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Define じき jiki Meaning ジキ

Displaying results for じき (jiki・じき・ジキ) – ryukyu

JLect: Japonic Languages and Dialects Database

Results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.

Search languages: Japonic (all languages and dialects) ↔ English ↔ Japanese

Ryukyu (Amami)

じき

(Noun) Leprosy

A dictionary of the Ryukyuan language

Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.

Search languages: Okinawan → Japanese

ジジキ jijiki (ziZiki) ⓪ 名

  1. 漬け物の一種。大根・瓜類などを酒と砂糖に漬けて作ったもの。奈良漬けに似ている。

ナジキ najiki (naZiki) ① 名

  1. そぶり。ふり。miZi husjaja naZiki tawahuridu 'jajuru.[水欲しややなづけたはふれどやゆる(手水之縁)]水が欲しいのはそぶりだけで,たわむれであろう。SikaN~Qsi.*好かぬふりをして。

トゥジキ tujiki (tuZiki) ⓪ 名

  1. 訓戒。また,言い付け。命令。
  2. ことづけ。伝言。

アサジキ asajiki (?asaZiki) ⓪ 名

  1. 軽く塩に漬けた漬けもの。浅漬け。ただし大根には限らない。

ビンジキ binjiki (biNZiki) ⓪ 名

  1. [鬢附]頭髪用のねばり強い固形の油。ポマードのようなもの。

チジキ chijiki (Ciziki) ① 名

  1. つぎ木(接木)。

ジキラン jikiran (ZikiraN) ⓪ 名

  1. 瑞慶覧。«地»参照。

ーナジキー -najikii (-naZikii) 接尾

  1. …するふり。'juminaZikii(読むふり),?aQcinaZikii Qsi kuma 'NNcootaN.(歩くふりをしてこっちを見ていた)など。

アジキユン ajikiyun (?aziki=juN) ⓪ 他=raN,=ti

  1. 預ける。

マジキナ majikina (mazikina) ⓪ 名

  1. 真境名。《地》参照。

ナージキー naajikii (naaZikii) ⓪ 名

  1. 名付け。命名。また,小児が生まれて七日目に名前を付けること。

ユージキー yuujikii ('juuZikii) ⓪ 名

  1. 湯づけ。飯に湯をそそいだもの。

トゥジキユン tujikiyun (tuZiki=juN) ⓪ 他=raN,=ti

  1. 訓戒する。言いつける。命令する。Zasinu tuZikitaru kutuja 'waSirituti nujudi tira?uciju susoni ?iriru.[座主のとづけたる 事や忘れとて のよで寺内を 麁相に入れる(執心鐘入)]和尚の言いつけたことを忘れてしまって,なぜ寺の内に軽々しく(女を)入れるか。
  2. ことづける。伝言する。

ーハジキユン -hajikiyun (-haziki=juN) 接尾=raN,=ti

  1. -haZakijuNと同じ。

ククルジキ kukurujiki (kukuruZiki) ⓪ 名

  1. 心付け。僕婢に手当てとして与える金品。また,物品を収納する役人に対する心付けをもいう。

シルジキー shirujikii (siruZikii) ⓪ 名

  1. 飯に汁をかけたもの。多くは?usiruZikiiという。

ティージキユン tiijikiyun (tiiZiki=juN) ① 他=raN,=ti

  1. 手なずける。懐柔する。
  2. 病人などを,よく世話する。

アトゥカタジキ atukatajiki (?atukataZiki) ⓪ 名

  1. あとかたづけ。あと始末。

カタジキユン katajikiyun (kataZiki=juN) ⓪ 他=raN,=ti

  1. 片付ける。

クィージキユン kwiijikiyun (kwiiziki=juN) ① 自=raN,=ti

  1. しっかりとせおう。?uhwa~.しっかりとおんぶする。
  2. しょい込む。…からのがれられない。'jaNmee~.病気をしょい込む。hwiNsuu~.貧乏からのがれられない。

A dictionary of the Ryukyuan language

Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.

Search languages: Japanese → Okinawan

しき 【指揮】

See also

しき 【四季】

See also

しき 【式】

じき

See also

じき 【時機・時期】

See also

Phrases

しきい 【敷居】

Phrases

しきいし 【敷石】

しきたり

しきべつ 【色別】

しきもの 【敷物】

しきよく 【色欲】

しきりど 【仕切り戸】

しきうつし 【敷き写し】

しきがわら 【敷き瓦】

しきゅうびょう 【子宮病】

じきゅうりょく 【持久力】

See also

しきじょうきょう 【色情狂】

おじぎ 【御辞儀】

Phrases

ぎしき 【儀式】

See also

けしき 【景色】

Phrases

Dictionary of the Practical Use of Okinawan

Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.

Search languages: Japanese ↔ Okinawan

かたじきーん (かたじきたん、かたじきらん、かたじきてぃ)

  • 片付ける
  • Example phrases
    • うてぃちからんくとぅ、っんぢゃちぇーる しゅむちぇー かたじきれー。
      (落ち着かないので、取り出した本は片付けなさい)
    • やーぬ かたじきん ならん わかむんぬちゃーぬ うふく なとーしが、やっけー やさ。
      (家の片付けもできない若者が多くなっているが、困ったものだ)

くぃーじきーん (くぃーじきたん、くぃーじきらん、くぃーじきてぃ)

  • 背負い込む
  • Example phrases
    • っちゅぬ しわぐとぅ くぃーぢきてぃ わーまでぃ ちむぬ っんぶく なとーん。
      (人の心配事を背負い込んで私まで心が重くなっている)

とぅじきーん (とぅじきたん、とぅじきらん、とぅじきてぃ)

  • 命令する
  • Example phrases
    • しゃちょーが とぅじきーるくとー ぬー やてぃん ちかんとー ならん。あん さんねー、やみらんとー ならん ないん。
      (社長が命令することは何でも聞かないといけない。そうしないと、辞めなくてはならない)

なじきーん (なじきたん、なじきらん、なじきてぃ)

  • そぶりをする
  • Example phrases
    • いちぶしこー ねーんむんぬ いちぶさー そーんねーっし、なじきらんけー/なじきてぃが をぅら やー。
      (行きたくないのに行きたがっているふりをして、そんなそぶりをするな/そんなそぶりをしているんだろう)
    • しゅむち ゆどーんふーなーっし/ゆみなじきーっし にんとーたん。
      (本を読んでいるふりをして眠っていた)

いっとぅがよー

  • おはじき
  • Example phrases
    • んかしうぃなぐわらびぬ あしびんかい いっとぅがよー ちかてぃ、はんちゃー あしび、いくち あが んでぃーる かじあてぃ あしび、てぃーぬ わたから てぃーぬ なーんかい うちけーてぃ っうぃーんかい あぎやーに すくいる あしびぬ あたん。
      (昔の女の子の遊びにおはじきを使って、はじく遊び、いくつあるかという数当て遊び、手のひらから手の甲へ置き換えて上にあげて鷲掴みする遊びがあった)

Audio Database of Hatoma Lexicon

Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED

Search languages: Yaeyama (Hatoma) ↔ Japanese

ウブシケーマ [ʔubuʃi̥⸢keː⸣ma] (名)

  • おはじき。サザエ貝の蓋。直径約2,5センチで半球形の石。地面に碁盤目を描き、対面して碁盤目の上を交互におはじきを弾き、領地を増やすゲーム。ジャンケンでプレーを開始し、最初のプレーヤーのおはじきが碁盤の線上にかかったら相手と交替する。
  • Example phrases
    • ヤ⸢ラ⸣ビ ⸢シェーン⸣ケンマー ミ⸢ナ⸣カナー ⸣シェン ピ⸢キティ⸣ ユー ウブシ⸢ケー⸣マ ⸢シー⸣ ア⸢サブタン
      [ja⸢ra⸣bi ⸢ʃeːŋ⸣kemmaː mi⸢na⸣kanaː ⸣ʃem pi̥⸢kiti⸣ juː ʔubuʃi⸢keː⸣ma ⸢ʃiː⸣ ʔa⸢sabutaŋ]
      (子供の頃には庭で地面に線を引いてオハジキをして遊んだ)
    • ウブシ⸢ケー⸣マ ⸢シー⸣ ア⸢サバ⸣ディー
      [ʔubuʃi̥⸢keː⸣ma ⸢ʃiː⸣ ʔa⸢saba⸣diː]
      (おはじきをして遊ぼうよ)

ティーパシキ [⸢tiːpaʃi̥⸣ki] (名)

  • 指はじき。爪弾き。曲げた中指の爪先を親指の腹にかけて力を溜め、強くはじくこと。「手はじき」の義。
  • Example phrases
    • ヤ⸢ラ⸣ビ ⸢シェーン⸣ケン ⸣ドゥクナリ パ⸢ナン⸣ギ ⸢シー⸣ アウカー ⸣アブジェー ⸢バン⸣ター パ⸢ナバ ティーパシ⸣キ ⸢ソーッ⸣タ
      [ja⸢ra⸣bi ⸢ʃeːŋ⸣ken ⸣dukunari pa⸢naŋ⸣gi ⸢ʃiː⸣ ʔaukaː ⸣ʔabuʤeː ⸢ban⸣taː pa⸢naba tiːpaʃi̥⸣ki ⸢soːt⸣ta]
      (子供の頃、あまりにも悪戯をして喧嘩をすると、お祖父さんは私たちの鼻を爪弾きされた)

ティーパンキ [⸢tiːpaŋ⸣ki] (名)

  • 手はじき。⸢ティーパシ⸣キ[⸢tiːpaʃi̥⸣ki](指はじき)と同じ。可愛い孫などの過度の悪戯をたしなめ<嗜め>たり、とがめ<咎め>たりする際に、片手の指で相手の手の甲を弾くこと。⸢ボー⸣レー ⸢ボー⸣レー ク⸢ヌ ティー⸣ル ⸢ワッ⸣サ⸢ドー[⸢boː⸣reː ⸢boː⸣reː ku⸢nu tiː⸣ru ⸢was⸣sa⸢doː](お利口さんお利口さん、この手が悪いのだね)と言いながら祖母が軽く手を弾いて教えた

アジキシムニ [ʔa⸢ʤikiʃi⸣muni] (名)

  • 味も素っ気もない言葉。趣きや潤いのない、理詰めで話す言葉。
  • Example phrases
    • ⸢ワーン⸣ カタチニ ア⸢ジキシ⸣ムニ カー⸢ニ⸣ ア⸢ズ⸣カー ター⸢ン⸣ ス⸢ク⸣ プ⸢ソー⸣ ブ⸢ラーヌ
      [⸢waːŋ⸣ kḁtaʧini ʔa⸢ʤiki̥ʃi⸣muni kaː⸢ni⸣ ʔa⸢ʣu⸣kaː taː⸢n⸣ su̥⸢ku⸣ pu̥⸢soː⸣ bu⸢raːnu]
      (君のように味も素っ気もない話だけ言っていたら誰も聞く人はいない)

アトゥカタジキ [⸣ʔatukataʤiki] (名)

  • 後片付け。
  • Example phrases
    • キ⸢チゴンヌ⸣ アトゥカタジキ ⸢シン パッ⸣タ
      [ki̥⸢ʧigonnu⸣ ʔatukataʤiki ⸢ʃim pat⸣ta]
      (結願祭の後片付けをしに行った)
    • ⸣ムノー ⸢フー⸣カー ⸣アトゥカタジケー シ⸢ティル⸣ ア⸢サビンマー⸣ パル⸢ダー
      [⸣munoː ⸢fuː⸣kaː ⸣ʔatukataʤikeː ʃi⸢tiru⸣ ʔa⸢sabimmaː⸣ paru⸢daː]
      (ものを食べたら後片付けをしてから遊びには行くのだよ)

アミシジキ [ʔa⸢miʃiʤi⸣ki] (名)

  • 雨続き。
  • Example phrases
    • ア⸢ミシジキ⸣ヌ ⸣アトゥ ヤ⸢ルンダ⸣ シ⸢トゥレー⸣ヌ パ⸢タ⸣ケー ⸢ペーララ⸣ヌ
      [ʔa⸢miʃiʤiki⸣nu ⸣ʔatu ja⸢runda⸣ ʃi̥⸢tureː⸣nu pa⸢ta⸣keː ⸢peːrara⸣nu]
      (雨続きの後だから、畑地がぬかるんで<ビチャビチャぬかるんで>畑には入れない)
    • ⸢トゥッカナー⸣ ア⸢ミチジキ⸣ヌ ⸢スー⸣カー シ⸢グトゥン⸣ シ⸢ララヌ
      [⸢tukkanaː⸣ ʔa⸢miʧiʤiki⸣nu ⸢suː⸣kaː ʃi⸢gutuŋ⸣ ʃi⸢raranu]
      (十日も雨続きがすると、仕事もできない)

イーナジキ [⸢ʔiːnaʤiki] (名)

  • いいなずけ(許婚)。双方の親の合意で幼少の頃から婚約を結んであること。
  • Example phrases
    • ⸢イーナジキヌ⸣ イ⸢ク⸣サナ ⸢マーラソーッ⸣タツォー
      [⸢ʔiːnaʤikinu⸣ ʔi⸢ku⸣sana ⸢maːrasoːt⸣taʦoː]
      (許婚が戦争で亡くなられたそうだ)

カタジキルン [kḁ⸢taʤiki⸣ruŋ] (他動)

  • 片付ける。標準語の転訛したもの。普通はシ⸢ズミ⸣ルン[ʃi⸢ʣumi⸣ruŋ](片付ける)という。
  • Example phrases
    • ⸢ドーングペン⸣グ パ⸢ニポーラン⸣ドーシ カ⸢タジキ⸣リ
      [⸢doːŋgupeŋ⸣gu pa⸢nipoːran⸣doːʃi kḁ⸢taʤiki⸣ri]
      (道具類を散らかさないで片付けろ)
    • アー⸢イ⸣ カ⸢タジキラ⸣ヌ
      [ʔaː⸢i⸣ kḁ⸢taʤikira⸣nu]
      (いやだ{EOS}片付けない)
    • カ⸢タジキ ヤッ⸣サン
      [kḁ⸢taʤiki jas⸣saŋ]
      (片付けやすい)
    • ⸢バン⸣ヌン カ⸢タジキ⸣ルン
      [⸢ban⸣nuŋ kḁ⸢taʤiki⸣ruŋ]
      (私も片付ける)
    • カ⸢タジキ⸣ル ⸣ムノー ⸢ナー⸣ヌ
      [kḁ⸢taʤiki⸣ru ⸣munoː ⸢naː⸣nu]
      (片付けるものはない)
    • ⸢マー⸣ビン カ⸢タジキ⸣レー ⸣ミサムヌ
      [⸢maː⸣biŋ kḁ⸢taʤiki⸣reː ⸣misamunu]
      (もっと片付ければよいのに)
    • ⸢パー⸣ク カ⸢タジキ⸣リ
      [⸢paː⸣ku kḁ⸢taʤiki⸣ri]
      (早く片付けろ<片付けれ>)

ガマジキジ [ga⸢ma⸣dʒikidʒi] (名)

  • 髪梳き。髪をすくこと。
  • Example phrases
    • ⸢マイカリヌ パンタ⸣サー ガ⸢マ⸣ジキジンツァン ナ⸢ラ⸣ヌ
      [⸢maikarinu panta⸣saː ga⸢ma⸣ʤikiʤinʦan na⸢ra⸣nu]
      (稲刈りの忙しさで<繁多さで>髪梳きすら出来ない)

グジキー [⸣guʤikiː] (名)

  • デイゴの木。
  • Example phrases
    • ⸣グジキーヤ サ⸢カリパヤー⸣ン
      [⸣guʤikiːja sḁ⸢karipajaː⸣ŋ]
      (デイゴの木は成長が早い)

クトゥジキルン [ku̥⸢tuʤiki⸣ruŋ] (他動)

  • 人に頼んで言いやる。伝言する。「ことづける<言付ける>」の転訛。人に頼んで物を届ける。
  • Example phrases
    • ⸢ウンパンシン⸣ヌ ⸢シン⸣ドゥン ク⸢トゥジキ⸣ルンティ ウ⸢ムーンドゥ⸣ イ⸢スガサ⸣ヌ ク⸢トゥジキララ⸣ヌ
      [⸢ʔumpaŋʃin⸣nu ⸢ʃin⸣duŋ ku̥⸢tuʤiki⸣runti ʔu⸢muːn⸣du ʔi⸢sugasa⸣nu ku̥⸢tuʤikirara⸣nu]
      (運搬船の船長に頼んで預けようと思うが、忙しくて預けられない)
    • ク⸢トゥジ⸣キ ⸣ミサカー ク⸢トゥジキ⸣ル ⸣クトー ⸣ナルン
      [ku̥⸢tuʤi⸣ki ⸣misakaː ku̥⸢tuʤiki⸣ru ⸣ku̥toː ⸣naruŋ]
      (預けて良ければ、預けることは出来る)

クンジキン [⸢kunʤikiŋ] (名)

  • 紺地の着物。「紺地衣」の義。
  • Example phrases
    • ⸣アッパー バ⸢カーン⸣ケン キ⸢ソーッ⸣タ ⸢クンジキンマー⸣ マ⸢ナマー⸣キン アン⸢ダー
      [⸣ʔappaː ba⸢kaːŋ⸣keŋ ki̥⸢soːt⸣ta ⸢kunʤikimmaː⸣ ma⸢namaː⸣kiŋ ʔan⸢daː]
      (お祖母さんが着られた紺地の着物は、今まで残っている<今まである>よ)
    • ⸢カン⸣プスンケーヤ ⸢クンジキンバ⸣ キ⸢シティル⸣ ウガン ⸢オーッ⸣タ
      [⸢kam⸣pu̥suŋkeːja ⸢kunʤikimba⸣ ki̥⸢ʃitiru⸣ ⸣ʔugaŋ ⸢ʔoːt⸣ta]
      (ティジリビー<神人>の方々は紺地の着物を着て御嶽<お願>へ行かれた)

シキジキ [⸣ʃi̥kiʤiki] (名)

  • 月々。毎月。
  • Example phrases
    • ウ⸢ヤ⸣ヌ シゥ⸢カイバー⸣ヤ ッ⸢ふァヌ⸣ トンラ ⸣シキジキ ウ⸢クラリ⸣ クーン
      [ʔu⸢ja⸣nu sï̥⸢kaibaː⸣ja f⸢fanu⸣ tonra ⸣ʃi̥kiʤiki ʔu⸢kurari⸣ kuːŋ]
      (親の経費<使い分>は子供の所から月々送られてくる)

シジキルン [ʃi⸢ʤikiruŋ] (他動)

  • 続ける。切らずに繋げる。
  • Example phrases
    • シ⸢ジキ⸣ プサカー シ⸢ジキル⸣ クトゥ
      [ʃi⸢ʤiki⸣ pu̥sakaː ʃi⸢ʤikiru⸣ ku̥tu]
      (続けたかったら続けることだ)
    • ⸢マー⸣ビン シ⸢ジキレー⸣ ミサムヌ
      [⸢maː⸣biŋ ʃi⸢ʤikireː⸣ misamunu]
      (もっと続ければよいのに)
    • ク⸢レー⸣ シ⸢ジキリ
      [ku⸢reː⸣ ʃi⸢ʤikiri]
      (これは続けなさい<続けれ>)
    • シ⸢グトー⸣ シ⸢ジキルンティ⸣ ウ⸢ムーン⸣ドゥ ⸢タンガ⸣シェー シ⸢ジカラヌ
      [ʃi⸢gutoː⸣ ʃi⸢ʤikirunti⸣ ʔu⸢muːn⸣du ⸢taŋga⸣ʃeː ʃi⸢ʤikaranu]
      (仕事は続けたいが、一人では続けられない)
    • シ⸢ジキル⸣ プ⸢ソー⸣ シ⸢ジキ⸣ プサカー シ⸢ジキレー⸣ ミサムヌ
      [ʃi⸢ʤikiru⸣ pu̥⸢soː⸣ ʃi⸢ʤiki⸣ pu̥sakaː ʃi⸢ʤikireː⸣ misamunu]
      (続ける人は、続けたければ続ければよいのに)
    • ⸣クナーティ シ⸢ジキリ
      [⸣kunaːti ʃi⸢ʤikiri]
      (此処で続けろ<続けれ>)
    • シ⸢ジキ⸣ プサカー シ⸢ジケー⸣ ミサムヌ シ⸢ジクンティ スー⸣ キ⸢ムヌ⸣ル ⸢ナー⸣ヌ
      [ʃi⸢ʤiki⸣ pu̥sakaː ʃi⸢ʤikeː⸣ misamunu ʃi⸢ʤikunti suː⸣ ki⸢munu⸣ru ⸢naː⸣nu]
      (続けたいなら続けばよいものを、続けようという気持ちがないのだ)
    • ク⸢ヌ⸣ シ⸢グトー⸣ ヤー⸢ディン⸣ シ⸢ジキ
      [ku⸢nu⸣ ʃi⸢gutoː⸣ jaː⸢diŋ⸣ ʃi⸢ʤiki]
      (この仕事は必ず続けろ)

ショージキ [⸢ʃoː⸣ʤiki] (名)

  • 正直。標準語からの借用語。老年層は、マ⸢クトゥー[ma⸢kutuː](真{EOS}誠)という。
  • Example phrases
    • ⸢ショージ⸣ケー ⸢イッショーヌ⸣ タ⸢カ⸣ラティ ナ⸢ラウ⸣タ
      [⸢ʃoːʤi⸣keː ʔiʃʃoːnu⸣ tḁ⸢ka⸣rati na⸢rau⸣ta]
      (正直は一生の宝と習った)

ショージキムヌ [⸢ʃoːʤiki⸣munu] (名)

  • 正直者。
  • Example phrases
    • ウ⸢リヌ⸣ ヨーヌ ⸢ショージキ⸣ムノー ブ⸢ラーヌ
      [ʔu⸢rinu⸣ joːnu ⸢ʃoːʤiki⸣munoː bu⸢raːnu]
      (彼のような正直者はいない)

ナーシジキ [⸢naːʃiʤiki] (名)

  • 長続き。
  • Example phrases
    • ヤ⸢ラビ⸣ヌ ム⸢タビ⸣ムノー ⸢ナーシジキ⸣ サ⸢ヌ
      [ja⸢rabi⸣nu mu⸢tabi⸣munoː ⸢naːʃiʤiki⸣ sa⸢nu]
      (子供の uby{玩具}{ガン|グ}は長続きしない)

ナガシジキ [na⸢gaʃiʤiki] (名)

  • 長続き。古老は、⸢ナーシジキ[⸢naːʃiʤiki](長続き)という。
  • Example phrases
    • ク⸢ヌ⸣ シ⸢グトー⸣ ナ⸢ガシジキ スン⸣カヤー
      [ku⸢nu⸣ ʃi⸢gutoː⸣ na⸢gaʃiʤiki suŋ⸣kajaː]
      (この仕事は長続きするだろうかね)

パジキサー [⸣paʤiki̥saː] (名)

  • 恥知らず。「恥切れ者」の義。
  • Example phrases
    • イ⸢コーラ⸣ パジ カ⸢カリ⸣タンティン ⸣パジキサー ヤ⸢ルンダ⸣ バ⸢カ⸣ヤティン ッ⸢サヌ
      [ʔi⸢koːra⸣ paʤi kḁ⸢kari⸣tantim ⸣paʤikisaː ja⸢runda⸣ ba⸢ka⸣jatin s⸢sanu]
      (いくら恥をかかれても、恥知らずだから、恥ずかしいということも知らない)

パジキシムヌ [pa⸢ʤikiʃi⸣munu] (名)

  • 恥知らず。厚顔無恥の者。鉄面皮の者。「恥切れ者」の義。⸣パジキラー[⸣paʤikiraː](恥知らず{EOS}厚顔無恥の者{EOS}恥切れ者)<卑語>ともいう。
  • Example phrases
    • パ⸢ジキシ⸣ムヌ ⸣ナリティ ⸣シキンラ ⸣シラ ⸣ムティ ア⸢ラカラ⸣ヌ
      [pa⸢ʤikiʃi⸣munu ⸣nariti ⸣ʃikinra ⸣ʃira ⸣muti ʔa⸢rakara⸣nu]
      (恥知らずになって、世間に顔向けできない<世間からから顔を引っさげて(顔を持って)


    • けない>)

Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)

Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.

Search languages: Japanese ↔ English

じき時期

(Common Adverbial noun)

  1. Time; Season; Period; Phase; Stage

(Common Adverb)

  1. Soon; Shortly
    Colloquialism

じき

(Common Noun)

  1. Soon; In a moment; Before long; Shortly

じき時機

(Common Noun)

  1. Opportunity; Chance; Time; Occasion

じき磁器

(Noun)

  1. Porcelain (esp. hard-paste porcelain); China; Chinaware

じき

(Common Noun)

  1. Nearby; Close

  1. Direct

  1. Spot transaction; Cash transaction

じき時季

(Adverbial noun)

  1. Season; Seasons

じき磁気

(Common Noun)

  1. Magnetism

じき次期

(Common Noun)

  1. Next term; Next period

  1. Next version; Next release

やけじき自棄焼け

(Common Noun)

  1. Despair; Desperation; Abandonment

じき自機

(Noun)

  1. Player character or vehicle (in video games)

じき敷き

(Suffix)

  1. Suffix indicating room size (following a number of tatami mats and a counter)

じき自記

(Noun)

  1. Writing oneself; Self-recording