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Define わく waku Meaning ワク

Displaying results for わく (waku・わく・ワク) – ryukyu

JLect: Japonic Languages and Dialects Database

Results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.

Search languages: Japonic (all languages and dialects) ↔ English ↔ Japanese

Ryukyu (Okinawa)

みーわく

(Noun) Disgrace, dishonor, dishonour, shame

Ryukyu (Okinawa)

わくびち【わく蟇】

(Noun) Toad

A dictionary of the Ryukyuan language

Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.

Search languages: Okinawan → Japanese

ワク waku ('waku) ⓪ 名

  1. 籰(わく)。手で回しながら,糸を巻きつける織具。

ワク waku ('waku) ① 名

  1. 泉。とくにその水の湧き出て来るところ。水底にあって見えないようなものを多くいう。湧き口。?izuNは湧き口が見えるものをいう。

ミーワク miiwaku (miiwaku) ① 名

  1. 不面目。不名誉。恥さらし。

ワクガー wakugaa ('wakugaa) ① 名

  1. 湧川。«地»参照。

ワクユン wakuyun ('waku=juN) ⓪ 他=raN,=ti

  1. eおびき出す。
  2. からかう。いたずらする。挑発して怒らす。'wacakujuNともいう。

ワクイディー wakuidii ('wakuidii) ⓪ 名

  1. おびき出す手。だまして誘い出す手段。

ワクビチ wakubichi ('wakubici) ① 名

  1. ひきがえる。がまがえる。

A dictionary of the Ryukyuan language

Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.

Search languages: Japanese → Okinawan

わく 【枠】

See also

わく 【●】 (織機名)

わく 【沸く】

わく 【湧く】

かわく 【乾く】

See also

Phrases

かわく 【渇く】

さわぐ 【騒ぐ】

Phrases

しわくちゃ 【皺くちゃ】

Phrases

  • ~にする chikunaashuN
  • ~の顔 maaguujira,maguijira

うわくちびる 【上唇】

ゆうわくする 【誘惑する】

Phrases

ありがためいわく 【ありがた迷惑】

Dictionary of the Practical Use of Okinawan

Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.

Search languages: Japanese ↔ Okinawan

まーぐー ぢら

  • しわくちゃ顔
  • Example phrases
    • ブルドックんでぃーる いのー まーぐーぢらっし いっぺー えーそーむち やん。
      (ブルドックという犬はしわくちゃ顔をしてとても愛嬌がある)

まーぐー ふぃーぐー

  • しわくちゃ
  • Example phrases
    • あとぅから ゆむる っちゅん をぅくとぅ しんぶのー
      (=じーがめー)
    •  まーぐーふぃーぐー なすな けー。
      (後から読む人もいるので新聞はしわくちゃにするなよ)
    • ちんぬ まーぐーふぃーぐー そーくとぅ のーしぇー。
      (着物がしわがよっているので直しなさい)

まーじゃーくーじゃー

  • しわくちゃ
  • Example phrases
    • くぬ とぅし なれーから ちらん まーじゃーくーじゃー ないさ。
      (この歳になってからは顔もしわくちゃになるよ)
    • たーがなが わん てーしちな むん まーじゃーくーじゃーっし うっちゃんぎてーたん。
      (誰かが私の大切なものをしわくしゃにして投げ捨ててあった)

まぐりーん

  • (皮膚、着物、紙などが)しわくちゃになる、めくれる

Audio Database of Hatoma Lexicon

Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED

Search languages: Yaeyama (Hatoma) ↔ Japanese

シドゥン [⸣ʃiduŋ] (自動)

  • 孵化する。卵から雛がかえ(孵る)。脱皮する。蛆がわく。
  • Example phrases
    • ⸢ミー⸣ドゥロー ⸢コーマ⸣ヌ ⸣シドゥンケン ⸣シー ア⸢ツァ⸣シ ⸢ベー⸣ンドゥ マ⸢ダ⸣ シ⸢ダ⸣ヌ
      [⸢miː⸣duroː ⸢koːma⸣nu ⸣ʃiduŋkeŋ ⸣ʃiː ʔa⸢ʦa⸣ʃi ⸢beː⸣ndu ma⸢da⸣ ʃi⸢da⸣nu]
      (雌鳥は卵が孵化するまで巣を温めているが、まだ孵化しない)
    • ⸣シディ ⸢ナー⸣ヌ
      [⸣ʃidi ⸢naː⸣nu]
      (孵化してしまった)
    • ⸣シドゥ ⸣ピン
      [⸣ʃidu ⸣piŋ]
      (孵化する時)
    • ⸢パー⸣ク ⸣シデー ⸣ミサムヌ
      [⸢paː⸣ku ⸣ʃideː ⸣misamunu]
      (早く孵化すれば良いのに)
    • ⸢パイヌ コー⸣マーラ ウ⸢ジ⸣ヌ ⸣シドゥンティ⸢ダー
      [⸢painu koː⸣maːra ʔu⸢ʤi⸣nu ⸣ʃidunti⸢daː]
      (蝿の卵から蛆が孵化するそうだよ)
    • シ⸢ダ⸣ヌ
      [ʃi⸢da⸣nu]
      (孵化しない)
    • ⸣シディティ
      [⸣ʃiditi]
      (孵化して)
    • ⸣シドゥ ⸣ムヌ
      [⸣ʃidu ⸣munu]
      (孵化するもの)
    • ⸣シデー ⸣ミサムヌ
      [⸣ʃideː ⸣misamunu]
      (孵化すればよいのに)
    • ⸣シディ
      [⸣ʃidi]
      (孵化しろ)

ピスン [⸣pi̥suŋ] (自動)

  • ひる(干る)。かわく。水がなくなる。潮が引く。海や川の水が涸れて底が現れる。「之保非奈婆<シホヒナバ>またも吾来む~。万、3710」の転訛したもの。
  • Example phrases
    • ⸢スー⸣ヌ ⸣ピスンケンティ ⸣マティ ⸢ベーン⸣ドゥ マ⸢ダ⸣ ピ⸢サン⸣バン
      [⸢suː⸣nu ⸣pi̥suŋkenti ⸣mati ⸢beːn⸣du ma⸢da⸣ pi̥⸢sam⸣baŋ]
      (潮が引くまでと待っているが、まだ引かないよ)


    • ⸢スー⸣ヤ(ワ)
    •  ⸣ピシ ⸣パルン
      [⸢
      ⸣ピシ ⸣パルン [⸢suː⸣ja(wa)

    • ⸣pi̥ʃi ⸣paruŋ]
      (潮は引いてく)
    • ⸢マー⸣ビン ⸣ピス ⸣クトー ⸢ナー⸣ヌ
      [⸢maː⸣bim ⸣pi̥su ⸣ku̥toː ⸢naː⸣nu]
      (もっと<潮が>引くことはない)
    • ⸢マー⸣ビン ⸣ピシェー ⸣ミサムヌ
      [⸢maː⸣bim ⸣pi̥ʃeː ⸣misamunu]
      (もっと<潮が>引けばいいのに)
    • ⸢パー⸣ク ⸣ピシ
      [⸢paː⸣ku ⸣pi̥ʃi]
      (早く引け)

ミーワク [⸢miːwaku] (名)

  • 迷惑。他人から厄介な目にあわされて困ること。
  • Example phrases
    • シゥ⸢カイットーヌ ナーン⸣ ムヌバ ⸢イー⸣リティ ⸢ミーワク シーベー
      [sï̥⸢kaittoːnu naːm⸣ munuba ⸢ʔiː⸣riti ⸢miːwaku ʃiːbeː]
      (使い道のない<利用価値のない>物を貰って迷惑している)
    • ク⸢ヌタベー⸣ バー ッ⸢ふァヌ⸣ タ⸢ミ⸣ナー ⸢ワーバー⸣キ ⸢ミーワク⸣ カ⸢キ⸣シミ ⸢ナーヌ⸣ヌ ⸣クナイ ッ⸢ふィーリ⸣ヨー
      [ku⸢nutabeː⸣ baː f⸢fanu⸣ ta⸢mi⸣naː ⸢waːbaː⸣ki ⸢miːwaku⸣ kḁ⸢ki⸣ʃimi ⸢naːnu⸣nu ⸣kunai f⸢fiːri⸣joː]
      (この度は、私の子供のために君にまで迷惑をかけてしまったが、堪えてくれよね)
    • ヤ⸢ナクトゥ スー⸣カー ウ⸢トゥザマリン⸣ シ⸢マ⸣ヌ プ⸢スンケー⸣ンナーニン ⸢ミーワク⸣ カ⸢キ⸣ルン⸢ダー
      [ja⸢nakutu suː⸣kaː ʔu⸢tuʣamariŋ⸣ ʃi⸢ma⸣nu pu̥⸢suŋkeː⸣nnaːnim ⸢miːwaku⸣ kḁ⸢ki⸣run⸢daː]
      (悪いことをすると親戚にも島の人々にも迷惑をかけるよ)

カークン [⸢kaː⸣kuŋ] (自動)

  • {Mn_1}喉がかわく(渇く)。
  • Example phrases
    • ア⸢マ⸣ヌ ⸣アツァティ ⸣ヌドウ ⸢カー⸣キ ⸢シーナー⸣ヌ
      [ʔa⸢ma⸣nu ⸣ʔaʦati ⸣nudu ⸢kaː⸣ki ⸢ʃiːnaː⸣nu]
      (あまりにも暑いので喉が渇いてしまった)
    • ⸣ヌドー ⸢カーカ⸣ヌ
      [⸣nudoː ⸢kaːka⸣nu]
      (喉は渇かない)
    • ⸢カーキ⸣ パ⸢ヤー⸣ン
      [⸢kaːki⸣ pa⸢jaː⸣ŋ]
      (渇きやすい<渇き早い>)
    • ⸣アツァカー ⸣ヌドゥ ⸢カー⸣クン
      [⸣ʔaʦakaː ⸣nudu ⸢kaː⸣kuŋ]
      (暑かったら喉が渇く)
    • ヌ⸢ドゥ⸣ヌ ⸢カー⸣ケーカ ミ⸢ジ⸣ ヌミバ
      [nu⸢du⸣nu ⸢kaː⸣keːkaː mi⸢ʤi⸣ numiba]
      (喉が渇いたのなら水を飲みなさいよ)
    • ⸢カー⸣キ
      [⸢kaː⸣ki]
      (渇け)
    • ミ⸢ジカーキ スン
      [mi⸢ʣikaːki suŋ]
      (喉が渇く<喉渇きする>{EOS}喉がカラカラに渇くこと{EOS}水を強く欲すること)

ガラクトートゥ [ga⸢ra⸣ku⸢toːtu] (感)

  • なにとぞ、なにとぞ。是非とも是非とも。⸢タン⸣ディ⸢トートゥ[⸢tan⸣di⸢toːtu](願わくば是非とも)と重ねて用いられる。/タンディトートゥ マブルシュヨー/ガラクトートゥ カミガナシ ハーリ アミタボリ リューガナシ/(恐れながらお願い申し上げます守り神さま、どうか、どうぞ、是非とも是非とも神様、ハーリ雨を賜りませ竜宮の神様)「アマングイ」(雨乞い歌{EOS}早め句第2連)『鳩間島古典民謡古謡集』

タンディ [⸢tan⸣di] (副)

  • なにとぞ。どうか。願わくば。ひたすら良い結果を祈る。「頼うで」の転訛したもの。「~汝<いまし>を多能美<タノミ>母に違ひぬ。万、3359」の転訛したものか。
  • Example phrases
    • ⸢タン⸣ディ ⸣バー ⸣ニガイ シ⸢キッふィーリ<シ⸢キッふォー⸣リ>
      [⸢tan⸣di ⸣baː ⸣nigai ʃi̥⸢ki ffiːri<ʃi⸢kiffoː⸣ri>]
      (どうか私の願いを聞き届けてくれ)

    • /
      タンディトートゥ マブルシュ アミブシャヌ ガラクトートゥ カミガナシ アミブシャヌ/(願わくば守り神様よ、尊き神様よ、雨が欲しいです{EOS}雨をください)
    • 「ア⸢マン⸣グイ
      [ʔa⸢maŋ⸣gui]
      (雨乞い歌{EOS}ナガミク{EOS}トゥムルウガン)


    • 『鳩間島古典民謡古謡集』)

タンディトートゥ [⸢tan⸣ditoːtu] (副)

  • 恐れ多くも、お願い申し上げます。謹んでお願い致します。願わくば。なにとぞ。神仏や相手にに対し、ひたすらに請い願い、良い結果を uby{齎}{モタラ}すよう祈る際に用いる。⸢タン⸣ディ[⸢tan⸣di]は「頼みて」の転訛したものか。⸢トートゥ[⸢toːtu]は「かしこし<畏し。尊し>」の転訛したものか。
  • Example phrases
    • ⸢タン⸣ディトートゥ ⸣バー ニ⸢ガイ⸣ユ シ⸢キトゥドゥキ⸣ タ⸢ボー⸣ラ ナー⸢ラ
      [⸢tan⸣ditoːtu ⸣baː ni⸢gai⸣ju ʃi̥⸢kituduki⸣ ta⸢boː⸣ra naː⸢ra]
      (願わくば私の願いをお聞き届け賜りますようお願い致します)

    • /
      タンディトートゥ マブルシュ アミブシャヌ /ガラクトートゥ カミガナシ アミブシャヌ/(雨乞い歌<ナガミク>)


    • 鳩間島古典民謡古謡集』)

トートゥ [⸢toːtu] (感)

  • あなとうと。尊い神様、仏様。神様、仏様なにとぞ~。神様、仏様どうぞ~。畏敬する神仏への祈願の冒頭に、神仏へ呼びかけることば。「父母を見れば多布斗斯<タフトシ>~。万、800」の転訛したものか。/~⸢タン⸣ディ⸢トートゥ⸣ マ⸢ブ⸣ルシュ アミブ⸢シャ⸣ヌ ガ⸢ラ⸣ク⸢トートゥ⸣ カミガ⸢ナ⸣シ アミブ⸢シャ⸣ヌ/(尊い神様、なにとぞ守護神様、雨が欲しいです{EOS}願わくば尊い神様 雨が欲しいです)ア⸢マン⸣グイ[ʔa⸢maŋ⸣gui](雨乞い神歌{EOS}ナガミク)『鳩間島古典民謡古謡集』

ヌドゥカーキ [nu⸢dukaː⸣ki] (名)

  • 喉が渇くこと。「喉乾き」の義。「燥、保須<ほす>又、可和久<かわく>」『新撰字鏡』の転訛したもの。ミ⸢ジカーキ[mi⸢ʤikaaːki](喉が渇く<水渇き>)ともいう。
  • Example phrases
    • ヌ⸢ドゥカー⸣キ ⸢シー⸣ ミ⸢ジ⸣ ヌ⸢ミ プサ⸣ヌ ナ⸢ラ⸣ヌ [nu⸢dukaː⸣ki ⸢ʃiː⸣ mi⸢ʤi⸣ nu⸢mi pu̥sa⸣nu na⸢ra⸣nu] (喉渇きして、水が飲みたくてたまらない)。ミ⸢ジカーキ[mi⸢ʤikaːki](水渇き{EOS}喉が渇いて水が欲しいこと)ともいう

バクン [⸣bakuŋ] (他動)

  • 木をひく< uby{挽}{ヒ}く>。切り割る。鋸を挽いて木を縦に切り裂く。「わく<分く>」の義。
  • Example phrases
    • ⸢キー⸣バ ⸣バキティ ⸣イツァ ス⸢ク⸣ルンティ ウ⸢ムーン⸣ドゥ ⸢タンガ⸣シェー バ⸢カラ⸣ヌ
      [⸢kiː⸣ba ⸣bakiti ⸣ʔiʦa su̥⸢ku⸣runti ʔu⸢muːn⸣du ⸢taŋga⸣ʃeː ba⸢kara⸣nu]
      (木を挽いて板を作ろうと思うが、一人では挽かれない)
    • バ⸢キ ヤッ⸣サル ⸣キーラ ⸣バク ⸣クトゥ
      [ba⸢ki jas⸣saru ⸣kiːra ⸣baku ⸣kutu]
      (挽きやすい木から挽くこと)
    • ⸢コー⸣キーン ⸣バケー ⸣ミサムヌ
      [⸢koː⸣ kiːm ⸣bakeː ⸣misamunu]
      (硬い木材も挽けばいいのに)
    • ⸢キーバキヌキ⸣ルシ ⸣キー ⸣バキバ
      [⸢kiːbakinuki⸣ruʃi ⸣kiː ⸣bakiba]
      (木挽き鋸で木を挽けよ)

バクン [ba⸢kuŋ] (自動)

  • {Mn_1}湧く。湧出する。「~又、水之泡、和久(わく)」『新撰字鏡』の転訛。
  • Example phrases
    • ⸢カーヌ⸣ ミ⸢ジヌ⸣ バ⸢クン⸣ケン ニ⸢ビ⸣ マティ ⸢ベーン⸣ドゥ マ⸢ナ⸣マート バ⸢カンバン
      [⸢kaːnu⸣ mi⸢ʤinu⸣ ba⸢kuŋ⸣ken ni⸢bi⸣ mati ⸢beːn⸣du ma⸢na⸣maːtoː ba⸢kambaŋ]
      (井戸の水が湧くまで寝て待っているが、まだまだ湧かないよ)
    • ⸢ター⸣ヌ ⸢カン⸣ヌ ⸣アザーラ ミ⸢ジヌ⸣ バ⸢キ⸣ンジ ⸢ベー
      [⸢taː⸣nu ⸢kan⸣nu ⸣ʔaʣaːra mi⸢ʤinu⸣ ba⸢ki⸣ ʔnʤi ⸢beː]
      (田圃の上の畦から水が湧き出ている)
    • ミ⸢ジヌ⸣ バ⸢ク ター⸣ヤ バ⸢ケーラマシティル⸣ ア⸢ズ
      [mi⸢ʤinu⸣ ba⸢ku taː⸣ja ba⸢keːramaʃitiru⸣ ʔa⸢ʣu]
      (水が湧く田圃はバケーラマシという)
    • ミ⸢ジェー パー⸣ク バ⸢ケー⸣ ミサムヌ
      [mi⸢ʤeː paː⸣ku ba⸢keː⸣ misamunu]
      (水は早く湧けばいいのに)

プールウタ [⸢puːru⸣ʔuta] (名)

  • {Exp_9}⸣サンシキヌ ⸣ウタ[⸣saŋʃikinu ⸣ʔuta](桟敷の歌){Sg_1}/ヘイヤー サンシキヌ ホー マブルシュー ヘイヤー ユライズーヌ ホー ウヤガミ/(ヘイヤー<囃子> サンシキヌ ホー<囃子> 守護神様 ヘイヤー 集い場<寄り合い所>の ホー 氏神様<祖神>)、{Sg_2}/ヘイヤー ニガウカラ ホー シズカ ヘイヤー ティジルカラ ホー ムドゥラ/(ヘイヤー 祈願してから退きましょう ヘイヤー 手摺り祈願してから ホー 戻りましょう)、{Sg_3}/ヘイヤー エンヌユーヤ ホー ナヒンダラ ヘイヤー ンカイルユーヤ ホー ユクンダラ/(ヘイヤー 来年の世は、願わくばいやさか<弥栄>の年だ ヘイヤー 迎える世は ホー 尚更の豊作の年たれ)

プス [pu̥⸢su] (名)

  • {Mn_1}人。人間。一人前の人間。「~わくらばに比等々波<ヒトトハ>あるを~。万、892」の転訛したもの。
  • Example phrases
    • ⸣ウナー プ⸢スヌ ブン
      [⸣ʔunaː pu̥⸢sunu buŋ]
      (そこに人がいる)
    • プ⸢ソー⸣ ブ⸢ラーヌ
      [pu̥⸢soː⸣ bu⸢raːnu]
      (人はいない)

プドゥキ [pu⸢du⸣ki] (名)

  • 機織の道具。おさ(筬)。たていと(縦糸)を一定の密度に整えるため、竹または金属の薄い小片を櫛の歯のように連ね、長方形のわく(框)に入れたもの。
  • Example phrases
    • プ⸢ドゥ⸣キナ ⸣イトゥ ヌ⸢キ トゥー⸣シティ パ⸢トゥ⸣ムヌ タ⸢ティ⸣ルンティ ⸢ベー
      [pu⸢du⸣kina ⸣ʔitu nu⸢ki tuː⸣ʃi̥ti pḁ⸢tu⸣munu tḁ⸢ti⸣runti ⸢beː]
      (おさ<筬>に縦糸を貫き通して織機を仕立てようとしている)

マブルカルイヌニンガイフチ [ma⸢bu⸣rukaruinu ⸢niŋgai⸣ɸu̥ʧi] (連)

  • uby{魂籠}{タマ|ゴメ}めの祝詞。「マブル籠め願い口」の義。マ⸢ブ⸣ル(魂)が人体より抜け落ちた場合、サ⸢カサ[sḁ⸢kasa](司{EOS}神女{EOS}女性神職者)か、祖母に依頼して魂籠めの儀式を執り行ってもらうが、その際に次のような uby[g]{祝詞}{ノリト}を唱える。{Sg_1}⸣ヌーディマリヌ マ⸢ブ⸣ル ⸣プサティ ドー⸢ディン キュー⸣ヌ ⸢カイピール⸣バ ム⸢トゥ⸣バ ⸣シー ウ⸢ガミトゥー⸣シ ア⸢ギル⸣ ウ⸢ガミ⸣ヌ ニ⸢ガイ⸣ヤー ドー⸢ディンマー⸣ ピ⸢ナカンガナシヌ⸣ マイシー シ⸢キウキ⸣ トゥ⸢リウ⸣キ タ⸢ブ⸣ローレーティ ウ⸢ス⸣バユシ ウ⸢ガマ⸣リ タ⸢ブ⸣ローリ[⸣nuːdimarinu ma⸢bu⸣ru ⸣pu̥sati doː⸢diŋ kjuː⸣nu ⸢kaipiːru⸣ba mu⸢tu⸣ba ⸣ʃiː ʔu⸢gamituː⸣ʃi ʔa⸢giru⸣ ʔu⸢gami⸣nu ni⸢gai⸣jaː doː⸢dimmaː⸣ pi⸢nakaŋganaʃinu⸣ maiʃiː ʃi̥⸢kiʔuki⸣ tu⸢ri⸣ʔuki ta⸢bu⸣roːreːti ʔu⸢su⸣bajuʃi ʔu⸢gama⸣ri ta⸢bu⸣roːri](何年生まれの人が、マブル<魂>が欲しいので、どうぞ今日の uby{佳日}{カ|ジツ}をもとにして、黄金の佳日をもとにして拝み通しあげる拝みの願いを、どうぞ火の神様の御前<御自身>がお聞き受け、お取り受け下さってお側にお寄せになって、拝まれてください){Sg_2}(ドー⸢ディン⸣ティ ⸢シー)⸢ゴー⸣サナガラ ⸢ヨーミ⸣サナガラ ウ⸢ス⸣バユリ ウ⸢ガミ トゥー⸣シ ア⸢ギル⸣ ニ⸢ガイ⸣ヤー ドー⸢ディンマー⸣ ピ⸢ナカンガナシヌ⸣ マイ トゥ⸢クヌ⸣マイ ッ⸢サリ⸣ シ⸢キウ⸣キ トゥ⸢リウ⸣キ タ⸢ボー⸣ローレーティ ウ⸢ス⸣バユシ ウ⸢ガマ⸣リ タ⸢ブ⸣ローリ ドー⸢ディン⸣ ドー⸢ディン⸣ティ ⸢シー⸣ ウ⸢ス⸣バユリ ウ⸢ガミトゥー⸣シ ア⸢ギル⸣ ニ⸢ガイ⸣ヤー ⸢ジューニホン⸣ヌ コー ⸢トゥー⸣シ ⸣アギ ⸣ヌーディマリヌ ⸢トゥーヌ ティー⸣ピサ ウ⸢サーシ⸣ ス⸢ブシピサ⸣ ウ⸢シトーシ⸣ ウ⸢ガミトゥー⸣シ ア⸢ギル⸣ ニ⸢ガイ⸣ヤー ドー⸢ディンマー カンヌ⸣マイ ⸢ミートゥクルヌ カンヌ⸣マイ ドー⸢ディン⸣ シ⸢キウキ⸣ トゥ⸢ル⸣ウキ タ⸢ブ⸣ローレーティ ウ⸢ス⸣バユシ ウ⸢ガマ⸣リ タ⸢ブ⸣ローリ ⸢キュー⸣ワ ⸣カイブー ⸣ヌーディマリヌ ア⸢サビブリバ シー⸣ ア⸢ラ⸣クンケン キ⸢ムウダラ⸣キ ン⸢ニウダラキ シーベー⸣ティ ⸢ティーダル⸣サ ⸣ピサダルサ ⸢ティー⸣パン ⸣ダルサ ⸢ティーダラダラー⸣シ ⸢ブーユンダ⸣ ノー⸢シン⸣ マ⸢ブル⸣ヌ ⸣ドゥーナー シゥ⸢カ⸣ン ⸣ウティ ⸢ベー⸣ティル ア⸢サビブリ シー ベー⸣ティル ⸣カイ ⸢ブーダー⸣バ ドー⸢ディンマー⸣ アイ ヤ⸢ル⸣スクン ⸢デー⸣カー ナ⸢カミ⸣チェーラ ⸢アンタ⸣ナー ⸣ヌーディマリヌ マ⸢ブローマ⸣ヌ ア⸢サビブリバ ⸢シー⸣ ア⸢ラ⸣クスクン ⸢デー⸣カー ドー⸢ディンマー カンヌ⸣マイシ ⸢ウイマーシ⸣ カ⸢ルイマー⸣シ ⸢サーロー⸣リ ⸣ヌーヤーヌ ⸣ヌーディマリヌ ⸢フンダメー⸣ル ⸢ヤー⸣ウチ キ⸢ナイウチ トゥー⸣リ ウ⸢フムン⸣ヌ ウ⸢チェー⸣ニ ン⸢カイシミ⸣ タ⸢ボー⸣リ ン⸢カイシミ⸣ タ⸢ボー⸣レーティ マ⸢ナマ⸣ヌ ⸢カイ⸣トゥキナー ドー⸢ディン⸣ マ⸢ブル⸣ヌ ミ⸢ジ⸣ プサティ ⸢オー⸣ル スクン ⸢デー⸣カー ミ⸢ジヌ⸣ パ⸢チーン⸣ シ⸢ル⸣ミジ ア⸢マ⸣ミジ チャン⸢トゥ⸣ イ⸢リー⸣ ウ⸢ツァナ⸣クーン ⸣グシパナーン チャン⸢トゥ⸣ イ⸢リー⸣ マ⸢ミ⸣ヌ ⸣スーン バ⸢カシ⸣ シケーバ マ⸢ナ⸣マ ヤ⸢ラビ サーロー⸣リ ⸢ブー⸣ヌ ⸣タマ ナ⸢ナチ⸣ヌ ⸣タマ イ⸢チチ⸣ヌ ⸣タマ ⸢ミーチヌ⸣ タマナー ク⸢ミ⸣シミ タ⸢ブ⸣ローリ マ⸢ブロー⸣マ マ⸢ブロー⸣マ ⸢イー⸣ユン マ⸢ミ⸣ヌスーン バ⸢カシ⸣シケーバ ダン⸢ティ⸣ キー ッ⸢ふァイ⸣ ッ⸢ふァイ[doː⸢din⸣ti ⸢ʃiː goː⸣sanagara ⸢joːmi⸣sanagara ʔu⸢su⸣bajuri ʔu⸢gamituː⸣ʃi ʔa⸢giru⸣ ni⸢gai⸣jaː doː⸢dimmaː⸣ pi⸢nakaŋganaʃinu⸣mai tu̥⸢kunu⸣mai s⸢sari⸣ ʃi̥⸢kiʔu⸣ki tu⸢riʔu⸣ki ta⸢boː⸣reːti ʔu⸢su⸣bajuʃi ʔu⸢gama⸣ri ta⸢bu⸣roːri doː⸢din⸣ doː⸢din⸣ti ⸢ʃiː⸣ ʔu⸢su⸣bajuri ʔu⸢gamituː⸣ʃi ʔa⸢giru⸣ ni⸢gai⸣jaː ⸢ʤuːnihon⸣nu ⸣koː ⸢tuː⸣ʃi ⸣ʔagi ⸣nuːdimarinu ⸢tuːnu tiː⸣pi̥sa ʔu⸢saːʃi⸣ su⸢buʃipisa⸣ ʔu⸢ʃitoːʃi⸣ ʔu⸢gamituː⸣ʃi ʔa⸢giru⸣ ni⸢gai⸣jaː doː⸢dimmaː kannu⸣mai ⸢miːtukurunu kannu⸣mai doː⸢diŋ⸣ ʃi̥⸢kiʔuki⸣ tu⸢ru⸣ʔuki ta⸢bu⸣roːreːti ʔu⸢su⸣bajuʃi ʔu⸢gama⸣ri ta⸢bu⸣roːri ⸢kjuː⸣wa kai⸢buː⸣ nuːdimarinu ʔa⸢sabiburiba ʃiː⸣ ʔa⸢ra⸣kuŋkeŋ ki⸢muʔudara⸣ki n⸢niʔudaraki ʃiːbeː⸣ti ⸢tiːdaru⸣sa pi̥⸢sadarusa tiː⸣pan ⸣darusa ⸢tiːdaradaraː⸣ʃi ⸢buːjunda⸣ noː⸢ʃim⸣ ma⸢buru⸣nu ⸣duːna sï̥⸢ka⸣n ʔuti⸢beː⸣tiru ʔa⸢sabiburi ʃiːbeː⸣tiru ⸣kai ⸢buːdaː⸣ba doː⸢dimmaː⸣ ʔai ja⸢ru⸣su̥kun ⸢deː⸣kaː na⸢kami⸣ʧeːra ⸢ʔanta⸣naː ⸣nuːdimarinu ma⸢buroːma⸣nu ʔa⸢sabiburiba ʃiː⸣ ʔa⸢ra⸣kusu̥kun ⸢deː⸣kaː doː⸢dimmaː kannu⸣maiʃi ⸢ʔuimaːʃi⸣ ka⸢ruimaː⸣ʃi ⸢saːroː⸣ri ⸣nuːjaːnu ⸣nuːdimarinu ⸢ɸundameː⸣ru ⸢jaː⸣ʔuʧi ki⸢naiʔuʧi tuː⸣ri ʔu⸢ɸumun⸣nu ʔu⸢ʧeː⸣ni ŋ⸢kaiʃimi⸣ ta⸢bu⸣roːreːti ma⸢nama⸣nu ⸢kai⸣tukina doː⸢dim⸣ ma⸢buru⸣nu mi⸢ʤi⸣ pu̥sati ⸢ʔoː⸣ru su̥kun ⸢deː⸣kaː mi⸢ʤinu⸣ pḁ⸢ʧiːn⸣ ʃi⸢ru⸣miʤi ʔa⸢ma⸣miʤi ʧan⸢tu⸣ ʔi⸢riː⸣ ʔu⸢ʦana⸣kuːŋ ⸣guʃipanaːn ʧan⸢tu⸣ ʔi⸢riː⸣ ma⸢mi⸣nu ⸣suːm ba⸢kaʃi⸣ʃi̥keːba ma⸢na⸣ma ja⸢rabi saːroː⸣ri ⸢buː⸣nu ⸣tama na⸢naʧi⸣nu tama ʔi⸢ʧiʧi⸣nu ⸣tama ⸢miːʧinu⸣ tamanaː ku⸢mi⸣ʃimi ta⸢bu⸣roːri ma⸢buroː⸣ma ma⸢buroː⸣ma ⸢ʔiː⸣jum ma⸢mi⸣nu ⸣suːm ba⸢kaʃi⸣ ʃi̥keːba dan⸢ti⸣ kiː f⸢fai⸣ f⸢fai](どうぞ、願わくば、と言って、恐れ多いことですが、お側近くに寄って拝み通して祈願し申し上げる願い事は、どうぞ火の神様、床の間の神様へ申し上げますから、お聞き届け取り受け賜って、お側へ寄せて祈願されて下さい{EOS}願わくば、どうぞと言ってお側に寄って拝み通し上げる願いは、十二本の香を灯し通して祈願し、何年生まれの者が、十の掌を合わせ、足膝を押し倒して拝み通し上げる祈願は、どうぞ神様、三箇所の神様、どうぞお聞き届け、取り受け下さって、お側へ寄せさせ、拝まれ<祈願され>て下さい{EOS}今日は、このように、何年生まれの者が遊び uby{惚}{ホ}けているうちに、肝驚き胸驚きをしているので、手がだるく、足がだるく、手も足もだるく、手がだらだらしているので、きっとマブル<魂>が肉体に付かずに抜け落ちているので、魂が遊び惚けているので、このようにしているでしょうから、どうぞ、そうであるならば、中道から東の方に、何年生まれのマブローマ<幼い魂>が遊び惚けているようでしたらば、どうぞ神様で魂を追い回し、囲い回し<負ぶい回して>てお連れ下さって、何家の、何年生まれが踏み固めた<建立した>家内、家庭内、通り大門の内側に向かわしめてください{EOS}向かわしめてくださって、今の佳き時に、どうぞ魂<マブル>が水を欲しがっておられるのなら、水のお初も白水<神酒>、雨水<真水>もちゃんと入れ、 uby{供物}{ク|モツ}もお酒も米のお初もちゃんと入れ、豆のお汁も炊いてありますから、今すぐ呼んで連れてきてくださって、麻糸の玉の、七つの玉、五つの玉、三つの玉に籠めさせてください{EOS}マブローマ<幼い魂>よ、マブローマよ、ご飯も豆も炊いてあるから、早くきてお食べ、すぐ来てお食べ)と唱える。⸢マブル籠め」は、夕食の頃に執り行われるのが普通であったから、その時分に来客があると大変に喜ばれた。その客が男性の場合は最高に良いとされた。来客に連れられてマブローマが門より家の中へ入ってくると信じられているからである。マブル<魂>は水と大豆のお汁が大好物であるといわれている

ヨーガルン [⸢joːgaruŋ] (自動)

  • 痩せる。「飢<ヤワシ>かし時~『日本書紀神代上』」の語幹に⸢燥、加留<カル。かわく>」『新撰字鏡』が付いて形成された合成語か。
  • Example phrases
    • ⸣ムヌ ッ⸢ふァーン⸣カー ⸢ヨーガルンダ ヨーガラン⸣ヨーニ イ⸢ジン⸣ジ ッ⸢ふァイ⸣ヨー
      [⸣munu f⸢faːŋ⸣kaː ⸢joːgarunda joːgaraɲ⸣joːni ʔi⸢ʤi⸣ʔnʤi f⸢fai⸣joː]
      (食物を食べないと痩せるから、痩せないように、しっかり<意地をだして>食べなさいよ)
    • ⸢ヨーガリ ナー⸣ヌ
      [⸢joːgari naː⸣nu]
      (痩せてしまった)
    • ⸢ヨーガル⸣ ワケー ⸢ナー⸣ヌ
      [⸢joːgaru⸣ wakeː ⸢naː⸣nu]
      (痩せる訳がない)
    • ⸢パー⸣ク ⸢ヨーガレー⸣ ミサムヌ
      [⸢paː⸣ku ⸢joːgareː⸣ misamunu]
      (早く痩せればいいのに)
    • ン⸢ベーマー ヨーガリ⸣バ
      [ʔm⸢beːmaː joːgari⸣ba]
      (少しは痩せろよ)

Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)

Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.

Search languages: Japanese ↔ English

わく

(Common Noun)

  1. Frame; Framework

  1. Border; Box

  1. Limit; Restriction; Quota

わく沸く

(Common Godan verb, intransitive)

  1. To grow hot (e.g. water); To boil

  1. To be in a state of excitement; To get excited; To take place energetically; To erupt (e.g. in applause, cheers)

わく湧く涌く

(Common Godan verb, intransitive)

  1. To well (up); To gush forth (of water); To spring out; To surge

  1. To appear (esp. suddenly) (sweat, tears, etc.)

  1. To feel emotions form (joy, bravery, etc.)

  1. To hatch (esp. of parasitic insects, etc.)

おもわく思惑わく

(Common Noun)

  1. Expectation; Anticipation; Prediction; Forecast; Calculations

  1. Purpose; Intention; Motive; Ulterior motive

  1. Others' opinions of one

  1. Speculation

こんわく困惑

(Common Noun)

  1. Bewilderment; Perplexity; Embarrassment; Discomfiture; Bafflement

とうわく当惑

(Common Noun)

  1. Bewilderment; Perplexity; Embarrassment; Confusion

めいわくべいこく迷惑

(Common Noun)

  1. Trouble; Bother; Annoyance

ゆうわく誘惑

(Common Noun)

  1. Temptation; Allurement; Lure; Seduction

わく魅惑

(Common Noun)

  1. Attraction; Fascination; Lure; Captivation; Charm

わく不惑

(Noun)

  1. Past forty; Following right course

げんわく幻惑

(Noun)

  1. Fascination; Glamor; Glamour; Bewitching

かたわく型枠

(Noun)

  1. Mold; Mould

わくせい惑星

(Common Noun)

  1. Planet

わくない枠内

(Common Noun)

  1. Within the limits (framework, boundaries, price, etc.)

わくぐみ枠組み枠組

(Common Noun)

  1. Frame; Framework

わくがい枠外

(Common Noun)

  1. Beyond (the) limits

わく疑惑

(Common Noun)

  1. Doubt; Misgivings; Distrust; Suspicion

しょうわくせい小惑星

(Common Noun)

  1. Asteroid

わく渇く

(Common Godan verb, intransitive)

  1. To be thirsty; To feel thirsty

  1. To thirst for; To crave

わく乾く

(Common Godan verb, intransitive)

  1. To get dry

ねがわくわくわく

(Common Adverb)

  1. I pray; I wish

じょうしんわくちびる上唇

(Common Noun)

  1. Upper lip

わく曰く

(Noun)

  1. Pretext; History; Past; Story

(Adverbial noun)

  1. According to ...; ... says

わく蠱惑蟲惑

(Noun)

  1. Fascination; Glamour; Glamor; Enchantment; Seduction

わく和訓倭訓

(Noun)

  1. Japanese reading of a Chinese character

ワク

(Noun)

  1. Waqf (Muslim endowment)

わく木枠

(Noun)

  1. Crate; Palette; Wooden frame; Wooden flask
Kyuushuu-ben

わく

(Godan verb)

  1. To sweep (with a broom); To clean up

わく思惑

(Noun)

  1. Perceptive mental disturbances