(Noun) Bird, chicken
Define とり tori Meaning トリ
Displaying results for とり (tori・とり・トリ) – ryukyu
JLect: Japonic Languages and Dialects Database
Results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.
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(Noun) Speaking to oneself; talking to oneself; soliloquy; monologue
A dictionary of the Ryukyuan language
Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.
Search languages: Japanese → Okinawan
とりい 【鳥居】
とりえ 【取り柄】
Phrases
- ひとつの~ chutiNoukuru
とりで 【砦】
とりめ 【鳥目】
とりかご 【鳥籠】
とりきめ 【取り決め】
とりけす 【取り消す】
とりこむ 【取り込む】
とりざた 【取沙汰】
See also
とりつぎ 【取り次ぎ】
- tuichiji
- (Honorific) ʔutuichiji
とりつぐ 【取り次ぐ】
とりなす
とりはだ 【鳥肌】
Phrases
- ~が立つ fukuchirugeeyuN,fukugidachuN,tuifukugidachuN,→fukugaa
- ~が立つこと kiifukugidachi
とりまき 【取り巻き】
とりまく 【取り巻く】
Dictionary of the Practical Use of Okinawan
Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.
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とぅい しがいん (〜しがたん、〜しがらん、〜しがてぃ)
- とりすがる
- っやーとぅぬ くとー なー うわたんでぃ いちゃる えーてぃんかい とぅいしがらってぃ なちぐぇーぐぇー さったん。
(あなたとはもうこれまでと言った相手にとりすがられて激しく泣かれた)
Example phrases
はかやー むし
- しゃくとり虫
- はかやーむしぬ ゆだ はかとーんねーっし ほーとーん。
(しゃくとり虫が枝を計るように這っている)
Example phrases
っわーば しわ
- 余計な心配、とりこし苦労
- くれー わったー ちねーぬくとぅどぅ やくとぅ、っやーまでぃ しわ しーねー っわーばしわどぅ ないん どー。
(これは自分たち家族のことなので、あなたまで心配したらとりこし苦労になるよ)
Example phrases
*(参考)「っわーば うみー」とも言う
なんくる
- ひとりでに
- くぬ ないむんぬ きーや わんが っうぃーたる むのー あらんしが、とぅいぐゎーぬ まやーに さに うとぅちゃるあとぅ、なんくるみーっしどぅ ふどぅっうぃーとーる。
(この果物の木は私が植えたものではないが、小鳥が糞をして種を落とした後、自生して成長している) - ちゃーしが しむら わからんなてぃ うっちゃんぎてーたくとぅ、なんくる なとーたん。
(どうしたら良いか分からなくなって放っておいたら、なんとかなっていた) - っんまー ぬてぃどぅ わかいる、っちょー ふぃらいーねー なんくる わかいさ。
(馬は乗ってこそ分かる、人はつき合えば自然に分かる)
Example phrases
Audio Database of Hatoma Lexicon
Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED
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カーヌパタ [⸢kaːnupata] (連)
- 井戸端。井戸の側。井戸のほとり。
- ⸢カーヌパタ⸣ナ ⸢タン⸣グ ⸢ナーラビ⸣ シケー
[⸢kaːnupata⸣naː ⸢taŋ⸣gu ⸢naːrabi⸣ ʃi̥keː]
(井戸端にたご<担桶>を並べて置いてある)
Example phrases
ッスビー [s⸢subiː] (名)
- いそべ(磯辺)。礒のほとり。いそばた(礒端)。海岸端。「潮早み礒廻<イソミ>に居れば~。万、1234」の転訛したものか。
- ⸢スー⸣ヌ ⸣ピスカー ッ⸢スベーラ⸣ ア⸢ラ⸣キ イ⸢ソー パッ⸣タ
[⸢suː⸣nu ⸣pi̥sukaː s⸢subeːra⸣ ʔa⸢ra⸣ki ʔi⸢soː pat⸣ta]
(潮が引いたら海岸べりから歩いて潮干狩りに行った) - ⸢スー⸣ヌ ⸣ピスカー ヤ⸢ラヌ⸣ ッ⸢スベーラ マーリ⸣ イ⸢ソーシン パッ⸣タン
[⸢suː⸣nu ⸣pi̥sukaː ja⸢ranu⸣ s⸢subeːra maːri⸣ ʔi⸢soːʃim pat⸣taŋ]
(潮が引くと屋良の浜から礒伝いに<磯辺から>歩いて潮干狩りに行ったよ)
Example phrases
アシヌパダマールン [ʔa⸢ʃi⸣nu pa⸢damaː⸣ruŋ] (文)
- 汗ばむ。しっとりと汗が出る。汗が全身に滲み出る。パ⸢ダマー⸣ルンは「肌まわる」の義。
- ⸢グンガ⸣チシキ ⸢ペール⸣ター ⸢ピントゥルピン⸣ アツァナリ ア⸢シ⸣ヌ パ⸢ダマー⸣リ ⸢キー⸣スバン
[⸢guŋga⸣ʧiʃi̥ki ⸢peːru⸣taː ⸢pinturupiŋ⸣ ʔaʦanari ʔa⸢ʃi⸣nu pa⸢damaː⸣ri ⸢kiː⸣subaŋ]
(五月<の月>に入ったので日ごとに暑くなり、汗ばんで<汗が肌に滲み出て>来るわい)
Example phrases
アトー [⸣ʔatoː] (連)
- 後は。最後には。⸣アトゥ[⸣ʔatu]に係助詞-ヤ[-ja](とりたて、強調)が下接して語末母音が融合変化を起こし、⸣アトー[⸣ʔatoː](後は)となったもの。
- パ⸢トゥ⸣マムニン ⸣アトー パ⸢ナ⸣シ ⸢シー⸣ ッ⸢シェー⸣ プ⸢スン⸣ ブ⸢ラーン⸣ ナ⸢リ⸣スヨー
[pḁ⸢tu⸣mamuniŋ ⸣ʔatoː pa⸢na⸣ʃi ⸢ʃiː⸣ ʃ⸢ʃeː⸣ pu⸢sum⸣ bu⸢raːn nari⸣sujoː]
(鳩間ことばも後々には話せる人もいなくなるだろうよ)
Example phrases
アバゴーダー [ʔa⸢bagoː⸣daː] (名)
- 油まみれ。油脂類が体や衣服類にべっとりと付着すること。カ⸢ツシン[kḁ⸢ʦuʃiŋ](カツオ漁船)が発動汽船になって、キ⸢カン⸣バ[ki̥⸢kam⸣ba](機関室{EOS}「機関場」の義)で働く人は、いつもア⸢バゴー⸣ダー[ʔa⸢bagoː⸣daː](油まみれ)していた。
- ア⸢バゴー⸣ダー シ⸢ティ⸣ ア⸢ラウバン⸣ ウ⸢ティラ⸣ヌ
[ʔa⸢bagoː⸣daː ʃi̥⸢ti⸣ ʔa⸢raubaŋ⸣ ʔu⸢tira⸣nu]
(油まみれになって、洗っても落ちない)
Example phrases
アヤトゥリ [ʔa⸢ja⸣turi] (名)
- あやとり(綾取り)。輪にした糸を左右の手首や指にかけて取り合う女児の遊戯。
- ミ⸢ドーン⸣ッふァー ⸣ユー ア⸢ヤ⸣トゥリ ⸢シー⸣ ア⸢サブタン
[mi⸢doːŋ⸣ffaː ⸣juː ʔa⸢ja⸣turi ⸢ʃiː⸣ ʔa⸢sabutaŋ]
(女の子はよく綾取りをして遊んだ)
Example phrases
イルドゥリカードゥリ [ʔi⸢rudurikaː⸣duri] (副)
- 色とりどりに。彩色豊かに。ABCDEFCD型の重言。「いろどり(彩)」の強調表現。
- ム⸢カ⸣シェー ⸣ソンガチ ⸣ナルカー ミ⸢ドーン⸣ッふァンマー イ⸢ルドゥリカー⸣ドゥリ ア⸢ラキンバ カイ⸣ キ⸢サソーッタン
[mu⸢ka⸣ʃeː ⸣soŋgaʧi ⸣narukaː mi⸢doːŋ⸣ffammaː ʔi⸢rudurikaː⸣duri ʔa⸢rakimba kai⸣ ki̥⸢sasoːt⸣taŋ]
(昔は正月になると、女の子には色とりどりに新しい着物を買って着せられた)
Example phrases
ウクルン [ʔu⸢kuruŋ] (自動)
- 遅れる。とり残される。下二段系動詞「~朝立ち行かば後有<オクレタル>~。万、3291」の転訛したもの。
- ア⸢サ⸣ニビ ⸢スー⸣カー ⸢ガッ⸣コー ウ⸢クルン⸠ダー ウ⸢クラン⸣ヨーニ ⸢パイ⸣サ ウ⸢キ⸣リ
[ʔa⸢sa⸣nibi ⸢suː⸣kaː ⸢gak⸣koː ʔu⸢kurun⸠daː ʔu⸢kuraŋ⸣joːni ⸢pai⸣sa ʔu⸢ki⸣ri]
(朝寝坊をすると学校に遅れるぞ{EOS}遅れないように早く起きろ) - ウ⸢クリ⸣ ミサン
[ʔu⸢kuri⸣ misaŋ]
(遅れてもいい) - ウ⸢クル⸣ プ⸢ソー⸣ ブ⸢ラーヌ
[ʔu⸢kuru⸣ pu̥⸢soː⸣ bu⸢raːnu]
(遅れる人はいない) - ウ⸢クレー⸣ ミサムヌ
[ʔu⸢kureː⸣ misamunu]
(遅れたらいいのに) - ウ⸢クリ⸣バ
[ʔu⸢kuri⸣ba]
(遅れなさいよ)
Example phrases
ウスーン [ʔu⸢suːŋ] (他動)
- {Mn_1}おそう(襲う)。のしかかる。悪霊が押し被さるようにとりつく。「襲、オソフ・ツグ」『類聚名義抄』の転訛したもの。
- ⸣クマナー マ⸢ジムヌヌ⸣ プ⸢ス⸣ ウ⸢スーンティ⸣ ス⸢クタヌ⸣ ウ⸢ソーンバン⸠ナー
[⸣kumanaː ma⸢ʤimununu⸣ pu̥⸢su⸣ ʔu⸢suːnti⸣ su̥⸢kutanu⸣ ʔu⸢soːmban⸠naː]
(ここにはお化け< uby{蠱物}{マジ|モノ}>が人を襲うと聞いたが襲わないねえ) - ウ⸢スイ ナー⸣ヌ
[ʔu⸢sui naː⸣nu]
(襲ってしまった) - ウ⸢スー⸣ クトー ⸢ナー⸣ヌ
[ʔu⸢suː⸣ ku̥toː ⸢naː⸣nu]
(襲うことはない) - ウ⸢スイヤー⸣ ミサムヌ
[ʔu⸢suijaː⸣ misamunu]
(襲えばいいのに) - ウ⸢スイ⸣バ
[ʔu⸢sui⸣ba]
(襲えよ)
Example phrases
ウムカー [ʔu⸢mu⸣kaː] (名)
- おもかじ(面舵)。航海用語。標準語からの借用語。舳先を右へ曲げるときの舵のとりかた。対語はト⸢リ⸣カー[to⸢ri⸣kaː](取り舵、舳先を左へ向ける)。
- カ⸢ツドゥルバ ウイヤー⸣ティ ⸣フニ パ⸢ラ⸣ス ⸣バソー ウ⸢ム⸣カー トゥ⸢リ⸣カーティ ウ⸢ヤー⸣レーティ パ⸢ラ⸣ソーッタ [kḁ⸢ʦuduruba ʔuijaː⸣ti ⸣ɸuni pa⸢ra⸣soːru ⸣basoː ʔu⸢mu⸣kaː tu⸢ri⸣kaːti ʔu⸢jaː⸣reːti pa⸢ra⸣soːtta] (カツオドリを追いながら船を操船される<走らされる>時は、ウムカー<右舷の方>、トゥリカー<左舷の方>と大声をあげながら操船さ<走らさ>れた)。その他に、⸢ヨー⸣ソロー[⸢joː⸣soroː](微速前進{EOS}真っ直ぐに進め)。 ⸢ゴーヘー [⸢goːheː] (全速前進)。⸢ゴーシタン[⸢goːʃitaŋ](全速後退)など、英語由来の方言化した借用語がある。サバニでは、⸢オーラー[⸢ʔoːraː](風上へ)、ッ⸢ソーマー[s⸢soːmaː](風下へ)という
Example phrases
ウリンツァン [ʔu⸢rinʦaŋ] (副)
- それすらも~ない。それさえも~ない。ウ⸢リ・ンツァン[ʔuri-ŋʦaŋ](それ・さえも<だにも>)からなる合成語。副助詞⸢ンツァン[⸢ŋʦaŋ](すらも)は、{Mn_1}文末に打ち消しの助動詞を要求し、上接語を容易なことなのにという気持ちでとりたて、打ち消し表現と呼応して否定の意味を強調する陳述副詞。
ウレー [ʔureː] (連)
- それは。その人は。指示代名詞、ウ⸢リ[ʔu⸢ri](それ)に係助詞-ヤ[-ja](は<とりたて強調>)が下接融合して形成されたもの。CVCV構造の上接語の末尾母音が[i]の場合、係助詞-ja(は)と融合同化して[-eː]となり、同じく[-u]の場は[-oː]となる。
- ウ⸢レー ター⸣ムヌヤ
[ʔu⸢reː taː⸣ munuja]
(これは誰のものか) - ウ⸢レー⸣ ヌースンティ ⸣ウナー ⸢ベー⸣ワ
[⸢ʔureː⸣ nuːsunti ⸣ʔunaː ⸢beː⸣wa]
(その人は何故にそこにいるのか)
Example phrases
オークー [⸢ʔoːkuː] (名)
- まぶす為の米粉。うきこ(浮粉)。とりこ(取り粉)。餅が手や物に粘りつかないようにまぶす(塗)米の粉。一晩水に漬けた粳米を臼に入れて杵で細かく搗き、⸣シノー[⸣ʃinoː](篩い)にかけて粗い粉を更に搗いて細かくした粉。餅を uby{蒸篭}{セイ|ロウ}から取り出す際に、⸢ソー⸣キ[⸢soː⸣ki](箕{EOS}竹笊)に広くまぶし(塗)ておき、その上で各種の餅型に整形する。
- ム⸢チヌ オークー⸣ シキバ
[mu⸢ʧinu ʔoːkuː⸣ ʃi̥kiba]
(餅の取り粉を搗きなさい) - ⸢オーコー⸣ タ⸢ラーヌ
[⸢ʔoːkoː⸣ ta⸢raːnu]
(取り粉は足りない) - ⸢オークバ⸣ トゥリ
[⸢ʔoːkuba⸣ turi]
(取り粉を取れ) - ⸢オークヌ⸣ タ⸢ラーヌ
[⸢ʔoːkunu⸣ ta⸢raːnu]
(取り粉が足りない) - ⸢オーク⸣シ オ⸢シ⸣ロイ ⸣シキバ
[⸢ʔoːku⸣ʃi ʔo⸢ʃi⸣roi ⸣ʃi̥kiba]
(まぶし粉を白粉にして顔に塗りつけなさい)
Example phrases
カドー [⸣kadoː] (連)
- ⸣カドゥ[⸣kadu](こんなに遠く<空間>)に係助詞-ヤ[-ja](は{EOS}とりたて強意)が融合した形。
- ⸣カドーラン ⸣シンニン ⸣ヨイ ⸢シー⸣ ッ⸢ふィールンティ⸣ ケーバン⸢ナー
[⸣kadoːraŋ ⸣ʃinniɲ ⸣joi ⸢ʃiː⸣ f⸢fiːrunti⸣ keːban⸢naː]
(こんなに遠い所からもわざわざ<専念、もっぱら>お祝いをしてくれようとして来たのだねえ)
こ
んなに長く(時間)- ⸣ヌンティル カ⸢ドゥ⸣ナー ミ⸢ララン⸣シェンワ
[⸣nuntiru ka⸢du⸣naː mi⸢raraŋ⸣ʃeŋwa]
(どうしてこんなにも長い間姿をみせなかったのか<見えなかったのか>) - ⸣カドー パ⸢ラサラ⸣ヌ
[⸣kadoː pa⸢rasara⸣nu]
(こんなに遠くへはやれない<行かされない>)
Example phrases
カレー [ka⸢reː] (連)
- {Mn_1}あの人は。彼は。あれは。代名詞、カ⸢リ[ka⸢ri](あれ{EOS}彼{EOS}あの人)に係助詞-ヤ[-ja](は{EOS}とりたて強調)が下接して、[kari](あれ)+ [ja](は)→ [kareː](あれは{EOS}彼は)のように音韻変化した形。
- カ⸢レー ター⸣ヤ
[ka⸢reː taː⸣ja]
(あの人<あれ{EOS}彼>は誰か) - カ⸢レー⸣ バー ⸢ウシ⸣トゥ
[ka⸢reː⸣ baː ⸢ʔuʃi̥⸣tu]
(彼<あれ>は私の弟<だ>) - カ⸢レー ター⸣ヤ
[ka⸢reː taː⸣ja]
(彼は誰か) - カ⸢レー⸣ バー ⸣シザ
[ka⸢reː⸣ baː ⸣ʃiʣa]
(彼は私の兄です)
Example phrases
カンカカリムヌ [⸢kaŋkakari⸣munu] (名)
- 神がかりもの。神にとりつかれた<乗り移られた>人。
- ⸢ワー⸣ ヌースンティ ⸢カンカカリムヌ⸣ヌ ⸣カタチニ ム⸢ニユム⸣ワ
[⸢waː⸣ nuːsunti ⸢kaŋkakarimunu⸣nu ⸣kḁtaʧini mu⸢nijumu⸣wa]
(君はなぜ神にとりつかれた者のように喋るのか)
Example phrases
カンピュール [⸢kampjuː⸣ru] (名)
- 神日和。神事をとり行うのに選定された日。旧暦の七月は神事を執り行ってはならないといわれていた。ミ⸢ジニー[mi⸢ʤiniː](壬、癸)に神行事が執り行われることが普通であった。
- ⸢カンピュー⸣ロー ミ⸢ジニーナー⸣ル トゥ⸢ローッ⸣タ
[⸢kampjuː⸣roː mi⸢ʤiniːnaː⸣ru tu⸢roːt⸣ta]
(神行事の日和は壬、癸の日に取られた)
Example phrases
クレー [ku⸢reː] (連)
- これは。指示代名詞ク⸢リ[ku⸢ri](此れ)に係助詞ヤ[ja]<とりたて>が付いて融合変化した形。
- ク⸢レー⸣ ヌーヤ
[ku⸢reː⸣ nuːja]
(此れは何か) - ク⸢レー ッ⸢ふァーラヌ
[ku⸢reː⸣ f⸢faːranu]
(此れは食べられない<食えない>)
Example phrases
ゴーダカーダ [⸢goː⸣dakaːda] (副)
- 液体や粘着物がべっとり付着して汚れているさま。
- ドゥ⸢ルヌ ゴー⸣ダーカーダシー ⸢フシゥ⸣カリティ ヤ⸢ニヤ⸣ヌ ナ⸢ラ⸣ヌ
[du⸢runu goː⸣daːkaːdaːʃi ⸢ɸusï̥⸣kariti ja⸢nija⸣nu na⸢ra⸣nu]
(泥がべっとりくっついて汚くてたまらない)
Example phrases
サーフキ [⸢saː⸣ɸu̥ki] (名)
- 茶請け。茶菓子。くちとり(口取)。茶を飲む時に食べる菓子。
- ッ⸢ふ⸣サタ ヤ⸢ラバン サーサーフ⸣キ ン⸢ザサン⸣ノーレー
[f⸢fu⸣sḁta ja⸢raban saːsaː⸣ɸu̥ki ʔn⸢ʣasan⸣noːreː]
(黒砂糖でもお茶請けに出してくれないか) - ⸢ウイ⸣プソー ⸢サー⸣ヌ ⸣アウ ⸢サーフキ⸣ヌ ア⸢ラバ⸣ル ⸢サー⸣ユン ン⸢マー⸣ティ ン⸢コー⸣ル <ヌ⸢モー⸣ル>
[⸢ʔui⸣pu̥soː ⸢saː⸣nu ⸣ʔau ⸢saːɸu̥ki⸣nu ʔa⸢raba⸣ru ⸢saː⸣jum ʔm⸢maː⸣ti ʔŋ⸢koː⸣ru]
(年寄りはお茶の伴として茶請け<茶の子>があってこそ<有らばこそ>お茶をも美味しいといって召し上がるものだ) - ピ⸢シェー サー⸣フキ ン⸢ザ⸣シ
[pi̥⸢ʃeː saː⸣ɸu̥ki ʔu⸢ʣa⸣ʃi]
(ピシ<娘の一般的な呼称>ちゃん、お茶請けを出しなさいよ)
Example phrases
Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)
Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.
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とり【鳥・禽】
(Common Noun)
- Bird
- Bird meat (esp. chicken meat); Fowl; Poultry
にわとり・とり・かけ・くたかけ【鶏】
(Common Noun)
- (Domestic) chicken
- Chicken (meat)
とり【酉】
(Noun)
- Tenth sign of Chinese zodiac (The Bird, 5pm-7pm, west, August)
とり【肚裏】
(Noun)
- In the heart
とり【取り・取】
(Noun)
- Taking; Taker; Collecting; Collector
- Last performer of the day (usu. the star performer); Last performance of the day
- Active partner (e.g. in judo demonstration)
(Prefix)
- Emphatic or formal prefix
JLect: Japonic Languages and Dialects Database
Possible results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.
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