(Noun) New Year, belated New Year, beginning of the year
Define かど kado Meaning カド
Displaying results for かど (kado・かど・カド) – ryukyu
JLect: Japonic Languages and Dialects Database
Results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.
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A dictionary of the Ryukyuan language
Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.
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かど 【角】
Phrases
- ~がある hachikoosaN,→hachikoogisaN,hachikooraashaN
- ~が立つ kadudachuN
かとう 【下等】
Phrases
- ~なもの kajii
かどわかす
はかどる 【捗る】
みつかど 【三つ角】
よつかど 【四つ角】
See also
あかあかと 【赤赤と】
Phrases
- ~つける chikiʔakagarashuN
ありがとう
See also
かいかとう 【開化党】
ながながと 【長長と】
Phrases
- ~寝ること nagabooi,nagabooyaa
- ~ねそべること naganubitoori
- ~延びたもの nagafeeraa
まがりかど 【曲り角】
わかとのさま 【若殿様】
ながとうりゅう 【長逗留】
Dictionary of the Practical Use of Okinawan
Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.
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さか どぅい すん
- 素直にとらない
- さかどぅい すくとぅ、 ありんかえー むのー いらんしぇー まし どー。ゆーちらー ねーん。
(素直にとらないので、あの人にはものは言わないほうがいいよ。言ってもしょうがない)
Example phrases
あがちゅん (あがちゃん、あがかん、あがち)
- ①よく働く、②はかどる
- ① あれー ゆー あがちゃー やっさー やー。
(あいつは働き者だね) - ② しくちぇー/びんちょーや ちゃーが? あがちょーみ?
(仕事は/勉強はどうだ。はかどっているか) - しくちぇー むる あがかん さー。
(仕事はまったくはかどらないよ) - しゅくだいん びんちょーん あがかん ねー やー。
(宿題も勉強もしないとねえ) - ぬー しみてぃん ぬーんかいん あがかん。
(何をさせてもどうにもはかどらない)
Example phrases
はばちゅん (はばちゃん、はばかん、はばち)
- はかどる、さばく、たいらげる
- びんちょーや/しくちぇー はばちょーみ?
(勉強は/仕事ははかどっているか) - ちゅーぬ ういむのー むる はばちー?
(今日の売り物はみんなさばいたか) - くぬ くゎっちーや むる はばけー。
(この御馳走はみんなたいらげなさい)
Example phrases
Audio Database of Hatoma Lexicon
Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED
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カタカドゥ [kḁ⸢ta⸣kadu] (名)
- 一角。片隅。一部分。「片角」の義。
- ⸢ヤー⸣ヌ カ⸢クヌ⸣ カ⸢タ⸣カドゥナー ブ⸢サー⸣ラ フ⸢クンキーヌ⸣ ムイ⸢ベー⸣タン
[⸢jaː⸣nu kḁ⸢kunu⸣ kḁ⸢ta⸣kadunaː bu⸢saː⸣ra ɸu̥⸢kuŋkiːnu⸣ mui⸢beː⸣taŋ]
(屋敷の一角に大きな福木が生えていた) - ⸢ナーブク⸣ヌ カ⸢タ⸣カドゥナー ス⸢ルッ⸣ティ イ⸢リシキ⸣リバ
[⸢naːbuku⸣nu kḁ⸢ta⸣kadunaː su⸢rut⸣ti ʔi⸢riʃi̥ki⸣riba]
(縄箱の片隅にそっと入れておけよ)
Example phrases
カドー [⸣kadoː] (連)
- ⸣カドゥ[⸣kadu](こんなに遠く<空間>)に係助詞-ヤ[-ja](は{EOS}とりたて強意)が融合した形。
- ⸣カドーラン ⸣シンニン ⸣ヨイ ⸢シー⸣ ッ⸢ふィールンティ⸣ ケーバン⸢ナー
[⸣kadoːraŋ ⸣ʃinniɲ ⸣joi ⸢ʃiː⸣ f⸢fiːrunti⸣ keːban⸢naː]
(こんなに遠い所からもわざわざ<専念、もっぱら>お祝いをしてくれようとして来たのだねえ)
こ
んなに長く(時間)- ⸣ヌンティル カ⸢ドゥ⸣ナー ミ⸢ララン⸣シェンワ
[⸣nuntiru ka⸢du⸣naː mi⸢raraŋ⸣ʃeŋwa]
(どうしてこんなにも長い間姿をみせなかったのか<見えなかったのか>) - ⸣カドー パ⸢ラサラ⸣ヌ
[⸣kadoː pa⸢rasara⸣nu]
(こんなに遠くへはやれない<行かされない>)
Example phrases
カドゥ [⸣kadu] (名)
- 義理。 uby{廉}{カド}。きちんとしたけじめ。折り目正しい態度。
- ウ⸢レー⸣ カドゥ ブ⸢リ⸣ムヌ
[ʔu⸢reː⸣ kadu bu⸢ri⸣munu]
(あいつは恥知らずだ{EOS}義理を欠く者{EOS}廉折れ者の義)
Example phrases
カドゥ [⸣kadu] (名)
- 角。すみ(隅)。⸣シヌ[⸣ʃinu](つの)ともいう。
- シ⸢チ⸣ヌ ⸣ピンマー ⸢ヤー⸣ヌ ⸢ユーカドゥ⸣ナー ⸢サン⸣バ ⸣ッシ シゥ⸢コーッ⸣タ
[ʃi̥⸢ʧi⸣nu ⸣pimmaː ⸢jaː⸣nu ⸢juːka⸣dunaː ⸢sam⸣ba ⸣ʃʃi su̥⸢koːt⸣ta]
(節祭りの日には家の四つ角にお祓いのサンを挿しておかれた) - ジ⸢ブク⸣ヌ ⸣カドゥン ⸢ゾー⸣ブンニ ッ⸢スリ⸣バ
[ʤi⸢buku⸣nu ⸣kadun ⸢ʣoː⸣bunni s⸢suri⸣ba]
(重箱の角も十分に<存分に>拭きなさい) - ⸢ヤー⸣ヌ ⸣カドー シゥ⸢カンキー⸣シ シゥ⸢カイ⸣ シキバ
[⸢jaː⸣nu ⸣kadoː si̥⸢kaŋkiː⸣ʃi si̥⸢kai⸣ ʃi̥kiba]
(家の角は支柱<つかえ柱>で支え<つかえて>ておきなさいよ)
Example phrases
カドゥ [⸣kadu] (名)
- 歌謡語で、「村」の意。⸢琉球国時代の集落の単位で、十戸ほどを一組にしたもの。⸢フン[⸢ɸuŋ](組)ともいった。⸢アサドーヤブ⸣シゥ[⸢ʔasadoːjabu⸣sï](安里屋節)に⸢フンカドゥ[⸢ɸuŋkadu]が集落の意で歌われている」『石垣方言辞典』。「仲筋ニ走リオリ/フンカドゥニ飛ビヤオリ」安里屋節、第六連『八重山民謡誌』
カドゥブリムヌ [ka⸢duburi⸣munu] (名)
- 義理を欠いた者。不義理な人。「廉<かど>折れ者」の義。
- ク⸢ヌ⸣ トゥシ ⸣ナリティン シ⸢キン⸣ピライ ⸢サン⸣カー カ⸢ドゥブリ⸣ムヌティ ア⸢ザリン⸣ダー
[ku⸢nu⸣ tu̥ʃi ⸣naritiŋ ʃi̥⸢kim⸣pirai ⸢saŋ⸣kaː ka⸢duburi⸣munuti ʔa⸢ʣarin⸣daː]
(この年になっても世間交際をしないと義理を欠いた者といわれるよ)
Example phrases
サドゥリカドゥリ [sa⸢durikadu⸣ri] (副)
- 闇の中を手探りするさま。
- ッ⸢ふァヨーンヌ⸣ ナカーラ サ⸢ドゥリカドゥ⸣リ ⸢シェー⸣ティ タ⸢ドゥ⸣リ ⸢クー⸣タ⸢ダー
[f⸢fajoːnnu⸣ nakaːra sa⸢durikadu⸣ri ⸢ʃeː⸣ti ta⸢du⸣ri ⸢kuː⸣ta⸢daː]
(暗闇の中を<から>手探りしながらたどって<辿って>来たのだよ)
Example phrases
タカドーリ [tḁ⸢kadoːri] (名)
- 倒れた樹木が他の樹木にもたれかかっていること。
- ⸢タイ⸣フーナ タ⸢カドーリ シーベー⸣ グジキーヤ ユ⸢ダ⸣ キシティ ウ⸢タ⸣シバ
[⸢tai⸣ɸuːna tḁ⸢kadoːri ʃiːbeː⸣ guʤikiːja ju⸢daː⸣ ki̥ʃiti ʔu⸢ta⸣ʃiba]
(台風で折れて他の樹木にもたれかかっているデイゴの木は、枝は切って落としなさいよ)
Example phrases
ナカドーミチ [na⸢kadoː⸣miʧi] (名)
- 地名。石垣市の登野城から平得、真栄里へ通ずる大きな道。大きなアコウの大木が生えており、民謡トゥバラーマ節にも歌われている古道。
- ナ⸢カドー⸣ミチェー ム⸢カ⸣シウタナーン イ⸢ザリ ブン
[na⸢kadoː⸣miʧeː mu⸢ka⸣ʃiʔutanaːŋ ʔi⸢ʣari buŋ]
(ナカドー道は昔の歌にも歌われている)
Example phrases
バカドゥームティ [ba⸢kaduː⸣muti] (名)
- 早婚。「若身持ち」の義。「Mimochi.ミモチ(身持) 妊娠.Cano vonna mimochini natta,」『邦訳日葡辞書』の義。早く結婚して所帯を持つことの意。
- ⸢ウン⸣ネヌ ッ⸢ふァン⸣ケーヤ ムー⸢ル⸣ バ⸢カ⸣ドゥームティ ⸢シェー⸣ルバン
[⸢ʔun⸣nenu f⸢faŋ⸣keːja muː⸢ru⸣ ba⸢ka⸣duːmuti ⸢ʃeː⸣rubaŋ]
(あの家の子供達は、みんな早婚<若身持ち>しているよ)
Example phrases
パカドゥルン [pḁ⸢ka⸣duruŋ] (自動)
- はかどる(捗る)。仕事が uby{進捗}{シン|チョク}する。
- フ⸢タール⸣シ ⸢スー⸣カー パ⸢カドゥルン⸣ドゥ ⸢タンガ⸣シェー パ⸢カドゥラ⸣ヌ
[ɸu̥⸢taːru⸣ʃi ⸢suː⸣kaː pḁ⸢kadurun⸣du ⸢taŋga⸣ʃeː pḁ⸢kadura⸣nu]
(二人でしたら捗るが、一人では捗らない) - ⸣アイニ パ⸢カ⸣ドゥル ⸣クトー ⸢ナーン⸣シェン
[⸣ʔaini pḁ⸢ka⸣duru ⸣ku̥toː ⸢naːŋ⸣ʃeŋ]
(あのように捗ることはなかった)
Example phrases
フカドゥミ [ɸu̥⸢ka⸣dumi] (名)
- uby{妾}{メカケ}。正妻以外に養っている愛人。
- ⸢ウン⸣ネヌ ⸣アボー ブ⸢トゥヌ⸣ フカドゥミン<フ⸢カ⸣ドゥミナ> キ⸢ム⸣バ ヤ⸢カリトゥーシル オー⸣ル
[⸢ʔun⸣nenu ⸣ʔaboː bu⸢tunu⸣ ɸu̥kadumiŋ<ɸu⸢ka⸣dumina> ki⸢mu⸣ba ja⸢karituːʃiru ʔoː⸣ru]
(あの家のお母さんは、夫の妾に悩まされ通して<肝を焼かれ通して><ぞ>おられる)
Example phrases
ブンカドゥ [⸢buŋ⸣kadu] (名)
- 義理。その人に相応しい人間としての体面。「ぶんかど(分・廉)」の義。
- ⸢ブン⸣カドゥ ⸢バシケーラ⸣ プ⸢リムヌティ⸣ ア⸢ザリン⸣ダー
[⸢buŋ⸣kadu ⸢baʃikeːra⸣ pu⸢rimunuti⸣ ʔa⸢ʣarin⸣daː]
(恩義や義理、清廉潔白の<体面>を忘れたら馬鹿といわれるよ)
Example phrases
マガリカドゥ [ma⸢garikadu] (名)
- 曲がり角。道の曲がっている所。進む方向の変わり目。
- ミ⸢チ⸣ヌ マ⸢ガリカドゥ⸣ナー プ⸢スヌ⸣ ア⸢ツァ⸣マリ ⸢ベー
[mi⸢ʧi⸣nu ma⸢garikadu⸣naː pu̥⸢sunu⸣ ʔa⸢ʦa⸣mari ⸢beː]
(道の曲がり角に人が集まっている)
Example phrases
ユーカドゥ [⸢juːkadu] (名)
- 四隅。四つ角。⸢ユーシヌ[⸢juːʃinu](四つ角)ともいう。
- ⸢ヤー⸣ヌ ⸢ユーカドゥヌ⸣ パラー フ⸢クンキー⸣ シゥ⸢カイ⸣バ
[⸢jaː⸣nu ⸢juːkadunu⸣ paraː ɸu̥⸢kuŋkiː⸣ si̥⸢kai⸣ba]
(家の四隅の柱は福木を使いなさいよ)
Example phrases
カナーヨー [⸣kanaːjoː] (名)
- 琉球舞踊の雑踊り一つ、「加那よー天川」のこと。沖縄本島の舞踊が鳩間島にも伝えられている。何時、誰によって伝えられたか明確ではないが、キ⸢チゴン[ki̥⸢ʧigoŋ](結願祭)の奉納舞踊として踊られていた。おそらく比屋根安粥(粥<シュク>{EOS}弼<ヒッ>とも)の頃から沖縄の芸能が鳩間島にも伝えられたであろうが、今日上演されているのは明治27年以後の芝居踊りが伝えられたものと考えられる。鳩間島には、他の古典舞踊の古形が伝承されていることから考えると、古形のカナヨー踊りが比屋根安粥によって伝えられていたかもしれない。彼は1821年首里当蔵に生まれ、天保九年(1838)「戌の御冠船踊方」に加わったという。安政六年(1859)年、39歳の時に綾門前で放歌高吟したかどで八重山に流罪となった『八重山鳩間島民俗誌』という。その流罪先が鳩間島であった(『八重山舞踊勤王流関係論考・資料集』、『沖縄の祭祀と民俗芸能の研究』参照)。
- パ⸢トゥマ⸣ヌ ⸢キョン⸣ギンナー ウ⸢キナー⸣ムニ カー⸢ニ⸣シ ス⸢クラ⸣リ ⸢ブー ムヌ⸣ アン
[pḁ⸢tuma⸣nu ⸢kjoŋ⸣ginnaː ʔu⸢kinaː⸣muni kaː⸢ni⸣ʃi su̥⸢kura⸣ri ⸢buː munu⸣ ʔaŋ]
(鳩間島の狂言には、沖縄方言だけで作られているものがある)
Example phrases
シヌ [⸣ʃinu] (名)
- {Mn_2}かど(角)。隅。とがって突出した部分。⸣カドゥ[⸣kadu](角)ともいう。
ナカシケー [na⸢kaʃi̥⸣keː] (名)
- 屋号。仲底家。仲底真那氏宅。竹富町の除籍原本によると、宮良間切鳩間村三十七番地、前戸主仲底眞祢。亡夫妻仲底ヨホシ。天保十年十二月五日生。安政五年三月二十日同間切同村、亡加治工屋眞二女入籍。明治七年七月二十日相続。明治三十六年三月十五日死亡。同月十八日届出。明治二十三年六月二十日、同間切同村、鳩間慶佐長男入籍ス。養子、眞阿禰。明治十五年十一月八日生。明治三十七年九月十二日家督相続届出受付、とある。従って現在の仲底真那氏は鳩間家血統の養子眞阿禰の子孫ということになる。伝承によると、古典民謡⸢鳩間中岡」の原歌は仲底家のマンナ主であるという(鳩間真吉氏伝承)。それが「前戸主仲底眞祢」を指すのかどうか、検討する必要がある。
- ナ⸢カシ⸣ケーヌ ⸢マー⸣ナザー ニ⸢シ⸣ドーウガンヌ ティ⸢ジリ⸣ビー ヤ⸢ローッ⸣タ⸢ダー
[na⸢kaʃi̥⸣keːnu ⸢maː⸣naʣaː ni⸢ʃi⸣doːʔugannu ti⸢ʤiri⸣biː ja⸢rot⸣ta⸢daː]
(仲底家の真那お父さんは西堂御嶽の男性神職者<ティジリビー>でいらっしゃった<あられた>よ)
Example phrases
ナツァガスン [na⸢ʦagasuŋ] (他動)
- はかどらせる(捗らせる)。
- シ⸢グトゥ⸣ ナ⸢ツァガスンティ スンドゥ⸣ ナ⸢ツァガサラヌ
[ʃi⸢gutu⸣ na⸢ʦagasunti sundu⸣ na⸢ʦagasaranu]
(仕事を捗らせようとするが、捗らされない) - ナ⸢ツァガシ⸣ プサン
[na⸢ʦagaʃi⸣ pu̥saŋ]
(捗らせたい) - ナ⸢ツァガス⸣ クトー ム⸢チカサ⸣ル
[na⸢ʦagasu⸣ ku̥toː mu⸢ʧikasa⸣ru]
(捗らせることは難しい) - ナ⸢ツァガシェー⸣ ミサムヌ
[na⸢ʦagaʃeː⸣ misamunu]
(捗らせたらいいのに) - ナ⸢ツァガシ
[na⸢ʦagaʃi]
(捗らせよ)
Example phrases
ナツァグン [na⸢ʦaguŋ] (自動)
- はかどる(捗る)。らちがあく(埒が明く)。
- ⸢イー⸣ パ⸢ダム⸣チ ⸣ナレーチバ シ⸢グトー⸣ ナ⸢ツァグン
[⸢ʔiː⸣ pa⸢damu⸣ʧi ⸣nareːʧiba ʃi⸢gutoː⸣ na⸢ʦaguŋ]
(よい肌心地の気候になったので仕事は uby{捗}{ハカド}るよ) - タ⸢ンガ⸣シェー ナ⸢ツァガヌ
[⸢taŋga⸣ʃeː na⸢ʦaganu]
(一人では仕事は捗らない) - ナ⸢ツァギン⸣ ギサン
[na⸢ʦagiŋ⸣ gisaŋ]
(捗りそうだ) - ク⸢ヌ シー⸣ヨーシェー ナ⸢ツァグ⸣ クトー ⸢ナー⸣ヌ
[ku⸢nu ʃiː⸣joːʃeː na⸢ʦagu⸣ ku̥toː ⸢naː⸣nu]
(この仕方では捗ることはない) - ⸢マー⸣ビン ナ⸢ツァゲー⸣ ミサムヌ
[⸢maː⸣bin na⸢ʦageː⸣ misamunu]
(もっと捗ればいいのに)
Example phrases
Prosodic materials of the Southern Ryukyuan Yaeyama Miyara dialect
Results from the [関連データ]南琉球八重山語宮良方言の名詞アクセント資料 [Kanren dēta] Minami Ryūkyū Yaeyama-go Miyara hōgen No meishi akusento shiryō ([Relevant Data] Prosodic materials of the Southern Ryukyuan Yaeyama Miyara dialect), by Kenan Celik, Aso Reiko and Kohei Nakazawa, © CC BY-NC 3.0 DEED
Search languages: Yaeyama (Miyara) ↔ Japanese, with basic English search
カドゥ [kadu] L (名)
- 角
フカドゥミ [ɸu̥kadumi] L (名)
- 妾
Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)
Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.
Search languages: Japanese ↔ English
かど【角】
(Common Noun)
- Corner (e.g. desk, pavement)
- Edge
もん・かど【門】
(Common Noun)
- Gate
かど【過度】
(Common Noun)
- Excess; Immoderation
かど【廉】
(Noun)
- Charge; Grounds; Suspicion
— Word usually written using kana alone
にしん・かど・ニシン【鰊・鯡】
(Noun)
- Pacific herring (Clupea pallasii)
— Word usually written using kana alone
まちかど【街角・町角】
(Common Noun)
- Street corner
かどう【華道・花道】
(Noun)
- Flower arrangement
かどまつ【門松】
(Noun)
- New Year's pine decoration
ちかどう【地下道】
(Common Noun)
- Subterranean tunnel
まがりかど【曲がり角・曲がりかど・曲り角】
(Common Noun)
- Street corner; Road turn; Bend in the road
- Turning point; Watershed
かどで・しゅと【門出・首途】
(Noun)
- Leaving one's own house (e.g. when going to war); Departure; Setting out
- Starting a new life; Starting life anew
ぼしょ・はかしょ・はかどころ【墓所】
(Noun)
- Graveyard
かどち【角地】
(Noun)
- Corner lot
みかど・ごもん【帝・御門】
(Common Noun)
- Emperor (of Japan); Mikado
- (The gates of an) imperial residence
— Honorific or respectful (sonkeigo) language
かどう【稼働・稼動】
(Common Noun)
- Operation (of machine); Operating; Running; Working
かどう【可動】
(Noun)
- Mobile; Moveable
かどうりつ【稼働率・稼動率】
(Common Noun)
- Operating ratio; Rate of operation; Availability factor
よつかど【四つ角】
(Common Noun)
- Four corners; Crossroads
はかどる【捗る】
(Common Godan verb, intransitive)
- To make progress; To move right ahead (with the work); To advance
— Word usually written using kana alone
かどう【渦動】
(Noun)
- Vortex
かどく【可読】
(Noun)
- Readable
かどう【歌道】
(Noun)
- Versification; Tanka poetry
かどう・けどう【化導】
(Noun)
- Influencing (a person) for good
かどび【門火】
(Noun)
- Fire lit at a gate for funerals, weddings and Obon
めかど【目角】
(Noun)
- Corner of one's eye
かどや【角家】
(Noun)
- House located on a street corner; Corner house
かどう【河道】
(Noun)
- River channel; Floodway
アボカド・アボガド
(Noun)
- Avocado (Persea americana)
ピカドン・ぴかどん
(Noun)
- Atomic bomb
— Colloquialism
いわかど【岩角】
(Noun)
- Edge or corner of a stone
みつかど【三つ角】
(Noun)
- Three corners
かどぐち【門口】
(Noun)
- Door; Entrance; Gateway
かどわす【勾引す】
(Godan verb, transitive)
- To kidnap
— Word usually written using kana alone
もんさつ・かどふだ【門札】
(Noun)
- Doorplate; Nameplate; Gate pass
ぼうかど【防火戸】
(Noun)
- A fire door
かどづけ・かどつけ【門付け・門付・門附け・門附】
(Noun)
- Door-to-door entertainment; Door-to-door entertainer; Strolling musician; Street musician