(Noun) Ryukyu green snake (Cycophiops semicarinatus)
Define あう au Meaning アウ
Displaying results for あう (au・あう・アウ) – ryukyu
JLect: Japonic Languages and Dialects Database
Results from JLect’s Japonic Languages and Dialects Database, created by Zachary Read, © JLect.com.
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A dictionary of the Ryukyuan language
Results from the 沖縄語辞典 データ集 Okinawago jiten dēta-shū (Okinawan Language Dictionary Data Collection), published by the National Institute for Japanese Language and Linguistics, © CC BY 4.0.
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ハウ hau (hau) ① 感
- ああん。子供に口を開かせる時発する語。また,物を食う時などの大きく口をあいたさまをいう語。hau.ああんしなさい。
カウ kau (kau) ① 名
文
- 顔。口語はCira。
アカウー akauu (?akauu) ⓪ 名
- 織物の名。赤味を帯びた上等の芭蕉布。tanasi(その項参照)などを作る。
ハウイ ha ui (ha?ui) ① 名
新
- 羽織。以前はduubuku(道服)といった。
カーウー kaauu (kaauu) ⓪ 名
- 下駄・ぞうりなどの皮の鼻緒。士族の娘および貴族が用いた。一般の士族はniriuuを用いた。なお,hanauuの項参照。
マーウー maauu (maauu) ⓪ 名
- 猫の小児語。
マーウー maauu (maauu) ① 名
- まお(真苧)。からむし。麻の一種。夏物の上等の麻衣にする。
ナウリ nauri (nauri) ① 名
文
- 名折れ。ticini kubi magiti koosaNju Siraba businu minu~…[敵に首曲げて降参よすらば武士の身の名折…(忠臣身替)]敵に首を曲げて降参をすれば,武士の身の名折れ…。
ニガウ nigau (nigau) ① 名
- 寝顔。niNzigauともいう。
ファウタ fa uta (hwa?uta) ① 名
- 端歌。俗謡。流行歌。?uhubusi(いわば,古典音楽)に対する。
ファウドゥイ faudui (hwaudui) ① 名
- [羽踊]hwa?utaに合わせて踊る踊り。kumiudui[組踊],coogiN[狂言]に対していう。
ハウタ ha uta (ha?uta) ① 名
- hwa?utaと同じ。
ハナウー hanauu (hanauu) ① 名
- 下駄・草履の前緒。足指にかかる部分のことで,緒全体(いわゆる鼻緒)にはniriuu(皮のものはkaauu)という。
ハウハウ hauhau (hauhau) ① 副
- ぱくぱく。大きく口を開閉するさま。siisinu~sjooN.獅子舞いの獅子が口をぱくぱくさせている。
ナマウー namauu (namauu) ⓪ 名
- 芭蕉布の一種。煮てない芭蕉から糸を抜いて織ったもので,白色。
ワウワウ wauwau ('wauwau) ① 副
- わんわん。犬の鳴き声。
アマウリ ama uri (?ama?uri) ⓪ 名
文
- 天女が天からくだること。天降り。?amari, ?amori, ?amoori, ?amooiなどともいう。
アサウキ asa uki (?asa?uki) ⓪ 名
- 朝早く起きること。早起き。hwee?ukiともいう。
ハナウイ hana ui (hana?ui) ⓪ 名
- 花織り。経糸と緯糸とを交互に浮かせて織った織物。
ハナウイ hana ui (hana?ui) ⓪ 名
- 花売り。花を売る人。また,花を売ること。
A dictionary of the Ryukyuan language
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あう 【合う】
あう 【会う】
Phrases
- 会いそこなう ʔicheehaNshuN
- 会いにくい人 ʔicheegurii
- ~が早いか Nkeehana,Nkeejira
- ~こと ʔichee,(敬語)ʔwiichee
- 会えないこと ʔicheekaNtii
であう 【出会う】
にあう 【似合う】
いきあう 【行き会う】
See also
おしあう 【押しあう】
かちあう 【かち合う】
- hanakaashuN
- kiyuN (≈ kiiN)
- shishikayuN (≈ shishikaiN)
- shishikeeyuN (≈ shishikeeiN)
Phrases
- ~さま shishikeehanakee
かみあう 【噛み合う】
- kwiichaayuN (≈ kwiichaaiN)
Phrases
- かみ合わせる kwiichaashuN,→kwaashuN
つきあう 【付き合う】
ひきあう 【引き合う】
- fichayuN (≈ fichaiN)
まにあう 【間に合う】
- kakiʔaayuN (≈ kakiʔaaiN)
めぐりあう 【巡り会う】
とっくみあう 【取っ組み合う】
- mushibaayuN (≈ mushibaaiN)
- musubaayuN (≈ musubaaiN)
Audio Database of Hatoma Lexicon
Results from the 鳩間方言 音声語彙データベース Hatoma hōgen onsei goi dētabēsu (The Audio Database of Hatoma Lexicon), by Shinichi Kajiku and Natsuko Nakagawa, © CC BY-SA 3.0 DEED
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アイッツァースン [⸢ʔaiʦaː⸣suŋ] (自動)
- 喧嘩いあう。
- ⸢キョー⸣ダイザーンナリ ⸣ザイサンヌクトゥシ ⸢アイッツァー⸣シ ⸢ミーヌッ⸣サン
[⸢kjoː⸣daiʣaːnnari ʣaisannu kutuʃi ⸢ʔaitʦaː⸣ʃi ⸢miːnus⸣saŋ]
(兄弟どうし財産のことで喧嘩しあって見苦しい)
Example phrases
カマーフーン [⸣kamaː ⸣ɸuːŋ] (連)
- 辻褄があう。食い違いがなく、筋道が通る。
- ⸣アイ ヤ⸢ルンデー⸣カー パ⸢ナ⸣シェー ⸣カマー ⸣フーン
[⸣ʔai ja⸢rundeː⸣kaː pa⸢na⸣ʃeː ⸣kamaː ⸣ɸuːŋ]
(そうであるならば話は辻褄があう<筋が通っている>) - ⸣アイニ パ⸢ナ⸣スカー ⸣カマー ⸣フーン
[⸣ʔaini pa⸢na⸣su̥kaː ⸣kamaː ⸣ɸuːŋ]
(そのように話すと辻褄があう)
Example phrases
カムン [kamuŋ] (自動)
- {Mn_1}籾摺り臼の上下の歯がよく噛みあう。よく籾摺りが出来る。
ダカールン [da⸢kaːruŋ] (自動)
- 物と物が溶け合う。くっ付きあう。粘りつく。絡む。絡みつく。絡み合う。
- カ⸢マブク シッ⸣ク ⸣ピンマー ン⸢ベーマ⸣ クジ ⸣タリ イ⸢ラン⸣カー ダ⸢カーラヌ バックリス
[ka⸢mabuku ʃik⸣ku ⸣pimmaː ʔm⸢beːma⸣ kuʤi ⸣tari ʔi⸢riraŋ⸣kaː da⸢kaːranu]
(蒲鉾を搗く時は少しくず粉を溶かして入れないと魚肉が絡みあわない{EOS}割れて崩れる) - ⸣クジ イ⸢ル⸣カー ダ⸢カールン
[⸣kuʤi ʔi⸢ru⸣kaː da⸢kaːruŋ]
(くず粉を入れると、よく粘り気がでて繋がる{EOS}くっ付きあう) - ム⸢チンダーリ⸣ ダ⸢カーリティ バックラヌ
[mu⸢ʧindaːri⸣ da⸢kaːriti bakkuranu]
(粘りついてくっ付きあって<絡み合って>割れない) - ダ⸢カール⸣ クトー ⸢ナー⸣ヌ
[da⸢kaːru⸣ ku̥toː ⸢naː⸣nu]
(粘り絡みあうことはない) - ダ⸢カーレー⸣ ミサムヌ
[da⸢kaːreː⸣ misamunu]
(粘り絡み合えば良いのに) - フ⸢ターロー マー⸣ビン ダ⸢カーリ⸣バ
[ɸu̥⸢taːroː maː⸣bin da⸢kaːri⸣ba]
(二人はもっと抱き合って絡めよ) - サ⸢ク⸣マイ ⸢タンガ⸣シェー サ⸢パーリシバ⸣ ム⸢チマイ⸣ マ⸢ザー⸣シティ ダ⸢カーラシ⸣バ
[sḁ⸢ku⸣mai ⸢taŋga⸣ʃeː sḁ⸢paːriʃiba⸣ mu⸢ʧimai⸣ ma⸢ʣaː⸣ʃi̥ti da⸢kaːraʃi⸣ba]
(粳米だけではぱさぱさして粘り気がないから、糯米を混ぜて粘りつかせて絡みつかせなさい)
Example phrases
バチクヮースン [ba⸢ʧikwaːsuŋ] (自動)
- すばらしい目にあう。 uby{僥倖}{ギョウ|コウ}に恵まれる。幸運にめぐり合う。沖縄(首里)方言からの借用語。バ⸢チックァースン[ba⸢ʧikkwaːsuŋ]ともいう。
- ⸢シ⸢タイヒャー⸣ バ⸢チ クヮーシェー⸣ツバン
[ʃi⸢taiçaː⸣ ba⸢ʧikwaːʃeː⸣ʦubaŋ]
(でかしたぞ<これは したり>{EOS!}幸運にめぐり合えたぞ{EOS!})
Example phrases
アウ [⸢ʔau] (名)
- 青い色。青(青{EOS}緑{EOS}紺)を含む色。
- ⸢アウティン⸣ナー ⸣クモー ⸢ピッ⸣チン ⸢ナー⸣ヌ
[⸢ʔautin⸣naː ⸣kumoː ⸢pit⸣ʧin ⸢naː⸣nu]
(青空には雲は一つもない) - ⸢ナーンパー⸣ヤ アウー⸢アウ⸣シ グ⸢ダランケー⸣リ サ⸢カリ ベー
[⸢naːmpaː⸣ja ʔauː⸢ʔau⸣ʃi gu⸢daraŋkeː⸣ri sḁ⸢kari beː]
(菜っ葉は青々と瑞々しく生い茂っている)
Example phrases
アウ [⸣ʔau] (名)
- お供(御伴)。人に付き添うこと。
- ⸢アウ⸣ヌ ブ⸢ラーン⸣カー ⸢タンガ⸣シェー ナ⸢クラー⸣ヌ パ⸢ララ⸣ヌ
[⸢ʔau⸣nu bu⸢raːŋ⸣kaː ⸢taŋga⸣ʃeː na⸢kuraː⸣nu pa⸢rara⸣nu]
(お供<付き添い>がいないと、一人では怖くて行かれ<行け>ない) - ヤ⸢マ⸣アウ
[ja⸢ma⸣ʔau]
(山仕事の仲間) - イ⸢ソーアウ
[ʔi⸢soːʔau]
(潮干狩りに行く仲間) - ⸢アウ⸣ヌ ブ⸢ラーン⸣カー ナ⸢クラー⸣ヌ ⸢タンガ⸣シェー イ⸢ソー⸣ パ⸢ララ⸣ヌ
[⸢ʔau⸣nu bu⸢raːŋ⸣kaː na⸢kuraː⸣nu ⸢taŋga⸣ʃeː ʔi⸢soː⸣pa⸢rara⸣nu]
(仲間がいないと怖くて一人では潮干狩りに行けない)
Example phrases
アウアウシ [⸢ʔauau⸣ʃi] (副)
- 青々と。強調すると、アウ⸢アウ⸣シ[ʔau⸢ʔau⸣ʃi](非常に青々と)のようにアクセントが変わる。
- ⸢ウンヌパー⸣ヤ アウ⸢アウ⸣シ グ⸢ダランケー⸣リ ムイ⸢ベー
[⸢ʔunnupaː⸣ja ʔau⸢au⸣ʃi gu⸢daraŋkeː⸣ri mui⸢beː]
(芋かずらの葉は青々とみずみずしく生い茂っている)
Example phrases
アウイラブチ [⸢ʔauirabuʧi] (名)
- (動)魚の名。和名、ハゲブダイ。オオモンハゲブダイ。の総称。ブダイ科の仲間。体長25~30センチの成魚がよく漁獲される。刺身や煮付けにしても美味で、蒲鉾の原料として重宝される。
- ⸣アン ウ⸢ラ⸣スカー ⸢アウイラブチン⸣ ユー ガ⸢ラサリ⸣タン
[⸣ʔaŋ ʔu⸢ra⸣sukaː ⸢ʔauirabuʧiŋ⸣ juː ga⸢rasari⸣taŋ]
(網を仕掛ける<下ろす>とハゲブダイもよく漁獲された)
Example phrases
アウイル [⸢ʔauiru] (名)
- 青色。緑色、紺色などを含む。
- ク⸢ヌ キン⸣マー ⸢アウイル⸣シ ス⸢ミリ
[ku⸢nu kim⸣maː ⸢ʔauiru⸣ʃi su⸢miri]
(この着物は青色で染めなさい)
Example phrases
アウカリ [⸢ʔaukari] (名)
- 青田刈り。⸢青刈り」の転訛。作物が十分に熟しないうちに刈り取ること。
- ⸢マイヌ ウーミキサン⸣ケン ⸢アウカリ シェー⸣ティル ム⸢ミ⸣ナー ⸢アウシジヌ⸣ マ⸢ザー⸣リ ⸢ブー⸣パジ
[⸢mainu ʔuːmiki̥saŋ⸣keŋ ⸢ʔaukari ʃeː⸣tiru mu⸢mi⸣naː ⸢ʔauʃiʤinu⸣ ma⸢ʣaː⸣ri ⸢buː⸣paʤi]
(稲が完熟しないうちに青田刈りしたので、籾に青粒が混ざっているのだろうよ)
Example phrases
アウガン [⸢ʔaugaŋ] (名)
- 顔色の青いこと。青ざめたもの。顔面蒼白のもの。
- ヤ⸢ミ⸣ル シ⸢タ⸣ユー ⸢アウガン⸣ ナリ ⸢ガンドー⸣レーティ ⸢アー⸣ク
[ja⸢mi⸣ru ʃi̥⸢ta⸣juː ⸢ʔaugan⸣nari ⸢gandoː⸣reːti ⸢ʔaː⸣ku]
(病気なのか顔面蒼白になって、うなだれている)
Example phrases
アウクー [⸢ʔaukuː] (名)
- 食用の青色の染料。「青粉(あおこ)」の義。戦前は蓬(よもぎ)の葉を搗いて青汁を作り、餅粉に捏ね混ぜて緑色の青餅を作った。
- ⸢アウクーヤ ナーン⸣バ フ⸢チン⸣パーシ ⸢アウムチ⸣ スクラ
[⸢ʔaukuːja naːm⸣ba ɸu̥⸢ʧim⸣paːʃi ⸢ʔaumuʧi⸣ su̥⸢ku⸣ra]
(青粉がないから蓬の葉で青餅を作ろうよ)
Example phrases
アウコージ [⸢ʔaukoːdʒi] (名)
- 米、麦、豆などを蒸して蓆などにねかせ、それに麹菌を繁殖させたもの。味噌や醤油、地酒を造る原料とした。
- ⸢アウコージ⸣ タティティ ⸢ミー⸣ス スクルン
[⸢ʔaukoːdʒi⸣ tḁtiti ⸢miː⸣su su̥⸢ku⸣ruŋ]
(青麹をたてて味噌を作る)
Example phrases
アウサビ [⸢ʔausabi] (名)
- ろくしょう(緑青)。青い錆。銅の表面に生じる緑色のさび(錆)で有毒と言われていた。
- ア⸢カガニヌ⸣ サ⸢ベー アウイル ヤッタ
[ʔa⸢kaganinu⸣ sa⸢beː ʔauiru jatta]
(銅<赤がね>の錆は青色だった)
Example phrases
アウザムン [⸢ʔauʣamuŋ] (自動)
- 青ばむ。青みを帯びる。
- ⸣ドゥク ウ⸢ダラ⸣クカー ⸣シラー ⸢アウザムン
[⸣duku ʔu⸢dara⸣kukaː ⸣ʃiraː ⸢ʔauʣamuŋ]
(ひどく驚くと顔色は青ばむ) - ⸢ヨーガリティ⸣ シラン ⸢アウザミ ベー
[⸢joːgariti⸣ ʃiraŋ ⸢ʔauʣami beː]
(痩せ細って顔色も青ばんでいる) - ⸣イルヌギティ ⸢アウザム⸣ クトー ⸢ナー⸣ヌ
[⸣ʔirunugiti ⸢ʔauʣamu⸣ ku̥toː ⸢naː⸣nu]
(顔面蒼白になって<顔色が抜けて>青ばむことはない)
Example phrases
アウシース [⸢ʔauʃiːsu] (名)
- (植)青紫蘇。
- ⸢アウシースーヤ⸣ キ⸢ザミティ⸣ ナ⸢マ⸣シナ カ⸢ケー⸣シティ ッ⸢ふー⸣カー ン⸢マー⸣ン
[⸢ʔauʃiːsuːja⸣ ki⸢ʣamiti⸣ na⸢ma⸣ʃina ka⸢keː⸣ʃi̥ti f⸢fuː⸣kaː ʔm⸢maː⸣ŋ]
(青紫蘇は刻んで刺身に混ぜて食べると美味しい)
Example phrases
アウシジ [⸢ʔauʃiʤi] (名)
- 静脈が膨らみ、浮き出たもの。青筋。⸢アウシル[⸢ʔauʃiru](静脈)ともいう。
- ⸢パン⸣ヌ ⸢アウシジヌ⸣ フ⸢クリ⸣ ンジティ ナ⸢クラーン⸠ダー
[⸢pan⸣nu ⸢ʔauʃiʤinu⸣ ɸu̥⸢kuri⸣ ʔuʤiti na⸢kuraːn⸠daː]
(足の静脈が膨らんで浮き出て恐いよ)
Example phrases
アウシタダリ [⸢ʔauʃitadari] (副)
- 瑞々しくたわわに。たわわな、滴るような瑞々しい緑色。
- フ⸢ナ⸣ボー ⸢アウシタダリ スン⸣ケン ⸣ナリ ッ⸢サー⸣リ⸢ベー
[ɸu⸢na⸣boː ⸢ʔauʃitadari suŋ⸣ken ⸣nari s⸢saː⸣ri⸢beː]
(蜜柑<九年母>は滴るような瑞々しい緑色をなして、たわわに実っている) - ⸢ゴーヤー⸣ヤ ⸢アウシタダリ スン⸣ケン ⸣ナリ ッ⸢サー⸣リティ ⸣アイニ ン⸢マーン⸣ギサワレー
[⸢goːjaː⸣ja ⸢ʔauʃitadari suŋ⸣ken ⸣nari s⸢saː⸣riti ⸣ʔaini ʔm⸢maːŋ⸣gisawareː]
(ゴーヤー<苦瓜>は滴るような瑞々しい緑色をして、なんと<そんなに>美味しそうなことよ)
Example phrases
アウシタダル [⸢ʔauʃita⸣daru] (副)
- 生臭さを衣類や肌に染み込ませているさま。じめじめして汗臭く、鮮魚の生臭さが染み付いたさま。「青滴り」の転訛したものか。カツオ節製造工場の職人たちが持つ臭気。
- コー⸢ネー⸣ アイニ ⸢アウシタ⸣ダル ⸢シェー⸣ティ ⸢アーカン⸣ドーシ ⸢キン⸣マー ア⸢ライ⸣ キ⸢シ⸣バ
[koː⸢neː⸣ ʔaini ⸢ʔauʃi̥ta⸣daru ⸢ʃeː⸣ti ⸢ʔaːkan⸣doːʃi ⸢kim⸣maː ʔa⸢rai⸣ ki̥⸢ʃi⸣ba]
(坊ちゃん、あんなに薄汚れした、じめじめした格好をしていないで、着物は洗濯して着なさいよ)
Example phrases
Prosodic materials of the Southern Ryukyuan Yaeyama Miyara dialect
Results from the [関連データ]南琉球八重山語宮良方言の名詞アクセント資料 [Kanren dēta] Minami Ryūkyū Yaeyama-go Miyara hōgen No meishi akusento shiryō ([Relevant Data] Prosodic materials of the Southern Ryukyuan Yaeyama Miyara dialect), by Kenan Celik, Aso Reiko and Kohei Nakazawa, © CC BY-NC 3.0 DEED
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アウダ [auda] L (名)
- カエル
アウダ [auda] L (名)
- 畚(もっこ)
アウバトゥ [aubatu] L (名)
- 鳩の一種
アウムスゥ [aumusɨ] L (名)
- 青虫
Japanese-Multilingual Dictionary (JMDict)
Results from the Japanese-Multilingual Electronic Dictionary project (JMdict), created by Jim Breen, © Electronic Dictionary Research and Development Group.
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あう【会う・逢う・遭う・遇う】
(Common Godan verb, intransitive)
- To meet; To encounter; To see
- To have an accident; To have a bad experience
— Word usually written using kana alone
あう・おう【合う】
(Common Godan verb, intransitive)
- To come together; To merge; To unite; To meet
- To fit; To match; To suit; To agree with; To be correct
- To be profitable; To be equitable
(Common Godan verb)
- To do ... to each other; To do ... together
す【素】
(Common Prefix)
- Mere; Poor
— Derogatory
(Common Noun)
- Plain; Unadorned; Undecorated; Unadulterated; Au naturel
- Exceedingly
きん【金】
(Common Noun)
- Gold (Au); Golden (color); Gold (medal, cup)
- Gold coin; Money
- Gold general
— Abbreviation
- Testicles
— Abbreviation / Colloquialism
(Common Suffix)
- Karat; Carat
(Common Noun)
- Valuable; Of highest value
- Friday
— Abbreviation
- Metal (fourth of the five elements)
- Jin (dynasty of China; 1115-1234 CE)
オーペア
(Noun)
- Au pair
ポトフ
(Common Noun)
- Pot-au-feu
カフェオレ・カフェオーレ・カフェ・オ・レ
(Noun)
- Café au lait
オーペアガール・オーペア・ガール
(Noun)
- Au pair girl
てんもんたんい【天文単位】
(Noun)
- Astronomical unit; AU
アクセスたんい【アクセス単位】
(Noun)
- Access Unit; AU
ポテトグラタン・ポテト・グラタン
(Noun)
- Potatoes au gratin
オールヴォワール・オールボワール・オールボアール
(Interjection)
- Au revoir; Good-bye
オニオングラタン・オニオン・グラタン
(Noun)
- Onion soup au gratin; French onion soup
マカロニグラタン・マカロニ・グラタン
(Noun)
- Macaroni au gratin