(Noun) Man
Define けが kega Meaning ケガ
Displaying results for けが (kega・けが・ケガ) – ryukyu
JLect: Japonic Languages and Dialects Database
Results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.
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A dictionary of the Ryukyuan language
Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.
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けがにん 【怪我人】
けがれる 【汚れる】
- chigariyuN (≈ chigariiN)
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あげがし 【揚げ菓子】
あけがた 【明け方】
いけがき 【生け垣】
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かけがい 【掛け買い】
さけかす 【酒粕】
Phrases
- ~であえたもの kashijeeʔeei
さけがめ 【酒甕】
ぬけがけ 【抜け駆け】
あてつけがましく
Audio Database of Hatoma Lexicon
Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED
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イースーブ [⸢ʔiː suːbu] (連)
- 勝敗を決することが難しい勝負。優劣つけがたい勝負。ちょうど良い勝負。力が拮抗した状態。
- ⸢クンドゥ⸣ヌ パ⸢リスー⸣ボー ⸢タール⸣ パ⸢ヤー⸣ユー ワ⸢カラ⸣ヌ ⸢イー スーブーユン
[⸢kundu⸣nu pa⸢risuː⸣boː ⸢taːru⸣ pa⸢jaː⸣juː wa⸢kara⸣nu ⸢ʔiː suːbuːjuŋ]
(今度の走り競争は誰が早いか分からない{EOS}いい勝負だ<力が拮抗している>) - ⸢ウッ⸣ツァー フ⸢ターロー⸣ ノー⸢ン⸣ シ⸢ミルバン イー スーブユン
[⸢ʔut⸣ʦaː ɸu̥⸢taːroː⸣ noː⸢ŋ⸣ ʃi⸢mirubaŋ ʔiː suːbujuŋ]
(彼ら二人は何をさせても実力伯仲している<いい勝負だ>)
Example phrases
イガガラス [ʔi⸢gagarasu] (名)
- 烏賊の塩辛。烏賊の内臓を除去し、巾約1センチに切って樽に入れ、塩漬けにしたもの。塩の量を多めにまぶして密封し、2~3ヶ月寝かせておくと美味しい塩漬けが出来上がる。戦後の一時期まで輸出品として製造された。一部は自家消費された。冬期の時化が続く時などに食した。ご飯のおかずにすると食が進むといわれていた。
- イ⸢ガメージブン⸣ ア⸢ミ⸣ヌ ⸣フー ⸣ピンマー イ⸢ガー⸣ プ⸢サラン⸣ベーティ イ⸢ガガラス⸣ ス⸢コーッ⸣タ
[ʔi⸢gameːʤibuŋ⸣ ʔa⸢mi⸣nu ⸣ɸuːpimmaː ʔi⸢gaː⸣ pu̥⸢saram⸣beːti ʔi⸢gagarasu⸣ su̥⸢koːt⸣ta]
(烏賊漁の時期に雨が降る時は烏賊は干されないから、烏賊の塩漬けに漬けられた)
Example phrases
ガートゥッふァートゥ [⸢gaːtuffaː⸣tu] (名)
- かわたれ時。暁。夜明けがた。「明かさと暗さと」の義。早朝の薄明かりが出た頃。
- ⸢ガートゥッふァー⸣トーラ ⸣ウキ イ⸢ソー パッ⸣タヤー
[⸢gaːtuffaː⸣toːra ⸣ʔuki ʔi⸢soː pat⸣tajaː]
(かわたれ時より起きて漁に行ったよ)
Example phrases
カラサー [ka⸢rasaː] (名)
- 茶請けがなく、茶だけの接待。「空茶」の義。⸢ンーナサー[⸢ʔnːnasaː](空茶)ともいう。
- カ⸢ラサー⸣ カー⸢ニ⸣ ヌ⸢マサ⸣リティ ⸣サービー ⸢シーナー⸣ヌ
[ka⸢rasaː⸣ kaː⸢ni⸣ nu⸢masa⸣riti ⸣saːbiː ⸢ʃiːnaː⸣nu]
(茶請けのない茶だけ飲まされてお茶酔いしてしまった) - カ⸢ラサーンツァン⸣ ヌミティ ⸣パリバ
[ka⸢rasaːnʦan⸣ numiti ⸣pariba]
(お茶だけ<空茶だけ>でも飲んで行きなさいよ)
Example phrases
キガラスン [ki⸢garasuŋ] (他動)
- けがす(汚す)。よごす。名誉、名声を傷つける。
- ⸣アイブ ク⸢トゥ⸣バ ⸢シー⸣ ウ⸢ヤ⸣ヌ ⸢ナーバ⸣ キ⸢ガラシ⸣ イ⸢ナムヌ⸣ダラ
[⸣ʔaibu ku̥⸢tu⸣ba ⸢ʃiː⸣ ʔu⸢ja⸣nu ⸢naːba⸣ ki⸢garaʃi⸣ ʔi⸢namunu⸣dara]
(あんな事をして、親の名を汚して残念でならないよ)
Example phrases
キムヌベーン [ki⸢munubeː⸣ŋ] (形)
- 気が長く油断しがちである。悠長で怠惰である。呑気で怠けがちである。「肝・延び・あり」の義。
- ク⸢ヌ⸣ プ⸢ソー⸣ キ⸢ムヌベー⸣ンダ ⸣ユー ⸢トゥシ⸣キ シゥ⸢カシェー⸣ティ シゥ⸢カーン⸣カー ナ⸢ラン⸣ダー
[ku⸢nu⸣ pu̥⸢soː⸣ ki⸢munubeː⸣ndaː juː ⸢tuʃi̥⸣ki si̥⸢kaʃeː⸣ti sï̥⸢kaːŋ⸣kaː na⸢ran⸣daː]
(この人は呑気で怠惰だから、よく言いつけて使用しないといけないよ) - ⸢キムヌベ⸣ー ⸢ナーン⸣シェンドゥ ⸢シンダイ キムヌベー⸣ ナリキー ⸢ナー⸣ヌ/ ⸣アイニ ⸢キ⸢ムヌベー⸣ プ⸢ソー⸣ タ⸢ナム⸣ナ
[⸢kiːnube⸣ː ⸢naːŋ⸣ʃendu ⸢ʃindai kiːnubeː⸣ narikiː ⸢naː⸣nu/ ⸣ʔaini ⸢kiːnubeː⸣ pu̥⸢soː⸣ ta⸢namu⸣na]
(呑気で油断しがちはなかったが次第に呑気になって怠けるようになってしまった{EOS}あんなに呑気で怠惰な人は頼むな)
Example phrases
キムフクレーン [ki⸢muɸu̥ku⸣reːŋ] (形)
- 汚い。汚らしい。穢い。けがらわしい。
- ウ⸢レー サッ⸣コー キ⸢ムフク⸣レーン
[ʔu⸢reː sak⸣koː ki⸢muɸu̥ku⸣reːŋ]
(それは非常に汚い) - キ⸢ムフクレー⸣ヌ カ⸢サマラヌ
[ki⸢muɸu̥kureː⸣nu kḁ⸢samaranu]
(汚くて掴めない) - キ⸢ムフク⸣レー ⸢ナー⸣ヌ
[ki⸢muɸu̥kureː naː⸣nu]
(汚くない) - キ⸢ムフクレー⸣ ムヌ
[ki⸢muɸu̥kureː⸣ munu]
(汚いもの) - ⸣アイニ キ⸢ムフク⸣レーカー カ⸢サムナ
[⸣ʔaini ki⸢muɸu̥ku⸣reːkaː kḁ⸢samuna]
(あんあに汚ければ掴むな)
Example phrases
ゴーサン [⸢goː⸣saŋ] (形)
- 畏れ多い。相手に対して己はけがらわしい<汚らわしい>。神様のような崇高な、高貴なものに対して自分は礼を失し畏れ多い。近寄ることの出来ない uby{汚}{ケガ}らわしい存在で、勿体ないの意。⸢ゴー⸣サビナサ[⸢goː⸣sabinasa](畏れ多く、近寄りがたい{EOS}己が汚らわしい)のように畳語化して用いられる。
- ⸢ソー⸣ランシケー ⸢ゴーサ⸣ヌ カ⸢ミグ⸣トー パ⸢ナサラ⸣ヌ
[⸢soː⸣raŋʃi̥keː ⸢goːsa⸣nu ka⸢migu⸣toː pa⸢nasara⸣nu]
(お盆の月は汚らわしく、畏れ多くて神事に関することは話せない) - ⸢カンヌマイ⸣ヤー イッ⸢ケナ ゴー⸣サ ⸢シー アー⸣キ⸢ヨー
[⸢kannumai⸣ja ʔi⸢kena goː⸣sa ⸢ʃiː ʔaː⸣ki⸢joː]
(神様の前は大変に恐れ畏まって、慎んで行動しなさいよ<恐れ多くしてあるけよ>) - ⸣カイブ ⸣クトゥ⸢バー⸣ケー ⸢ゴーサ⸣ヌ タ⸢ナマラ⸣ヌ
[⸣kaibu ku̥tu⸢baː⸣keː ⸢goːsa⸣nu ta⸢namara⸣nu]
(こんなことまでは恐れ多くて頼めない<頼まれない>) - 大変有り難くもったいない。敬いつつしむさま。 ⸢ゴーサ⸣ヌ ⸢カンヌ⸣マイ ン⸢ジララ⸣ヌ
[⸢goːsa⸣nu ⸢kannu⸣mai ʔn⸢ʤirara⸣nu]
(畏れ多くて神様の御前に出られない) - ⸢ゴー⸣サンティ ウ⸢ムイ⸣ブンドゥ ⸢ニン⸣ガイ ッ⸢サリルン⸣ユー
[⸢goː⸣santi ʔu⸢mui⸣bundu ⸢niŋ⸣gai s⸢sariruŋ⸣juː]
(畏れ多いとは思っていますが祈願致<お祈り申し上げます>します)
Example phrases
シベーナーヌ [ʃi⸢beː naː⸣nu] (連)
- 後始末がない。後片付けがない。事後処理がない。「尻がない」の義。
- シ⸢ベー ナーン⸣ プス ヤ⸢ルンダ ピッ⸣チン カ⸢タジキラ⸣ヌ
[ʃi⸢beː naːm⸣ pu̥⸢su⸣ ja⸢runda pit⸣ʧiŋ ka⸢taʤikira⸣nu]
(後始末をしない人だから、ちっとも後片付けをしない) - 「尻がない」の義。 ウ⸢レー⸣ シ⸢ベー ナーン⸣プス ヤ⸢ルムヌ⸣ ア⸢トゥ⸣ヌ シ⸢マチェー タール⸣ シ⸢キル⸣ワ
[ʔu⸢reː⸣ ʃi⸢beː naːm⸣pu̥su ja⸢rumunu⸣ ʔa⸢tu⸣nu ʃi⸢maʧeː taːru⸣ ʃi̥⸢kiru⸣wa]
(その人は後始末のない人だのに、事後処理は誰がするのか)
Example phrases
シラムティアラカラヌ [⸣ʃira ⸣muti ʔa⸢rakara⸣nu] (連)
- 顔向けができない。面目ない。「面を下げて<持って>歩けない」の義。
⸣
アイブ ⸣クトゥ ⸢スー⸣カー ⸣シキンラ ⸣シラ ⸣ムティ ア⸢ラカラ⸣ヌ(⸢アーカラ⸣ヌ)-
[⸣ʔaibu ⸣ku̥tu ⸢suː⸣kaː ⸣ʃi̥kinra ⸣ʃira ⸣muti ʔa⸢rakara⸣nu(⸢ʔaːkara⸣nu)
]
(あんなことをすると恥ずかしくて世間に顔向けできない<世間から面を持って歩けない>)
Example phrases
タイシ [⸢tai⸣ʃi] (名)
- (植)イチゴ<苺>(ナワシロイチゴ『石垣方言辞典』)。「覆盆子、イチゴ」『類聚名義抄』。若年層には⸢タン⸣シ[⸢taŋ⸣ʃi](苺)という人もいる。野生のイチゴは畑の畦や原野に自生していた。子供達は野良仕事の手伝いをして帰りに、よくイチゴを採って食べたものである。⸣ガザフケー[⸣gaʣaɸu̥keː](ひばり{EOS}若年層は⸣チンチン{SqBr}⸣ʧinʧiŋ{/SqBr}<ひばり{EOS}鳴き声より命名>ともいう)が⸢タイ⸣シ[⸢tai⸣ʃi](苺)の魅力に惹かれて、天帝からの使いの途中、苺を採って食べているうちに、天帝から預かった不老長寿の妙薬を蛇が零して全身に浴びたため、蛇は毎年脱皮して蘇り、人間は髪の毛と爪先だけにしか不老長寿の妙薬を塗ることが出来なかった。それ故人間は爪と髪の毛だけが生え変わるという口碑が伝わっている。
- ヤ⸢ラ⸣ビ ⸢シェーン⸣ケンマー ⸣ユー ⸢タイ⸣シ ⸣トゥリ ッ⸢ふータン
[ja⸢ra⸣bi ⸢ʃeːŋ⸣kemmaː ⸣juː ⸢tai⸣ʃi ⸣turi f⸢fuːtaŋ]
(子供の頃はよく苺を採ってたべた)
Example phrases
ドゥージル [⸢duː⸣ʤiru] (名)
- 加熱すると食材自体から出る汁液。ヘチマなどには⸢ドゥー⸣ジルが多いので水を加えなくても美味しく炊ける。冬瓜は、ほんの少し水を加えた鍋をウ⸢キル[ʔu⸢kiru](熾火)かけて暫く炊くと、⸢ドゥー⸣ジルが出てくるので、それに⸢ラフ⸣テー[⸢raɸu⸣teː](豚の三枚肉を煮たもの)などを載せて、さらに炊くと⸢ドウー⸣ジルに⸢ラフ⸣テーの美味な味付けが出来るという。
- ⸢ウン⸣マー ⸢ドゥー⸣ジルシェー ⸢ネーサラヌヌ⸣ ナ⸢ベー⸣ラー ⸢ミース⸣トゥ ⸢ドゥー⸣ジルシン ン⸢マーンマー⸣シ ⸢ネーサリン
[⸢ʔum⸣maː ⸢duː⸣ʤiruʃeː ⸢neːsaranunu⸣ na⸢beː⸣raː ⸢miːsu⸣tu ⸢duː⸣ʤiruʃim ʔm⸢maːʔmmaː⸣ʃi ⸢neːsariŋ]
(芋は食材自体の汁では炊けないが、ヘチマは味噌と食材自体の汁でも美味しく炊ける)
Example phrases
ビキドゥム [bi⸢kidumu] (名)
- 男。男性。「わけ(別)、~諸国の別と謂へるは、即ち其の別王(わけのみこ)の苗裔なり」『日本書紀 景行四年』の訛語という説あり『八重山語彙』。「男 曾几喝」『中山伝信録』、「男 烏吉喀」『琉球入学見聞録』、「ゑくかにせ」『おもろさうし、1403』、「まゑけか 男の事 ゑけがとも云まの字を云ふ時は敬ふ言葉なり『混効験集』とある」『図説琉球語辞典』参照。
- ビ⸢キドゥムキョーダイ
[bi⸢kidumukjoːdai]
(男兄弟) - ミ⸢ドゥムキョー⸣ダイ
[mi⸢dumukjoː⸣dai]
(女兄弟) - ビ⸢キドゥム⸣ウヤ
[bi⸢kidumu⸣ʔuja]
(男親) - ミ⸢ドゥム⸣ウヤ
[mi⸢dumu⸣ʔuja]
(女親) - ビ⸢キドゥムッふァ
[bi⸢kidumuffa]
(男の子) - ミ⸢ドゥム⸣ッふァ
[mi⸢dumu⸣ffa]
(女の子) - 、ミ⸢ドーン⸣ッふァ
[mi⸢doːŋ⸣ffa]
ともいう。 ビ⸢キドゥム⸣ ア⸢タルムヌ⸣ アイブ ⸣ムヌンツァン ⸢シーユーサヌ [bi⸢kidumu⸣ ʔa⸢tarumunu⸣ ʔaibu ⸣mununʦaŋ ⸢ʃiːjuːsanu] (男のくせに<男たるものが>、そんなものさえも出来ないのかム)
Example phrases
フンダイ [⸢ɸundai] (名)
- わがまま(我儘)。身勝手。勝手放題。駄駄を uby{捏}{コ}ねること。「Fŏdai.ハゥダイ(放題)しつけが悪くて物事をするのに下品なこと、または、礼儀正しくないこと、Fŏdai xigocuna mono.(放題至極な者)」『邦訳日葡辞書』の転訛したもの。「ほんたい」『混効験集』。
- ヤ⸢ラ⸣ベー ⸢フンダイ⸣ シ⸢ミルナ⸣ヨー
[ja⸢ra⸣beː ⸢ɸundai⸣ ʃi⸢miruna⸣joː]
(子供は我儘にさせるなよ)
Example phrases
マイフナー [⸢maiɸunaː] (名)
- {Mn_2}働き者。成功した者。「まゑけか 男の事 ゑけがとも云 まの字を云時は敬ふ言葉なり」『混効験集 坤人・倫』、「男 会几臈」『中山伝信録』の「真の男」の義が転訛したもの。
- ウ⸢ブ⸣プス ⸣ナルカー ヤー⸢ディン マイフナー⸣ マ⸢リリ⸣ヨー ⸣コーネー
[ʔu⸢bu⸣pu̥su ⸣narukaː jaː⸢dim maiɸunaː⸣ ma⸢riri⸣joː ⸣koːneː]
(大人になったら、きっと<必ず>立派な人<成功した人>になりなさいよ、坊や)
Example phrases
ユグスン [ju⸢gusuŋ] (他動)
- 汚す。汚くする。けがす。
- ドゥ⸢ル⸣ ム⸢タ⸣ブカー ⸣キン ユ⸢グスン⸠ダー
[du⸢ru⸣ mu⸢ta⸣bukaː ⸣kiɲ ju⸢gusun⸠daː]
(泥をいじると< uby{弄}{モテアソ}ぶ>と着物を汚すよ) - ⸢キン⸣マー ユ⸢グサンドー⸣シ キ⸢シ
[⸢kim⸣maː ju⸢gusandoː⸣ʃi ki̥⸢ʃi]
(着物は汚さないで着なさい) - ドゥ⸢ルゴー⸣ダー ⸢シー⸣ ユ⸢グシ ナー⸣ヌ
[du⸢rugoː⸣daː ⸢ʃiː⸣ ju⸢guʃi naː⸣nu]
(泥まみれになって、汚してしまった) - ユ⸢グス⸣ プ⸢ソー⸣ ドゥーシ ア⸢ラシティ⸣ヨー
[ju⸢gusu⸣ pu̥⸢soː⸣ duːʃi ʔa⸢raʃi̥ti⸣joː]
(汚す人は自分で洗いなさいよ) - ⸢マー⸣ビン ユ⸢グシェー⸣ ミサムヌ
[⸢maː⸣biɲ ju⸢guʃeː⸣ misamunu]
(もっと汚せばいいのに) - ⸢パー⸣ク ユ⸢グシ⸣バ
[⸢paː⸣ku ju⸢guʃi⸣ba]
(早く汚しなさいよ)
Example phrases
ンーナガラ [⸢ʔnːnagara] (名)
- ぬけがら(抜け殻)。中身のない、空っぽの殻。
- ⸣サザミナー ⸢ネーシ ミーヤ⸣ ン⸢ザ⸣シ ⸣トゥリ ッ⸢ふァイティ ンーナガラン⸣<⸢ンーナグルン⸣> ア⸢ツァ⸣ミティ ⸢カーシタン
[⸣saʣaminaː ⸢neːʃi miːja⸣ ʔn⸢ʣa⸣ʃi ⸣turi f⸢faːti ʔnːnagaraŋ⸣<⸢ʔnːnaguruŋ⸣> ʔa⸢ʦa⸣miti ⸢kaːʃi̥taŋ]
(さざえ<栄螺>貝は煮て中身を取り出して食べて、空っぽの貝殻も集めて売ったものだ)
Example phrases
Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)
Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.
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けが【怪我】
(Common Noun)
- Injury (to animate object); Hurt
— Word usually written using kana alone
よごす・けがす【汚す・穢す】
(Common Godan verb, transitive)
- To pollute; To contaminate; To soil; To make dirty; To stain
- To disgrace; To dishonour; To dishonor; To defile
あけがた【明け方・明方・明けがた】
(Common Adverbial noun)
- Dawn
かがく・ばけがく【化学】
(Common Noun)
- Chemistry
けがわ・もうひ【毛皮・毛革】
(Common Noun)
- Fur; Skin; Pelt
- Kanji "fur" radical
いけがき【生け垣・生垣】
(Noun)
- Hedge
けがにん・ケガにん【けが人・怪我人・ケガ人】
(Common Noun)
- Wounded person; Injured person
わけがない【訳がない・わけが無い・訳が無い】
(Common Expression)
- There is no way that ... (expresses speaker's belief that something is impossible)
— Word usually written using kana alone
- Easy; Simple
— Word usually written using kana alone
けがれ【汚れ・穢れ】
(Noun)
- Disgrace; Shame; Stain; Blot; Corruption; Depravity
- Uncleanness; Impurity; Defilement
けガニ・けがに【毛ガニ・毛がに・毛蟹】
(Noun)
- Hair crab (Erimacrus isenbeckii)
けがる【汚る・穢る】
(Verb)
- To be violated; To be corrupted; To be polluted; To be stained
— Archaism
けがれる【汚れる・穢れる】
(Ichidan verb, intransitive)
- To be violated; To be corrupted; To be polluted; To be stained
たけがき【竹垣】
(Noun)
- Bamboo fence (hedge)
ぬけがら【抜け殻・脱け殻・抜殻・脱殻・蛻】
(Noun)
- Cast-off skin (snake, insect, etc.); Husk; Empty shell; Exuvia; Exuviae
つけがみ【付け紙】
(Noun)
- Tag; Slip; Label
つけがみ【付け髪・付髪】
(Noun)
- False hair; Hairpiece; Hair filler
けがまけ【怪我負け】
(Noun)
- Losing accidentally
けががち【怪我勝ち】
(Noun)
- Winning accidentally
ぬけがけ【抜け駆け・抜駆け】
(Noun)
- Stealing a march on; Getting a head start; Secretly acting before others
わけがら【訳柄】
(Noun)
- Reason; Circumstances; Meaning
かけがね【掛け金・掛金】
(Noun)
- Latch; Lock; Sneck
- Joint of the jaw
— Archaism
かけがみ【懸け紙・懸紙・掛け紙・掛紙】
(Noun)
- Wrapping paper
かけがえ・かけかえ【掛け替え・掛け変え】
(Noun)
- Replacement; Substitution; Rebuilding; Changing
— Word usually written using kana alone
かけがい【掛け買い・掛買い】
(Noun)
- Credit purchase
おおけが【大怪我・大けが】
(Noun)
- Serious injury
さかがめ・さけがめ【酒甕】
(Noun)
- Sake jug
— Archaism
たけがさ【竹笠】
(Noun)
- Bamboo hat
ほとけがお【仏顔】
(Noun)
- Gentle face
とどけしょ・とどけがき【届け書・届書】
(Noun)
- (Written) report or notification
どうけがた【道化方】
(Noun)
- Jester; Comic in a play
キノコがり・きのこがり・たけがり【キノコ狩り・きのこ狩り・茸狩り】
(Noun)
- Mushroom gathering
うけがよい【受けが良い・受けがよい】
(Expression)
- Popular (with)
よごれたて・けがれたて【汚れた手】
(Noun)
- Dirty hands; Grimy hands
へいけがに【平家蟹】
(Noun)
- Heike crab
— Word usually written using kana alone
あけがらす【明烏・あけ烏・明け烏】
(Noun)
- Daybreak sound of a crow