(Deictic Pronoun) Over there
Define ama あま Meaning アマ
Displaying results for ama (ama・あま・アマ) – ryukyu
JLect: Japonic Languages and Dialects Database
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A dictionary of the Ryukyuan language
Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.
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アマ ama (?ama) ⓪ 名
- 阿真。«地»参照。
アマ ama (?ama) ① 名
- あそこ。あっち。あちら。kuma(ここ),?uma(そこ),maa(どこ)に対する。~kara caN.あそこから来た。
- あのかた。?ari(彼。彼女),?anuQcu(あの人)などの敬語。?amaamaa ?ujaNSeebiiga.あのかたはどなたでいらっしゃいますか。歌では,男から女をさしては?ari,女から男をさしては?amaと使いわけることがある。tukejahwiZamitiN tiru Cicija hwituCi,?ariN nagamijura kijunu suraja.[渡海や隔めても照る月や一つあれも眺めよら今宵の空や]海を隔てても照る月は一つ,彼女もながめているだろう今宵の空を。この歌を女が歌うときには,?amaN nagamijura(あのかたもながめているだろう)と変える。
アマイ amai (?amai) ⓪ 名
- 余り。余分。'NkasiNcunu kutubanee ?amaee neeN.昔の人のことばには無駄がない。
アマン aman (?amaN) ⓪ 名
- やどかり。節足動物の名。
バマ bama (bama) ⓪ 名
- 浜。«地»参照。
ガマ gama (gama) ① 名
- 洞窟。ほら穴。その多くは鐘乳洞である。普天間と金武に有名なものがある。
ハマ hama (hama) ⓪ 名
- 浜。海浜。
ハマ hama (hama) ⓪ 名
- 浜《地》参照。
ジャマ jama (zama) ① 名
- 邪魔。さまたげ。
ジャマ jama (Zama) ① 名
- ざま。見たようす。Zamaa neeN.見苦しい。
カマ kama (kama) ⓪ 名
- 神谷。《地》参照。
カマ kama (kama) ① 名
- かまど。昔は石三つで作ったので?umiCimuN(かまどの神)という名がある。のち,土をこねて作るようになった。
カマ kama (kama) ① 名
- 鎌。?iranaともいう。
ママ mama (mama) ⓪ 名、接尾
- また。?unu~.そのまま。Qkwanu ?juru~.子の言うまま。
- 通り。niNziNnu sjuru~saaruN sjuN.人間のする通りに猿もする。
- (接尾)言うなりになる意。'utumama(夫の言うなり), tuzimama(妻の言うたり)など。
ママ mama (mama) ① 名
- 一緒。共。Qkwatoo maamadiN~.子とはどこまでも一緒。?icigu~tumuti ?ikatareN sjaSiga.[一期ままともてい語らひもしやすが]一生涯一緒になると思って恋も語ったが。
ナマ nama (nama) ⓪ 名
- なま。食物の煮たり焼いたりしてない状態。
ナマ nama (nama) ① 名
- 今。また,現在。現代。~kara.今から。~nu Qcu.現代の人。
- いまに。もう。もうすぐ。やがて。~?utijuN doo.いまに落ちるぞ。~cuusa.もうすぐ来るよ。
サマ sama (sama) ① 名
文
- 女が恋する男をいう語。わが君。~wa ?ikanaru katakinu suika, ?umuiwaSirijuru hwimanu neraN.[様はいかなる敵の末か思ひ忘れゆる暇のないらん]愛する君はどんなかたきの子孫ででもあるのか,片時も忘れることがない。(これは仲風,すなわち和歌と琉歌の混合体でよまれたもの。)
サマ sama (sama) ① 名
- しらふ。酒を飲まずにいる時。
タマ tama (tama) ⓪ 名
- 玉。丸いもの。また,宝玉。のろ(nuuru)の首飾りの玉など。tiQpuunu~.鉄砲の玉。~hacooN.イ.首飾りの玉を首にかけている。ロ.小児の首・手足などが丸丸と太り,輪をはめたようにめりこんでいる。~nu sakaZici.〔文〕玉杯。'utuku ?Nmarituti kui siraN munuja~nusakaZicinu sukuN miraN.[をとこ生れとて恋知らぬものや玉のさかづきの底も見らぬ(執心鐘入)]男に生まれて恋を知らぬ者は玉の杯の底を見ないのと同じ。
- ガラス。
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あま 【阿魔】
See also
あまい 【甘い】
あます 【余す】
あまど 【雨戸】
あまる 【余る】
- ʔamayuN (≈ ʔamaiN)
あまがさ 【雨傘】
あまごい 【雨乞い】
あまじお 【甘塩】
あまだれ 【雨だれ】
あまごもり 【雨ごもり】
See also
あまじたく 【雨支度】
あまのがわ 【天の川】
あまもよう 【雨模様】
あまやかす 【甘やかす】
あまやどり 【雨宿り】
Phrases
- ~する→ kwakkwiyuN
Dictionary of the Practical Use of Okinawan
Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.
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あまいん (あまたん、あまらん、あまてぃ)
- 余る
- ゆー あまい しみそーちゃるんでぃ いーしぇー まーちょーんでぃる くとぅ やん。
(天国に召されたというのは亡くなっているということです) - うやふぁーふじぇー ゆー あまい しみそーちゃしが、うやふぁーふじぬ めんしぇーる ぐそーや かーまー あらん、あみだいぬ しちゃんでぃどぅ いらっとーくとぅ ちむしからーさー すな よー やー。
(先祖は天国に召されたが、先祖のいらっしゃるあの世は縁台の下と言われているので、むなしい思いはしないでよ、「ぐそー」を参照) - ななじゅー あまてぃ くぬ あわり すん。
(70歳を過ぎて、この辛さを味わう) - はたち あまれー どぅーっし はたらき よー。
(20歳を過ぎたら自分で働きなさいよ) - るくじゅー かさにてぃ、ひゃく はたち。
(還暦を迎えて、120歳の願をたてる) - くれー あまやー やしが、あとぅまさいがふーんでぃん あくとぅ、うり むっちいけー。
(これは余り物なのだが、後のものに勝り果報ってこともあるので、これを持って行きなさい) - ぬくやー
(残り物)
Example phrases
あますん (あまちゃん、あまさん、あまち)
- 元気が有り余っている
- わらべー ゆー あますくとぅ、うとぅすえー ちゃーん ならん。
(子どもは元気があり過ぎて、お年寄りはどうにもならない) - あますな けー。
(悪ふざけするな) - わらびんちゃーぬ どぅくから あまちょーん。
(子どもたちが度が過ぎた悪ふざけをしている) - わらび あましみらんけー。
(子どもを悪ふざけさせないで) - どぅくから あまちぢゅーさぬ。
(あまりにも悪ふざけが過ぎて) - あまさー
(落ち着きのない子) - ちーぬみんぐゎー てぃーぬ みーゆる くれーから あまち ふしがらん。
(乳飲み子は手足の発育する頃合いから手に負えなくてどうしようもない)
Example phrases
あまみ/あまん ゆー
- 大昔
あまぐゎし
- ぜんざい
- あまぐゎしんかえー だーぐぬ いっちょーん。
(ぜんざいにはだんごが入っている)
Example phrases
あまじゃき
- 酢
- ういぐゎーぬ えーむんかえー あまじゃけー かかさらん。
(キュウリの和え物には酢は欠かせない) - いーらーんかい ささりーねー、しぐ あまじゃきさーに あれーながすん。
(クラゲに刺されたら、すぐ酢で洗い流す)
Example phrases
Audio Database of Hatoma Lexicon
Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED
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アマークマー [ʔa⸢maː⸣kumaː] (代)
- あちらこちら。あっちこっち。「あ(彼)・ま(間)・こ(此)・ま(間)」の転訛したもの。
- ⸢ドン⸣ゴー カ⸢タジキラ⸣ムティ ア⸢マー⸣クマーナ ⸢ポーリ⸣シケー
[⸢doŋ⸣goː kḁ⸢taʤikira⸣muti ʔa⸢maː⸣kumaːna ⸢poːri⸣ ʃi̥keː]
(道具を片付けないであちらこちらに散らかしてある)
Example phrases
アマーン [ʔa⸢maː⸣ŋ] (形)
- {Mn_1}甘い<糖度が高い>。ア⸢ジマー⸣ン[ʔa⸢ʤimaː⸣n](甘い{EOS}味甘し)ともいう。
- ⸣サター ア⸢マー⸣ン
[⸣sataː ʔa⸢maː⸣ŋ]
(砂糖は甘い) - ⸢ピッ⸣チン ア⸢マーナー⸣ヌ
[⸢pit⸣ʧiŋ ʔa⸢maːnaː⸣nu]
(ちっとも甘くない) - ⸢シンダイ⸣ ア⸢マー⸣ナルン
[⸢ʃindai⸣ ʔa⸢maː⸣ naruŋ]
(次第に甘くなる) - ⸣ドゥク ア⸢マー⸣ヌ ヌ⸢マラ⸣ヌ
[⸣duku ʔa⸢maː⸣nu nu⸢mara⸣nu]
(あまりにも甘くて飲めない) - ア⸢マー⸣ ムヌル ⸣プサ
[ʔa⸢maː⸣ munuru ⸣pu̥sa]
(甘いものが欲しい) - ア⸢マー⸣ ムノー ッ⸢ふーナ
[ʔa⸢maː⸣ munoː f⸢fuːna]
(甘いものは喰うな) - ⸣マー ン⸢メーマ⸣ ア⸢マー⸣カー ⸣ミサムヌ
[⸣maː ʔm⸢meːma⸣ ʔa⸢maː⸣kaː ⸣misamunu]
(もう少し甘ければ良いのに)
Example phrases
アマーン [ʔa⸢maː⸣ŋ] (形)
- {Mn_2}塩気が少ない。みずっぽい。水分が多くて味が薄い。ク⸢ヌ スー⸣ヤ ア⸢マー⸣ヌ ヌ⸢マラ⸣ヌ。ン⸢メーマ マー⸣ス イ⸢リリ[ku⸢nu suː⸣ja ʔa⸢maː⸣nu nu⸢mara⸣nu。ʔm⸢meːma maː⸣su ʔi⸢riri](この汁は水っぽくて飲めない{EOS}少し塩を入れなさい)
アマアジ [ʔa⸢maʔaʤi] (名)
- {Mn_1}甘味。
アマアジ [ʔa⸢maʔaʤi] (名)
- {Mn_2}うす味。塩加減の薄い味。
- ウ⸢リヌ⸣ フ⸢チェー⸣ ア⸢マアジ⸣ ヤ⸢ルンダ⸣ ン⸢ベーマー マー⸣ス イ⸢リリ
[ʔu⸢rinu⸣ ɸu̥⸢ʧeː⸣ ʔa⸢maʔaʤi⸣ ja⸢runda⸣ ʔm⸢beːma maː⸣su ʔi⸢riri]
(彼の味覚<口>は薄味だから、少し塩を足せ<入れろ>)
Example phrases
アマイ [ʔa⸢mai] (名)
- 神遊び。神職者たちが神歌を歌って神遊びすること。/カムラーマヌ アマイヤー ヌーフサティル アマイル/(カムラーマの神遊びは何が欲しくて神遊びするのか)
アマイシミルン [ʔa⸢maiʃimiruŋ] (他動)
- 甘えさせる。
- ⸣マーッふァー ア⸢マイシミルンダ⸣ パーンケーンマ ⸢アシキララン⸣ツォー
[⸣maːffa ʔa⸢maiʃimirunda⸣ paːŋkemmaː ⸢ʔaʃi̥kiraran⸣ʦoː]
(孫を甘えさせるから祖父母達には預けられないそうだ)
Example phrases
アマイパダ [ʔa⸢maipada] (名)
- 赤ちゃんがンゴーンゴー[ʔŋ⸢goː⸣ŋ⸢goː]と微笑みながら甘える時期。「甘え時期」の儀。⸣パダ[⸣pada]は、「時期、頃、年頃」の意。
- ヤ⸢ラビ⸣ヌ ア⸢マイパダー ヌシ⸣トゥルン バ⸢ラースン
[ja⸢rabi⸣nu ʔa⸢maipadaː nuʃi̥⸣turum ba⸢raːsuŋ]
(乳児の甘える時期<無邪気な笑顔>は、泥棒をも真人間にする<笑わせる>)
Example phrases
アマイビー [ʔa⸢maibiː] (名)
- 二つの火の玉が一つになったり分かれたりして、踊り楽しんでいるように見える火の玉。鬼火。「歓え火<あまえび>」の義。
- シ⸢チ⸣ヌ ⸢ユー⸣ロー ア⸢マイビーン⸣ ミラリンティ⸢ダー
[ʃi̥⸢ʧi⸣nu ⸢juː⸣roː ʔa⸢maibiːm⸣ mi⸢ra⸣rinti⸢daː]
(節祭りの夜には歓え火<鬼火>が見られるそうだよ)
Example phrases
アマイヨールン [ʔa⸢maijoː⸣ruŋ] (自動)
- 神仏が喜び楽しむ。「あまえ<歓え>・おはる<御座す>」の転訛したもの。サ⸢カサ(司)やティ⸢ジリ⸣ビ(男性神職者)たちが祭祀の終了後に、神職者の家に持ちまわりで集まり、酒食を用意して神歌を歌い習ったという。昔から神職(サカサ・ティジリビー)を継ぐ際にも、司や男性神職者の家に集まって神歌の練習をしたという。⸢ユーニンガイ[⸢juːniŋgai](旧暦三月の世願いの祭祀)の後に、神職者の家を回って飲食しながら神歌の練習をする習慣は1965年頃まで続いていた。
- ⸢カン⸣プスンケーヤ ム⸢カ⸣シェー キ⸢チゴン ユーニンガイヌ⸣ アトー ⸣ウマー ⸣カマー ユ⸢ライヨー⸣リ イッ⸢ケナ⸣ ア⸢マイヨーッ⸣タン
[⸢kam⸣pu̥suŋkeːja mu⸢ka⸣ʃeː ki̥⸢ʧigoŋ juːniŋgainu⸣ ʔatoː ⸣ʔumaː ⸣kamaː ju⸢raijoː⸣ri ʔik⸢kena⸣ ʔa⸢maijoːt⸣taŋ]
(神職者<神人>たちは、昔は結願祭、世願いの祭祀の後は、あちらこちらに集まられて<寄り合われて>神遊びをなされ、非常に楽しまれたものだ)
Example phrases
アマイルン [ʔa⸢mairuŋ] (自動)
- 嬉しがる。喜ぶ。踊り楽しむ。神遊びをする。神が喜び楽しむ。「あまえる(歓える)」。歌謡語。「あまへて」『混効験集』。/カムラマーヌ アマイヤ/(カムラーマの神遊びは)/ヌーフサティル アマイル/(何が欲しくて楽しむのか)/カムラマーヌ アマイヤ アカカラジ フサティル アマイル/(カムラーマの神遊びは民百姓が欲しくて神遊びするのだ)/カムラマーヌ アマイヤ /(カムラーマの神遊びは)/ウヤキユーバ タボラリ/(カムラーマの神遊びは豊年満作を賜ることです)『鳩間島古典民謡古謡集』。鳩間島の神職者たちは祈願の後に神々と共に踊り遊んだ。
- ⸢カン⸣プスンケール ア⸢マイヨール
[⸢kam⸣pu̥suŋkeːru ʔa⸢maijoː⸣ru]
(神職者たちが神遊びをされる)
Example phrases
アマイルン [ʔa⸢mairuŋ] (自動)
- 甘える。人の好意にべったり頼る。やりたい放題にする。
- ⸢タンガッふァ⸣トゥ ⸢ウシトゥ⸣ッふァー ア⸢マイルンダ⸣ ア⸢マイル⸣ フ⸢シ⸣ シ⸢キシミル⸣ナ
[⸢taŋgaffa⸣tu ⸢ʔuʃi̥tu⸣ffaː ʔa⸢mairunda⸣ ʔa⸢mairu⸣ ɸu̥⸢ʃi⸣ ʃi̥⸢kiʃimiru⸣na]
(一人っ子と末っ子は甘えるから、甘える癖をつけさせるな) - シ⸢ザッ⸣ふァー ア⸢マイラヌ
[ʃi⸢ʣaf⸣faː ʔa⸢mairanu]
(年上の子は甘えない)
Example phrases
アマウン [ʔa⸢mauŋ] (自動)
- 嬉しがる。喜ぶ。踊り楽しむ。神遊びをする。歌謡語。「歓える<あまえる>」の義。「あまへて」(おもろ)、「あまへて」(『混効験集』)。特に神仏が喜び、楽しむことにいう。ア⸢マイルン[ʔa⸢mairuŋ](歓える)の項参照
アマカザ [ʔa⸢makaʣa] (名)
- 甘い匂い。甘く香ばしい匂い。
- ⸣サタヤーヌ ⸢マーラー シン⸣ザ ス⸢ブ⸣リティ サタ タ⸢コー⸣ル ア⸢マカザヌ シー⸣ フ⸢チジルヌ⸣ ン⸢ジ⸣スバン
[⸣sḁtajaːnu ⸢maːraː ʃin⸣ʣa su⸢bu⸣riti ⸣sḁta tḁ⸢koː⸣ru ʔa⸢makaʣanu ʃiː⸣ ɸu̥⸢ʧiʤirunu⸣ ʔn⸢ʤi⸣subaŋ]
(砂糖小屋の辺りは、砂糖きびを搾って黒糖を作る<砂糖を炊く>甘い匂いがして、よだれ<口汁>が出るよ)
Example phrases
アマガサ [ʔa⸢maga⸣sa] (名)
- かさ(暈)。日や月の回りをまるく取り巻いた輪。ひがさ(日暈)。
- ⸣シキナー ア⸢マガサ⸣ヌ カ⸢カ⸣リ ⸢ブンダ⸣ ア⸢ミ⸣ヌ ⸣フー ⸣パジ
[⸣ʃi̥kinaː ʔa⸢magasa⸣nu kḁ⸢ka⸣ri ⸢bunda⸣ ʔa⸢mi⸣nu ⸣ɸuː ⸣paʤi]
(月にかさ<暈>が懸かっているので雨が降る筈だ)
Example phrases
アマキー [⸣ʔamakiː] (名)
- 植物の一種。えぎ(餌木)を作るのに用いる木。
- ⸣アマキーシル イ⸢ガジーヤ⸣ ス⸢ク⸣ローッタ
[⸣ʔamakiːʃiru ʔi⸢gaʤiːja⸣ su̥⸢ku⸣roːtta]
(アマキーで<ぞ>餌木は作られた)
Example phrases
アマグ [ʔa⸢ma⸣gu] (名)
- 雨具。学校教育を通じて標準語から入った借用語。昭和三十年代まで、雨降りの日には南京袋を折り込んで被り、雨具代用に利用していた。
- ム⸢カ⸣シェー カ⸢シガーフクル⸣バ ⸣カベーティル ア⸢マグ⸣ヌ ⸢カール⸣ シ⸢タル
[mu⸢ka⸣ʃeː ka⸢ʃigaːɸukuru⸣ba ⸣kabeːtiru ʔa⸢magu⸣nu ⸢kaːru⸣ ʃi̥⸢taru]
(昔は南京袋を被って雨具の代わりにしたよ)
Example phrases
アマクマ [⸣ʔamakuma] (代)
- あちこち。
- ⸣アマクマヌ ウ⸢カ⸣ヌ パ⸢ライ⸣ミーン シ⸢マ⸣シェーンカヤー
[⸣ʔamakumanu ʔu⸢ka⸣nu pa⸢rai⸣miːŋ ʃi⸢ma⸣ʃeːŋkajaː]
(あちこちの借金の支払いも済ませたかね)
Example phrases
アマクマシー [ʔa⸢makumaʃiː] (名)
- 生半可に仕事をすること。中途半端な仕事振り。なまなか仕事。「あちらこちら仕」の転訛したもの。
- フ⸢ユニン⸣マー カ⸢シーカシー⸣ シ⸢グトー⸣ サ⸢ムティ⸣ ア⸢マクマシー シー⸣シケー
[ɸu⸢junim⸣maː kḁ⸢ʃiːkaʃiː⸣ ʃi⸢gutoː⸣ sa⸢muti⸣ ʔa⸢makumaʃiː ʃiː⸣ʃi̥keː]
(怠け者は、きちんと<しっかりと>仕事をしないで生半可仕事をしてある)
Example phrases
アマグム [ʔa⸢ma⸣gumu] (名)
- 雨雲。ヌ⸢リグム[nu⸢rigumu](積乱雲)ともいう。
- ニ⸢シクベー⸣ラ ア⸢マグム⸣ヌ カ⸢バ⸣シ クン⸢ドー
[ni⸢ʃikubeː⸣ra ʔa⸢magumu⸣nu ka⸢ba⸣ʃi kun⸢doː]
(北の大空<北壁>から雨雲が覆い被せてくるぞ)
Example phrases
Prosodic materials of the Southern Ryukyuan Yaeyama Miyara dialect
Results from the [関連データ]南琉球八重山語宮良方言の名詞アクセント資料 [Kanren dēta] Minami Ryūkyū Yaeyama-go Miyara hōgen No meishi akusento shiryō ([Relevant Data] Prosodic materials of the Southern Ryukyuan Yaeyama Miyara dialect), by Kenan Celik, Aso Reiko and Kohei Nakazawa, © CC BY-NC 3.0 DEED
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アザリゥ [adzarɨ] F (名)
- ヤエヤマノイバラ
ヤイマ [jaima] F (名)
- 八重山
ヤイマスゥマ [jaimasɨma] F (名)
- 八重山島
ヤイマスバ [jaimasuba] F (名)
- 八重山蕎麦
ヤマナカ [jamanaka] L (名)
- 山中。林の中
Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)
Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.
Search languages: Japanese ↔ English
あま【尼・阿魔】
(Noun)
- Nun
— Colloquialism
- Bitch
— Derogatory
- Amagasaki, Hyogo
— Slang
てん・あめ・あま【天】
(Common Noun)
- Sky
あま・あまめ【海女】
(Noun)
- Ama; Female diver (who collects shells, seaweed, etc.)
あま【海人・海士・蜑】
(Noun)
- Male diver (who collects shells, seaweed, etc.)
- Fisherman
あま【阿媽】
(Noun)
- Amah (foreign maid or nursemaid working in east Asia)
— Word usually written using kana alone
アマ
(Common Noun)
- Amateur
— Abbreviation
あま・アマ【亜麻】
(Noun)
- Flax (Linum usitatissimum); Linseed
あまのぬほこ【天の瓊矛】
(Noun)
- Ama no Nuhoko; The heavenly jeweled spear used by Izanagi and Izanami
— Archaism
あまのうきはし【天の浮橋・天の浮き橋】
(Noun)
- Ama no Ukihashi (the heavenly floating bridge; by which gods are said to descend from the heavens to the earth)
— Archaism
あまのみはしら【天の御柱】
(Noun)
- Ama no Mihashira; The heavenly pillar on Onokoro Island, around which Izanagi and Izanami are said to have wed
— Archaism
むらくものつるぎ【叢雲剣】
(Noun)
- Murakumo no Tsurugi (alternate name for Ama-no-Murakumo no Tsurugi; the sword of the Imperial regalia)
— Obscure term
くさなぎのつるぎ【草薙の剣・草薙剣】
(Noun)
- Kusanagi no Tsurugi (alternate name for Ama-no-Murakumo no Tsurugi; the sword of the Imperial regalia); Grass-mowing sword
あまのむらくものつるぎ【天叢雲剣】
(Noun)
- Ama-no-Murakumo no Tsurugi (heavenly gathering of clouds sword; one of the three Imperial regalia)
Wikidata
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【AMA】
Ama
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言葉の助言:
- amu (あむ) — Possible 'mu' verb