X
🔧

Settings

Search type

Word search: Languages

Word search: Databases

Define した shita Meaning シタ

Displaying results for した (shita・した・シタ) – ryukyu

JLect: Japonic Languages and Dialects Database

Results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.

Search languages: Japonic (all languages and dialects) ↔ English ↔ Japanese

Ryukyu (Okinawa)

した【我達】

(Pronoun) We, us, ourselves

Ryukyu (Amami: Kikai)

あちゃ【明日】

(Noun, adverb) Tomorrow

Ryukyu (Kunigami: Benoki)

あたー【明日】

(Noun, Adverb) Tomorrow

Ryukyu (Amami: Koniya)

しゃー【下】

(Noun) Down, below, under, underneath

Ryukyu (Kunigami: Benoki)

すば

(Noun) Tongue

Ryukyu (Yonaguni)

ったー【舌】

(Noun) Tongue

Ryukyu (Okinawa)

うっとぅ

(Noun, suffix) Younger, young ones, juniors; younger sibling (brother or sister)

Ryukyu (Okinawa)

あちゃー【明日】

(Noun, adverb) Tomorrow

Ryukyu (Okinawa)

あんし

(Conjunction) And, then, and then, as a result; well

Ryukyu (Miyako: Hirara)

ばんた【我ん達・我達】

(Pronoun) We, us, ourselves

Ryukyu (Okinawa)

ぶさん【欲さん】

(Suffix, Sa-Adjective) Want to ~, wish to ~, would like to ~

A dictionary of the Ryukyuan language

Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.

Search languages: Okinawan → Japanese

シタイ shitai (sitai) ① 感

  1. でかした。よくやった。したり。うまくやった者に対し,あるいは自分の気に入ったことについて発する語。sitariともいう。その項参照。目上に対してはsitai saiという。

ミシタ mishita (misita) ⓪ 名

  1. 目下。多くはtiisicaという。

シタク shitaku (sitaku) ⓪ 名

  1. 支度。用意。
  2. 身支度。着物を着て装うこと。
  3. 綱引きの時,綱の上に乗る,扮装した人物。たいていは組踊りの人物に扮装する。

シタリ shitari (sitari) ① 感

  1. ざま見ろ。ほらやった。失敗した者などに対して,ののしる意を含んで発する語。
  2. したり。でかした。よくやった。sitaiと同じように使う。

ワシタ washita ('wasita) ⓪ 名

  1. われら。われわれ。力んで言う時などに使う。~niSetaga.われら青年が。

アシタビ ashitabi (?aSitabi) ⓪ 名

  1. ?asatabiと同じ。

ユーシタ yuushita ('juusi]ta) ⓪ 感

  1. ざま見ろ。いい気味だ。~'jasa.ともいう。?aNsitakutu Qsi~.そんなことをしやがって,ざま見ろ。

アンシタリ anshitari (?aNsitari) ⓪ 名

  1. 首里三平等(sjuimihwira)に一人ずつ,計三人いる,神に仕える女。cihwiziN(きこえ大君)に属し,この三人が実際は全国のnuuru(のろ)を支配した。

シタファク shitafaku (sitahwaku) ⓪ 名

  1. 志多伯。《地》参照。

シタジタ shitajita (sitazita) ⓪ 名

  1. しもじも。下層階級。

シタラク shitaraku (sitaraku) ① 名

  1. ざま。悪いようす。みじめな装い。ていたらく。'janasitaraku.みじめなようす。kunu sitarakoo nuuga.このざまは何だ。

シタタカ shitataka (sitataka) ⓪ 名・副・連体

  1. したたか。ひどく。はなはだ。非常に。~na'janaa.ひどく悪い者。~ni 'wiitooN.したたか酔っている。~suguraQtaN.ひどくなぐられた。~'NditaN.ひどくぬれた。~'janakaagii.はなはだ容貌の醜い人。

アンシタレー anshitaree (?aNsitaree) ⓪ 名

  1. 〔文〕やや身分のよい平民の主婦に対する敬称。口語は?aNsii。
  2. ?uduN[御殿]などに使われている,やや身分のある平民の主婦の敬称。おかみさん。

シルシタ shirushita (sirusita) ⓪ 名

  1. 白下。白砂糖を製造する途中の製品。

シタガチ shitagachi (sitagaci) ⓪ 名

  1. sicagaciと同じ。

シタガユン shitagayun (sitaga=juN) ① 自=aN,=raN,=ti

  1. 従う。服従する。

シタナサン shitanasan (SitanasaN) ⓪ 形

  1. きたない。不潔である。citanasaNまたhagoosaNともいう。Sitanasii muN.きたないもの。

シタリムン shitarimun (SitarimuN) ⓪ 名

  1. すたれもの。廃物。

シタリユン shitariyun (Sitari=juN) ⓪ 自=raN,=ti

  1. すたれる。

シタティユン shitatiyun (sitati=juN) ① 他=raN,=ti

  1. 特別に作る。仕立てる。仕立て上げる。家・着物・位牌など金のかかるものを作る。'jaa~.家を作る。
  2. 飼育する。nui?Nma~.乗馬を飼う。
  3. 栽培する。hanagi~.花を栽培する。

A dictionary of the Ryukyuan language

Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.

Search languages: Japanese → Okinawan

した 【下】

See also

Phrases

した 【舌】

Phrases

  • ~がもつれること teeteemunii,teeteemunuʔii
  • ~をかみそうな言い方 shichachirimunii,shichachirimunuʔii,shichakweemunii,shichakweemunuʔii
  • ~を出す → shicha,shiba

したい

See also

Phrases

しだい 【次第】

See also

Phrases

じたい 【辞退】

See also

Phrases

じだい 【地代】

See also

したう 【慕う】

See also

Phrases

したぎ 【下着】

See also

したく 【支度】

See also

Phrases

  • ~する shikooyuN,sugayuN,→shinukuyuN,shinyukuyuN
  • ~するさま → shinukuimatakui

したに 【下荷】

したば 【下歯】

したば 【下葉】

したり

したあご 【下あご】

See also

したうけ 【下請け】

したえだ 【下枝】

したがう 【従う】

したがき 【下書き】

したしい 【親しい】

See also

Phrases

したじき 【下敷き】

See also

Dictionary of the Practical Use of Okinawan

Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.

Search languages: Japanese ↔ Okinawan

したい

  • したり
  • Example phrases
    • ゆー でぃかちぇーさ やー。したいひゃー。
      (よくやったね。よかったね)

したなさん

  • 不浄である
  • Example phrases
    • やしちぬ をぅがめー したなむん、したなかじ
      (=ふじょーまき)
    •  ぬきーるたみに すん。
      (屋敷の拝みは不浄のものや不浄の邪気を取り除くためにする)

わした

  • 我々(強調)
    ⇒ うやふぁーふじぬ ちむぐくる うきちぢ わした しま うちなーぬ みるくゆがふー にがゆん。(祖先の精神を受け継いで我々地元の沖縄の繁栄を願う)

いっぺー/じこー/したたか/でーじな/さっこー

  • とても、ひどく
  • Example phrases
    • いっぺー/じこー/したたか をぅたとーん。
      (とても疲れている)
    • いっぺー/じこー/したたか うぃーとーん。
      (ひどく酔っている)
    • いっぺー/じこー/したたか ぬらーったん。
      (ひどく怒られた)
    • いっぺー/じこー/したたか すぐらったん。
      (ひどく叩かれた)
    • じこー/したたか/*いっぺー っんでぃたん。
      (ひどく濡れた)
    • いっぺー/じこー/したたか やなかーぎー
      (ひどい不細工)
    • いっぺー/じこー/したたか/でーじな/さっこー よーさん。
      (とても弱い)
    • さっこー とぅーさっさー。
      (とても遠いね)
    • いっぺー/じこー/さっこー やむん。
      (とても痛い)
    • いっぺー/じこー/さっこー いちゅなさん。
      (とても痛い)
    • いっぺー/じこー/さっこー まーさん。
      (とてもおいしい)
    • いっぺー/じこー/さっこー うとぅるさん。
      (とても怖い)
    • さっこー をぅたてぃ よー。
      (とても疲れてねえ)
    • さっこー なんぢ やたん。
      (とても大変だった)
    • さっこーな すがい そーさー。
      (みすぼらしい格好しているよ)
    • さっこー ふぃーさん。
      (とても寒い)
    • さっこー んぢゃさたん。
      (とても苦かった)

*(参考)あれー さっこー やっさー(あいつはひどいよ)

うーしーん (うーしたん、うーしらん、うーしてぃ)

  • 負わせる、疑う
  • Example phrases
    • ぬすどぅ さんでぃち うーしらってぃ くさみちょーたん。
      (盗んだといって疑われて激怒していた)
    • っちょー うーしんな けー。
      (他人を疑うな)
    • っちゅ うーしやー
      (人を疑う者)

うし ゆしーん (〜ゆしたん、〜ゆしらん、〜ゆしてぃ)

  • 押し寄せる
  • Example phrases
    • しがりなみぬ うしゆしてぃ やーん、くるまん、ある うっさ むる ながちゃん。
      (津波が押し寄せて家も車もあるものすべて流した)

かんしーん (かんしたん、かんしらん、かんしてぃ)

  • 被せる
  • Example phrases
    • ぼーし(ちぶる かんぢむん) かんてぃ いけー。
      (帽子(あたまに被るもの)

    • をかぶって行きなさい)
    • なー ふぃーく なとーくとぅ、にんぢゅる ばすねー ふとん
      (かんぢむん)
    •  かんてぃ にんでー。
      (もう寒くなっているので、ふとんをかけて寝なさい)
    • っちゅぬ やなぐち うんじょー くちかんとーいびーん どー。
      (人から悪口をあなたは浴びせられていますよ)
    • うっか かんとーん。
      (借金がある)
    • 、うっか かんぢゃー
      (借金持ち)
    • ふかー てぃーだぬ くゎらくゎらっし あちさくとぅ、ぼーし かんしれー。
      (外は太陽がかんかんして暑いので、帽子を被せなさい)

かんとぅ むしーん (〜むしたん、〜むしらん、〜むしてぃ)

  • 髪をむしる
  • Example phrases
    • うぃなぐぬ おーえーや かんとぅ むしえー すん。
      (女子のけんかは髪のむしりあいをする)

くしーん (くしたん、くしらん、くしてぃ)

  • 着せる
  • Example phrases
    • うぃなぐ しーじゃぬ うっとぅぬ ちん くしたん。
      (姉が妹の着物を着せた)

くとぅゆしーん (くとぅゆしたん、くとぅゆしらん、くとぅゆしてぃ)

  • 口実をもうける
  • Example phrases
    • ちゃー いちゅなさに くとぅゆしてぃ くとぅわたん。
      (いつも忙しいと口実をもうけて断った)

しーん、しゆん (したん、しらん、してぃ)

  • こする、さする
  • Example phrases
    • なちぬ にんだらん とぅちねー、っんめーが はじちぬ てぃーっし くしながに してぃくぃーたん。
      (夏の眠れないときには、おばあさんが入れ墨の手で背中をさすってくれたものだ)

しーん、しゆん (したん、しらん、してぃ)

  • 擦る
  • Example phrases
    • ぺんきぬ ゆぐれー さふんさーに いかな してぃん うてぃらんたん。
      (ペンキの汚れは石けんでいくら擦っても落ちなかった)
    • くしながに してぃくぃれー。
      (背中を流してくれ)
    • でーくに しれー/しり。
      (大根をすりつぶしなさい)
    • でーくに しりしりー
      (大根おろし器)

ちー わしーん (〜わしたん、〜わしらん、〜わしてぃ)

  • すっかり忘れる
  • Example phrases
    • あい、ぬーんでぃ いーんち やたが、ちーわしてーねーんさ。
      (あれ、なんと言うのだったか、すっかり忘れてしまったよ)

ちしーん (ちしたん、ちしらん、ちしてぃ)

  • 便秘する
  • Example phrases
    • に、さんにちびけー ちしてぃ わた はとーくとぅ、いさぬやーんかい いきわどぅ ないっさ。
      (2、3日ほど便秘してお腹が張っているので、病院に行かないといけないな)

なしーん (なしたん、なしらん、なしてぃ)

  • 塗る
  • Example phrases
    • からじんかい あんだ なしーねー、からじぎーや りっぱんぐゎー にんぢゅさ。
      (髪に油をぬれば、髪の毛はきれいに整うよ)
    • かっぱやーぬ とぅりーるくとぅ、ちらんかい くりーむ なしれー。
      (乾燥を防げるので顔にクリームを塗りなさい)

にー うーしーん (〜うーしたん、〜うーしらん、〜うーしてぃ)

  • 荷物を負わす、負担をかける
  • Example phrases
    • くれー わんが さんねー ならんくとぅどぅ やくとぅ、っちゅんかい にーうーしてぃまでー たぬまなやーんでー うまーん。
      (これは私がしないといけないことではあるが、人に負担かけてまでは頼もうとは思わない)

にしーん (にしたん、にしらん、にしてぃ)

  • 似せる
  • Example phrases
    • むぬかみどぅくるぬ がらすだなぬ なーかんかい かじゃらっとーる かみむのー ゆー にしらってぃ ちゅくらっとーん。
      (食堂のガラス棚の中に飾られている食べ物はよく似せて作られている)

にんしーん (にんしたん、にんしらん、にんしてぃ)

  • 寝かす、放ったらかす
  • Example phrases
    • しださる とぅくるんかい わらび にんしとーけー。
      (涼しいところに子どもを寝かしておきなさい)
    • あかんぐゎー そーいに ゐぬ とぅくる んかーさってぃ にんしらったるたみに ちぶるぬ かたはら たっぴーらー なとーん。
      (赤ん坊の時に同じ側に向かわせて寝かされたために頭の片側が平たくなっている)
    • わーしーじゃぬ でーだかーぐつ こーたしが、うんなげーさ くつばくんかい にんしらっとーしぇー ちゃーる ばーがやー?
      (私の兄が高価な靴を買ったが、あんなに長いこと靴箱に放置されているのはどうしたのかな)

ぬしーん (ぬしたん、ぬしらん、ぬしてぃ)

  • 載せる
  • Example phrases
    • うむいるくとぅ かちゃーに しんぶぬんかい ぬしーたくとぅ あん やさんでぃる いちんぬ うほーく あたん。
      (思うことを書いて新聞に載せてもらったのでそうだという意見がたくさんあった)

ぬぶしーん (ぬぶしたん、ぬぶしらん、ぬぶしてぃ)

  • のぼせる、夢中になる
  • Example phrases
    • からじぬ ぬび ちぶるぬ っんぶく なてぃ ぬぶしとーたくとぅ からじ ちみーが だんぱちやーんかい っんぢゃん。
      (髪が伸びて頭が重くなってのぼせていたので、髪を切りに理容店に行った)
    • あぬ すーらーさる うぃなぐんかい ぬぶしとーてぃ ちむん とぅやーさらん なとーん。
      (あのしっかり者の女性に夢中になっていて心も制御できなくなっている)

Audio Database of Hatoma Lexicon

Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED

Search languages: Yaeyama (Hatoma) ↔ Japanese

アーパーレー [⸣ʔaːpaːreː] (名)

  • 新室寿ぎ歌。正式の名称は、⸢ヤー⸣ヌ ⸢フンシキ⸣ アーパーレー[⸢jaː⸣nu ⸢ɸunʃi̥ki⸣ ʔaːpaːreː](新室の風水<基礎固め・鎮め>歌アーパーレー)という。歌は前半のナ⸢ガミ⸣ク[na⸢gami⸣ku](長め句)と後半のハ⸢ヤミ⸣ク[ha⸢jami⸣ku](早め句)からなる。ナ⸢ガミ⸣クでは新室の構造体を美辞麗句で歌い上げ(室誉めし)、後半のハヤミクでは新室の中の奇怪な形相の動物等を客観的に表現して「魔除け」とし、へんばい(反閇)して山の神、海の神、野の神々を鎮めて歌い終わる歌形構造を有する。新築の屋根が葺き上がる日没時になると、建築作業に従事した全員が作業着のまま新室の中に入って座り、儀式に参加した。先ず全員でアーパーレーの歌を歌う。鐘と銅鑼、太鼓に合わせて歌い終わる。そして村の道化役者をもって任ずる二人が出て家主の夫婦に扮し、新室が完成するまでの苦労話を面白おかしく語った後、抱いていた⸢ユイプス[⸢juipusu](藁人形)を家の中柱に結わえた後、⸢ワンヌン ビー⸣ティ ⸢バンヌン ビー⸣ティ シッ⸢トウイシットウイ(貴方も酔って、私も酔って、あな尊や)と叫んで神酒を棟桁に投げかけて終わる儀式

アウコージ [⸢ʔaukoːdʒi] (名)

  • 米、麦、豆などを蒸して蓆などにねかせ、それに麹菌を繁殖させたもの。味噌や醤油、地酒を造る原料とした。
  • Example phrases
    • ⸢アウコージ⸣ タティティ ⸢ミー⸣ス スクルン
      [⸢ʔaukoːdʒi⸣ tḁtiti ⸢miː⸣su su̥⸢ku⸣ruŋ]
      (青麹をたてて味噌を作る)

アウパーオンギ [⸢ʔaupaːongi] (名)

  • 「青葉扇」の義。ビロウ(蒲葵)の生の葉で作った団扇。死人が出たときにのみ作って用いた。死人が出るとすぐビロウの葉を切って小さな団扇を作り、蝿や蚊を追い払ったり弔問客の用に供した。それ以外では、ビロウの葉を切るのは朝(午前中)と決まっていた。
  • Example phrases
    • ⸢アウパーオンギヌ⸣ フカー ク⸢バヌパーヤ⸣ ヤー⸢ディン⸣ シ⸢トゥムティ⸣ヌ ウ⸢チナー⸣ル キ⸢ソーッ⸣タ
      [⸢ʔaupaːonginu⸣ ɸu̥kaː ku⸢banupaːja⸣ jaː⸢diŋ⸣ ʃi̥⸢tumuti⸣nu ʔu⸢ʧinaː⸣ru ki̥⸢soːt⸣ta]
      (青葉団扇の他は、クバの葉は必ず朝の内に切られた)

アカガーラ [ʔa⸢kagaːra] (名)

  • 赤瓦。鳩間島の人は赤瓦を買うために、イ⸢ガガラス[ʔi⸢gagarasu](イカの塩辛<塩漬け>)やカ⸢ツヌ⸣ バ⸢タガラ⸣ス[kḁ⸢ʦunu⸣ ba⸢tagara⸣su](カツオの臓物の塩辛)などを沖縄本島へ輸出した。水産物を売って毎年少しずつ建材を購入した。
  • Example phrases
    • ア⸢カガーラン⸣ ヤ⸢キヌ ヨー⸣カー ⸣シディ パ⸢リ⸣ス
      [ʔa⸢kagaːraŋ⸣ ja⸢kinu joː⸣kaː ⸣ʃidi pa⸢ri⸣su]
      (赤瓦も焼成の弱いものは風化して朽ちてしまう)

アカシ [ʔa⸢ka⸣ʃi] (名)

  • あかし(灯)。松根の脂(やに)が多く含まれた部分を灯火に利用したもの。鉛筆の太さに割って利用した。または炊きつけにも利用した。
  • Example phrases
    • イ⸢クサユー⸣ヌ ⸣ピンマー ⸢トゥー⸣ロー ⸢ナーン⸣ユンダ ア⸢カシ⸣バ ⸢モーシェー⸣ティル ⸢トゥール⸣ヌ ⸢カール⸣ シ⸢タル
      [ʔi⸢kusajuː⸣nu ⸣pimmaː ⸢tuː⸣roː ⸢naːŋ⸣junda ʔa⸢kaʃi⸣ba ⸢moːʃeː⸣tiru ⸢tuːru⸣nu ⸢kaːru⸣ ʃi̥⸢taru]
      (戦争<戦世>の時にはランプ<灯篭>がないから、アカシを燃やして灯篭の代わりにしたものだよ)

アガジル [ʔa⸢gadʒiru] (名)

  • 地渋(ちしぶ)。水田などの水に金気(かなけ)や灰汁(あく)が浮き出して光っているもの。赤汁。西表島の炭鉱に近い水田などでよくみられた。これが出ると稲の発育不良を起こした。
  • Example phrases
    • ⸢ター⸣ナ ア⸢ガジルヌ⸣ ウ⸢リ⸣ル ⸣トンマー カ⸢ナジル⸣ ヤ⸢ルンダ マイヤー ムイラン⸣セン
      [⸢taː⸣na ʔa⸢gaʤirunu⸣ ʔu⸢ri⸣ru ⸣tommaː ⸣ka⸢naʤiru⸣ ja⸢runda maija muiraŋ⸣ʃeŋ]
      (田圃の水に赤い汁<地渋>がでると、それは金気だから稲は発育しなかった)

アガパタ [ʔa⸢gapata] (名)

  • 大漁旗の一種。幅約30センチ、長さ約2メートルの真っ赤に染めた旗。カツオの漁獲高が200~300斤ほどある時に、漁船はこの旗を立てて寄港した。
  • Example phrases
    • カ⸢ツシンマー⸣ ア⸢ガパタ⸣ タティティ ⸢カイ⸣リ ⸣ケーン
      [kḁ⸢ʦuʃimmaː⸣ ʔa⸢gapata⸣ tḁti ti ⸢kai⸣ri ⸣keːŋ]
      (カツオ漁船は赤旗を立てて帰っててきた)

アカバニブラ [ʔa⸢kabanibura] (名)

  • (動)魚の名。和名、フウライボラ(体長約60センチ{EOS}灰色がかった銀色の体色を有する)。別名、⸢キンバニ[kimbani]。群れを成して海岸に寄る。西表島の北岸一帯で、投網で漁獲した。肉質が柔らかく、あまり美味ではない。塩漬けにして保存食にした

アガムノーマ [ʔa⸢gamunoː⸣ma] (名)

  • 火の隠語。「火」を⸣ピー[⸣piː]と直接に表現することは「火事」を連想するのでタブーとされ、忌み嫌って⸢赤い、小さなもの」と婉曲に表現した。パ⸢マウリソー⸣ジ[pa⸢maʔurisoː⸣ʤi](浜下り精進)の前夜、村役人が各家を回り、裏声を使って「火の用心」を触れ回った。
  • Example phrases
    • ッ⸢サレー
      [s⸢sareː]
      (申し上げごと)


    • 人は、この滑稽な声色のメッセージを神の声と信じ、竈の前の火の用心に心がけた。それでも、可笑しな声色を堪えるのに苦労した。ッ⸢サレーが門口より立ち去った後、家族の婦女子らはどっと噴き出して、その良し悪しを評価しあったものである)

アカンキー [ʔa⸢kaŋkiː] (名)

  • (植)赤木。赤木の幹を刳り抜いて⸢トー⸣ニ[⸢toː⸣ni](田舟{EOS}水田の地均しに用いた農具)を作ったり、豚の飼い葉おけを作ったりした。
  • Example phrases
    • ア⸢カンキーヌ⸣ ナロー ⸢ソーラン⸣ヌ ム⸢ルムル⸣ナー イ⸢ローッ⸣タン
      [ʔa⸢kaŋkiːnu⸣ naroː ⸢soːran⸣nu mu⸢rumuru⸣naː ʔi⸢roːt⸣taŋ]
      (赤木の実はお盆のムルムルに入れられた)

アク [ʔa⸢ku] (名)

  • 植物に含まれる渋み、えぐみなどのある有毒成分。蘇鉄の実やキャッサバの芋などはあく抜きをし、その澱粉を加工して食品に利用した。
  • Example phrases
    • シ⸢トゥッチ⸣ヌ ⸣ナロー ア⸢ク⸣ ヌ⸢ガン⸣カー ⸢ビー⸣シタ
      [ʃi̥⸢tutʧi⸣nu ⸣naroː ʔa⸢ku⸣ nu⸢gaŋ⸣kaː ⸢biː⸣ʃi̥ta]
      (蘇鉄の実は灰汁を抜き取らないと食中毒<酔い>を起こした)

アゴチキー [ʔa⸢go⸣ʧikiː] (名)

  • (植)樹木の名。西表島の北岸一帯に自生していた。伊武田地区に自生していたアゴチの葉には、白黒のグロテスクな毛を有する毛虫が付いていた。伐採して燃料用の薪にした。
  • Example phrases
    • ア⸢ゴ⸣チキー ⸣キシ ⸣キー タ⸢ム⸣ヌ バ⸢リ⸣バ
      [ʔa⸢go⸣ʧikiː ⸣ki̥ʃi ⸣kiː ta⸢mu⸣nu ba⸢ri⸣ba]
      (アゴチ木を伐ってきて、薪に割りなさいよ)

アザ [⸣ʔaʣa] (名)

  • 畦。畦道。側。畑を仕切った境界。この部分に豆を植えたり、砂糖きびを植えたりした。
  • Example phrases
    • パ⸢タキ⸣ヌ アザナー ⸢キー⸣ウン イ⸢ビ⸣シケー
      [pḁ⸢taki⸣nu ⸣ʔaʣanaː ⸢kiː⸣ʔuŋ ʔi⸢bi⸣ʃi̥keː]
      (畑の畦にキャッサバを植えてある)

アサカイ [ʔa⸢sa⸣kai] (名)

  • 朝粥(あさがゆ)。朝食べるお粥。老人が好んで食した。お盆の中日の朝食、⸢ナン⸣カ[⸢naŋ⸣ka](七日{EOS}七七忌の法事)、⸣シンズク[⸣ʃinʣuku](四十九日忌)、ユ⸢ノー⸣レー[ju⸢noː⸣reː](一周忌)、⸢サンニン⸣キ[⸢sanniŋ⸣ki](三年忌)、⸢ジュー⸣サンニンキ[⸢ʤuː⸣sanniŋki](十三年忌)、ニジューグ⸢ニンキ[niʤuːgu⸢niŋki](二十五年忌)、サンジュー⸢サンニン⸣キ[sanʤuː⸢sanniŋ⸣ki](三十三年忌)等の朝食には朝粥と味噌汁、ラッキョウの漬物を仏前に供えることが習慣である。
  • Example phrases
    • ⸢ソーラン⸣ヌ ナ⸢カヌ ピン⸣ヌ シ⸢トゥム⸣テー ヤー⸢ディン⸣ ア⸢サ⸣カイ シ⸢キオーシ⸠ダー
      [⸢soːran⸣nu ʃi̥⸢tumu⸣teː jaː⸢diŋ⸣ ʔa⸢sa⸣kai ʃi̥⸢kioːʃi⸠daː]
      (お盆の中日の朝食には必ず朝粥を供えてさしあげなさいよ)

アサシガキ [ʔa⸢saʃiga⸣ki] (名)

  • 早朝より畑仕事や出漁の準備をすること。先駆け(魁け)て仕事をすること。「朝仕掛け」の義か。夏季には早朝、薄暗いうちから畑に出て働くことを奨励したので、起床と同時に⸢ミーコー⸣ヤー[⸢miːkoː⸣jaː](お目覚め{EOS}昨夜のご飯の残り)を軽く食べて、朝露を踏んで野良仕事にでた。午前11時頃には帰宅して、⸣アシスコール[⸣ʔaʃisu̥koːru](昼食の準備)をした。
  • Example phrases
    • ア⸢サシガ⸣キ ⸢スー⸣ ッ⸢ふァー マイフナー ヤッタ
      [ʔa⸢saʃiga⸣ki ⸢suː⸣ f⸢faː maiɸunaː jatta]
      (早朝に畑仕事をする<朝先駆けする>子は働き者だった)

アサビマーリ [ʔa⸢sabimaːri] (名)

  • 遊びまわり。子供が友人の家を訪ねて遊びまわること。若い男女が仕事を疎かにして、異性の家に入り浸りになること。子供の魂は、叱られるのが怖くて肉体に戻ることができず、遊びまわるといわれている。それ故、マ⸢ブ⸣ルクミ[ma⸢bu⸣rukumi](魂籠め)の際は、マ⸢ブ⸣ル(魂)の好物である「水」、「大豆のお汁」を用意して、特に子供が空腹になる夕刻に、マ⸢ブ⸣ルクミ(魂籠め)の祈願をした。家人を始め、祈願する人も、特に優しい声で、マ⸢ブロー⸣マ マ⸢ブロー⸣マと呼んで、ミ⸢ジーン トー⸣フマミヌ ⸣スーン ア⸢リ⸣バ ⸢ダンティ⸣ キー ッ⸢ふァイ⸣ ッ⸢ふァイ[mi⸢ʣiːn toː⸣ɸumaminu suːŋ ʔa⸢ri⸣ba ⸢danti⸣ kiː f⸢fai⸣ f⸢fai](水も大豆のお汁もあるから、早く来てお食べ)と宥めすかすように呼ぶのである

アダンブラヤマ [ʔa⸢dam⸣burajama] (名)

  • 阿檀の林。阿檀の群生しているところ。海岸にはアダン(阿檀)が密生して防風林、防潮林の機能を果たした。
  • Example phrases
    • ア⸢ダン⸣ブラヤマナー ⸣マコヤー ⸣ユー トゥ⸢ラリ⸣タン
      [ʔa⸢dam⸣burajamanaː ⸣makojaː ⸣juː tu⸢rari⸣taŋ]
      (阿檀林にはヤシガニがよく捕獲できた<獲られた>)

アチビーカイ [ʔa⸢ʧi⸣biːkai] (名)

  • やや硬めのお粥。ア⸢チ⸣ビー[ʔa⸢ʧi⸣biː](硬めの粥)に同じ。歯のない老人達が好んで食した。病み上がりの人もア⸢チ⸣ビーカイを食べながら、徐々に⸢コー⸣イー[⸢koː⸣ʔiː](普通のご飯{EOS}「強飯」の転訛)へと移した。
  • Example phrases
    • ア⸢チ⸣ビーカイ タ⸢キ⸣ ッ⸢ふァース⸣カー ⸣バター ⸢ノー⸣ルン
      [ʔa⸢ʧi⸣biːkai tḁ⸢ki⸣ f⸢faːsu⸣kaː ⸣bataː ⸢noː⸣ruŋ]
      (固めの粥を炊いて食べさせると腹痛が治る)
    • バ⸢タグヮイ⸣ヌ ⸣マサーカサー ⸢ナーン⸣ベーティ ア⸢チ⸣ビーカイ ッ⸢ふァイベー
      [ba⸢tagwai⸣nu ⸣masaːkasaː ⸢naːm⸣beːti ʔa⸢ʧi⸣biːkai f⸢faibeː]
      (腹具合がおもわしくない<調子が悪い>ので、アチビー粥を食べている)

アバカシ [ʔa⸢ba⸣kaʃi] (名)

  • あぶらかす(油粕)。豚の脂身を煎じて搾油した残滓。これを保存してお汁の出汁にしたり、油粕を米味噌と和えて油味噌にした。
  • Example phrases
    • ア⸢バ⸣カシェー ⸢ミース⸣トゥ ⸢アー⸣シティ ⸢アンダミー⸣ス ス⸢ク⸣リバ
      [ʔa⸢ba⸣kḁʃeː ⸢miːsu⸣tu ⸢ʔaː⸣ʃi̥ti ⸢ʔandamiː⸣su su̥⸢ku⸣riba]
      (豚の脂粕は味噌と和えて油味噌を作りなさいよ)
    • ア⸢バ⸣カシェー ⸢マイヌミー⸣スナ カ⸢ケー⸣シティ イ⸢ラ⸣クカー イッ⸢ケナ⸣ ン⸢マー⸣ン
      [ʔa⸢ba⸣kaʃeː ⸢mainumiː⸣suna kḁ⸢keː⸣ʃi̥ti ʔi⸢ra⸣kukaː ʔik⸢kena⸣ ʔm⸢maː⸣ŋ]
      (脂身の炒り滓を米味噌に和えて炒ると非常に美味しい)
    • ア⸢バ⸣カシ ⸣トゥリティ ⸢ティン⸣プラ ヤ⸢キ⸣バ
      [ʔa⸢ba⸣kaʃi ⸣turiti ⸢tim⸣pura ja⸢ki⸣ba]
      (揚げ糟を除去してテンプラを揚げなさい)

アマドゥ [ʔa⸢madu] (名)

  •  「雨戸」の義。ヌ⸢キヤー[nu⸢kijaː](貫き木造りの家)の戸。板張りの外戸。巾三尺、長さ6尺に作るのが普通である。⸣ヤドゥ[⸣jadu](戸{EOS}家戸)ともいう。窓枠の外側に、シ⸢キー[ʃi̥⸢kiː](敷居)とカ⸢ムイ[ka⸢mui](鴨居)を設置して、それにア⸢マドゥ[ʔa⸢madu](雨戸)を立てて、ヤ⸢ドゥパシ⸣ル[ja⸢dupaʃi⸣ru](引き戸)に作り、窓を開けたり締めたりした。
  • Example phrases
    • シ⸢キートゥ⸣ カ⸢ムイ⸣ シキティ ア⸢マドゥ⸣ シキタ⸢ティ⸣ルカー ⸣ヤドー ア⸢キフイ⸣ ナルン
      [ʃi̥⸢kiːtu⸣ ka⸢mui⸣ ʃi̥kiti ʔa⸢madu⸣ ʃi̥ki tḁ⸢ti⸣rukaː ⸣jadoː ʔa⸢kiɸui⸣ naruŋ]
      (戸の敷居と鴨居をつけて雨戸を立てると、戸は開け閉めは出来る)

Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)

Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.

Search languages: Japanese ↔ English

した

(Common Noun)

  1. Tongue

  1. Tongue-like object; Clapper (of a bell); Talon (of a lock)

した

(Common Noun)

  1. Below; Down; Under; Younger (e.g. daughter)

  1. Trade-in

(Common Prefix)

  1. Preliminary; Preparatory

(Common Noun)

  1. Bottom

  1. Beneath; Underneath

  1. Just after; Right after

  1. Inferiority; One's inferior (i.e. one's junior)

した

(Noun)

  1. Reed (of a woodwind, etc.)

ざっくり

(Adverb)

  1. Roughly; Approximately; Loosely

  1. Cutting or breaking apart with vigour

  1. Deeply (cut or split)

  1. Rough (woollens, etc., as adjectival phrase with (to)shita)

  1. Sound of treading on pebbles