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Define まえ mae Meaning マエ

Displaying results for まえ (mae・まえ・マエ) – ryukyu

JLect: Japonic Languages and Dialects Database

Results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.

Search languages: Japonic (all languages and dialects) ↔ English ↔ Japanese

Ryukyu (Okinawa)

めー【前】

(Noun) Front, in front, before; past, before, beforehand, prior; previous

Ryukyu (Yonaguni)

なー【名】

(Noun) Name

Ryukyu (Amami, Okinawa)

なん

(Pronoun) You, yourself

Ryukyu (Yonaguni)

んだ

(Pronoun) You, yourself

Ryukyu (Amami, Yoron, Kunigami)

うら【己】

(Pronoun) You

Ryukyu (Yoron)

うろ

(Pronoun) You

Ryukyu (Okinawa)

うめー【う前・御前】

(Noun) My Lord

Ryukyu (Okinawa)

うんじゅ【御所】

(Pronoun) You, yourself

Ryukyu (Okinawa)

くねーだ【此間】

(Adverb, noun) The other day; a while back; recently

Ryukyu (Okinawa)

たぼーり【給ぼーり・賜ぼーり】

(Imperative Verb) Please be, please let it, I pray that (something happens)

A dictionary of the Ryukyuan language

Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.

Search languages: Japanese → Okinawan

まえ 【前】

See also

Phrases

まえ 【前】

まえば 【前歯】

まえび 【前日】

まえあし 【前足】

まえおび 【前帯】

まえがし 【前貸し】

まえがね 【前金】

See also

まえがみ 【前髪】

Phrases

  • ~の長い者(~の乱れた者) meegaNtaa

まえがり 【前借り】

まえがわ 【前がわ】

まえきん 【前金】

See also

まえはば 【前幅】

まえまえ 【前前】

See also

まえばらい 【前払い】

See also

Phrases

まえもって 【前以て】

See also

おまえ 【お前】

See also

Phrases

かまえ 【構え】

きまえ 【気前】

Phrases

なまえ 【名前】

Dictionary of the Practical Use of Okinawan

Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.

Search languages: Japanese ↔ Okinawan

かちみーん (かちみたん、かちみらん、かちみてぃ)

  • 捕まえる

とぅっ かちみーん (〜かちみたん、〜かちみらん、〜かちみてぃ)

  • 捕まえる
  • Example phrases
    • みち あっちょーたる わかうぃなぐが しらん っちゅんかい とぅっかちみらってぃ かばん とぅらったんでぃ。
      (道をあるいていた若い女性が知らない人につかまえられてカバンを取られたんだって)

まぐらー

  • 道義をわきまえない者
  • Example phrases
    • あれー ぬー からちん けーさん、ぬーっし とぅらちん っちゅぬ くとー さん、まぐらーどぅ やる。
      (あの人は何を貸しても返さない、何をしてあげても人の事はしない、道義をわきまえていない)

Audio Database of Hatoma Lexicon

Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED

Search languages: Yaeyama (Hatoma) ↔ Japanese

タシ [tḁ⸢ʃi] (名)

  • 補い。不足を足すこと。加えること。たしまえ。
  • Example phrases
    • イ⸢ズン⸣ タクーン ッ⸢ふァイティ ジーシキムヌ⸣ヌ タ⸢シ シー⸣バ
      [ʔi⸢ʣun⸣ tḁkuŋ f⸢faiti ʤiːʃi̥kimunu⸣nu tḁ⸢ʃi ʃiː⸣ba]
      (魚も蛸も食べて滋養分の補いにしなさいよ)

トゥリブン [tu⸢ri⸣buŋ] (名)

  • 取り分。取り前。わけまえ。バ⸢キ⸣ダマ[ba⸢ki⸣dama](分け前{EOS}権利として分与された財産や獲物)で示された取り分。
  • Example phrases
    • ⸣バー トゥ⸢リブン⸣マー ⸣ヌーヤ
      [⸣baː tu⸢ribum⸣maː ⸣nuːja]
      (私の取り分<分け前>は何か)

アマイビー [ʔa⸢maibiː] (名)

  • 二つの火の玉が一つになったり分かれたりして、踊り楽しんでいるように見える火の玉。鬼火。「歓え火<あまえび>」の義。
  • Example phrases
    • シ⸢チ⸣ヌ ⸢ユー⸣ロー ア⸢マイビーン⸣ ミラリンティ⸢ダー
      [ʃi̥⸢ʧi⸣nu ⸢juː⸣roː ʔa⸢maibiːm⸣ mi⸢ra⸣rinti⸢daː]
      (節祭りの夜には歓え火<鬼火>が見られるそうだよ)

アマイヨールン [ʔa⸢maijoː⸣ruŋ] (自動)

  • 神仏が喜び楽しむ。「あまえ<歓え>・おはる<御座す>」の転訛したもの。サ⸢カサ(司)やティ⸢ジリ⸣ビ(男性神職者)たちが祭祀の終了後に、神職者の家に持ちまわりで集まり、酒食を用意して神歌を歌い習ったという。昔から神職(サカサ・ティジリビー)を継ぐ際にも、司や男性神職者の家に集まって神歌の練習をしたという。⸢ユーニンガイ[⸢juːniŋgai](旧暦三月の世願いの祭祀)の後に、神職者の家を回って飲食しながら神歌の練習をする習慣は1965年頃まで続いていた。
  • Example phrases
    • ⸢カン⸣プスンケーヤ ム⸢カ⸣シェー キ⸢チゴン ユーニンガイヌ⸣ アトー ⸣ウマー ⸣カマー ユ⸢ライヨー⸣リ イッ⸢ケナ⸣ ア⸢マイヨーッ⸣タン
      [⸢kam⸣pu̥suŋkeːja mu⸢ka⸣ʃeː ki̥⸢ʧigoŋ juːniŋgainu⸣ ʔatoː ⸣ʔumaː ⸣kamaː ju⸢raijoː⸣ri ʔik⸢kena⸣ ʔa⸢maijoːt⸣taŋ]
      (神職者<神人>たちは、昔は結願祭、世願いの祭祀の後は、あちらこちらに集まられて<寄り合われて>神遊びをなされ、非常に楽しまれたものだ)

アマイルン [ʔa⸢mairuŋ] (自動)

  • 嬉しがる。喜ぶ。踊り楽しむ。神遊びをする。神が喜び楽しむ。「あまえる(歓える)」。歌謡語。「あまへて」『混効験集』。/カムラマーヌ アマイヤ/(カムラーマの神遊びは)/ヌーフサティル アマイル/(何が欲しくて楽しむのか)/カムラマーヌ アマイヤ アカカラジ フサティル アマイル/(カムラーマの神遊びは民百姓が欲しくて神遊びするのだ)/カムラマーヌ アマイヤ /(カムラーマの神遊びは)/ウヤキユーバ タボラリ/(カムラーマの神遊びは豊年満作を賜ることです)『鳩間島古典民謡古謡集』。鳩間島の神職者たちは祈願の後に神々と共に踊り遊んだ。
  • Example phrases
    • ⸢カン⸣プスンケール ア⸢マイヨール
      [⸢kam⸣pu̥suŋkeːru ʔa⸢maijoː⸣ru]
      (神職者たちが神遊びをされる)

アマウン [ʔa⸢mauŋ] (自動)

  • 嬉しがる。喜ぶ。踊り楽しむ。神遊びをする。歌謡語。「歓える<あまえる>」の義。「あまへて」(おもろ)、「あまへて」(『混効験集』)。特に神仏が喜び、楽しむことにいう。ア⸢マイルン[ʔa⸢mairuŋ](歓える)の項参照

アラダティ [ʔa⸢rada⸣ti] (名)

  • 新所帯。新世帯。独立。分家して新しく所帯をかまえること。
  • Example phrases
    • ヤ⸢ラ⸣ビンケーン ア⸢ラダ⸣ティ シ⸢ミルンティ⸣ キ⸢ナイヌ ドングペン⸣グ シゥ⸢コールンティ べー
      [ja⸢ra⸣biŋkeŋ ʔa⸢rada⸣ti ʃi⸢mirunti⸣ ki⸢nainu doŋgupeŋ⸣gu su̥⸢koːrunti beː]
      (子供たちに独立させよう<新所帯を持たせよう>と所帯道具類<家庭道具類>を準備しようとしているところだ)

カイカサムン [⸢kaikasa⸣muŋ] (他動)

  • ひっ捕まえる。とっつかまえる。強く掴む。「カイ<接頭語>・カサムン<掴む>」よりなる。
  • Example phrases
    • ⸢ピンガサン⸣ヨーニ ⸢ティーヌフビ⸣バ ⸢カイカサ⸣ミ ⸢サンギ サー⸣ク
      [⸢piŋgasaɲ⸣joːni ⸢tiːnuɸubi⸣ba ⸢kaikasa⸣mi ⸢saŋgi saː⸣ku]
      (逃がさないよう、手首をひっ捕まえて引張ってこい)

カサミルン [kḁ⸢samiruŋ] (他動)

  • 捕まえる。掴む。捕縛する。カ⸢サムンとも言う。
  • Example phrases
    • ⸢ヌシ⸣トゥル カ⸢サミルンティ アー⸣キ ⸣ドゥー ヤ⸢マ⸣シ ⸣シケー
      [⸢nuʃi̥⸣turu kḁ⸢samirunti ʔaː⸣ki ⸣duː ja⸢ma⸣ʃi ⸣ʃi̥keː]
      (盗人を捕まえようとして<捕まえるとしていて>体を痛めて<病ましておいて>ある)
    • ク⸢リ⸣ カ⸢サミルンティ スンドゥ フッツォーリティ⸣ カ⸢サミララヌ
      [ku⸢ri⸣ kḁ⸢samirunti sundu ɸutʦoːriti⸣ kḁ⸢samiraranu]
      (これを掴もうとするが、震えて掴まれない)
    • カ⸢サミル⸣ プ⸢ソー パー⸣ク カ⸢サミレー⸣ ミサムヌ
      [kḁ⸢samiru⸣ pu̥⸢soː paː⸣ku kḁ⸢samireː⸣ misamunu]
      (掴む人は、早く掴めば良いのに)
    • ⸣クマ カ⸢サミリ
      [⸣kuma kḁ⸢samiri]
      (ここを掴め)
    • ナ⸢クラー⸣ヌ カ⸢サミララヌ
      [na⸢kuraː⸣nu kḁ⸢samiraranu]
      (怖くて捕まえられない)
    • カ⸢サミ ヤッ⸣サン
      [kḁ⸢sami jas⸣saŋ]
      (捕まえやすい)
    • カ⸢サミル⸣ クトー ナ⸢ラ⸣ヌ
      [kḁ⸢samiru⸣ ku̥toː na⸢ra⸣nu]
      (捕まえることは出来ない)
    • ⸢パー⸣ク カ⸢サミリ⸣バ
      [⸢paː⸣ku kḁ⸢samiri⸣ba]
      (早く捕まえれよ)

カサムン [kḁ⸢samuŋ] (他動)

  • {Mn_2}捕まえる。捕縛する。
  • Example phrases
    • ⸢ヌシ⸣トゥル カ⸢サムン
      [⸢nuʃi̥⸣turu kḁ⸢samuŋ]
      (泥棒を捕まえる)
    • ⸢ヌシ⸣トゥル カ⸢サムン
      [⸢nuʃi̥⸣turu kḁ⸢samuŋ]
      (泥棒を捕まえる<捕縛する>)

カサムン [kḁ⸢samuŋ] (他動)

  • 捕まえる。つかむ(掴む)

サントゥルサー [⸢san⸣turusaː] (名)

  • (動)カマキリ(蟷螂)。昆虫。頭は三角形をし、前肢は鎌状をなし、これで他の虫を捕食する。体色は緑色。子供はこれを捕まえて、⸢タンコーマーヤー[⸢taŋkoːmaːjaː](炭鉱はどこか)と尋ねると、蟷螂が鎌状の前肢をしきりに動かして炭鉱の方角を示す動きをするのを楽しんだ。従って、子供は蟷螂を⸢タンコーマーヤー[⸢taŋkoːmaːjaː]という。
  • Example phrases
    • ヤ⸢ラ⸣ビ ⸢シェーン⸣ケンマー ⸢サン⸣トゥルサーバ シゥ⸢カ⸣ミティ ⸣タンコーマーヤーティ ア⸢ジェー⸣ティル ア⸢サブタル
      [ja⸢ra⸣bi ⸢ʃeːŋ⸣kemmaː ⸢san⸣turusaːba sï̥⸢ka⸣miti ⸣taŋkoːmaːjaːti ʔa⸢ʤeː⸣tiru ʔa⸢sabutaru]
      (子供の頃は蟷螂を捕まえて「炭鉱はどこか」と言いながら遊んだものだよ)

シゥカムン [sï̥⸢ka⸣muŋ] (他動)

  • {Mn_2}捕まえる。捕獲する。
  • Example phrases
    • イ⸢ズ⸣ シゥ⸢カ⸣ムン
      [ʔi⸢ʣu⸣ sï̥⸢ka⸣muŋ]
      (魚を掴む<捕獲する>)
    • ン⸢ギ⸣ウシ シゥ⸢カ⸣ミ ⸣クー
      [ʔŋ⸢gi⸣ʔuʃi si̥⸢ka⸣mi ⸣kuː]
      (逃げた牛を捕獲してこい)

シゥカムン [sï̥⸢ka⸣muŋ] (他動)

  • 掴む。捕まえる。捕縛する。シ⸢カ⸣ムン[ʃi̥⸢ka⸣muŋ](掴む)(若年層)ともいう。
  • Example phrases
    • ⸢ティー⸣ヌ ⸢ピッ⸣チン マ⸢ミ⸣ヌ ⸣サニ シゥ⸢カ⸣ミティ マ⸢コーッ⸣タ
      [⸢tiː⸣nu ⸢pit⸣ʧim ma⸢mi⸣nu ⸣sani sï̥⸢ka⸣miti ma⸢koːt⸣ta]
      (手の一杯豆の種を掴んで蒔かれた)
    • ⸣パトゥザ シゥ⸢カ⸣ムンティ ⸢ゲータン⸣ドゥ シゥ⸢カマラン⸣シェン
      [⸣patuʣa sï̥⸢ka⸣munti geːtan⸣du sï̥⸢kamaraŋ⸣ʃeŋ]
      (山鳩を捕まえようと行ったが捕まえられなかった)
    • シゥ⸢カミ⸣ プサカー ⸣ドゥーシ シゥ⸢カ⸣ムクトゥ
      [sï̥⸢kami⸣ pu̥sukaː ⸣duːʃi sï̥⸢ka⸣mu ⸣ku̥tu]
      (捕まえたければ自分で捕まえること)
    • ⸢パー⸣ク シゥ⸢カ⸣メー ⸣ミサムヌ
      [⸢paː⸣ku sï̥⸢ka⸣meː ⸣misamunu]
      (早く捕まえればよいのに)
    • ⸢ワー⸣ シゥ⸢カ⸣ミ
      [⸢waː⸣ sï̥⸢ka⸣mi]
      (君が捕まえろ)
    • ⸣ティーシ ギッ⸢ティ⸣ シゥ⸢カ⸣ムンティ ⸢スンドゥ⸣ シゥ⸢カマラ⸣ヌ
      [⸣tiːʃi git⸢ti⸣ sï̥⸢ka⸣munti ⸢sundu⸣ sï̥⸢kamara⸣nu]
      (手でぎゅっと掴もうとするが、掴まれない)
    • シゥ⸢カミ ヤッ⸣サン
      [sï̥⸢kamija s⸣saŋ]
      (掴みやすい)
    • シゥ⸢カ⸣ム ク⸢トゥ⸣ヌ ⸣ナルカー シゥ⸢カ⸣メー ⸣ミサムヌ
      [sï̥⸢ka⸣mu ku̥⸢tu⸣nu ⸣narukaː sï̥⸢ka⸣meː ⸣misamunu]
      (掴むことが出来たら掴めばいいのに)
    • ギッ⸢ティ⸣ シゥ⸢カ⸣ミ
      [git⸢ti⸣ sï̥⸢ka⸣mi]
      (ぎゅっと掴め)
    • 捕まえる。 ⸢アウ⸣タ シゥ⸢カ⸣ムン
      [⸢ʔau⸣ta sï̥⸢ka⸣muŋ]
      (蛙を捕まえる<捕獲する>)

タケーッシ [⸣tḁkeː ʃ⸢ʃi] (連)

  • 身の程をわきまえて。⸢身の丈を知って」の転訛したもの。自分の能力の程度をわきまえて。
  • Example phrases
    • ⸢ドウー⸣ヌ ⸣タケー ッ⸢シル⸣ ムネー イ⸢ズ⸠ダー
      [⸢duː⸣nu ⸣tḁkeː ʃ⸢ʃiru⸣ muneː ʔi⸢ʣu⸠daː]
      (己の身の程をわきまえてものを言う<話をする>のだよ)

タダグトゥ [ta⸢dagutu] (名)

  • 尋常なこと。普通のこと。あたりまえのこと。ただごと。下に打消しの語を伴って用いられることが多い。
  • Example phrases
    • ウ⸢レー⸣ タ⸢ダグトー⸣ ア⸢ラ⸣ヌ
      [ʔu⸢reː⸣ ta⸢dagutoː⸣ ʔa⸢ra⸣nu]
      (それは尋常のこと<ただごと>ではないぞ)

ッシェーマイ [⸣ʃʃeːmai] (名)

  • {Mn_1}うしろまえ(後ろ前)。前後の位置が反対になっていること。

ッスン [s⸢suŋ] (他動)

  • 知る。分かる。理解する。わきまえる。「~空しきものと志流等伎子~『万葉集 793』」の義。ワ⸢カ⸣ルンとも言う。
  • Example phrases
    • ⸣バー ノー⸢ン⸣ ッ⸢サヌ
      [⸣baː noː⸢n⸣ s⸢sanu]
      (私は何も知らない)
    • ッ⸢シプサー ナーン⸣ドゥ ⸢ナンクク⸣ル ッ⸢スンティル⸣ ウ⸢モー⸣リ
      [ʃ⸢ʃi pusaː naːn⸣du ⸢naŋkuku⸣ru s⸢suntiru⸣ ʔu⸢moː⸣ri]
      (知りたくはないが、自然に分かる<知る>と<ぞ>思われる)
    • ヤ⸢ラビ⸣ヌ ク⸢リ⸣ ッ⸢ス⸣ クトー ⸢ナーン⸣ パジ
      [ja⸢rabi⸣nu ku⸢ri⸣ s⸢su⸣ ku̥toː ⸢naːm⸣ paʤi]
      (子供がこれを知ることは無いはずだ)
    • ウ⸢ヌ⸣ ア⸢タ⸣ロー ッ⸢シェー⸣ ミサムヌ
      [ʔu⸢nu⸣ ʔa⸢ta⸣roː ʃ⸢ʃeː⸣ misamunu]
      (それぐらいは分かれば良いのに)
    • ⸢ワンヌン⸣ ッ⸢シ⸣バ
      [⸢wannuŋ⸣ ʃ⸢ʃi⸣ba]
      (君も分かれよ)

トゥルン [⸣turuŋ] (他動)

  • {Mn_2}捕まえる。捕らえる。

プールウタ [⸢puːru⸣ʔuta] (名)

  • {Exp_4-1}ミ⸢ルク⸣ウタ[mi⸢ruku⸣ʔuta](弥勒歌){Sg_1}/ダイククヌ ミルク バカ パトゥマニ イモリ<チ> クトゥシカラ バガパトゥマ ユンガフデームヌ サーンサーン グーヤー サーサー<囃子。以下省略>/(大国の弥勒神様が我が鳩間島においでになり、今年から鳩間島は世果報<豊年満作>であるよ)、{Sg_2}/ミルクユーヤ イモチ アシババン アシビ ブドゥラバン ブドゥリ ウユルシデムヌ/(弥勒世は招来されて 人々は遊びに遊べ 踊りに踊れ お許しだから)、{Sg_3}/ミルクユーヌ シルシ トゥカグシヌ ユアミ カキブサイミソリ シマヌ アルジ/(弥勒世の兆候は十日越しに降る雨だ 降らせて<掛けて>下さい 島の主様)、{Sg_4}/ウスカジン クガニ ミルクユヌ シルシ ウクダカサムヌヤ イスジワルビ/(臼のごと<数>の黄金の米は弥勒世の印である これだけのものは 急げよ子供らよ)、{Sg_5}/ケラヌダイ タツシ ウジガミヌ ジンク ウヤヌダイ タツシ ハチヌウミングヮ/(島人皆の世代を立てるのは氏神の甚句である 親の世代をを立てるのは初の産みの子である)、{Sg_6}/ヒャクハタチ ナティン クトゥシラン ムヌヤ トゥシヤ ユタンティン ワラビサダミ/(百二十歳になっても こと<道理>を知らぬ者は 年はとっても童と同じだ)、{Sg_7}/イマワラビ ヤティン クトゥ シユルムヌヤ スユイグヮン タティティ ウトゥナサダ<ラ>ミ/(未成年<今童>であっても道理をわきまえている者は、首里奉公の願を立てて、大人であるよ)、{Sg_8}/スイメデイ スシヤ アトゥヌタミ デムヌ ハタルチュル ナカドゥ カフヤ チチュル/(首里王府へ奉公するのは後々のためである{EOS}働いている者に嘉報は付くものだ)、{Sg_9}/パトゥマカーヌ ミジヤ イチマディン カワラヌ ウリタユティ パトゥマ ユンガフデムヌ/(鳩間井戸の水は、いつまでも変わらない{EOS}これを頼りに鳩間島は世嘉報であるよ)。

Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)

Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.

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まえ

(Common Adverbial noun)

  1. Ago; Before (some event); Previously; (Minutes) to (the hour)

  1. In front (of); Before (e.g. the house)

  1. Head (of a line); Front (e.g. of a bus); Fore part

  1. In the presence of

  1. Helping; Portion

  1. Privates; Private parts

にばんしゅっせ二番出世

(Noun)

  1. Newly recruited wrestlers in the second round of presentation after mae-zumo

いちばんしゅっせ一番出世

(Noun)

  1. Newly recruited wrestlers in the first round of presentation after mae-zumo

さんばんしゅっせ三番出世

(Noun)

  1. Newly recruited wrestlers in the third round of presentation after mae-zumo

JLect: Japonic Languages and Dialects Database

Possible results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.

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Ryukyu (Okinawa)

とーとーめー

(Noun) Buddhist spirit tablet, ancestral tablet, mortuary tablet, memorial tablet, spirit seat