぶり<頭頭>)と唱え、順次体の部位を触り、最期に頭を左右に揺すって終わる遊び

イシヌミー [ʔi⸢ʃinu⸣ miː] (連)

  • 珊瑚礁の中。石の中。
  • Example phrases
    • イ⸢シギラー⸣ イ⸢シヌ⸣ ミーナール ⸢フッカーサ⸣リ ⸢ブー⸠ダー
      [ʔi⸢ʃigiraː⸣ ʔi⸢ʃinu⸣ miːnaːru ⸢ɸukkaːsa⸣ri ⸢buː⸠daː]
      (イシギラ<しゃこ貝の一種>は珊瑚礁の石の中に挟まっているよ)

イシミーカニミー [ʔi⸢ʃimiː⸣ ka⸢nimiː] (連)

  • 石の実、かね(金)の実。石のように硬い実、鉄のように硬い実。石のように硬く完熟した稲や粟の実、鉄のように硬く完熟した稲や粟の実。
  • Example phrases
    • ⸢カンヌ⸣マイ ⸣ニガイ ッ⸢サルバ⸣ イ⸢ビ⸣ シケール イ⸢ニ⸣アー イ⸢シミー⸣ カ⸢ニミー⸣ イ⸢リ ノーラ⸣シ タ⸢ボー⸣リ
      [⸢kannu⸣mai ⸣nigai s⸢saruba⸣ ʔi⸢bi⸣ ʃi̥keːru ʔi⸢ni⸣ʔaː ʔi⸢ʃimiː⸣ ka⸢nimiː⸣ ʔi⸢ri noːra⸣ʃi ta⸢boː⸣ri]
      (神の御前に祈願申し上げますので、植えつけてある稲粟の実を石のように硬く、鉄のように硬く完熟させ、稔らせてくださいませ)

イズヌミー [ʔi⸢ʣunu miː] (連)

  • 魚の身。魚肉。
  • Example phrases
    • イ⸢ズヌ ミーヤ⸣ ウ⸢コー⸣シティ カ⸢マブク シッ⸣キバ
      [ʔi⸢ʣunu miːja⸣ ʔu⸢koː⸣ʃi̥ti ka⸢mabuku ʃik⸣kiba]
      (魚を三枚に卸して搗いて蒲鉾を造りなさい<魚肉の uby{片}{ヒラ}を中骨よりはぎ興して蒲鉾に搗きなさい>)

イズヌミー [ʔi⸢ʣunu⸣miː] (名)

  • 魚の目。足裏の表皮の角質深部が豆の大きさで円く黄白色に厚くなり真皮内に入りこんだもの。歩くと押されて痛みを覚える。民間療法では針を火で焼き、硬くなった円形部を uby{穿}{ホジク}り出していたという。
  • Example phrases
    • ⸢パン⸣ヌ ⸣アドゥナー イ⸢ズヌミー⸣ヌ ⸣ンジティ ⸣ヤミ ア⸢ラカラ⸣ヌ
      [⸢pan⸣nu ⸣ʔadunaː ʔi⸢ʣunumiː⸣nu ⸣ʔnʤiti ⸣jami ʔa⸢rakara⸣nu]
      (足の踵に魚の目が出て、痛くて歩けない)

イチバンミー [ʔi⸢ʧibam⸣miː] (名)

  • 一番目。
  • Example phrases
    • ⸣サンバシェーラ ⸢ヌーリ⸣ クーカー ⸢ニーリンカタヌ⸣ イ⸢チバンミー⸣ル ⸢バン⸣テヌ ⸣ヤー ヤ⸢ルンダ⸣ サ⸢バキヤッ⸣サン
      [⸣sambaʃeːra ⸢nuːri⸣ kuːkaː ⸢niːriŋkatanu⸣ ʔi⸢ʧibammiː⸣ru ⸢ban⸣tenu ⸣jaː ja⸢runda⸣ sa⸢bakijas⸣saŋ]
      (桟橋から登ってくると右側の一番目が私の家だから、探しやすい)

Prosodic materials of the Southern Ryukyuan Yaeyama Miyara dialect

Results from the [関連データ]南琉球八重山語宮良方言の名詞アクセント資料 [Kanren dēta] Minami Ryūkyū Yaeyama-go Miyara hōgen No meishi akusento shiryō ([Relevant Data] Prosodic materials of the Southern Ryukyuan Yaeyama Miyara dialect), by Kenan Celik, Aso Reiko and Kohei Nakazawa, © CC BY-NC 3.0 DEED

Search languages: Yaeyama (Miyara) ↔ Japanese, with basic English search

ミー [miː] L (名)

ミー [miː] L (名)

  • 小さい穴

ミーウスゥー [miːusɨː] L (名)

  • 雌牛

ミーダスゥ [miːdasɨ] F (名)

  • (汁の)具

ミードゥン [miːduɴ] L (名)

ミーヌ フツゥリ [miːnu ɸu̥tsɨri] L L (名)

  • 目薬

ミーハナ [miːhana] L (名)

Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)

Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.

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ミー

(Noun)

  1. Me

Wikidata

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Mii

【MII (曖昧さ回避)】 — Mii(ミー)とは、任天堂が販売しているゲーム機であるWii、ニンテンドーDS、ニンテンドー3DS、Wii Uで使用できる人間型のキャラクター(アバター)である... [more]

MII