(Noun) Grandmother, grandma, granny; elderly woman, old woman
Define あじ aji Meaning アジ
Displaying results for あじ (aji・あじ・アジ) – ryukyu
JLect: Japonic Languages and Dialects Database
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A dictionary of the Ryukyuan language
Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.
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アジ aji (?azi) ⓪ 名
- [按司]?aNziともいう。位階の名。大名。'oozi[王子]の次,?weekata[親方]の上に位する。もとは地方に一城をかまえて割拠したが,尚真王時代(1477~1526)に首里に中央集権が敷かれた際,首里に集められ,一間切を領する身分となった。?aziが首里に作った邸宅は?uduN[御殿]とよばれ,また,?aziは人びとから?umee[御前]と呼ばれるようになった。?azizituuの項参照。
アジ aji (?azi) ⓪ 名
- 機織りの器具の名。経糸を上下に分けるもの。meegusa(その項参照)に穴をあけ,ひもで結び付ける。<?azijuN。
アジ aji (?azi) ① 名
- 味。食物の味。?azee caaga. 味はどうか。
- 味見。味加減を見ること。~sjuN.味見をする。
アジ aji (?azi) ① 名
- えら(鰓)。
アジン ajin (?aziN) ⓪ 名
- 杵。手杵。太い一本の棒で,中央の握る所を細くしてあるもの。つき杵はkakiziciという。
ハジ haji (hazi) ⓪ 名
- 恥。~nu ?ariwadu niNziN 'jaru.恥があってこそ人間である。~cirijuN.恥知らずである。臆面もなく,ずうずうしい。恥が切れてなくなる意。
- 陰部。~?usujuN.陰部をおおう。
ハジ haji (hazi) ① 名
- 筈。当然そうあるべきこと。cuuru~'jaru Qcunu kuuN.来るはずの人が来ない。~kakijuN.しきたり・約束を守る。慣行通りにする。義理を満たす。siQcooru 'jaanakai ?uriigutunu ?atiN ?eesaCi saNdaree~nu kakaraN.*知人の家に不幸があっても訪問しなければ義理を欠く。~N kakiraNnuu.*義理を欠く人。
- (主として,文末で)だろう。だろうこと。多分…だろうという推量の場合に用いる。cuuru~.来るだろう(来るはずだの意ではない)。
ハジ haji (hazi) ① 名
文
- hazigiと同じ。
カジ kaji (kazi) ⓪ 名
- 陰。光の当たらない場所。kiinu~.木陰(kiinu kaagiともいう)。
カジ kaji (kazi) ⓪ 名
- 舵。
カジ kaji (kazi) ① 名
- 風。
カジ kaji (kazi) ① 名
- うなじ。えりくび。
カジ kaji (kazi) ① 名
- 繊維。筋。
カジ kaji (kaZi) ⓪ 名
- 数。
マジ maji (mazi) ① 副
- まず。はじめに。~'waNkara Qsi 'NNda.まず,わたしからやってみよう。
- しばらく。~mati.しばらく待て。
サジ saji (sazi) ⓪ 名
- [佐事]役場の小使をいう。saaziともいう。kuzikeeと同じ。
ーカジ -kaji (-kazi) 接尾
- ごと。たび。ごとに。たびに。Qcukazi(人ごとに),cineekazi(家ごとに)など。'jaakazi hatanu taQcooN.家ごとに旗が立っている。
アジビ ajibi (?azibi) ⓪ 名
- [按司部]?azi[按司]の身分の人びと。諸侯。また按司に対する敬称。按司様。?azibi?umiNgwanu gutoosa.按司様のお子様のようだ。上品で美しい子供を形容していう。
カージ kaaji (kaazi) ① 名
- つど。度。たびに。ごと。ごとに。?icuru~.行くたびに。
カジー kajii (kazii) ⓪ 名
- ねばり強い者。容易に負けない者。
- 3.下品な者。下等なもの。
A dictionary of the Ryukyuan language
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あし 【足】
See also
Phrases
- ~がだるい fishadarusaN
- ~が強くなる kuNchuuyuN
- ~の裏が切れること ʔashijiri,ʔashijiriyuNjiri,yuNjiri
- ~の甲 fishanaa
- ~の力 ʔashidooni,fishajikara
- ~の付け根の骨 tumuguu
- ~の細い者 chiNchiNbishagwaa
- ~の骨 fishabuni
- ~の曲がった者 gooii
- ~の向くまま→ fisha
- ~の弱い者 ʔashiyoo,ʔashiyoobaa
あじ 【按司】
See also
Phrases
- ~の妻 wunajara,(敬語)ʔattoomee,ʔattooganashiimee
あじ 【味】
Phrases
- ~が薄い ʔafasaN
- ~が薄くなる ʔafageeyuN,ʔafageeriyuN
- ~のよいもの ʔajikuutaa
- ~が足りない→ kuchisabissaN,sabissaN
- ~の足りないもの sabimuN
- ~の足りない吸いもの sabijiru
あじ 【鯵】
あした 【明日】
Phrases
- ~の朝 ʔachaʔasa,ʔachasutumiti
- ~の晩 ʔachayusaNdi
- ~の夜 ʔachayuru
あしだ 【足駄】
あじろ 【網代】
Phrases
- ~の一種 waisooji
- ~の垣根 chinibugachi
あしあと 【足あと】
あしかせ 【足枷】
あしくび 【足首】
あしこし 【足腰】
あしずり 【足ずり】
あしもと 【足もと】
See also
あしよわ 【足弱】
あしらう
- ʔashireeyuN (≈ ʔashireeiN)
あじわい 【味わい】
あしならし 【足ならし】
あしのうら 【足の裏】
Dictionary of the Practical Use of Okinawan
Results from the うちなーぐち活用辞典テキストデータベース Uchinaaguchi katsuyō jiten tekisuto dētabēsu (Dictionary of the Practical Use of Okinawan), by Shinsho Miyara, © CC BY-ND 3.0 DEED.
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あじけー
- シャコガイ
- うちなーをぅてー やなむんばれー すんでぃ あじけー ふかんかい んかーち うじょーんかい さぎらったい、いしがちぬ っうぃーにん うかっとーん。
(沖縄では魔除けとしてシャコガイを外に向けて門に下げられたり、石垣の上にも置かれている)
Example phrases
あじまー
- 交差するところ、交差すること
- あぬ あじまーから ふぃぢゃいんかい まがてぃ、あんしから 200メートルびけー ちゃー まっしーぐー いちーねー、にぢりんかい まがてぃ ふぃぢゃいむてぃー なとーさ。やくとぅ、みー ぐるぐる さんてぃん しぐ わかいさ。
(あの交差点から左に曲がってそれから200メートルぐらいまっすぐ行ったら右に曲がって左手になっているよ。だから、戸惑わずにすぐわかるよ) - あじまーから にぢりんかい まがいーねー ふぃぢゃいぬ しぐ いっちゃかい
(ぐゎー) - やさ
(交差点から右に曲がったら、左手のすぐそこだよ) - あじまーをぅてー かかいむん ばれーぬ ないん。
(交差点では霊払いができる)
Example phrases
あじまー むすび
- 十字結び
- ぐしち みーちっし まぎく あじまーむすび しぇーる げーんっし まぶやーぐみ すん。ぐしちぬ ふぁー てぃーちさーに くーく むしでーる さんぐゎー ちゅくてぃ、くゎっちーぬ っうぃーんかい うちきてぃ むんぬき すん。
(ススキ3本で大きく十字結びをした「げーん」で「まぶやー込め」をする。ススキの葉1つで小さく結んである「さん」を作って、御馳走の上に添えて魔除けにする)
Example phrases
*(参考)げーん(ススキを束ねて、葉の先を折り曲げて結んで作ったお祓い用のもの)、まぶやーぐみ=まぶいぐみ(落とした魂を込めること)、さん(お供えの上に添える魔除け用のもの)
Audio Database of Hatoma Lexicon
Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED
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アジ [⸣ʔaʤi] (名)
- 機織の道具。綜棒(あぜ竹ともいう)。経糸の中に入れて糸の乱れを調える道具。布幅より長く平たい竹、木で作った二本の棒
アジ [ʔa⸢ʤi] (名)
- {Mn_1}味。感情。情味。
- ア⸢マアジ
[ʔa⸢maʔaʤi]
(甘味{EOS}水っぽい味) - サ⸢クラアジ
[sḁ⸢kuraʔaʤi]
(塩辛い味) - サ⸢クラフチ
[sḁ⸢kuraɸu̥ʧi]
(塩っぱい味を好む味付け) - ク⸢ヌ スー⸣ヌ ア⸢ジェー タール⸣ ス⸢ク⸣ター
[ku⸢nu suː⸣nu ʔa⸢ʤeː taːru⸣ su̥⸢ku⸣taː]
(このお汁の味は誰がつけたか)
Example phrases
アジ [ʔa⸢ʤi] (名)
- {Mn_2}含蓄。深い意味。おもしろみ。
- ウ⸢リヌ⸣ ア⸢ズ⸣ムネー ⸢ピッ⸣チン ア⸢ジェー ナー⸣ヌ
[ʔu⸢rinu⸣ ʔa⸢ʣu⸣muneː ⸢pit⸣ʧiŋ ʔa⸢ʤeː naː⸣nu]
(あれ<彼>の言うことはちっとも含蓄がない<深い意味や面白みがない>)
Example phrases
アジェーン [ʔa⸢ʤeː⸣ŋ] (他動)
- <今>言った。既に言ってある。
- ⸣バー ア⸢ジェーン⸠ダー
[⸣baː ʔa⸢ʤeːn⸠daː]
(私は<今>言ったよ) - ⸢バン⸣ヌン キサー⸢ティ⸣ ア⸢ジェーン⸠ダー
[⸢ban⸣nuŋ ki̥saː⸢ti⸣ ʔa⸢ʤeːn⸠daː]
(私も既に言ってあるよ) - ⸢ワーヤ⸣ マ⸢ダ⸣ ア⸢ジェー ナー⸣ヌ
[⸢waːja⸣ ma⸢da⸣ ʔa⸢ʤeː naː⸣nu]
(君は、まだ言ってない) - ⸢バー⸣ル シ⸢ダキ⸣ ア⸢ジェー⸣ クトー ⸢バスクナ⸠ヨー
[⸢baː⸣ru ʃi⸢daki⸣ ʔa⸢ʤeː⸣ ku̥toː ⸢basu̥kuna⸠joː]
(私が<他人より>先に言ったことは忘れるなよ) - ア⸢ジェー⸣タンティン
[ʔa⸢ʤeː⸣tantiŋ]
(言ってあったとしても) - ア⸢ジェー⸣カー
[ʔa⸢ʤeː⸣kaː]
(言った<言ってある>なら) - ア⸢ジェー⸣バ
[ʔa⸢ʤeː⸣ba]
(言った<言ってある>ので)
Example phrases
アジガナシ [ʔaʤiganaʃi] (名)
- 国王様。首里の王様。アジ[ʔaʤi]は「按司」と表記されている。ガナシ[ganaʃi]は接尾辞。文献資料では「加那志」と表記されているが、古辞書では「国王 倭王嗑吶尸<カナシ>」『音韻字海』(周鐘等、1572)とある。
- ウ⸢キ⸣ナーナール アジガ⸢ナ⸣シェーマイヤ ⸢オーッ⸣タ
[ʔu⸢ki⸣naːnaːru ʔaʤiga⸢na⸣ʃeːmaija ⸢ʔoːt⸣ta]
(沖縄に<が>国王様はいらっしゃった)
Example phrases
アジキシムニ [ʔa⸢ʤikiʃi⸣muni] (名)
- 味も素っ気もない言葉。趣きや潤いのない、理詰めで話す言葉。
- ⸢ワーン⸣ カタチニ ア⸢ジキシ⸣ムニ カー⸢ニ⸣ ア⸢ズ⸣カー ター⸢ン⸣ ス⸢ク⸣ プ⸢ソー⸣ ブ⸢ラーヌ
[⸢waːŋ⸣ kḁtaʧini ʔa⸢ʤiki̥ʃi⸣muni kaː⸢ni⸣ ʔa⸢ʣu⸣kaː taː⸢n⸣ su̥⸢ku⸣ pu̥⸢soː⸣ bu⸢raːnu]
(君のように味も素っ気もない話だけ言っていたら誰も聞く人はいない)
Example phrases
アジシゥカスン [ʔa⸢ʤisi̥kasuŋ] (他動)
- 言い聞かせる。理由を話して教え諭す。⸣バーラ シカイ⸢トゥ⸣ ア⸢ジシゥカスン。ワー⸣ ア⸢ジシゥカサンダル⸣ ウ⸢レー⸣ ワ⸢カラ⸣ヌ[⸣baːra si̥kai⸢tu⸣ ʔa⸢ʤisi̥kasuŋ。waː⸣ ʔa⸢ʤisi̥kasandaru⸣ ʔu⸢reː⸣ wa⸢kara⸣nu](私からしかと言い聞かせる<話して教え諭す>{EOS}君が言い聞かさない<教え諭さない>から、彼は分らないのだ)。
- ア⸢ジシゥカシ⸣ ミサカー ア⸢ジシゥカス⸣ クトー ナルン⸢ダー
[ʔa⸢ʤisi̥kaʃi⸣ misakaː ʔa⸢ʤisi̥kasu⸣ ku̥toː narun⸢daː]
(言い聞かせて<教え諭して>良ければ、言い聞かせる<教え諭す>ことは出来るよ) - ア⸢ジシゥカシェー⸣ ミサムヌ
[ʔa⸢ʤisi̥kaʃeː⸣ misamunu]
(言い聞かせれば良いのに) - ヤー⸢ディン⸣ ア⸢ジシゥカシ
[jaː⸢diŋ⸣ ʔa⸢ʤisi̥kaʃi]
(必ず言い聞かせ<教え諭せ>)
Example phrases
アジシキ [ʔa⸢ʤi⸣ʃi̥ki] (名)
- 味付け。調味。
- ア⸢ジシキ⸣ヌ ⸢ゾー⸣ジ ヤ⸢ルンダ⸣ ウ⸢リヌ⸣ バ⸢カス⸣ スー ⸣ヌムカー ビ⸢チ⸣ヌ ⸢スー⸣ヤ ヌ⸢マラ⸣ヌ
[ʔa⸢ʤiʃi̥ki⸣nu ⸢ʣoː⸣ʤi ja⸢runda⸣ ʔu⸢rinu⸣ ba⸢kasu⸣ suː ⸣numukaː bi⸢ʧi⸣nu ⸢suː⸣ja nu⸢mara⸣nu]
(味付けが上手だからその人が炊くお汁を飲んだら別のお汁は飲めない)
Example phrases
アジシキムヌ [ʔa⸢ʤiʃiki⸣munu] (名)
- 調味料。塩、味噌、醤油、酢など。「味付け物」の義。
- ア⸢ジシキ⸣ムノー キ⸢ササン⸣ヨーシ ス⸢ロー⸣シ シ⸢キ⸣リ
[a⸢ʤiʃiki⸣munoː ki̥⸢sasaɲ⸣joːʃi su⸢roː⸣ʃi ʃi̥⸢ki⸣ri]
(調味料は切らさないように、揃えておきなさいよ)
Example phrases
アジシキルン [ʔa⸢ʤi⸣ ʃi̥⸢ki⸣ruŋ] (連)
- 言っておく。話しておく。
- ⸢ワー⸣ クトー ⸣バーラ カ⸢リンナー⸣ニ ア⸢ジ⸣ シ⸢キ⸣ルン
[⸢waː⸣ ku̥toː ⸣baːra ka⸢rinnaː⸣ni ʔa⸢ʤi⸣ ʃi̥⸢ki⸣ruŋ]
(君のことは私からあの人<彼>に言っておく)
Example phrases
アジスクン [ʔa⸢ʤisu̥kuŋ] (連)
- {Mn_1}味がよく効く。
アジスクン [ʔa⸢ʤisu̥kuŋ] (連)
- {Mn_2}薬が効く。効能がある。効き目がある。効果がある。
- ⸢ワー⸣ ア⸢ゾーッ⸣タ ム⸢ニヌ⸣ドゥ イッ⸢ケナ⸣ ア⸢ジ⸣シキ ブ⸢レー⸠ツォー ⸢ウンダー⸣ メー サ⸢ケー⸣ ヌ⸢マン⸣バン
[⸢waː⸣ ʔa⸢ʣoːt⸣ta mu⸢ninu⸣du ʔik⸢kena⸣ ʔa⸢ʤi⸣ʃi̥ki bu⸢reː⸠ʦoː ⸢ʔundaː⸣ meː sḁ⸢keː⸣ nu⸢mam⸣baŋ]
(あなたの言われた言葉がたいそう効き目があったのでしょう{EOS}あれからはもう酒は飲まないよ<飲まないわい>)
Example phrases
アジスン [ʔa⸢ʤi suŋ] (連)
- 味わう。味を見る。味見する。「味をする」の義。
- ⸣バー ⸢スー⸣ヤ サ⸢クラー ナーン⸣ユー ア⸢ジ シー⸣ ミリ⸢ミー
[⸣baː ⸢suː⸣ja sḁ⸢kuraː naːɲ⸣juː ʔa⸢ʤi ʃiː⸣ miri⸢miː]
(私のお汁は塩っぱくないか、味見してみてくれ<みてみれ>)
Example phrases
アジッカールン [ʔa⸢ʤikkaː⸣ruŋ] (自動)
- 交差する。からまる。
- ⸢サウ⸣バ ⸣アイニ ⸣タティ シ⸢キ⸣ルカー ア⸢ジッカー⸣リティ シ⸢グトゥ⸣ サ⸢ラヌ
[⸢sau⸣ba ⸣ʔaini ⸣tḁti ʃi̥⸢ki⸣rukaː ʔa⸢ʤikkaː⸣riti ʃi⸢gutu⸣ sa⸢ranu]
(棹をあのように立てておくと絡まって仕事が出来ない)
Example phrases
アジトゥースン [ʔa⸢ʤituːsuŋ] (他動)
- 言い通す。どこまでも言い張る。最後まで言い続ける。
- ⸣バー ユ⸢ヌムニ⸣バ ア⸢ジトゥースン⸣ ア⸢ジトゥーサン⸣カー ター⸢ン⸣ シ⸢キ⸣ ッ⸢ふィーラヌ
[⸣baː ju⸢numuni⸣ba ʔa⸢ʤituːsuŋ⸣ ʔa⸢ʤituːsaŋ⸣kaː taː⸢n⸣ ʃi̥⸢ki⸣ f⸢fiːranu]
(私は同じ意見を最後まで言い続ける{EOS}言い続けないと誰も聞いてくれない) - ア⸢ジトゥーシ⸣ ミサカー ア⸢ジトゥース⸣ クトー ⸣ナルン
[ʔa⸢ʤituːʃi⸣ misakaː ʔa⸢ʤituːsu⸣ ku̥toː ⸣naruŋ]
(言い張って良ければ、言い張ることはできる) - ア⸢ジトゥーシェー⸣ ミサムヌ
[ʔa⸢ʤituːʃeː⸣ misamunu]
(言い張れば良いのに) - ア⸢ジトゥーシ
[ʔa⸢ʤituːʃi]
(言い張れ<言い通せ>)
Example phrases
アジパジミルン [ʔa⸢ʤipaʤimiruŋ] (他動)
- 言い始める。意見を言い始める。ア⸢ジパジムン[ʔa⸢ʤipaʤimuŋ]ともいう。
- ⸢ウッ⸣ツァー ⸢ドゥー⸣ヌ ⸢カンガイ⸣バ ア⸢ジパジミルンティ⸣ ウ⸢ムータ⸣ヌ ア⸢ザンシェン
[⸢ʔut⸣ʦaː ⸢duː⸣nu ⸢kaŋgai⸣ba ʔa⸢ʤipaʤimirunti⸣ ʔu⸢muːta⸣nu ʔa⸢ʣaŋʃeŋ]
(彼らは自分の考えを言い始めると思ったが、言わなかった) - ア⸢ジパジミ⸣ ミサカー ア⸢ジパジミル⸣ クトー ⸣ナルン
[ʔa⸢ʤipaʤimi⸣ misakaː ʔa⸢ʤipaʤimiru⸣ ku̥toː ⸣naruŋ]
(言い始めて良ければ言い始めることはできる) - ア⸢ジパジミレー⸣ ミサムヌ
[ʔa⸢ʤipaʤimireː⸣ misamunu]
(言い始めれば良いのに) - ⸢ワー⸣ラ ア⸢ジパジミリ
[⸢waː⸣ra ʔa⸢ʤipaʤimiri]
(君から言い始めなさい)
Example phrases
アジフクマスン [ʔa⸢ʤi⸣ ɸu̥⸢kuma⸣suŋ] (連)
- 味を十分にしみ込ませる。
- ⸢ダイ⸣クネー イ⸢ズダシ⸣ナー ⸢ネーシティ⸣ ア⸢ジフクマ⸣シ
[⸢dai⸣kuneː ʔi⸢ʣudaʃi⸣naː ⸢neːʃi̥ti⸣ ʔa⸢ʤiɸu̥kuma⸣ʃi]
(大根は魚出しで煮て、味を十分にしみ込ませなさい)
Example phrases
アジフクムン [ʔa⸢ʤi⸣ ɸu̥⸢ku⸣muŋ] (連)
- 味が十分にしみ込む。味を含む。
- ク⸢ヌ ダイ⸣クネー イッ⸢ケナ⸣ ア⸢ジ フク⸣ミティ ン⸢マーン⸠ダー
[ku⸢nu dai⸣kuneː ʔik⸢kena⸣ ʔa⸢ʤiɸu̥ku⸣miti ʔm⸢maːn⸠daː]
(この大根は非常に味がしみ込んでいて美味しいよ)
Example phrases
アジマー [ʔa⸢ʤi⸣maː] (名)
- {Mn_1}桟を十文字に交差させたもの。豆腐や餅を作るための大豆や糯米を挽く際、桶の上に石臼を載せるのに用いる道具。縦横約5センチ、長さ約50センチ(桶の直径に合わせた長さ)の桟を、その中央の切込みに填め込んで交叉させて用いる道具。
アジマー [ʔa⸢ʤi⸣maː] (名)
- {Mn_2}交差点。十字路。
- ミ⸢チ⸣ヌ ア⸢ジ⸣マー
[mi⸢ʧi⸣nu ʔa⸢ʤi⸣maː]
(十字路{EOS}道の交差点)
Example phrases
Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)
Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.
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あじ【味】
(Common Noun)
- Flavor; Flavour; Taste
- Charm; Style
- Experience
(Common Adjectival noun)
- Smart; Clever; Witty; Strange
あじ・アジ【鯵・鰺】
(Common Noun)
- Horse mackerel (Carangidae spp., esp. the Japanese horse mackerel, Trachurus japonicus); Jack mackerel; Pompano; Scad
— Word usually written using kana alone
アジ
(Noun)
- Agitation
— Abbreviation
あじ【阿字】
(Noun)
- The letter a (in esoteric Buddhism)
あじ・あんじ・あんず【按司】
(Noun)
- Chieftain (of the Ryukyu Kingdom)
ひかりもの【光り物・光物】
(Noun)
- Luminous body like a shooting star
- Any bright metal
- Sliced fish with the silver skin left on (iwashi, aji, sayori, sanma, kohada, etc.)