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Define jii じい Meaning ジー

Displaying results for jii (jii・じい・ジー) – ryukyu

JLect: Japonic Languages and Dialects Database

Results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.

Search languages: Japonic (all languages and dialects) ↔ English ↔ Japanese

Ryukyu (Yamatu)

ひもじい

(I-Adjective) Hungry

Ryukyu (Okinawa)

わじわじー・ワジワジー

(Adverb) Mad, angry, angrily, enraged, ragingly

Ryukyu (Yonaguni)

あさ

(Noun) Grandfather; elderly man, old man

Ryukyu (Yoron)

うぷ

(Noun) Grandfather, grandpa, grandad

Ryukyu (Okinawa)

おじー【お爺・お祖父】

(Noun) Grandfather, grandpa, grandad; elderly man, old man

Ryukyu (Kunigami: Nago)

ぷーぷ

(Noun) Grandfather, grandpa, grandad

Ryukyu (Yaeyama: Kohama)

あぶち

(Noun) Grandfather, grandpa, grandad; elderly man, old man

Ryukyu (Okinawa)

たんめー

(Honorific, noun) Grandfather

Ryukyu (Okinawa)

うすめー【う祖前・御祖前】

(Noun) Grandfather

Ryukyu (Okinawa)

やーさん

(Sa-Adjective) To be hungry, to be famished

A dictionary of the Ryukyuan language

Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.

Search languages: Okinawan → Japanese

ジー jii (zii) ⓪ 名

  1. 地。土地。地面。陸地。地所。領地。~nu ?ukami.地の神。地面・地所をつかさどる神様。屋敷には四隅と中央と不動(便所)の地の神があり,墓地には左右両側に地の神が祭られている。

ジー jii (zii) ⓪ 名

  1. 字。文字。
  2. 筆跡。kuree taaziiga.これは誰の書いた字か。

ジー jii (zii) ① 名

  1. 髄。骨の髄。また,骨の中の中空の部分。
  2. 植物の茎,幹の中空の部分。dakinu~.竹の幹の中空の部分。

ジー jii (zii) ① 名

  1. 義。正義。正しいこと。

ジー jii (zii) ① 名

  1. 痔。

ジーブ jiibu (ziibu) ⓪ 名

  1. わらで作った網の袋。
  2. 馬の口にかける袋。農作物を食うことを防ぐためのもの。

ジーブ jiibu (ziibu) ⓪ 名

  1. 宜保。«地»参照。

ジーマ jiima (ziima) ⓪ 名

  1. つつじ科の植物の名。実を子供が取って食べる。

ジーマ jiima (ziima) ⓪ 名

  1. 儀間。«地»参照。

ジール jiiru (ziiru) ⓪ 名

  1. [地炉]炉。
  2. 出産後一週間昼夜の別なく火をたき,産婦に暖をとらせた炉。保温のほかに,けがれを清める信仰もあって,夏でも盛んに火をたいた。~nukunuN.地炉をたいて産婦に暖をとらせる。

カジー kajii (kazii) ⓪ 名

  1. ねばり強い者。容易に負けない者。
  2. 3.下品な者。下等なもの。

チュジー chujii (cuzii) ⓪ 名

  1. 一字。

フィージー fiijii (hwiizii) ⓪ 名

  1. 平常。ふだん。

イユジー iyujii (?ijuZii) ① 名

  1. 釣り針。

ジーブン jiibun (ziibuN) ① 副

  1. [随分]大いに。あくまで。存分。?jaakutu 'jaraa~sjusa.君のためならあくまでやるよ。

ジーファー jiifaa (ziihwaa) ⓪ 名

  1. かんざし。女が用いる。kuganiziihwaa(金製。王妃・王女用),naNzaziihwaa(銀製。士族女子用),cizakuziihwaa(真鍮製。平民女子用),dakiziihwaa(竹製。喪中用)その他がある。
  2. 三味線のねじ。形がかんざしに似ているのでいう。mudi,karakuiともいう。

ジーグイ jiigui (ziigui) ① 名

  1. 不平。muNnu~sjuN.食べ物の不平を言う。

ジージャー jiijaa (ziizaa) ⓪ 名

  1. ziiwaziiwa(せみの一種)の小児語。

ジージー jiijii (ziizii) ⓪ 副

  1. よだれを流すさま。だらだら。'judai~sjuN.よだれをだらだら流す。

ジーメー jiimee (ziimee) ⓪ 名

  1. 地米。本土産の米をいう。もと'jamatuNcuの語。toogumi(外米),simagumi(沖繩産米)に対する。

A dictionary of the Ryukyuan language

Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.

Search languages: Japanese → Okinawan

しい (牛馬を追う声)

しい 【椎】

Phrases

しいて 【強いて】

See also

しいる 【強いる】

See also

Phrases

しいくする 【飼育する】

See also

おしい 【惜しい】

See also

Phrases

ほしい 【欲しい】

Phrases

らしい

あやしい 【怪しい】

Phrases

いやしい 【卑しい】

See also

Phrases

うれしい 【嬉しい】

See also

Phrases

  • ~こと悲しいこと ʔusshanachikasha
  • うれしそうである ʔusshagisaN
  • うれしそうなさま ʔusshaʔusshaa,→きんきじゃくやく

おいしい

See also

Phrases

おかしい

See also

おしいる 【押し入る】

Phrases

かなしい 【悲しい】

Phrases

きびしい 【厳しい】

See also

くやしい 【口惜しい】

See also

くるしい 【苦しい】

See also

くわしい 【詳しい】

Phrases

  • ~こと ʔishee,kumeeki
  • くわしくする kumeekiyuN

さびしい 【寂しい】

Audio Database of Hatoma Lexicon

Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED

Search languages: Yaeyama (Hatoma) ↔ Japanese

アガジー [ʔa⸢gaʤiː] (名)

  • {Mn_1}赤い血。鮮血。ア⸢ガシー[ʔa⸢gaʃiː](赤い血)ともいう。

アガジー [ʔa⸢gaʤiː] (名)

  • {Mn_2}赤地。織物の地色の赤いもの。
  • Example phrases
    • ア⸢ガジー⸣ナ ⸢アウイル⸣ マ⸢ザー⸣シ ウ⸢ラリベー
      [ʔa⸢gaʤiː⸣na ⸢ʔauiru⸣ ma⸢ʣaː⸣ʃi̥ti ʔu⸢raribeː]
      (赤地に青色を混ぜて織られている)

アガミツァジー [ʔa⸢gamiʦaʤiː] (名)

  • 赤い粘土質の土地。赤粘土。
  • Example phrases
    • ⸣クマー ア⸢ガミツァジー⸣ ヤ⸢ルンダ ウン⸣マー ス⸢クララ⸣ヌ
      [⸣kumaː ʔa⸢gamiʦaʤiː⸣ ja⸢runda ʔum⸣maː su̥⸢kurara⸣nu]
      (ここは赤粘土質の土地だからイモは作られない)
    • ⸣クマー ア⸢ガミツァジー ヤ⸢ルンダ シン⸣ザ カー⸢ニル⸣ ス⸢クラ⸣リ
      [⸣kumaː ʔa⸢gamiʦadʒiː jarunda ʃin⸣ʣa ka⸢niru⸣ su̥⸢kura⸣ri]
      (ここは赤粘土の土地だからサトウキビしか作れない<~だけが作られる>)

イガジー [ʔi⸢gaʤiː] (名)

  • 餌木。若年層のことば。明治生まれの老年層はイ⸢ガイズ[ʔi⸢gaiʣu](餌木)という。
  • Example phrases
    • ⸢シンダ⸣ヌ サ⸢キバ⸣ フ⸢タントン⸣ トゥイティ ⸢マンナカー⸣ラ フ⸢タブリ⸣ ナシティ ⸢シーヌ⸣ カタチニ  マ⸢ギティ⸣ タ⸢キフン⸣ナ フ⸢バリティ⸣ ウ⸢リバ⸣ イ⸢ズヌ⸣ カ⸢タヌ⸣ シ⸢ビ⸣ナ ⸢ウイティル⸣ イ⸢ガジェー⸣ ス⸢ク⸣ル
      [⸢ʃinda⸣nu sḁ⸢kiba⸣ ɸu̥⸢tanton⸣ tuiti ⸢mannakaː⸣ra ɸu̥⸢taburi⸣ naʃi̥ti ⸢ʃiːnu⸣ kḁtaʧini ma⸢giti⸣ tḁ⸢kiɸun⸣na ɸu⸢bariti⸣ ʔu⸢riba⸣ ʔi⸢ʣunu⸣ kḁ⸢tanu⸣ ʃi⸢bi⸣na ⸢ʔuitiru⸣ ʔi⸢gaʤeː⸣ su̥⸢ku⸣ru]
      (針金の先を両方研いで真ん中から二つ折りにし、釣り針のように曲げて竹釘に縛りつけ、それを魚型の尻尾に差し込んで餌木は作るのだ)
    • イ⸢ガジーバ ナン⸣ゲー ⸢トーリトー⸣リ ⸢シェー⸣ティル シ⸢ライ⸣カン ク⸢ル⸣スメーン ⸢ホーシタ⸣ル
      [ʔi⸢gaʤiːba naŋ⸣geː ⸢toːritoː⸣ri ⸢ʃeː⸣tiru ʃi⸢rai⸣kaŋ ku⸢ru⸣sumeːŋ ⸢hoːʃi̥ta⸣ru]
      (餌木を投げては手繰り手繰りしながら槍烏賊やクブシメ<モンゴイカ>を釣った)

イシブクジー [ʔi⸢ʃibukuʤiː] (名)

  • 岩の多い土地。石の多い畑。
  • Example phrases
    • ク⸢ヌ⸣ パ⸢タ⸣ケー イ⸢シブクジー⸣ ナリティ ⸢ミーマタカナパイ⸣シル ⸢カイサ⸣リ シ⸢ティパタキ
      [ku⸢nu⸣ pḁ⸢ta⸣keː ʔi⸢ʃibukuʤiː⸣ nariti ⸢miːmatakanapai⸣ʃiru ⸢kaisa⸣ri ʃi̥⸢pataki]
      (この畑は石の多い土地で三叉鍬でしか<ぞ>耕せない<耕せる>{EOS}最低の畑<捨て畑>)

イノンジー [ʔi⸢nonʤiː] (名)

  • 砂地。砂の多い土地。
  • Example phrases
    • イ⸢ノンジーパタキ⸣ナー ピ⸢ルトゥ ダイ⸣クネー イッ⸢ケナ ミールン⸣ツォー
      [ʔi⸢nonʤiːpataki⸣naː pi⸢rutu dai⸣kuneː ʔik⸢kena miːrun⸣ʦoː]
      (砂地の畑には大蒜と大根がよく稔るそうだ)

ウブジー [ʔu⸢bu⸣ʤiː] (名)

  • 西表島。「大地」の義。
  • Example phrases
    • パ⸢トゥ⸣マクドゥキ
      [pa⸢tu⸣makuduki]
      (鳩間口説)


    • 囃子に/イヤイヤ シマヌアリサマ ウフチ バナリヌ アヌタカヌタヌ タカサピクサヤ トゥナミ ナランサ シジク ワシマニ スダチンチャリバ シントゥ タヌマシムヌサミ ナマヌ パヤシニ クドゥキ ユミユミ/(いやいや、島の姿ありさまは大地<西表島>、離島のあちらこちらの高さ低さは平坦にはできないものだ{EOS}続くわが島に育ってみると、誠に楽しいものだ{EOS}今の囃子に口説きを歌おう)

    • (
      『鳩間口説』第三連)

カイダージー [⸢kaidaːʤiː] (名)

  • カイダー字。文字を知らない農民が用いた一種の象形文字。米の数量、納税記録の控えとして板に書いて用いられたという。例えば、□は一合、△は一勺、○は一表(三斗入り)。与那国島の⸢カイダージーは夙に有名である。
  • Example phrases
    • ⸢カイダージーヤ⸣ パ⸢トゥ⸣マナテー グ⸢サークマイ⸣ヌ ⸣フカー ⸢ナン⸣ゾー ヌ⸢カ⸣リ ブ⸢ラーヌ
      [⸢kaidaːʤiːja⸣ pḁ⸢tu⸣manateː gu⸢saːkumai⸣nu ɸu̥kaː ⸢nan⸣ʣoː nu⸢ka⸣ri bu⸢raːnu]
      (カイダー字は、鳩間島では五勺米の記録の他はあんまり残ってない)

カナイジー [⸣kanaiʤi] (名)

  • 自力で開墾した貢租田。「かなひ・ぢ」(貢租地)の義か。近世八重山では、人頭税納入の義務を負う年齢になると⸢ウイ⸣カダー[⸢ʔui⸣kadaː](公用田)から、本田約一反歩と苗代田約一畝歩を配分して与え、その収穫を人頭税として納入させた。その不足を自力開田した田地からの租税収穫で補ったという『石垣方言辞典』。
  • Example phrases
    • アッパター ⸢バー⸣ケー ⸣カナイジーヤ ア⸢リ⸣オーッタ
      [ʔappataː⸢baː⸣keː ⸣kanaiʤiːja ʔa⸢ri⸣oːtta]
      (お祖母さんたちまでは⸣カナイジー{SqBr}⸣kanaiʤiː{/SqBr}<新田貢租の田地>はございました<有っておられた>)
    • 人頭税時代に割り当てられた上納田。 ⸢イー⸣ネヌ ⸣アッパー ⸣カナイジーヤ マ⸢ナ⸣マン アン⸢ダー
      [⸢ʔiː⸣nenu ⸣ʔappaː ⸣kanaiʤiːja ma⸢na⸣maŋ ʔan⸢daː]
      (西隣のお祖母さんの上納田は今もあるよ)

カニクジー [ka⸢niku⸣ʤiː] (名)

  • 砂地。
  • Example phrases
    • カ⸢ニク⸣ジー ヤ⸢レー⸣ティ ウ⸢ロイ⸣ヌ ⸢サン⸣カー ス⸢クリ⸣ムノー ディ⸢キラン⸣シェン
      [ka⸢niku⸣ʤiː ja⸢reː⸣ti ʔu⸢roi⸣nu ⸢saŋ⸣kaː su̥⸢kuri⸣munoː di⸢kiraŋ⸣ʃeŋ]
      (砂地だから、雨が降って湿り気<潤い>がないと作物は稔らなかった)

カラジー [ka⸢raʤiː] (名)

  • 地べた。何も敷いてない裸の地面。「からぢ<空地>」の義。
  • Example phrases
    • ノー⸢ン⸣ シ⸢カムティ⸣ カ⸢ラジー⸣ナ ビ⸢リベー
      [noː⸢ŋ⸣ ʃi̥⸢kamuti⸣ ka⸢raʤiː⸣na bi⸢ri beː]
      (何も敷かないで地べたに座っている)
    • ヤ⸢ラ⸣ベー カ⸢ラジー⸣ナー ビ⸢ダーキビリ シティ⸣ ア⸢サビ ベー
      [ja⸢ra⸣beː ka⸢raʤiː⸣naː bi⸢daːkibiri ʃi̥ti⸣ ʔa⸢sabi beː]
      (子供は地べたにべったりと座って遊んでいる)

カリジー [ka⸢riʤiː] (名)

  • 借地。「借り地」の義。
  • Example phrases
    • ク⸢ヌ ヤシ⸣ケー カ⸢リジー ヤッタンドゥ カースンティ ソーッ⸣ター⸢ベー⸣ティ ⸢カウタ⸣ヨー
      [ku⸢nu jaʃi⸣keː ka⸢riʤiː jattandu kaːsunti soːt⸣ta⸢beː⸣ti ⸢kauta⸣joː]
      (この屋敷は借地だったが、売る<買わせる>といわれたので買ったよ)

クマジー [ku⸢ma⸣ʤiː] (名)

  • 細字。細かい文字。
  • Example phrases
    • ⸣トゥシ トゥ⸢ル⸣ター ⸢ガン⸣キョー カ⸢キラン⸣カー ク⸢マジー⸣ヤ ユ⸢ミユーサ⸣ヌ
      [⸣tuʃi tu⸢ru⸣taː ⸢gaŋ⸣kjoː kḁ⸢kiraŋ⸣kaː ku⸢maʤiː⸣ja ju⸢mijuːsa⸣nu]
      (年を取ったので、眼鏡をかけないと細字は読めない)

グマジー [gu⸢ma⸣ʤiː] (名)

  • 小さい土地。
  • Example phrases
    • ウ⸢ビッチン⸣ヌ グ⸢マジー⸣バ バ⸢キ⸣ダマティ ⸢イー⸣リティ ⸣ヌーシゥカイ ⸢スーワレー
      [ʔu⸢bitʧin⸣nu gu⸢maʤiː⸣ba ba⸢ki⸣damati ⸢ʔiː⸣riti ⸣nuːsi̥kai ⸢suːwareː]
      (これっぽっちの土地を財産分与として貰ったって、何に利用出来るというのかね<何使いするかね>)

サラサラジー [⸣sarasaraʤiː] (名)

  • さらさらしている土地。
  • Example phrases
    • カ⸢ニクジー⸣ヤ ⸣サラサラジー ヤ⸢ルンダ⸣ ア⸢ミ⸣ヌ ⸢フー⸣タンティン ム⸢ツァーリ⸣ ドゥ⸢ルゴー⸣ダー サ⸢ヌ
      [ka⸢nikuʤiː⸣ja ⸣sarasaraʤiː ja⸢runda⸣ ʔa⸢mi⸣nu ⸢ɸuː⸣tantim mu⸢ʦaːri⸣ du⸢rugoː⸣daː sa⸢nu]
      (砂地<兼久地>はさらさらした土地だから、雨が降っても粘っこくなって泥んこになることはない)

ジー [⸢ʤiː] (名)

  • 文字。漢字。仮名。
  • Example phrases
    • ⸢ジー⸣ カクン
      [⸢ʤiː⸣ kḁkuŋ]
      (字を書く)
    • ⸢ジー⸣ トゥ⸢ミ⸣ スクン
      [⸢ʤiː⸣ tu⸢mi⸣ su̥kuŋ]
      (文字を書き留めておく)
    • ⸢ジー⸣ ユムン
      [⸢ʤiː⸣ jumuŋ]
      (文字を読む)
    • ⸢ジー⸣ ナラウン
      [⸢ʤiː⸣ narauŋ]
      (字を習う)
    • ⸢ジー⸣ ナ⸢ラー⸣スン
      [⸢ʤiː⸣ na⸢raː⸣suŋ]
      (字を教える)

ジー [⸣ʤiː] (名)

  • 地面。土地。田畑。
  • Example phrases
    • ク⸢マ⸣ヌ ⸢ジー⸣ヤ フ⸢キ⸣ジー ヤ⸢ルンダ ウン⸣マー イッ⸢ケン ミールン
      [ku⸢ma⸣nu ⸢ʤiː⸣ja ɸu̥⸢ki⸣ʤiː ja⸢runda ʔum⸣maː ʔik⸢kem miːruŋ]
      (ここの土地は肥沃な土地だから、芋は非常に良く実る)
    • ⸢ジー⸣ヤ ⸣パギティ ノー⸢ン ムイラ⸣ヌ
      [⸢ʤiː⸣ja ⸣pagiti noː⸢m muira⸣nu]
      (土地が痩せて何も生えない)
    • パ⸢ギ⸣ジー
      [pa⸢gi⸣ʤiː]
      (痩せ地)
    • ク⸢ヌ ジー⸣ヤ ⸢タッ⸣テヌ ⸣ジーヤ
      [ku⸢nu ʤiː⸣ja ⸢tat⸣tenu ⸣jiːja]
      (この土地は何処の家の土地<田畑>か)

ジー [⸣ʤiː] (名)

  • {Mn_1}ずい(髄)。
  • Example phrases
    • カ⸢ツヌ⸣ ナ⸢カブニ⸣ヌ ⸣ジーナーン ⸣ダシェー ⸣アン
      [kḁ⸢ʦunu⸣ na⸢kabuni⸣nu ⸣ʤiːnaːn ⸣daʃeː ⸣ʔaŋ]
      (カツオの中骨の髄にも出汁がある)
    • ウ⸢リトゥ⸣ トゥ⸢レー⸣スカー プ⸢ニ⸣ヌ ジー⸢バー⸣キ ヌ⸢ガ⸣リン⸢ダー
      [ʔu⸢ritu⸣ tu⸢reː⸣sukaː pu⸢ni⸣nu ʤiː⸢baː⸣ki nu⸢ga⸣rin⸢daː]
      (彼<それ>と付き合って遊ぶ<連れ立って遊ぶ>と骨の髄まで搾り取られる<抜かれる>ぞ)

ジー [⸣ʤiː] (名)

  • {Mn_2}植物の芯。
  • Example phrases
    • バ⸢サ⸣ヌ ⸢ジー⸣ヤ シゥ⸢カーラヌ
      [ba⸢sa⸣nu ⸢ʤiː⸣ja si̥⸢kaːranu]
      (芭蕉の芯は使えない)

ジー [⸢ʤiː] (名)

  • 痔。肛門の病気で、痛み、出血がある『医学沖縄語辞典』。
  • Example phrases
    • ⸢ジーヌ⸣ ヤミティル ビ⸢リン⸣ シ⸢ララヌ
      [⸢ʤiːnu⸣ jamitiru bi⸢riŋ⸣ ʃi⸢raranu]
      (痔が痛くて座りも出来ない)
    • ⸢ジーヌ⸣ アルユンダ ナ⸢ガビリ シーユーサヌ
      [⸢ʤiːnu⸣ ʔarujunda na⸢gabireː ʃiːjuːsanu]
      (痔があるので長く座ることは出来ない)

Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)

Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.

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じい侍医

(Noun)

  1. Court physician

そふじじじいおおじおじそぶ祖父

(Common Noun)

  1. Grandfather

じじじいじいジジイ

(Noun)

  1. Old man
    Word usually written using kana alone

じいしい示威

(Noun)

  1. Demonstration; Show of force

じい辞意

(Common Noun)

  1. Intention to resign

じい次位

(Noun)

  1. Second rank; Second place

じい辞彙

(Noun)

  1. Dictionary

ジー

(Noun)

  1. G; G

じい字彙

(Noun)

  1. (Character) dictionary

じい自慰

(Noun)

  1. Masturbation; Self consolation
    Sensitive