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Define しろ shiro Meaning シロ

Displaying results for しろ (shiro・しろ・シロ) – ryukyu

JLect: Japonic Languages and Dialects Database

Results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.

Search languages: Japonic (all languages and dialects) ↔ English ↔ Japanese

Ryukyu (Kunigami: Benoki)

ふし【腰】

(Noun) Lower back

Ryukyu (Okinawa)

くし【腰】

(Noun) Lower back

Ryukyu (Kunigami: Takazato, Kunigami: Oku)

さーに【白蟻】

(Noun) Termite

Ryukyu (Okinawa)

しらい【白蟻】

(Noun) Termite

Ryukyu (Okinawa)

うむっさん

(Sa-Adjective) Interesting, amusing, strange, funny

Ryukyu (Amami: Koniya)

うしりょ【後】

(Noun) Behind, in back, backside, rear

Ryukyu (Yonaguni)

ににぶぐ

(Noun) Straw mat

Ryukyu (Okinawa: Kudaka)

しるあい【白蟻】

(Noun) Termite

Ryukyu (Okinawa)

しるさん【白さん】

(Sa-Adjective) White

Ryukyu (Kunigami: Nakijin)

しらーあい【白蟻】

(Noun) Termite

A dictionary of the Ryukyuan language

Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.

Search languages: Japanese → Okinawan

しろ 【白】

See also

しろ 【城】

Phrases

しろ 【代】

しろい 【白い】

Phrases

しろじ 【白地】

しろみ 【白身】

しろめ 【白目】

しろあと 【城跡】

しろあり 【白蟻】

See also

しろうと

Phrases

しろうり 【白瓜】 (植物名)

しろごま 【白胡麻】

しろした 【白下】

しろぼし 【白星】

しろまめ 【白豆】

しろざとう 【白砂糖】

しろなまず 【白なまず】

しろいんげん 【白隠元】

See also

あじろ 【網代】

Phrases

うしろ 【後】

See also

Phrases

Dictionary of the Practical Use of Okinawan

Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.

Search languages: Japanese ↔ Okinawan

うむっさん

  • おもしろい
  • Example phrases
    • ちかぐる ぬーがな うむっさる はなしぬ あみ?
      (近頃何かおもしろい話があるか)

っうぃーりきさん

  • おもしろい
  • Example phrases
    • あぬ っちゅぬ はなしぇー いっぺー っうぃーりきさ あてぃ たみ ないん。
      (あの人の話はとてもおもしろくてためになる)
    • っうぃーりきさっし まっちょーん どー。
      (楽しみにして待っている)

っうぃーりきぎさん

  • おもしろそうである、楽しそうである
  • Example phrases
    • あぬ っちょー っうぃーりきさぎさ そーたん どー。
      (あの人は楽しそうだったよ)
    • あぬ ゑいがー いっぺー っうぃりきさぎさっさー。
      (あの映画はとてもおもしろそうだよ)

けーてー

  • かえって、むしろ
  • Example phrases
    • けーてー うれー さんしぇー まし やてーん やー。
      (かえってそれはしなかったほうがよかったんだね)
    • けーてー うれー さんしどぅ やたる。
      (むしろそれはしてはいけないことだった)
    • けーてー あまぬどぅ まし やてーっさー。
      (むしろあちらがよかったんだね)

Audio Database of Hatoma Lexicon

Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED

Search languages: Yaeyama (Hatoma) ↔ Japanese

シル [ʃi⸢ru] (名)

  • {Mn_1}屋敷。「しろ。域。代。城。領有して他人に立ち入らせない一定の区画」『岩波古語辞典』の転訛か。
  • Example phrases
    • ⸢ヤー⸣ウチ シ⸢ルウチ
      [⸢jaː⸣ʔuʧi ʃi⸢ruʔuʧi]
      (屋敷内、区画の内)

    • /
      シルウチヌ メーヌウチニ ヤーバ シゥクリ アンティスー ウリユ ミューナーキャームイ/(屋敷内の、広場<広庭>の内に 家を造ってあるという{EOS}それを見ようよ)


    • アーパーレー<新室寿ぎ歌>」『鳩間島古典民謡古謡集』。)

アートートゥ [⸢ʔaːtoːtu] (感)

  • あな尊と。ああ尊と。⸢アー[⸢ʔaː](ああ)は、「阿那於茂志呂<あなおもしろ>、古語事之甚切、皆阿那<あな>といふ」『古語拾遺』の転訛か。⸢トートゥ[⸢toːtu](尊い{EOS}畏敬すべきである{EOS}有り難い)の義。⸢アー⸣トートゥ ⸢ウー⸣トートゥ[⸢ʔaː⸣toːtu ⸢ʔuː⸣totu]のように重ねて用いられる。⸢ウー⸣トートゥ[⸢ʔuː⸣toːtu]も同じ意味。
  • Example phrases
    • ⸢アー⸣トートゥ ⸢ウー⸣トートゥ ⸢カンヌ⸣マイ ウ⸢ヤプス⸣ヌマイ シカイ⸢トゥ⸣ ニ⸢ガイ⸣シキ⸢オーサバ⸣ ウ⸢キ⸣シキ タ⸢ボー⸣ローリ
      [⸢ʔaː⸣toːtu ⸢ʔuː⸣toːtu ⸢kannu⸣mai ʔu⸢japusu⸣numai ʃi̥kai⸢tu⸣ ni⸢gai⸣ʃi̥ki ⸢ʔoːsaba⸣ ʔu⸢ki⸣ʃi̥ki ta⸢boː⸣roːri]
      (あな尊と、神様ご先祖様、しかと祈り上げ願いあげますので、お聞き届け受つけ賜りますようにお願い致します)

アジ [ʔa⸢ʤi] (名)

  • {Mn_2}含蓄。深い意味。おもしろみ。
  • Example phrases
    • ウ⸢リヌ⸣ ア⸢ズ⸣ムネー ⸢ピッ⸣チン ア⸢ジェー ナー⸣ヌ
      [ʔu⸢rinu⸣ ʔa⸢ʣu⸣muneː ⸢pit⸣ʧiŋ ʔa⸢ʤeː naː⸣nu]
      (あれ<彼>の言うことはちっとも含蓄がない<深い意味や面白みがない>)

イナシキドゥル [ʔi⸢naʃi̥ki⸣duru] (名)

  • 複数の人が一つの臼で交互に米を搗くこと。「稲搗き<杵>取り」の義。多くの米や餅が必用な祝儀や不祝儀の前には親戚の女性達が二人一組、三人一組で米搗きをした。二人一組の場合はトントンと響き、三人一組の場合は、トントントンと三拍子に響いた。臼の下にはニ⸢ブ⸣ク[ni⸢bu⸣ku](稲掃きむしろ{EOS}稲藁で編んだカーペット状の敷物)を敷いて飛散する米粒を拾った。
  • Example phrases
    • イ⸢ナシキ⸣ドゥル ⸢シー マイ⸣ ッサウン
      [ʔi⸢naʃi̥ki⸣duru ⸢ʃiː mai⸣ ssauŋ]
      (複数の人が対面して米を搗く)

カルンジルン [ka⸢runʤiruŋ] (他動)

  • 軽んじる。軽くあしらう。ないがしろにする。
  • Example phrases
    • ウ⸢ヤ⸣バ カ⸢ルンジルンティ アー⸣キ ⸣ドゥーン ッ⸢ふァン⸣ カ⸢ルンジラリ アー⸣クンティ
      [ʔu⸢ja⸣ba ka⸢runʤirunti ʔaː⸣ki ⸣duːŋ f⸢faŋ⸣ ka⸢runʤirari ʔaː⸣kunti]
      (親を軽んじ、粗略に扱おうとして、自分も己の子に粗略に扱われているさ)
    • カ⸢ルンジララヌ
      [ka⸢runʤiraranu]
      (軽んじられない)
    • カ⸢ルンジヤッ⸣サン
      [ka⸢runʤijas⸣saŋ]
      (軽んじやすい)
    • カ⸢ルンジル⸣ クトー ナ⸢ラ⸣ヌ
      [ka⸢runʤiru⸣ ku̥toː na⸢ra⸣nu]
      (軽んじることは出来ない)
    • カ⸢ルンジレー⸣ ミサムヌ
      [ka⸢runʤireː⸣ misamunu]
      (軽んじればよいのに)
    • カ⸢ルンジリ
      [ka⸢runʤiri]
      (軽んじろ)

カルンズン [ka⸢runʣuŋ] (他動)

  • 軽んず。軽く扱う。粗略に扱う。ないがしろにする。見下げる。
  • Example phrases
    • プ⸢スバ⸣ カ⸢ルンズンティ アー⸣キ プ⸢スン⸣ カ⸢ルンザリ ベーン⸣ティ
      [pu̥⸢suba⸣ ka⸢runʣunti ʔaː⸣ki pu̥⸢suŋ⸣ ka⸢runʣari beːn⸣ti]
      (他人を軽く扱おうとして、却って他人に軽くあしらわれているさ、ほらごらんよ)

クサティー [ku̥⸢satiː] (名)

  • うしろで(後ろ手)。両手を背にまわすこと。
  • Example phrases
    • ⸣アブジェー ⸢ティー⸣ヤ ク⸢サティー⸣ ナシティ パ⸢タキ⸣ヌ ⸢ミーマール シーオー⸣ル
      [⸣ʔabuʤeː ⸢tiː⸣ja ku̥⸢sati⸣ naʃi̥ti pḁ⸢taki⸣nu ⸢miːmaːru ʃiːoː⸣ru]
      (お祖父さんは両手を腰にして畑の見回りをしておられる)

クバ [ku⸢ba] (名)

  • (植)ビロウ(蒲葵)。古名、あじまさ。ヤシ科の一属で亜熱帯性常緑高木。高さ約15メートルに達するという。びんろう(檳榔)樹とは別属。葉は円形で直径約1メートル。掌状に分裂して幹頂に叢生する。鳩間中岡<なかもり>には蒲葵の群落があったが、明治の中期に測量のため伐採されという。民謡パ⸢トゥ⸣マナカムリ[pa⸢tu⸣manakamuri](鳩間中岡)に歌われて有名である。また蒲葵は神木、神のよりしろ(依代{EOS}憑代)といわれており、友利御嶽の拝殿の側にも高さ十数メートルの蒲葵が一本自生している。口碑によると、この蒲葵の樹を伝って神が降臨されるという

シブル [ʃi⸢buru] (名)

  • (植)冬瓜。「しぶい 冬瓜のこと。『しろぶり』(白瓜)の転訛」『琉球古語辞典 混効験集の研究』とある。「ふり<瓜>を乞はば器物<うつはもの>をまうけよ~」『大鏡』とある。従って「しろ・ふり」が、[ʃiro・ɸuri] → [ʃiruwui] → [ʃʃibui] → [ʃibui](首里方言)と音韻変化する過程(ハ行転呼音のb音化)で、鳩間方言は、[ʃiru・ɸuri] → [ʃiruwurï] → [ssuburïː] <逆行同化> → [sïburï] → [ʃiburu] <中舌母音の弱化による>(鳩間方言)の変化過程を経たものであろう。シ⸢ブルパタキ[si⸢burupataki](冬瓜畑)は、畑を耕した後、植えつける所を約50センチ間隔に穴を掘り、シ⸢キゴイ[ʃi̥⸢kigoi](堆肥)を入れて土を被せ、その上に苗を⸣ヤトゥーン[⸣jatuːŋ](移植)した。果実は収穫して⸢トー⸣ラ[⸢toː⸣ra](炊事小屋)や、母屋のユ⸢クンツァ⸣メー[ju⸢kunʦa⸣meː](床下)に敷き藁を敷き、その上に置いて保管した。
  • Example phrases
    • シ⸢ブルヌ カー⸣ヤ ⸣パギティ ⸣バタン ⸣トゥリティ イ⸢ズトゥ⸣ ン⸢ブ⸣シバ
      [ʃi⸢burunu kaː⸣ja ⸣pagiti ⸣batan ⸣turiti ʔi⸢ʣutu⸣ ʔm⸢bu⸣ʃiba]
      (冬瓜の皮を剥いで、なかご<中子>も取り去って魚と一緒に蒸し煮しなさい)

シラガーウスマイテー [ʃi⸢ra⸣gaːʔusumaiteː] (名)

  • 屋号。金城次郎氏宅。シ⸢ラ⸣ガーウスマイ[ʃi⸢ra⸣gaːʔusumai](⸢白髪の御祖父さん」の義)は明治末期に沖縄本島糸満から漁師として鳩間島に寄留し、三女を産んで島に根を下ろした人である。沖縄本島の漁法や漢方薬の処方を鳩間島に伝えたり、ニ⸢ブ⸣ク[ni⸢bu⸣ku](いなばきむしろ<稲掃筵>)の編み方などを伝えた。
  • Example phrases
    • シ⸢ラ⸣ガーウスマイヤー ⸣マチャーヒーテーヌ ⸢トー⸣ラナール ⸢オーッ⸣タ
      [ʃi⸢ra⸣gaːʔusumaijaː ⸣maʧaːçiːteːnu ⸢toː⸣ranaːru ⸢ʔoːt⸣ta]
      (金城次郎氏は西原松氏宅の⸢トー⸣ラ{SqBr}⸢toː⸣ra{/SqBr}<離れ{EOS}炊事小屋>に住んでおられた)

ジラマ [ʤi⸢ra⸣ma] (名)

  • 八重山古謡の一つの形態である「ジラバ」の転訛したもの。アヨー、ユンタ、ジラバは、無伴奏の労働歌といわれている。鳩間島には、パ⸢トゥ⸣マ ム⸢トゥジラ⸣マ[pḁ⸢tu⸣ma mu⸢tuʤira⸣ma](鳩間本ジラマ)、⸣バガ パ⸢トゥ⸣マジラマ[⸣baga pḁ⸢tu⸣maʤirama](わが鳩間ジラマ)、タ⸢ビタチ⸣ヌ ジ⸢ラ⸣マ[ta⸢bitaʧi⸣nu ʤi⸢ra⸣ma](旅立ちのジラマ)などがある。/ヘイヤー バガパトゥマ パラユ タティダス イラヨー パラタティダス ミャンガル~/(へいやー<囃子>、鳩間島の柱を建てたの<人>は、いらよー<囃子{EOS}真に>島の柱を建てたのは、みゃんがる<囃子>~)「鳩間本ジラマ」。⸢鳩間本ジラマ」は村建ての歴史を歌い、タ⸢ビタチ⸣ヌ ジ⸢ラ⸣マ[ta⸢bitaʧi⸣nu ʤi⸢ra⸣ma](旅たちのジラマ)は上り下りの沖縄旅の安全航海を祈願する叙事的、物語り的歌謡形式の内容を有するから、むしろ宗教的叙事歌謡というべきであろう

シンタ [⸣ʃinta] (名)

  • {Mn_1}うしろ(後)。後方。

ッシェーマイ [⸣ʃʃeːmai] (名)

  • {Mn_1}うしろまえ(後ろ前)。前後の位置が反対になっていること。

ッスシキル [s⸢suʃiki⸣ru] (名)

  • (動)しろなまこ(白海鼠)。⸣イノー[⸣ʔinoː](礁内湖)の浅海の砂の上に多く棲息している。燻製・乾燥させて中華料理の食材として輸出されていた。
  • Example phrases
    • ッ⸢スシキ⸣ロー ⸣ガシティ ⸢カーソーッ⸣タ
      [s⸢suʃiki⸣roː ⸣gaʃiti ⸢kaːsoːt⸣ta]
      (しろなまこは燻製にして売られた)

ッスピニ [s⸢su⸣pini] (名)

  • 白い鬚。「しろひげ<白鬚>」の義。
  • Example phrases
    • ⸣アブジェー ッ⸢スピニ⸣バ ⸢モー⸣シ ⸢オー⸣ル
      [⸣ʔabuʤeː s⸢supini⸣ba ⸢moː⸣ʃi ⸢ʔoː⸣ru]
      (お祖父さんは白い鬚<白鬚>を生やしておられる)

ッスミー [s⸢su⸣miː] (名)

  • {Mn_1}白目。しろまなこ。しろめだま。

ッソーッソー [ssoːs⸢soː] (名)

  • しろじろ(白々)。真っ白。目だって白いさま。ABCABC型の重言。
  • Example phrases
    • ッソーッ⸢ソーヌ⸣ イ⸢ル⸣バ ⸢ヌーリ⸣シキ
      [ssoːs⸢soːnu⸣ ʔi⸢ru⸣ba ⸢nuːri⸣ʃi̥ki]
      (真っ白の色を塗っておけ)

ッソーンツァースン [s⸢soːnʦaː suŋ] (連)

  • 粗略にする。粗略に扱う。ないがしろ(蔑ろ)にする。侮り軽んずる。
  • Example phrases
    • ⸣ウヤ ッ⸢ソーンツァー スー⸣ ッ⸢ふァー ドゥー⸣ヌ ッ⸢ふァン⸣ ッ⸢ソーンツァー⸣ サ⸢リン⸠ダー
      [⸣ʔuja s⸢soːnʦaː suː⸣ f⸢faː duː⸣nu f⸢fan⸣ s⸢sonʦaː⸣ sa⸢rin⸠daː]
      (親を粗略に扱う子は、己の子に粗略に扱われるぞ)

ッふァイフチ [f⸢faiɸu̥ʧi] (名)

  • {Mn_1}食費。くいしろ(食い代)。「くいぶち(食扶持)」の義。
  • Example phrases
    • ⸢ドゥー⸣ヌ ッ⸢ふァイフチェー⸣ ドゥーシ ⸢モーキラン⸣カー ナ⸢ラ⸣ヌ
      [⸢duː⸣nu f⸢faiɸu̥ʧeː⸣ duːʃi ⸢moːkiraŋ⸣kaː na⸢ra⸣nu]
      (自分の食い扶持は自分で儲けないとならない)

ナームス [⸢naː⸣musu] (名)

  • ながむしろ(長筵)。長さ約9尺の筵で、あまり利用しなかった。普通は長さ約6尺の筵を多用した。若年層はナ⸢ガ⸣ムス[na⸢ga⸣musu](長筵)ともいう。
  • Example phrases
    • ナ⸢チェー トゥーシ⸣ナー ⸢ナー⸣ムス シ⸢キティ⸣ ニ⸢ブ⸣カー ピ⸢ラ⸣ケータン
      [na⸢ʧeː tuːʃi⸣naː ⸢naː⸣musu ʃi̥⸢kiti⸣ ni⸢bu⸣kaː pi⸢ra⸣keːtaŋ]
      (夏は長筵を縁側に敷いて寝ると涼しかった)

Prosodic materials of the Southern Ryukyuan Yaeyama Miyara dialect

Results from the [関連データ]南琉球八重山語宮良方言の名詞アクセント資料 [Kanren dēta] Minami Ryūkyū Yaeyama-go Miyara hōgen No meishi akusento shiryō ([Relevant Data] Prosodic materials of the Southern Ryukyuan Yaeyama Miyara dialect), by Kenan Celik, Aso Reiko and Kohei Nakazawa, © CC BY-NC 3.0 DEED

Search languages: Yaeyama (Miyara) ↔ Japanese, with basic English search

ムス [musu] L (名)

  • 筵(むしろ)。ござ。畳

Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)

Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.

Search languages: Japanese ↔ English

しろ

(Common Noun)

  1. Castle

しろ

(Common Noun)

  1. White

  1. Innocence; Innocent person

  1. Blank space

  1. White go stone

  1. White dragon tile

  1. Skewered grilled pig intestine

しろ

(Noun)

  1. Substitution

  1. Material

  1. Price

  1. Margin (e.g. for stapling, etc.); Area required for something

  1. Shiro (unit of land area equal to one-fiftieth of a tan; ~19.83 m.sq.)
    Archaism

JLect: Japonic Languages and Dialects Database

Possible results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.

Search languages: Japonic (all languages and dialects) ↔ English ↔ Japanese

Ryukyu (Kunigami, Okinawa)

ぐすく・ぐしく【御城・御塞・城】

(Noun) Okinawan castle, fortress or fort