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Define さ sa Meaning サ

Displaying results for さ (sa・さ・サ) – ryukyu

JLect: Japonic Languages and Dialects Database

Results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.

Search languages: Japonic (all languages and dialects) ↔ English ↔ Japanese

Ryukyu (Okinawa)

(Noun) Seed, pit, core; sperm, semen

Ryukyu (Okinawa)

(Noun) Shark

Ryukyu (Kikai, Okinoerabu, Okinawa, Yonaguni)

(Noun) Sandal, sandals, flip-flops, thongs, jandals, zories

Ryukyu (Amami: Kikai)

(Noun) Shark

Ryukyu (Okinawa)

(Sa-Adjective ending) Adjective ending

Ryukyu (Yaeyama: Kohama)

こー

(Noun) Cough

Ryukyu (Okinawa)

なじ

(Noun) Loincloth, underwear; Fundoshi (a sumo wrestler loincloth)

Ryukyu (Yonaguni)

なん

(Noun) Loincloth, underwear; Fundoshi (a sumo wrestler loincloth)

Ryukyu (Amami: Kikai)

ばき

(Noun) Comb

Ryukyu (Okinawa)

ばち

(Noun) Comb

Ryukyu (Amami: Kikai)

ばち

(Noun) Comb

Ryukyu (Okinawa)

ばに

(Noun) Fishing boat; row boat; sail boat; a traditional Okinawan Sabani boat

Ryukyu (Yoron)

うん

(Noun) Sweet potato

Ryukyu (Okinoerabu)

あじ

(Noun) Grandmother, grandma, granny; elderly woman, old woman

Ryukyu (Okinoerabu, Tokunoshima)

あま

(Noun) Mom, mum, mama, mother

Ryukyu (Yonaguni)

(Noun) Grandfather; elderly man, old man

Ryukyu (Okinoerabu)

あや

(Noun) Big sister, older sister

Ryukyu (Amami)

でぃー・ディー

(Interjection) Well, hmm, well then, now

Ryukyu (Kunigami: Oku)

いる【魚】

(Noun) Fish

Ryukyu (Yonaguni)

いゆ【魚】

(Noun) Fish

Ryukyu (Amami: Koniya)

みト【三】

(Number) Three

Ryukyu (Okinawa)

むい【山・牟礼】

(Noun) Hill, mountain

A dictionary of the Ryukyuan language

Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.

Search languages: Okinawan → Japanese

ーサ -sa (-sa) 接尾

  1. よ。さ。述べることを相手に対して軽く強調する場合に用いる。「短縮形」(apocopated form)に付く。'junusa.(読むよ),?aN 'jasa.(そうだよ),tuusasa.(遠いよ)など。

アサ asa (?asa) ⓪ 名

  1. 朝。単独にはあまり使わない。?asa?akeei(朝焼け),?asajusa(朝夕)などの複合語に現われる。普通はsutumiti。また,sutumitiの方が?asaよりも早い時間をさす感じがある。

アサ asa (?asa) ⓪ 名

  1. 阿佐。«地»参照。

アサ asa (?asa) ① 名

  1. 麻。

イサ isa (?isa) ⓪ 名

  1. 伊佐。《地》参照。

サー saa (saa) ① 名

  1. 心神。人の霊的な活動力。神通力。「性(さが)」に対応するか。

サイ sai (sai) ① 感・助

  1. 目上に話しかける時・呼びかける時などに男が発する敬語。さらに高い目上にはsariという。女はtaiという。もし。~.もし(他家で案内を乞う時など)。'uNcuu~.もし,おじさん。

サン san (saN) ⓪ 名

  1. 三。普通はmiiCiという。

サン san (saN) ⓪ 名

  1. 山(やま)。地形が山形に高くなっているところ。?anu muee~natooN.あの丘は山になっている。

サン san (saN) ⓪ 名

  1. 棧。板戸などに横に渡し,骨とする木。
  2. 戸締りのために渡す棒の類。

サン san (saN) ⓪ 名

  1. 神仏へのお供えの上に置いておくもの。お供えするまで,すなわち持って歩く間は,芭蕉の葉などを細長く切り,お祓いの時の結び方で結んで,お供えの上に置き,いざお供えをする時に取り除く。魔物がけがすのを防ぐために置いたもの。

サン san (saN) ⓪ 名

  1. 書物をくりかえし読む時,その回数を数えるために本にはさむ目印。また,多くのものを数える時の覚えとするしるし。~tujuN.saNをとって数える。また,数える。

サン san (saN) ⓪ 名

  1. お産。~nu ?NbusaN.お産が重い。~nu kaQsaN.お産が軽い。

アーサ aasa (?aasa) ⓪ 名

  1. 海草の名。青のりの一種。あおさ。わかめのようにして汁の実などにする。moo?aasaと区別して?umi?aasaともいう。
  2. moo?aasa(きのこの一種)と同じ。

アッサ assa (?aQsa) ⓪ 名

  1. あれだけ。あれくらいの数量。あれほど。

フサ fusa (husa) ① 名

  1. ふさ(房)。~tarijuN.ふさが垂れる。~nu sagatooN.ともいう。

ハサ hasa (hasa) ⓪ 名

  1. 襠(まち)。はかまの内股・羽織のそでの付け根などに付け足す布。

カサ kasa (kasa) ⓪ 名

  1. 傘。笠。~hajuN.傘を張る。傘を作る。傘の種類は,daNgasa(蘭傘)またはkaabujaagasa(こうもりがさ,すなわち洋傘),?eegamigasa(藍紙傘,貴婦人用),toogasa(唐傘)または?oogasaa(青傘)の男子用,kubagasa(びろうの笠,農民用),miNtariigasa(面垂笠,編笠の一種で農民用),muNzurugasa(麦藁笠,いなかの娘用), ?amigasa(編笠,芝居用),hanagasa(花笠,芝居用)など。

カサ kasa (kasa) ⓪ 名

  1. 瘡。悪性の腫れものをいう。普通の腫れものはniibutaaという。

クサ kusa (kusa) ⓪ 名

  1. 病名。フィラリヤ。突然発熱し,寒気がして体が震える。慢性で,しまいに象皮病になる。南国に多い地方病。~hurijuN.フィラリヤにかかる。体が震えるのでhurijuN(ふるえる)という。

A dictionary of the Ryukyuan language

Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.

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さ 【差】

See also

Phrases

さ (接頭辞)

さ (助詞)

ざ 【座】

Phrases

さあ

Phrases

  • ~さあ diidii,dikadika,tootoo

さい 【才】

See also

さい 【債】

See also

さい 【際】

See also

さい 【釆】

See also

さい 【差異】

さえ (助詞)

さお 【竿】

さか 【坂】

See also

さき 【先】

See also

Phrases

  • ~に死ぬ sachidachuN
  • ~に立つ sachidachuN,sadayuN
  • ~に立つこと(~に立つ人) sachidachi

さき 【崎】

See also

さぎ 【鷺】

さく 【咲く】

Phrases

  • すっかり~ sachichiyuN,sachichiriyuN

さく 【裂く】

さけ 【酒】

Phrases

  • ~一升 chuwakashi
  • ~と肴 sakisakana
  • ~に酔うこと sakiwii
  • ~に酔った者 wicchu,wicchuu
  • ~の一種 ʔaamui,yuuchuu,ʔNmijaki,ʔNmujaki,muruhaku,murufaku
  • ~の肴 sakana,tuisakana,→shuuchi
  • ~の醸造 sakitari
  • ~を入れる器の名 biNshii,ʔicchiibiN,yushibiN,karakaraa,sakibiN,sakidukkui,sheechi,shiyachi,shijibiN
  • ~を飲み過ぎて起こる癌 sakigaku
  • ~を飲みすぎて病むこと sakigachi
  • ~を飲んで太ること sakigweei

さじ 【匙】

Dictionary of the Practical Use of Okinawan

Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.

Search languages: Japanese ↔ Okinawan

さー

  • 霊力

さー だか っんまり

  • 霊力のある者
  • Example phrases
    • さーだかっんまれー てぃーに とぅららん くとぅん ちちゃい んーちゃい する くとぅぬ ないん。
      (神通力のある人は手に取れないことも聞いたり見たりすることができる)

さー まき

  • 霊力負け
  • Example phrases
    • かかいむん どぅーくる はんしぇーうーさん たみに さーまき そーてぃ どぅー やんとーん。
      (憑依を自分ではずせないために霊力に負けて体が弱っている)

さー

  • Example phrases
    • っやーとぅ わんとー いくちぬ さー やが?
      (あなたと私はいくつの年齢差があるか)
    • ちゅまーる さーぬ あん どー。
      (12歳の差だよ)
    • っやーとー ゐぬ さー やさ やー。
      (あなたとは同じ年齢だね)

さー

  • すこしばかり

さー ふーふー

  • ほろ酔い加減
  • Example phrases
    • さけー さーふーふーまでぃ ぬでぃどぅ ちむん っうぃーりきさる。
      (酒はほろ酔い加減まで飲んでこそ心も浮き浮きするものだ)
    • わかうぃなぐぬ さーふーふー そーしぇー あったに ちゅらばなぬ さちゃんねーっし っちゅぬ みー ふぃちゅん やー。
      (若い娘がほろ酔うさまはぱっと花が咲いたように人の目を引くものだね)
    • っちゅびれーん さんとー ならん ばすん あしが、さき ぬみーねー さーふーふーぬ あたいどぅ まし どー。
      (付き合いもしないといけないこともあるが、酒を飲んだらほろ酔い加減が良いね)
    • あまから ぶーらーさっさいっし ちゅーしぇー とぅないぬ カマデーどぅ やん てー、ちゅーん さーふーふー そーっさ やー。
      (あそこから千鳥足で来るのは確か隣りのカマデーだよ、今日もほろ酔い機嫌だね)

さー ぐさみち

  • 少しばかり怒ること
  • Example phrases
    • ぬーが やら わからんしが、あれー さーぐさみち そーたん どー。
      (どういうことか分からないが、あの人は不機嫌だったよ)

さー ゆー

  • 白湯
  • Example phrases
    • くすえー さーゆーっしどぅ ぬむん どー。ぬーがんでぃ いーねー、どぅーんかい いしぬ たまてぃ やんめー ちゅくいる くとぅぬ ねーん ないるくとぅ。
      (薬は白湯で飲むんだよ。なぜかと言うと、体に石灰が溜まって病気になってしまうことがなくなるから)

さーい

  • つわり、跳ね返り
  • Example phrases
    • っくゎ むっちょーくとぅ、むぬ はかーはかーっし さーい そーん。
      (妊娠しているので、ものを吐きそうにしてツワリしている)
    • っわーばぐとぅ さくとぅ、っやーまでぃ さーい うきとーしぇー。
      (余計なことをしたので、あなたにまで跳ね返って来ているんだね)
    • ぬーんくぃーん しーぢゅーさぬ、あとー さーい さーに にんぢ くどーん。
      (何もかもやり過ぎて、終いには病気になって寝込んでいる)

さーい まき

  • つわり負け
  • Example phrases
    • さーいまき しーねー むぬん かまらん なたい、にんだらん なたい、ふかんかい っんぢぶしこーねーん なたい っし ぬーん ならん ないん。
      (つわりで体が弱ると食べ物も食べれなくなったり、眠れなくなったり、外出したくなくなったりして何もできなくなる)

さーいん (さーたん、さーらん、さーてぃ)

  • 触る
  • Example phrases
    • ないむのー ぬーん ぬーん さーららん。
      (果物は何でもかんでも触れない)

さーし

  • Example phrases
    • さーしぇー さーしぬっくゎっし あきーん。
      (錠は鍵で開ける)
    • さーし いっちょーが すら んーちくーわ。
      (錠をかけているか見ておいで)
    • さーし いっちが をぅら んーちくーわ。
      (錠をかけてあるか見ておいで)

さーじ

  • 鉢巻き
  • Example phrases
    • はじみてぃぬ あかんぐゎぬ っんまりてぃ、うぬ っくゎぬ からじぬ きーぬ さーじまきっし はぎーねー、 あとぅ っんまりーしぇー うぃきがぼーじゃー やんでぃ いらっとーたん。
      (初めての赤ちゃんが産まれて、その子の髪の毛が鉢巻きのようにして抜けると、次に産まれるのは男の子だと言われていた)

さーじゃー

  • サギ
  • Example phrases
    • まんこぬ さーじゃーや まーからが とぅでぃちょーら やー?
      (曼湖のサギはいったい何処から飛んで来たのかなあ)

さーたー

  • 砂糖
  • Example phrases
    • うちなーをぅてー くゎーしん むちん ぬみむぬん くるざーたー ちかてぃ ちゅくいん。
      (沖縄ではお菓子も餅も飲み物も黒砂糖を使って作る)
    • んかしぇー くるざーたー ちゅくいるたみに うしっんまんかい ふぃかさーに みぐやーみぐやー しみてぃ をぅーじぬ しる しぶとーたん。
      (昔は砂糖を作るために牛馬に引き廻らせて砂糖キビの汁を絞っていた)
    • さーたーぬ あまさとぅ こーれーぐすぬ からさ とぅれー ぬー すが?
      (砂糖の甘さと唐辛子の辛さを取ってどうする、本来の個性失って価値がなくなる)

さーたー あんだぎー

  • 砂糖てんぷら
  • Example phrases
    • さーたーあんだぎーや いるかじ あてぃ、ハワイをぅてぃん なんべいをぅてぃん なーある うちなーぐゎーし なとーん。
      (砂糖てんぷらは種類が多くて、ハワイでも南米でも有名な沖縄菓子になっている)

*(参考)あがらさー(揚げ物)

さーらー/さーなー

  • 逆立ち
  • Example phrases
    • まかんざかぬ さかだちゆーりーや てぃーぬ ふぃさ なてぃ、さーらー なてぃ あっちょーたんでぃ。
      (真嘉比坂の逆立ち幽霊は手を足にして、逆さになって歩いていたって)

さーるー

  • 猿/人真似をする者
    ⇒ さーる〈猿〉
  • Example phrases
    • さーろー むる ねーび すくとぅ、っちゅぬ ねーびさーや 「さーるー」んでぃ いーん。
      (猿はなんでも真似るので、人の真似する者は「さーるー」と言う)

さーれー さんぐゎん

  • 危うきに近寄らず、触ると三貫
  • Example phrases
    • ぬーんでぃ いーねー なちどぅ すくとぅ、あれー さーれーさんぐゎん どー。
      (何か言うと泣くので、あの人は近寄れない人だよ)
    • あれー たんちゃー なてぃ、ありんかえー むぬん いららん、はなん ふぃららん、さーれーさんぐゎんどぅ やん どー。
      (あいつは短気で、あいつにはものも言えない、くしゃみもできない、まさに危うきに近寄らずだ)

さいた っちゅ/むん

  • 変な人/もの
  • Example phrases
    • わったー しくちばんかい さいたっちゅぬ いっち ちょーっさー。じゃーふぇー なとーさ やー。
      (私たちの職場に変な人が入って来ているよ。困ったことだよ)

Audio Database of Hatoma Lexicon

Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED

Search languages: Yaeyama (Hatoma) ↔ Japanese

アウバトゥ [⸢ʔaubatu] (名)

  • (動)アオバト(青鳩)。体は緑色。体長は家鳩と同じ大きさ。体は緑色を帯びている。家鳩に比して数は少なく限られた数しか飛来しなかった。
  • Example phrases
    • ⸢アウバトー ブー⸣クトー ブ⸢レーシタヌ ナン⸣ゾー ブ⸢ラーンシェン
      [⸢ʔaubatoː buː⸣ku̥toː bu⸢reːʃi̥tanu nan⸣ʣoː bu⸢raːŋʃeŋ]
      (青鳩は、いることはいたが、あまりいなかった)

アダカ [ʔa⸢da⸣ka] (名)

  • あれほどの高さ。
  • Example phrases
    • ア⸢ダカ⸣ナー ⸢スー⸣ シ⸢ナムヌバ ヌー⸣シ ⸢シー カイ キラリ⸣ター
      [ʔa⸢daka⸣na ⸢suː⸣ ʃi⸢namunuba nuː⸣ʃi ⸢ʃiː kai kirari⸣taː]
      (あんなに高い品物<高くする品物>をどうやって買って来れたのか)
    • ア⸢ダカ⸣ヌ シ⸢ナムヌ
      [ʔa⸢daka⸣nu ʃi⸢namunu]
      (あれほど高い<高価な>品物)

アツァー [⸣ʔaʦaː] (名)

  • 暑さ。熱気。
  • Example phrases
    • ⸢キュー⸣ヌ ⸣アッツァー ⸢デー⸣ジ⸢ダー⸣ ミ⸢ナ⸣カー ⸢ナー⸣ト ン⸢ジララ⸣ヌ
      [⸢kjuː⸣nu ⸣ʔatʦaː ⸢deː⸣ʤi⸢daː⸣ mi⸢na⸣kaː ⸢naː⸣to ʔn⸢ʤirara⸣nu]
      (今日の暑さは大変だぞ、庭へなど出ることは出来ない)

アマンガサ [ʔa⸢maŋ⸣gasa] (名)

  • 月にかかるかさ(暈<カサ>)。あまがさ。月の周囲に見える光の輪。
  • Example phrases
    • ⸢キュー⸣ヌ ⸣シケー ア⸢マンガサ⸣ヌ カ⸢カ⸣リ ⸢ベー⸣ヌ ア⸢ミ⸣ヌ ⸣フーカヤー
      [⸢kjuː⸣nu ⸣ʃikeː ʔa⸢maŋgasa⸣nu ka⸢ka⸣ri ⸢beː⸣nu ʔa⸢mi⸣nu ⸣ɸuːkajaː]
      (今日の月には暈がかかっているが、雨が降るのかなあ)

イズシンピラク [ʔi⸢ʣuʃimpiraku] (名)

  • 厳寒。酷寒。小魚が凍死するほどの寒さ。「魚死に冷え」の義か。浅い海面を遊泳する小魚類が寒さで死んだり仮死状態になって浮くほどの厳しい寒さをいう。
  • Example phrases
    • ク⸢トゥシヌ⸣ピ⸢ラ⸣コー ⸢ズンニ⸣ イ⸢ズシンピラク ヤッタ⸠ダー
      [ku̥⸢tuʃinu⸣ pi⸢ra⸣koː ⸢ʣunni⸣ ʔi⸢ʣuʃimpiraku jatta⸠daː]
      (今年の寒さは本当に小魚が凍死するほどの酷寒の寒さであったよ)

イル [⸣iru] (助数)

  • ひろ(尋)。長さの単位。大人の両手を広げた長さ。⸣ヒル[⸣çiru](尋)、⸣ピル[⸣piru](尋)の異形態を持つ。プ⸢ス⸣イル[pu̥⸢su⸣iru](一尋)、フ⸢タイル[ɸu̥⸢tairu](二尋)、⸢ミール[⸢miːru](三尋)、⸣サンピル[⸣sampiru](三尋)ともいう。
  • Example phrases
    • ⸢ユーイル
      [⸢juːiru]
      (四尋)
    • イ⸢チ⸣イル
      [ʔi⸢ʧi⸣iru]
      (五尋)
    • ⸢ムーイル
      [⸢muːiru]
      (六尋)
    • ナ⸢ナ⸣ヒル
      [na⸢na⸣çiru]
      (七尋)
    • ⸢ヤーヒル
      [⸢jaːçiru]
      (八尋)
    • ク⸢ヌ⸣ヒル
      [ku⸢nu⸣çiru]
      (九尋)
    • ⸢トゥーヒル
      [⸢tuːçiru]
      (十尋)
    • ⸣ジッピル
      [⸣ʤippiru]
      (十尋)
    • ⸣ニジッピル
      [⸣niʤippiru]
      (二十尋)
    • ⸣サンジッピル
      [⸣sanʤippiru]
      (三十尋)
    • ⸢ヒャッ⸣ピル
      [⸢çap⸣piru]
      (百尋)
    • ク⸢ヌ ナー⸣ヤ ⸢ギューヒル⸣ ア⸢ル⸣ワ
      [ku⸢nu naː⸣ja ⸢gjuːçiru⸣ ʔa⸢ru⸣wa]
      (この縄は何尋あるか)

ウー [⸣ʔuː] (名)

  • 長さの単位。親指と人差し指を伸ばした長さ。五節(中指の第一関節と第二関節の長さの五倍)。約五寸。若い人は⸢ゴッスン[⸢gossuŋ](五寸)という人が多い。
  • Example phrases
    • プ⸢ス⸣ウー [pu̥⸢su⸣ʔuː] (五寸) フ⸢タウー [ɸu̥⸢tauː] (一尺) ⸢ミーウー [⸢miːuː] (一尺五寸) ⸢ユーウー [⸢juːuː] (ニ尺) イ⸢チ⸣ウー [ʔi⸢ʧi⸣ʔuː] (ニ尺五寸) ⸢ムーウー [⸢muːuː] (三尺) ナ⸢ナ⸣ウー [na⸢na⸣ʔuː] (三尺五寸) ⸢ヤーウー [⸢jaːuː] (四尺) ク⸢クヌ⸣ウー [ku̥⸢kunu⸣ʔuː] (四尺五寸))。その次は、プ⸢ス⸣イル[pu⸢su⸣iru](一尋)という

ウムクトゥ [ʔu⸢mu⸣kutu] (名)

  • 思慮分別。賢明さ。存分。
  • Example phrases
    • ヤ⸢ラ⸣ベー ウ⸢ム⸣クトー ⸢ナーン⸣バ ⸢カン⸣スル⸢ナー⸣ト ⸢ティー⸣ヌ トゥ⸢ドゥ⸣ク ⸣トンナー シ⸢キル⸣ナヨー
      [ja⸢ra⸣beː ʔu⸢mu⸣ku̥toː ⸢naːm⸣ba ⸢kan⸣suru⸢naː⸣to ⸢tiː⸣nu tu⸢du⸣ku ⸣tonnaː ʃi⸢kiru⸣najoː]
      (子供は思慮分別がないから剃刀などは手の届くところに置くなよ)
    • ウ⸢ムクトゥ⸣ヌ ⸢ナー⸣ン ヤ⸢ラビ⸣トゥ ユ⸢ヌ⸣ム ⸣アイブ ⸣クトゥシ ⸢アウター⸣ プスバカヤ
      [ʔu⸢mukutu⸣nu ⸢naː⸣ɲ ja⸢ra⸣bitu ju⸢nu⸣mu ⸣ʔaibuku̥tuʃi ⸢ʔautaː⸣ pu̥subakaja]
      (思慮分別のない子供と同様、あんなことで喧嘩したのか{EOS}外聞も<人聞きも>恥ずかしい)

ガーサガーサ [⸢gaːsagaːsa] (副)

  • 擬音語。がさがさ。乾いたものが触れ合って出す摩擦音。
  • Example phrases
    • タ⸢キポーキ⸣シ ミ⸢ナカ⸣バ ⸢ガーサガーサ⸣シ ⸢ポー⸣キ ⸢ベー
      [tḁ⸢kipoːki⸣ʃi mi⸢naka⸣ba ⸢gaːsagaːsa⸣ʃi ⸢poː⸣ki ⸢beː]
      (竹箒で庭をがさがさと掃いている)

ガサラガサラ [ga⸢saragasara] (副)

  • 擬音語。がさがさ。乾いたものが触れ合う音を表す語。
  • Example phrases
    • ウ⸢ヤザ⸣ヌ ガ⸢サラガサラ⸣シ ッ⸢ふァイグルバ⸣ ア⸢サ⸣リ ブ⸢リン⸣ギサバン
      [ʔu⸢jaʣa⸣nu ga⸢saragasara⸣ʃi f⸢faiguruba⸣ ʔa⸢sa⸣ri bu⸢riŋ⸣gisabaŋ]
      (ネズミがガサガサと残飯<食い残り{EOS}食べ滓>を漁っているようだわい)

カダカ [ka⸢da⸣ka] (名)

  • これほどの高さ。
  • Example phrases
    • ⸢ヤー⸣ヌ ⸣シンタナー カ⸢ダ⸣カブカラヌ フ⸢ナブ⸣ヌ ⸣ムイ ブ⸢タン
      [⸢jaː⸣nu ⸣ʃintanaː ka⸢da⸣kabukaranu ɸu⸢nabu⸣nu ⸣mui bu⸢taŋ]
      (家の後ろにこれほどの高さの蜜柑<九年母>の木が生えていた)
    • ⸢オーパ⸣ヤー カ⸢ダ⸣カ フ⸢ドゥベー⸣ツバン⸢ナー
      [⸢ʔoːpa⸣jaː ka⸢da⸣ka ɸu⸢dubeː⸣ʦuban⸢naː]
      (もうすでに、これほどの高さに成長してしまったんだねえ)
    • カ⸢ダカ⸣ヌ ⸣ムノー ⸢カーラヌ
      [ka⸢daka⸣nu ⸣munoː ⸢kaːranu]
      (こんなに値段の高いもの<高価なもの>は買えない<買われない>)

カン [⸣kaŋ] (名)

  • 寒。寒さ。寒気。
  • Example phrases
    • ⸢ダイ⸣カン
      [⸢dai⸣kaŋ]
      (大寒{EOS}非常に寒いこと{EOS}二十四節気の一つ{EOS}太陽暦の1月21日頃)
    • ⸢ショー⸣カン
      [⸢ʃoː⸣kaŋ]
      (小寒{EOS}二十四節気の一つ{EOS}太陽暦の1月5日頃)
    • ク⸢トゥシェー カン⸣ヌ ⸢スーワ⸣ヌ ⸢ターシグ⸣トー ク⸢バリンギサ⸣ル
      [ku̥⸢tuʃeː kan⸣nu ⸢suːwa⸣nu ⸢taːʃigu⸣toː ku⸢bariŋgisa⸣ru]
      (今年は寒気が強くて田仕事は凍えそうだ)

ギャー [⸢gja⸣ː] (終助)

  • ~さ。終助詞⸢ゲ⸣ラ[⸢ge⸣ra](~さ{EOS}丁寧な表現{EOS}老年層が多用する)の縮約形(ぞんざいな表現)。若年層が多く用いる。
  • Example phrases
    • ⸢バン⸣ヌン パリ⸢ギャ⸣ー<⸢ゲ⸣ラ>
      [⸢ban⸣num pari⸢gja⸣ː<⸢ge⸣ra>]
      (私も行くさ)
    • ウ⸢レー バー⸣ ムヌ⸢ギャ⸣ー<⸢ゲ⸣ラ>
      [ʔu⸢reː baː⸣ munu⸢gja⸣ː<⸢ge⸣ra>]
      (それは私のものさ)
    • ク⸢レー マー⸣ビン ⸢カイ⸣ヤ⸢ギャ⸣ー<⸢ゲ⸣ラ>
      [ku⸢reː maː⸣biŋ ⸢kai⸣ja⸢gja⸣ː<⸢ge⸣ra>]
      (これはもっと美しいさ<綺麗さ>)
    • アイ⸢ギャ⸣ー ⸣メー
      [ʔai⸢gja⸣ː ⸣meː]
      (そうさ、もう)

クーサアワリ [⸢kuː⸣saʔawari] (名)

  • 貧困。貧苦。悲哀。貧困の苦しさ。
  • Example phrases
    • ⸢クー⸣サアワリヌ ナ⸢カー⸣ラ ⸢モーキ⸣ ン⸢ザ⸣シ ⸣ドゥー ⸣イチダイシ ク⸢ビ⸣ヌ ⸣ザイサン ア⸢ラ⸣シェー⸢ダー
      [⸢kuː⸣saʔawarinu na⸢kaː⸣ra ⸢moːki⸣ ʔn⸢ʣa⸣ʃi ⸣duː ⸣ʔiʧidaiʃi ku⸢bi⸣nu ⸣ʣaisaŋ ʔa⸢ra⸣ʃeː⸢daː]
      (貧困の中から儲け出して、自分一代でこれほどの財産を築いたのだ)

クチサ [ku̥⸢ʧi⸣sa] (名)

  • 苦しさ。苦しみ。苦労。
  • Example phrases
    • ク⸢チ⸣サ ⸢スン
      [ku̥⸢ʧi⸣sa ⸢suŋ]
      (苦しむ)
    • イ⸢クサユー⸣ヌ ク⸢チ⸣サー マ⸢ナ⸣マ シ⸢キ⸣ティン ⸢バシキララヌ
      [ʔi⸢kusajuː⸣nu ku̥⸢ʧi⸣saː ma⸢na⸣ma ʃi̥⸢ki⸣tim ⸢baʃi̥kiraranu]
      (戦争時<戦世>の苦労は今だに<今においても>忘れられない)


    • フ⸢ク⸣ビシ ⸣シムカー ク⸢チサ⸣ドゥ(ル)
    • ⸣アル
      [ɸu̥⸢ku⸣biʃi ⸣ʃimukaː ku̥⸢ʧisa⸣du
      アル [ɸu̥⸢ku⸣biʃi ⸣ʃimukaː ku̥⸢ʧisa⸣du(ru)

    • ⸣ʔaru]
      (帯で引き締めると苦しい<苦しくぞある>)
    • イ⸢クサユー⸣ヌ ア⸢ワ⸣リクチサー ア⸢タリ⸣ ミレール プ⸢ス⸣ ア⸢ラン⸣カー ッ⸢サン⸣パジ
      [ʔi⸢kusajuː⸣nu ʔa⸢wa⸣rikuʧisaː ʔa⸢tari⸣ mireːru pu̥⸢su⸣ ʔa⸢raŋ⸣kaː s⸢sam⸣paʤi]
      (戦争中<戦世>の難儀苦労は経験した<当たってみた>人でなければ分からないはずだ)

クバ [ku⸢ba] (名)

  • (植)ビロウ(蒲葵)。古名、あじまさ。ヤシ科の一属で亜熱帯性常緑高木。高さ約15メートルに達するという。びんろう(檳榔)樹とは別属。葉は円形で直径約1メートル。掌状に分裂して幹頂に叢生する。鳩間中岡<なかもり>には蒲葵の群落があったが、明治の中期に測量のため伐採されという。民謡パ⸢トゥ⸣マナカムリ[pa⸢tu⸣manakamuri](鳩間中岡)に歌われて有名である。また蒲葵は神木、神のよりしろ(依代{EOS}憑代)といわれており、友利御嶽の拝殿の側にも高さ十数メートルの蒲葵が一本自生している。口碑によると、この蒲葵の樹を伝って神が降臨されるという

クバリピラク [ku⸢baripira⸣ku] (名)

  • 凍えるような寒さ。厳しい寒さ。「こはばり(強張り)・冷え」の転訛したものか。ク⸢バリピラ⸣フ[ku⸢baripira⸣ɸu](凍えるような寒さ)ともいう。
  • Example phrases
    • ク⸢ヌ⸣ ク⸢バリピラ⸣フナー ス⸢ナカ⸣ヌ イ⸢ズン⸣ ブ⸢チ⸣クン シ⸢ティ イッ⸣パイ ウ⸢ケーリ ベー
      [ku⸢nu⸣ ku⸢baripira⸣kunaː su⸢naka⸣nu ʔi⸢ʣum⸣ bu⸢ʧi⸣kuŋ ʃi̥⸢ti ʔip⸣pai ʔu⸢keːri beː]
      (この厳しい寒さで海の魚も気絶して<仮死状態になって>沢山浮いている)

ゲラ [⸢ge⸣ra] (終助)

  • ~さ。~よ。若年層は、⸢ギャ⸣ー[⸢gja⸣ː](~さ{EOS}~よ)ともいう。いろいろな語に付く。{Mn_1}名詞に付く。
  • Example phrases
    • ク⸢レー⸣ ヌーヤ{EOS}イ⸢ズゲ⸣ラ
      [ku⸢reː⸣ nuːja{EOS}ʔi⸢ʣuge⸣ra]
      (これは何か{EOS}魚さ)
    • ウ⸢レー⸣ フニ⸢ゲ⸣ラ
      [ʔu⸢reː⸣ ɸuni⸢ge⸣ra]
      (それは舟さ)

ゴーサゴーサ [⸢goːsagoːsa] (副)

  • {Mn_1}がさがさ。ごうしごうし。物を引きずるさま。擬音語。脚を引きずるさま。

コーモリガサ [⸢koːmori⸣gasa] (名)

  • こうもりがさ(蝙蝠傘)。洋がさ。標準語からの借用語。金持ちの人が持っていた。
  • Example phrases
    • ア⸢ミ⸣ヌ ⸢フー⸣ター ⸢コーモリ⸣ガサ ⸣カビティ ⸢パッ⸣タ
      [ʔa⸢mi⸣nu ⸢ɸuː⸣taː ⸢koːmori⸣gasa ⸣kabiti ⸢pat⸣ta]
      (雨が降ったので蝙蝠傘を差して<被って>行った)

Prosodic materials of the Southern Ryukyuan Yaeyama Miyara dialect

Results from the [関連データ]南琉球八重山語宮良方言の名詞アクセント資料 [Kanren dēta] Minami Ryūkyū Yaeyama-go Miyara hōgen No meishi akusento shiryō ([Relevant Data] Prosodic materials of the Southern Ryukyuan Yaeyama Miyara dialect), by Kenan Celik, Aso Reiko and Kohei Nakazawa, © CC BY-NC 3.0 DEED

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アミスゥズゥ [amisɨdzɨ] F (名)

  • 飴玉の大きさ

ウサイ [usai] L (名)

  • 御菜。肴(さかな)。つまみ

コフタ [koɸu̥ta] L (名)

  • かさぶた

サタ [sata] L (名)

  • 沙汰。うわさ。評判

ブナリゥ [bunarɨ] F (名)

  • 姉妹。姉さん

ミー [miː] L (名)

  • 小さい穴

ヤナゴーサ [jana]goːsa] (名)

  • 酷い痒さ。梅毒

アーサ [aːsa] L (名)

  • アオサ

アーサヌ スゥル [aːsanu sɨru] L F (名)

  • アオサの汁

アサムヌ [asamunu] L (名)

  • 朝飯

アバサ [abasa] L (名)

  • ハリセンボン

イクサ [ikusa] L (名)

  • 戦争

ウディカキ アサビゥ [udikḁki asabɨ] L F (名)

  • 腕相撲遊び

ウフサラ [uɸusara] L (名)

  • 大皿

カーサ [kaːsa] F (名)

  • 生活用水溜め

ガラサ [garasa] L (名)

  • カラス

グサン [gusaɴ] L (名)

ゴーサ [goːsa] L (名)

  • 疥癬(かいせん)。皮膚病

サーゴー [saːgoː] L (名)

  • 咳(せき)

サーフ [saːɸu] F (名)

  • 作法

Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)

Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.

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(Common Noun)

  1. Difference; Variation

(Common Noun)

  1. Arrow

  1. Wedge; Chock

(Adverb)

  1. So; Like that; In that way
    Archaism

(Prefix)

  1. Narrow; Thin

(Common Suffix)

  1. -ness (nominalizing suffix indicating degree or condition)

(Common Interjection)

  1. Come; Come now

しゃ

  1. One hundred-millionth

(Noun)

  1. Left (esp. in vertical Japanese writing); The following

(Common Particle)

  1. (Sentence end, mainly masc.) indicates assertion

きゅうけいじょ休憩所

(Common Noun)

  1. Rest area; Rest stop; Service area; SA; Parking area (e.g. off highways); PA

ぎょう

(Noun)

  1. Classification for Japanese verb with the dictionary form ending in "su"; "sa" column or row of the kana syllabary

とつげきたい突撃隊

(Noun)

  1. Sturmabteilung; SA; Storm Troops; Brownshirts

  1. Shock troops; Storm troops

ソフトエスエーソフトSA

(Noun)

  1. Soft SA

こうぞうかぶんせき構造化分析

(Noun)

  1. Structured Analysis; SA

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【さ】 — さ、サは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第3行第1段(さ行あ段)に位置する。清音の他、濁音(ざ、ザ)を持つ... [more]

Sa (kana)