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Define みや miya Meaning ミヤ

Displaying results for みや (miya・みや・ミヤ) – ryukyu

JLect: Japonic Languages and Dialects Database

Results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.

Search languages: Japonic (all languages and dialects) ↔ English ↔ Japanese

Ryukyu (Amami: Kikai)

みや【蜷・蝸螺】

(Noun) Snail

Ryukyu (Okinoerabu, Yoron)

うがみやぶら・をぅがみやぶら

(Expression) Hello, hi, hey; Nice to see you

Ryukyu (Okinoerabu)

うがみやぶらー【拝みやぶらー】

(Expression) Hello, hi, hey; Nice to see you

Ryukyu (Kunigami: Nago)

ひとぅー

(Noun) Present, gift, souvenir

Ryukyu (Tarama-Minna)

めーく【宮古】

(Noun) Miyako

Ryukyu (Okinawa)

なーく【宮古】

(Name) Miyako, Miyako island

Ryukyu (Okinawa)

みゃーく【宮古】

(Name) Miyako, Miyako island

Ryukyu (Okinawa)

なーくー

(Noun) Person from Miyako, Miyakoan

Ryukyu (Okinawa)

なーくんちゅ【宮古人】

(Noun) Miyako people; Miyakoans

Ryukyu (Okinoerabu)

をぅがみゃーぶら【拝みゃーぶら】

(Expression) Hello, good day

Ryukyu (Yoron)

ひゅーやをぅがみゃーびらん【今日や拝みゃーびらん】

(Expression) Hello, good day

Ryukyu (Miyako)

みゃーくふつ・みゃーこふつ【宮古口・宮古言・宮古ふつ】

(Noun) Miyako language, Miyako dialect

A dictionary of the Ryukyuan language

Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.

Search languages: Okinawan → Japanese

ミヤ miya (mija) ① 名

  1. 宮。神をまつった建物。Siisinu~(末吉の宮),?asatunu~(安里の宮)などがある。

ミヤク miyaku (mijaku) ① 名

  1. 都。国王のいる地。また,都市。

ミヤマ miyama (mijama) ① 名

  1. 深山。奥山。

ミヤティ miyati (mijati) ⓪ 名

  1. 目あて。目標。

スミヤ sumiya (sumija) ⓪ 名

  1. 染め物屋。sumimuNjaa,kujaともいう。

ユミヤ yumiya ('jumija) ⓪ 名

  1. 弓矢。弓と矢。

カミヤマ kamiyama (kamijama) ⓪ 名

  1. 神山。《地》参照。

ミヤラビ miyarabi (mijarabi) ⓪ 名

  1. 娘。おとめ。「めわらべ」に対応する。農村の未婚の娘をいう。

エースミヤー eesumiyaa (?eesumijaa) ⓪ 名

  1. 藍染屋。単にsumijaともいう。

ジンミヤク jinmiyaku (ziNmijaku) ⓪ 名

  1. [吟味役]廃藩前の役名。各役所の次官に当たる。

シーイミヤー shii imiyaa (sii?imijaa) ⓪ 名

  1. 借金取り。債鬼。siiは債,?imijaa<?imijuN(催促する)。

カミヤーウシ kamiyaa ushi (kamijaa?usi) ⓪ 名

  1. よく人を突く牛。

インドゥミヤマドゥミ indumiyamadumi (?iNdumijamadumi) ⓪* 名

  1. [海留め山留め]農村で稲の花が咲くころのある期間,稲を驚かさないために,鳴り物や大きな音をさけること。また,その期間。単にmunu?utuともいう。

ックヮナシミヤー kkwanashimiyaa (Qkwanasimijaa) ⓪ 名

  1. 産婆。子を生ませる者の意。

アマミヤシニリヤ amamiyashiniriya (?amamijasinirija) ⓪ 名

  1. [あまみやしねりや]?amamicuusiniricuu(琉球創造の神)の故国。東方にあり,そこから五穀が渡来したといわれる。

ヰナグカチミヤー winagukachimiyaa ('winagukaCimijaa) ⓪ 名

  1. 女たらし。色魔。女をつかまえる者の意。

A dictionary of the Ryukyuan language

Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.

Search languages: Japanese → Okinawan

みや 【宮】

See also

みゃく 【脈】

みやげ 【土産】

みやこ 【都】

みやこ 【宮古】

Phrases

みやま 【深山】

See also

みやすい 【見易い】

みやぶる 【見破る】

みやづかえ 【宮仕え】

Phrases

  • ~の人→やくにん

おみや 【お宮】

See also

Phrases

ゆみや 【弓矢】

すみやき 【炭焼き】

たたみや 【畳屋】

はにかみや

じょうみゃく 【静脈】

Dictionary of the Practical Use of Okinawan

Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.

Search languages: Japanese ↔ Okinawan

うみ やみー すん

  • 思い悩む
  • Example phrases
    • しくちぬ たとぅくま とぅーたしが、まーぬ ましが やら うみーやみー そーん。
      (仕事が2カ所受かったが、いったいどこがいいのか思い悩んでいる)

*(参考)「うみ」は「うむい」の短縮形か

っくゎ なしみ やー

  • 助産婦
  • Example phrases
    • んかしぇー いさぬやー やかん、っくゎなしみやーんかい かかてぃ っくゎ なちょーたん。
      (昔は病院よりも助産婦にかかって子を産んでいた)

しー いみやー

  • 借金取り
  • Example phrases
    • しわーし ないねー、しーいみやーや ぬちちりばい じん あちみーが あっちゅん。
      (師走になると、借金取りが懸命に集金に出歩く)

すみ やー (すーやー〈塩炊き屋〉)

  • 染め物屋
  • Example phrases
    • すみむんやーや 「すみやー」んでぃん いーん。
      (染め物屋は「すみやー」とも言う)

ちとぅ

  • 引き出物、近辺からの手みやげ
  • Example phrases
    • まるけーてぃ どぅしぬ やーんかい っんぢゃくとぅ、ちとぅまでぃ むたさったん。
      (久しぶりに友人宅に行ったら、おみやげまでもらった)
    • ちかぐろー にーびち、っんまりどぅしぬ すーじぇー ホテルをぅてぃ すしが、ちとぅん かむしから ちねーどーぐんかい かわとーん。
      (近頃は結婚式、生年祝いはホテルで行なうが、引き出物も食べ物から日用品に変わっている)

*(参考)なーぎむん(旅先、遠方からの土産物)

Audio Database of Hatoma Lexicon

Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED

Search languages: Yaeyama (Hatoma) ↔ Japanese

アイズミヤー [⸢ʔai⸣ʣumijaː] (名)

  • 藍染め屋。
  • Example phrases
    • パ⸢トゥ⸣マナー ⸢アイ⸣ズミヤーヤ ナーン⸣シェン
      [pḁ⸢tu⸣manaːja ⸢ʔai⸣ʣumijaːja ⸢naːŋ⸣ʃeŋ]
      (鳩間には藍染め屋はなかった)

タタミヤー [tḁ⸢tamijaː] (名)

  • 畳屋。畳店。
  • Example phrases
    • ム⸢カ⸣シェーラ パ⸢トゥ⸣マナー タ⸢タミヤーヤ ナー⸣ヌ<⸢ナーン⸣シェン>
      [mu⸢ka⸣ʃeːra pḁ⸢tu⸣manaː tḁ⸢tamijaːja naː⸣nu<⸢naːŋ⸣ʃeŋ>]
      (昔から、鳩間島には畳屋はない<なかった>)

ミヤギ [mi⸢ja⸣gi] (名)

  • 土産。若年層の言葉。標準語からの転訛。老年層は、⸣シトゥ[⸣ʃi̥tu](つと<苞>)という。
  • Example phrases
    • ウ⸢キ⸣ナーラヌ ミ⸢ヤ⸣ゲー(⸣シトー)⸢ヌーバ⸣ル ⸣ムティケーワ [ʔu⸢ki⸣naːranu mi⸢ja⸣geː(⸣ʃi̥tu)⸢nuːba⸣ru ⸣mutikeːwa] (沖縄からの土産(つと)は何を持ってきたのか)

ミヤラビ [mi⸢ja⸣rabi] (名)

  • 農村の未婚の娘。十六、七歳の乙女。歌謡語。「めわらべ(女童)」の転訛したもの。普通は、⸢メーラ⸣ビ[⸢meːra⸣bi](乙女)という。
  • Example phrases
    • ⸣ウタナー シ⸢キ⸣ヌ ⸢カイ⸣サー ウ⸢ブシキ⸣ヌ ⸣ユー ミ⸢ヤ⸣ラビ ⸢カイ⸣サー ⸢トゥー⸣ナナツティル アル⸢ダー
      [⸣ʔutanaː ʃi̥⸢ki⸣nu ⸢kai⸣saː ʔu⸢buʃi̥ki⸣nu ⸣juː mi⸢ja⸣rabi ⸢kai⸣saː ⸢tuː⸣nanaʦutiru ʔaru⸢daː]
      (歌に、「月が美しいのは満月の夜、乙女の美しいのは17歳ごろだ」と<ぞ>あるのだよ)

アガシヌマール [ʔa⸢gaʃinumaːru] (名)

  • (動)魚の名。和名、みやこてんぐ。シ⸢ヌマー⸣ル(てんぐはぎ)の仲間で、尾びれの付け根部分に橙色の斑点がある。
  • Example phrases
    • ア⸢ガシヌマールン⸣ シ⸢ヌマール⸣トゥ ユ⸢ヌ⸣ムヌ
      [ʔa⸢gaʃinumaːru⸣ ʃi⸢numaːru⸣tu ju⸢nu⸣ munu]
      (みやこてんぐも、てんぐはぎと同じものだ)
    • ア⸢ガシヌマールン⸣ シ⸢ヌマール⸣トゥ ユ⸢ヌ⸣ トンナール ⸢ブー
      [ʔa⸢gaʃinumaːruŋ⸣ ʃi⸢numaːru⸣tu ju⸢nu⸣ tonnaːru ⸢buː]
      (ミヤコテングもテングハギと同じところにいる)

アシツァ [ʔa⸢ʃi⸣ʦa] (名)

  • 下駄。「屐、アシダ」『類聚名義抄』の転訛したもの。「みやしぢや」『混効験集』。
  • Example phrases
    • ア⸢シツァ⸣ヌ パ⸢ナブーヌ⸣ キシ ⸢ナー⸣ヌ
      [ʔa⸢ʃiʦa⸣nu pa⸢nabuːnu⸣ ki̥ʃi ⸢naː⸣nu]
      (下駄の鼻緒が切れてしまった)
    • ム⸢カ⸣シェー ⸣ソンガチアシツァン ア⸢サン⸣グルキーバ ⸣キシキー ⸣ドゥーシル ス⸢ク⸣ローッタ
      [mu⸢ka⸣ʃeː ⸣soŋgaʧiʔaʃiʦŋ ʔa⸢saŋ⸣gurukiːba ⸣ki̥ʃikiː ⸣duːʃiru su̥⸢ku⸣roːtta]
      (昔は正月下駄もアサングル木を切ってきて自分で作られて)

アティカールン [ʔa⸢tikaːruŋ] (自動)

  • 予想が変わる。見込みや期待がはずれる。当てが外れる。
  • Example phrases
    • シ⸢ダキヌ⸣ パ⸢ナシ⸣トー ア⸢ティカーリ イーシ⸣ヌ ⸢ダイヤー⸣ ム⸢タン⸣ツォー
      [ʃi⸢dakinu⸣ pa⸢naʃi⸣toː ʔa⸢tikaːri ʔiːʃi⸣nu ⸢daijaː⸣ mu⸢tan⸣ʦoː]
      (最初の話とは見当がはずれて<見込み違いで>、角又の値段は上がら<持た>ないそうだ)
    • ア⸢キナイ⸣ヤー ⸢チャー⸣ ア⸢ティカールン⸣。ア⸢ティカーラン⸣ ムノー ⸢ナー⸣ヌ
      [ʔa⸢kinai⸣jaː ⸢ʧaː⸣ ʔa⸢tikaːruŋ⸣。ʔa⸢tikaːram⸣ munoː ⸢naː⸣nu]
      (商いは常に当てがはずれる{EOS}見込みがはずれない<見込み違いのない>ものはない)

ガッコーヤスミ [⸢gak⸣koːjasumi] (名)

  • 学校休み。夏休みや冬休みなどの休業。
  • Example phrases
    • ⸢ガッ⸣コーヤスミ ⸢ペー⸣ルカー イ⸢サンケー サーロー⸣ルンツォー
      [⸢gak⸣koːjasumi ⸢peːru⸣kaː ʔi⸢saŋkeː saːroː⸣runʦoː]
      (学校休みに入ったら石垣島へ連れて行かれるそうだ)

グチホー [gu⸢ʧi⸣hoː] (名)

  • 無鉄砲な者。むやみやたらにする人。強引な人。粗野な人。
  • Example phrases
    • ウ⸢レー サッ⸣コー グ⸢チ⸣ホー
      [ʔu⸢reː sak⸣koː gu⸢ʧi⸣hoː]
      (あいつは非常に無鉄砲な奴だ)
    • ⸢ウンザー⸣ グ⸢チホー⸣ムヌ
      [⸢ʔunʣaː⸣ gu⸢ʧihoː⸣munu]
      (あいつは無鉄砲者だ)

タディルン [ta⸢diruŋ] (他動)

  • {Mn_1}たでる。いぶす(燻す)。腫物などの痒みや傷むところを温湯で蒸す。温熱湿布する。「Tade,zzur,、eta.タデ,ヅル,デタ。痛みや痒みを鎮め和らげるために、疥癬を洗いながら、ある布ぎれでぴたぴた叩く。また、比喩。船を食う虫を殺すため船を焦がす」『邦訳日葡辞書』。
  • Example phrases
    • ッ⸢サバタヌ⸣ ヤミティ フ⸢チン⸣パー ⸢シッ⸣キティ ウ⸢リトゥ⸣ ヤ⸢キマース⸣シ タ⸢ディルンティ ベーン⸣ドゥ タ⸢ディラランバ⸣ アッパー タ⸢ディ ッふォー⸣リ
      [s⸢sabatanu⸣ jamiti ɸu̥⸢ʧim⸣paː ⸢ʃik⸣kiti ʔu⸢ritu⸣ ja⸢kimaːsu⸣ʃi ta⸢dirunti beːn⸣du ta⸢diraramba⸣ ʔappaː ta⸢diffoː⸣ri]
      (下腹が痛くて、蓬の葉を搗いて、それと焼き塩で温湿布しようとしているが、温湿布できないので、お婆さん温湿布してください)
    • タ⸢ディル⸣ ピンマー ヤー⸢ラマー⸣シ ⸢ウシケー⸣ティ タ⸢ディレー⸣ ミサムヌ
      [ta⸢diru⸣ pimmaː jaː⸢ramaː⸣ʃi ⸢ʔuʃi̥keː⸣ti ta⸢direː⸣ misamunu]
      (温湿布するときは、軽く押さえて温湿布すればいいのに)
    • ⸢パー⸣ク タ⸢ディリ
      [⸢paː⸣ku ta⸢diri]
      (早く温湿布しなさい)

ヌスビラ [nu⸢su⸣bira] (名)

  • (植)ノビル。ニラに似て食用に供する野草。「のびる(野蒜)」の訛語か。ネギに似た臭気があり、魚の臭みや肉の臭みを消して甘味を出す食材として重宝される。
  • Example phrases
    • ヌ⸢ス⸣ビラ キ⸢ザミティ⸣ イ⸢ズヌ スー⸣ヌ ⸢オンガキ シー⸣バ
      [nu⸢su⸣bira ki⸢ʣamiti⸣ ʔi⸢ʣunu suː⸣nu ⸢ʔoŋgaki ʃiː⸣ba]
      (ノビルを刻んで魚のお汁のあしらい<妻>にしなさいよ)

パニポーキ [pa⸢nipoːki] (名)

  • けぼうき(毛箒)。鳥の羽で作った箒。けご(毛蚕)を掃き落としたり、細かいごみやほこり(埃)を掃き落とすのに用いる。
  • Example phrases
    • トゥ⸢クニヌ イーパイヤー⸣ パ⸢ニポーキ⸣シ ヤー⸢ラマ⸣シ ⸢ポー⸣キバ
      [tu̥⸢kuninu ʔiːpaijaː⸣ pa⸢nipoːki⸣ʃi jaː⸢rama⸣ʃi ⸢poː⸣kiba]
      (仏壇の位牌は羽箒で柔らかく丁寧に掃きなさいよ)

フクリ [ɸu̥⸢kuri] (接尾)

  • 動詞の連用形に下接して、「十分に uby{堪能}{タン|ノウ}して贅沢になる、飽きるほど~する、むやみやたらにする、~三昧(ざんまい)」などの意を表す。
  • Example phrases
    • ッ⸢ふァイフクリ⸣ シ⸢ティ⸣ ノー⸢ン⸣ ッ⸢ふァイ⸣ プサンティ ウ⸢モーラ⸣ヌ
      [f⸢faiɸu̥kuri⸣ ʃi̥⸢ti⸣ noː⸢ŋ⸣ f⸢fai⸣pu̥santi ʔu⸢moːra⸣nu]
      (食べ飽きて、何も食べたいと思われない)
    • キ⸢シフクリ シーブンダ⸣ イ⸢カス⸣ク タ⸢カー⸣キン ミ⸢シル⸣バン<ミ⸢ラス⸣バン> ⸣プサンテー ウ⸢モーン⸣シェン
      [ki̥⸢ʃiɸu̥kuri ʃiːbunda⸣ ʔi⸢kasu̥⸣ku tḁ⸢kaː⸣kim mi⸢ʃiru⸣bam ⸣pu̥santeː ʔu⸢moːŋ⸣ʃeŋ]
      (飽きるほど贅沢に着ているから、どんなに高価な着物を見せても欲しいとは思わなかった)

プスサニヤン [pu̥⸢susani⸣jaŋ] (形)

  • ひとなつこい(人懐こい)。ひとなつっこい。他人となれ親しみやすく愛嬌があるさま。
  • Example phrases
    • ウ⸢レー⸣ プ⸢スサニ⸣ヤンティ ウ⸢ムータン⸣ドゥ マ⸢ナ⸣マー ⸢ナン⸣ゾー プ⸢スサニヤーナー⸣ヌ
      [ʔu⸢reː⸣ pu̥⸢susani⸣janti ʔu⸢muːtan⸣du ma⸢na⸣maː ⸢nan⸣ʣoː pu̥⸢susanijaːnaː⸣nu]
      (彼は人 uby{懐}{ナツ}こいと思ったが、今はあまり人懐こくない)
    • プ⸢スサニ⸣ヤ ⸢スン
      [pu̥⸢susani⸣ja ⸢suŋ]
      (人懐こくする{EOS}人懐こがる)

マユ [ma⸢ju] (名)

  • 眉。まゆげ。「眉<マヨ>の如~。万、998」、「Maju.マユ(眉)眉.Mayuuo fisomuru(眉を uby{顰}{ヒソ}むる)悲しみや驚きのために、しかめ面をする、あるいは、いやな顔をする」『邦訳日葡辞書』の転訛したもの。
  • Example phrases
    • マ⸢ユ⸣ナーン ッ⸢サイ⸣ヌ ⸣ムイ ⸢ベー⸣ン
      [ma⸢ju⸣naːn s⸢sai⸣nu ⸣mui ⸢beː⸣ŋ]
      (眉にも白髪が生えている)
    • ヤ⸢マ⸣マユ
      [ja⸢ma⸣maju]
      (濃い眉毛{EOS}繁茂した眉毛)
    • マ⸢ユ⸣ ピ⸢クン
      [ma⸢ju⸣ pi̥⸢kuŋ]
      (眉を美しく描く{EOS}美しい女性の眉に描く)

ミジサールン [mi⸢ʤi saːruŋ] (連)

  • {Mn_2}急須の湯や酒を湯飲みや杯に注ぎきる。
  • Example phrases
    • サ⸢ケー⸣ ムー⸢ル サーリ⸣バ
      [sḁ⸢keː⸣ muː⸢ru saːri⸣ba]
      (酒は全部注ぎなさいよ)

メーデー [⸢meːdeː] (名)

  • 公務。琉歌・組踊り語の「みおやだいり(御親内裏)」が「お主がなし みやだいり 夜昼もしやべむ 天の世の しのぐ ゆるちたばうれ」『琉歌全集、2616』の「みやだいり」へと転訛し、再転訛して⸢メーデー[⸢meːdeː](公務{EOS}奉公)となったもの。/ギニヤユタカヌ パトゥマムラ シマヌナガリユ ミワタシヂバ ルクヌイチジニ チカクアリ <囃子>イヤイーヤー ウシューミヘテイ ガラミチ オラリティ ウヤクチョーデー トゥジックヮ ヤシナティ ムラトゥン ワブクニ ワルビトゥシユリ カンカ クドゥクヌ ムチキナムヌマディ ンゾーサショーリバ ティンヌ ミグミヌ ウヤキ パンジョー アラシミシェユサ ナマヌハヤシニ クドゥキユミユミ/(げに<実に>豊かな鳩間村、島の流れ<屋根から軒までの傾斜>を見渡すと、禄<六>の一字の<に>字画<近く>あり{EOS}<囃子>  uby{SqBr}g{/SqBr}{弥弥}{イヤイヤ} 国王の公務を勤めておられて、親子兄弟妻子を養って、村の衆とも和睦にし、子供から年寄り uby{鰥寡}{カン|カ} uby{男}{オドコ}< uby{SqBr}g{/SqBr}{寡婦}{ヤモメ}・ uby{SqBr}g{/SqBr}{鰥夫}{ヤモオ}>の無食な者まで無蔵さして<可愛がって>いるので、天の恵みの裕福で子孫繁盛をあらしめてくださるのだ{EOS}今の囃子で口説きを歌おうよ)(鳩間口説き)

Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)

Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.

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みや

(Noun)

  1. Shrine

  1. Palace; Imperial residence

  1. Member of the imperial family
    Honorific or respectful (sonkeigo) language

  1. Headboard (on a bed); Headstand

  1. Temple
    Archaism