(Noun) Fellow, compatriot, associate
Define がけ gake Meaning ガケ
Displaying results for がけ (gake・がけ・ガケ) – ryukyu
JLect: Japonic Languages and Dialects Database
Results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.
Search languages: Japonic (all languages and dialects) ↔ English ↔ Japanese
(Noun) Edge, margin, side, bank; edge of a cliff, cliff side, cliff face, cliff
A dictionary of the Ryukyuan language
Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.
Search languages: Japanese → Okinawan
かけ 【掛け】
Phrases
- ~で売る sagayuN,→かけうり
がけ 【崖】
See also
かけね 【掛け値】
かける 【賭ける】
- kakiyuN (≈ kakiiN)
かけあい 【掛け合い】
かけあし 【かけ足】
かけがい 【掛け買い】
かげぐち 【陰口】
かけごえ 【掛け声】
Phrases
- 花婿に対する~ → doodoo
- 船を漕ぐ時の~ → ʔimeenukaaji
Dictionary of the Practical Use of Okinawan
Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.
Search languages: Japanese ↔ Okinawan
うみん ゆらん くとぅ
- 思いがけないこと
- なま どぅーぬ そーるくとぅぬ あん ないんでー うみんゆらんくとぅ やたん。
(いま自分がしていることがそうなるとは思いがけないことだった)
Example phrases
くくる がきーん (〜がきたん、〜がきらん、〜がきてぃ)
- 心がける
- うふっちゅ ないねー ぬー すし やてぃん くくるがきてぃ さんねー ならん どー。がくむぬん わじゃん あん やん どー。
(大人になると何をするのも心がけてしなければならない。学問も技術もそうだよ)
Example phrases
ちむ むち
- 心がけ
- っちょー ちむむち しでー やさ。
(人は心がけしだいだ) - ちむむちぬ ゆたさん。
(心がけが好い) - ちむむち むん
(心温かい人)
Example phrases
にん がきーん (〜がきたん、〜がきらん、〜がきてぃ)
- 心がける、志す
- くーさる ばすから きんメダル とぅいんでぃち、いち やてぃん まーんぢ やてぃん うみはまてぃ、まーいぬ っちゅぬちゃーぬ ちむがしーん あてぃ、にんがきたるくとぅぬ みー なたん。
(幼い時から金メダルを取るといって、いつでもどこででも努力して、周囲の人たちの協力もあって、志したことが成就した)
Example phrases
ぬち してぃ わじゃ
- 命がけの仕事
- ぬちしてぃわじゃ そーる っちゅぬ ぬちぬ かたに はらとーる じのー うすまさ まぎさんでぃ いらっとーん。
(命がけの仕事をしている人が命を担保に払っているお金はとても高額だと言われている)
Example phrases
ぬちとぅ かくがー
- 命がけ
- いくさばぬ さしん ぬぢゃーや ぬちとぅ かくがーさーに いくさばんかい っんぢょーん。
(戦場カメラマンは命がけで戦場に出ている)
Example phrases
Audio Database of Hatoma Lexicon
Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED
Search languages: Yaeyama (Hatoma) ↔ Japanese
シーヨーシザマ [⸢ʃiːjoːʃiʣama] (名)
- 仕様しざま。やり方や心がけ。要領や態度。
- シ⸢グトゥヌ シーヨーシザマ⸣シル プ⸢スヌ⸣ タケー シ⸢ムラリ⸣ダー
[ʃi⸢gutunu ʃiːjoːʃiʣama⸣ʃiru pu̥⸢sunu⸣ tḁkeː ʃi⸢murari⸣daː]
(仕事をこなす要領や態度でもってその人のレベルが推し量られる<見積もられる>)
Example phrases
ヤナシムチ [ja⸢naʃimuʧi] (名)
- 悪意。悪い心がけ。悪い精神。不愉快な気持ち。「悪気持ち」の義。
- ヤ⸢ナシムチヌ⸣ アルカー イ⸢カーラ⸣ ン⸢マー⸣ムヌ ッ⸢ふァーシタンティン ピッ⸣チン ン⸢マー ナー⸣ヌ
[ja⸢naʃimuʧinu⸣ ʔarukaː ʔi⸢kaːra⸣ ʔm⸢maː⸣munu f⸢faːʃitantim pit⸣ʧim ʔm⸢maː naː⸣nu]
(悪意があると、いくら美味しいものを食べさせたとしても、ちっとも<ひとつも>美味しくない)
Example phrases
アイ [⸣ʔai] (感)
- おや。まあ。あら。思いがけないことに驚いて発することば。
- ⸣アイ ⸢ヌーシ⸣ターク⸢レー
[⸣ʔai ⸢nuːʃi̥⸣taː ku⸢reː]
(おや、いったいどうしたのか{EOS}これは) - ⸣アイ ⸣ヌンティ ナ⸢クワ
[⸣ʔai ⸣nunti na⸢kuwa]
(あらまあ、どうして泣くの)
Example phrases
ウマシーカマシー [ʔu⸢maʃiːkama⸣ʃiː] (連)
- 中途半端に仕事をするさま。腰を入れずに仕事をするさま。本気で仕事をしないさま。そこを手がけ、途中から別の所を手がけるような仕事振り。表面をなでるような仕事ぶり。「そこし、あそこし」の転訛したもの。
- ウ⸢レー⸣ シ⸢グトゥバ⸣ ウ⸢マシーカマ⸣シー ⸢スンダ ダーッ⸣サー ⸢ナー⸣ヌ
[ʔu⸢reː⸣ ʃi⸢gutuba⸣ ʔu⸢maʃiːkama⸣ʃiː ⸢sunda daːs⸣saː ⸢naː⸣nu]
(彼は仕事をあっちこっち中途半端にするから、信頼できない<良くない>)
Example phrases
ガッふァティ [gaf⸢fa⸣ti] (副)
- がっぽりと。ぴったりと。ぱくっと。思いがけない大量の幸運がくるさま。
- ク⸢ビ⸣ナーヌ ⸢ジン⸣カニ ガッ⸢ふァティ⸣ タ⸢ボーラ⸣リ フ⸢コーラサ⸣ユー
[ʔu⸢bi⸣naːnu ⸢ʤiŋ⸣kani gaf⸢fati⸣ ta⸢boːra⸣ri ɸu̥⸢koːrasa⸣juː]
(これほど沢山のお金をがっぽりと頂戴できて有難うございます) - ガッ⸢ふァティ⸣ <ガッ⸢ツティ⸣> ハ⸢マリ⸣ブバン
[gaf⸢fati⸣ha⸢mari⸣bubaŋ]
(ぴったりとはまって<嵌って>いるわい)
Example phrases
ガバーフー [⸣gabaːɸuː] (名)
- 思いがけない幸運。こぼれざいわい(零れ幸い)。ぎょうこう(僥倖)。
- ⸢ワー⸣ メー ⸢ソートゥジバ ミシキラ⸣リ ⸣ガバーフー シ⸢キ⸣ブバン
[⸢waː⸣ meː ⸢soːtuʤiba miʃi̥kira⸣ri ⸣gabaːɸuː ʃi̥⸢ki⸣bubaŋ]
(君は、もう、立派な妻を娶ることが出来て<見つけられて>、思いがけない幸運が付いているよ) - ウ⸢レー⸣ イッ⸢ケナ⸣ ガバーフーバ シ⸢キ⸣ブー
[ʔu⸢reː⸣ ʔik⸢kena⸣ gabaːɸuːba ʃi̥⸢ki⸣buː]
(彼は非常な幸運に巡りあえた<思わぬ幸運が付いている>)
Example phrases
キムバムトゥン [ki⸢mu⸣ba ⸣mutuŋ] (連)
- 心がける。思って行動する。
- ⸣アイブ キ⸢ム⸣バ ⸣ムテー ナ⸢ラ⸣ヌ
[⸣ʔaibu ki⸢mu⸣ba ⸣muteː na⸢ra⸣nu]
(あのような気持ちを持ってはならない<あんな心を持って行動すること>は良くない)
Example phrases
キンタ [⸢kin⸣ta] (名)
- がけ(崖)。キ⸢ダバナ[ki⸢dabana](断崖の先端)ともいう。「切り・ひら<坂>」(傾斜地や斜面を「ひら・へら」という)『全国方言辞典』。「切り・ひら<坂>」の合成語か。⸢黄泉平坂」『古事記上』とも関係ある語か。⸢現在も坂のことをフィラという『沖縄古語大辞典』」。「嶽の嶽のぼてひらのひらおりて~『琉歌全集 1273』」。「黄泉平坂。泉津平坂、此をば余母都比羅佐可<よもつひらさか>といふ」『日本書紀 神代上』の転訛か。
- ティ⸢ドゥ⸣クヤマヌ ⸢キン⸣ターラ ⸢キャーンギキーバ⸣ キシ ウ⸢ラ⸣ソーッタ
[ti⸢du⸣ku jamanu ⸢kin⸣taːra ⸢kjaːŋgikiːba⸣ ki̥ʃi ʔu⸢ra⸣soːtta]
(西表島のティドゥク山の崖からイヌ槇の木を伐り下ろされた)
Example phrases
サキバイ [sḁ⸢kibai] (名)
- さきがけ(魁)。他人に先立って行動すること。
- ユ⸢ク⸣バ ⸣シキ プ⸢スヌ⸣ サ⸢キバイ シー モー⸣クンティ ⸢アー⸣キ カ⸢ブ⸣リ ⸢ナー⸣ヌ
[ju⸢ku⸣ba ⸣ʃi̥ki pu̥⸢sunu⸣ sḁ⸢kibai ʃiː moː⸣kunti ⸢ʔaː⸣ki ka⸢bu⸣ri ⸢naː⸣nu]
(欲張って他人に先駆けて儲けようとしていて、欠損してしまった)
Example phrases
サンガラ [⸢saŋ⸣gara] (名)
- 断崖。がけ(崖)。
- トゥ⸢マダーヌ インター サン⸣ガラ ⸣ナリ ⸢ブー
[tu⸢madaːnu ʔintaː saŋ⸣gara ⸣nari ⸢buː]
(トゥマダーの西側は崖になっている)
Example phrases
シーヌウチ [⸢ʃiːnuʔuʧi] (名)
- 「垣の内」の義。西表島北岸の伊武田崎にある地名。猪垣を廻らした跡が今も残っている。明治中期頃まで鳩間島の人が⸢シーヌウチ[⸢ʃiːnuʔuʧi](垣の内)に小屋がけして水田耕作をしたと伝えられるところ。乾隆18年(1753)の「参遣状」に同<人口>450人、同<耕作当>1人、現在の定員以外に一人、増員お願い申しあげます。但し、土地が狭いので、西表地域へ海を越えて渡り、仮屋を作り耕作しており、一人では指示できないため、」『参遣状抜書<下巻>』とある。
- ⸣インダヌ ⸢シーヌウチ⸣ナー パ⸢トゥ⸣マ ⸣ムラヌ ⸢アッ⸣タンティ⸢ダー
[⸣ʔindanu ⸢ʃiːnuʔuʧi⸣naː pḁ⸢tu⸣mamuranu ⸢ʔat⸣tanti⸢daː]
(伊武田の垣の内には鳩間村があったそうだよ) - 珊瑚石や山石などを積み上げて作ったもの。幅約50センチ、高さ約1メートルに積み、昔の伊武田村一帯を張り巡らしてあったという。その内側をシーヌウチという。 ⸢シーヌウチ⸣ナー ⸣インダガマン ⸣アリ ⸢ヨー⸣カヤーヌ マ⸢ルマシン⸣ アン
[⸢ʃiːnuʔuʧi⸣naː ⸣ʔindagamaŋ ⸣ʔari ⸢joː⸣kajaːnu ma⸢rumaʃiŋ⸣ ʔaŋ]
(シーニウチには伊武田ガマ<洞窟>もあり、西原家の円マシ<田圃>もある)
Example phrases
シガキルン [ʃi⸢gakiruŋ] (他動)
- 早起きして仕事をする。他人に先んじて仕事を手がける。他人に先んじて仕事をし、他人に負けぬよう努力する。
- ⸣アツァー シ⸢ガキルンティ⸣ ウ⸢ムイ⸣バ ⸢ワンヌン⸣ シ⸢ガキ ッふィーリ
[⸣ʔaʦaː ʃi⸢gakirunti⸣ ʔu⸢mui⸣ba ⸢wannuŋ⸣ ʃi⸢gaki ffiri]
(明日は早起きて仕事をしようと思うから君も早起きして仕事をしてくれ) - シ⸢ガキラン⸣カー ウ⸢クリシバ⸣ ヤー⸢ディン⸣ シ⸢ガキル⸣ クトゥ
[ʃi⸢gakiraŋ⸣kaː ʔu⸢kuriʃiba⸣ jaː⸢diŋ⸣ ʃi⸢gakiru⸣ ku̥tu]
(早起きしないと後れるから、必ず早起きすることだ) - シ⸢ガキレー⸣ ミサムヌ
[ʃi⸢gakireː⸣ misamunu]
(早起きすればいいのに) - シ⸢ガキリ
[ʃi⸢gakiri]
(早起きして仕事をせよ)
Example phrases
ターマール [⸢taːmaː⸣ru] (名)
- 田圃の見回り。鳩間島から水田の稲の成長、猪の害、鼠の害、田の水加減を調べるために2、3日泊まりがけで西表島へ行き、水田を見回ること。
- ⸣アチャー ⸢ターマー⸣ル ⸢シン パイ⸣ター ⸢オーッ⸣タ
[⸣ʔaʧaː ⸢taːmaː⸣ru ⸢ʃim pai⸣taː ⸢ʔoːt⸣ta]
(お父さんは田の見回りに西表島<南端>へ行かれた)
Example phrases
タマシナーンムヌ [ta⸢ma⸣ʃi ⸢naːm⸣munu] (連)
- 思慮分別のない者。しっかりした心がけの無い者。
- ⸢ウンザー⸣ タ⸢マ⸣シ ⸢ナーン⸣ムヌ ヤ⸢ルンダ⸣ ウ⸢ヤ⸣ヌ ウ⸢ムイ⸣ユン ⸢サッシユーサヌ
[⸢ʔunʣaː⸣ ta⸢ma⸣ʃi ⸢naːm⸣munu ja⸢runda⸣ ʔu⸢ja⸣nu ʔu⸢mui⸣jun ⸢saʃʃijuːsanu]
(あの野郎は思慮分別のない者だから、親の切実な思いをも察知することができない<察知し得ない>)
Example phrases
ティーカキルン [⸢tiːkaki⸣ruŋ] (他動)
- {Mn_1}手がける。取り掛かる。仕事に着手する。
- シ⸢グトー⸣ イ⸢チェー⸣ラ ⸢ティーカキル⸣ワ
[ʃi⸢gutoː⸣ ʔi⸢ʧeː⸣ra ⸢tiːkakiru⸣wa]
(仕事は何時から手がけるか) - ア⸢ツァー⸣ラ ⸢ティーカキ⸣ルンティ ⸣ウムイ ⸢ベー
[ʔa⸢ʦaː⸣ra ⸢tiːkaki⸣runti ⸣ʔumui ⸢beː]
(明日から手がけようと思っている) - ⸣クヌ ⸢ブン⸣シェー ⸢ティーカキララ⸣ヌ
[⸣kunu ⸢buŋ⸣ʃeː ⸢tiːkakirara⸣nu]
(この分<この様子>では手がけられない) - ⸢ティーカキ⸣ル ⸣クトー ナ⸢ラ⸣ヌ
[⸢tiːkaki⸣ru ⸣ku̥toː na⸢ra⸣nu]
(手がけることは出来ない) - ⸢ティーカキ⸣プサカー ⸢パー⸣ク ティーカキ⸣レー ⸣ミサムヌ
[⸢tiːkaki⸣ pu̥sakaː ⸢paː⸣ku ⸢tiːkaki⸣reː ⸣misamunu]
(手がけたければ早く手がければ良いのに) - ⸢パイ⸣サ ⸢ティーカキ⸣リ
[⸢pai⸣sa ⸢tiːkaki⸣ri]
(早く手がけなさい<手がけれ>)
Example phrases
ティーカクン [⸢tiː⸣kḁkuŋ] (他動)
- {Mn_1}手がける。取り掛かる。着手する。
- マ⸢ナ⸣マー ⸢ティーカカン⸣ドーシ ⸣マティ
[ma⸢na⸣maː ⸢tiːkakan⸣doːʃi ⸣mati]
(今は手がけないで待て) - ⸢パー⸣ク シ⸢グトゥ ティーカキ⸣ プサン
[⸢paː⸣ku ʃi⸢gutu tiːkaki⸣ pu̥saŋ]
(早く仕事を手がけたい) - ア⸢ツァー⸣ラ ⸢ティー⸣カクンカヤー
[ʔa⸢ʦaː⸣ra ⸢tiː⸣kḁkuŋkajaː]
(明日から手がけるかなあ) - ⸢ティー⸣カク ⸣クトー ナ⸢ラ⸣ヌ
[⸢tiː⸣kḁku ⸣kutoː na⸢ra⸣nu]
(手がけることはならぬ) - ⸢パー⸣ク ⸢ティー⸣カケー ⸣ミサムヌ
[⸢paː⸣ku ⸢tiː⸣kḁkeː ⸣misamunu]
(早く手がければよいのに) - ⸢ワー⸣ラ ⸢ティー⸣カキ
[⸢waː⸣ra ⸢tiː⸣kḁki]
(君から手がけなさい)
Example phrases
ティーシキルン [⸢tiːʃi̥ki⸣ruŋ] (他動)
- 手がける。仕事に着手する。手をつける。「手付ける」の転訛したもの。
- シ⸢グトー キョー⸣ラ ⸢ティーシキ⸣ルンティ ウ⸢ムーン⸣ドゥ ア⸢ミ⸣ヌ ⸣フイ ⸢ティーシキララ⸣ヌ
[ʃi⸢gutoː kjoː⸣ra ⸢tiːʃi̥ki⸣runti ʔu⸢muːn⸣du ʔa⸢mi⸣nu ⸣ɸui ⸢tiːʃi̥kirara⸣nu]
(仕事は今日から着手しようと思うが、雨が降って着手できない) - ⸢ティーシキ⸣ル ク⸢トゥ⸣ヌ ⸣ナルカー ⸢ティーシキ⸣レー ⸣ミサムヌ
[⸢tiːʃi̥ki⸣ru ku̥⸢tu⸣nu ⸣narukaː ⸢tiːʃi̥ki⸣reː ⸣misamunu]
(手がけることが出来れば手がければ良いのに) - ⸢ティーシキ⸣リ
[⸢tiːʃi̥ki⸣ri]
(手がけろ)
Example phrases
ティースクン [⸢tiː⸣ su̥kuŋ] (連)
- 手を付ける。手がける。開始する。⸢ティー⸣ シ⸢キ⸣ルン[⸢tiː⸣ ʃi̥⸢ki⸣ruŋ](手を付ける)ともいう。
- ⸢アツァー⸣ラ シ⸢グトー ティー⸣ スクンティ ⸣ウムイ ⸢ベー
[ʔa⸢ʦaː⸣ra ʃi⸢gutoː tiː⸣ su̥kunti ⸣ʔumui ⸢beː]
(明日から仕事は手をつけよう<手がけよう>と思っている)
Example phrases
ヌチキリバイ [nu⸢ʧikiri⸣bai] (名)
- 命がけの走り。死に物狂いで懸命に走ること。疾走。沖縄本島方言からの借用語であろう。
- ヌ⸢チキリ⸣バイ ⸢シー⸣ パ⸢ラン⸣カー マ⸢ニアー⸣ヌ
[nu⸢ʧikiri⸣bai ⸢ʃiː⸣ pa⸢raŋ⸣kaː ma⸢niʔaː⸣nu]
(死に物狂いで走って行かないと間に合わない)
Example phrases
パティワザ [pa⸢ti⸣waʣa] (名)
- 命がけの仕事。最低の仕事。冒険。
- ⸣アイブ パ⸢ティワザ⸣バ ⸢シー アー⸣キ ⸣ヌチ シ⸢ティルン⸣ダー
[⸣ʔaibu ʃi̥⸢tiwaʣaba ʃiːʔaː⸣ki ⸣nuʧi ʃi̥⸢tirun⸣daː]
(あんな命がけの仕事をしていて、命を落とす<捨てる>ぞ)
Example phrases
Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)
Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.
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がけ【崖】
(Common Noun)
- Cliff
がけ【掛け・懸け・掛・懸】
(~の adjectival noun)
- -clad
- In the midst of
— Word usually written using kana alone
- Tenths (e.g. wholesale price, as tenths of retail price)
- Times (i.e. multiplied by)
- Able-to-seat (of a chair, etc.)
こころがけ【心がけ・心掛け・心懸け】
(Common Noun)
- Intention; Attention; Dedication; Care; Prudence; Readiness; Mental attitude
てがける【手がける・手掛ける・手懸ける】
(Common Ichidan verb, transitive)
- To handle; To manage; To deal with; To work with; To have experience with
- To rear; To look after
こころがける【心がける・心掛ける・心懸ける】
(Common Ichidan verb, transitive)
- To keep in mind; To bear in mind; To try; To aim to do; To endeavor; To endeavour
いのちがけ【命がけ・命懸け・命掛け】
(Noun)
- Risking one's life
- Life and death; Risky; Desperate
おもいがけない【思いがけない・思い掛けない・思い掛け無い】
(Common I-adjective)
- Unexpected; Contrary to expectations; By chance; Casual
でがけ・でかけ【出掛け・出がけ・出掛】
(Noun)
- (Being) about to start out; (Being) about to leave
- Having just left; (Being) on the way
うちがけ【内掛け・内掛】
(Noun)
- Inside leg trip
あさがけ【朝駆け】
(Noun)
- Early-morning attack
いしがき・いしがけ【石垣・石崖】
(Common Noun)
- Stone wall
さきがけ【先駆け・魁】
(Common Noun)
- Charging ahead of others; The first to charge; Pioneer; Forerunner; Harbinger
さきがける【先駆ける】
(Common Ichidan verb, intransitive)
- To be the first
ぎんがけい【銀河系】
(Noun)
- Milky Way galaxy; Milky Way; The Galaxy
- Galactic system; Galaxy
がけい【雅兄】
(Noun)
- Polite word in letter to friend
きがけ【来がけ・来掛け】
(Noun)
- On the way here
ひがけ【日掛け】
(Noun)
- Daily installment; Daily instalment
ねがけ【寝掛け】
(Noun)
- Half-asleep
がけん【我見】
(Noun)
- Selfish mind
がけい【賀慶】
(Noun)
- Congratulation
ゆがけ【弓懸け・弓懸・弓掛け・弽・韘】
(Noun)
- Archer's glove (with a groove for pulling the string)
がいか・がけした【崖下】
(Noun)
- Below a cliff
げたがけ【下駄掛け】
(Noun)
- Wearing wooden clogs
がんかけ・がんがけ【願掛け・願掛】
(Noun)
- Shinto or Buddhist prayer
こうがけ【甲掛け】
(Noun)
- Gauntlet; Spats
さがけん【佐賀県】
(Noun)
- Saga prefecture (Kyushu)
しがけん【滋賀県】
(Noun)
- Shiga prefecture (Kinki area)
としがけ【年掛け】
(Noun)
- Yearly payment
めがける【目がける・目掛ける】
(Ichidan verb, transitive)
- To aim at
— Word usually written using kana alone
ぬけがけ【抜け駆け・抜駆け】
(Noun)
- Stealing a march on; Getting a head start; Secretly acting before others
こやがけ【小屋掛け・小屋掛】
(Noun)
- Pitching a tent; Putting up a shack or tent (e.g. a circus tent)
- (Theater, circus, etc.) tent or shack
とおがけ【遠駆け】
(Noun)
- Long gallop or horseride
はらがけ【腹掛け】
(Noun)
- Workman's apron; Bib
おきがけ【起き掛け】
(Noun)
- First thing after rising
つきがけ【月掛け】
(Noun)
- Monthly installment plan; Monthly instalment plan
けさがけ【袈裟懸け】
(Noun)
- Wearing a kasaya; Wearing an article of clothing in the same manner as a kasaya (i.e. draped over one shoulder)